2023/06/30 - 2023/07/01
357位(同エリア664件中)
風待ちさん
《1日目》
雨のため、根子岳登山はあきらめ、池の平湿原へ目的地をがらっと変更。湯ノ丸ICから一般道へ。湯ノ丸高原ビジターセンターをまず目指し、湯ノ丸高峰林道に入り、ほどなくすると池の平湿原駐車場に到着。小雨の中湿原歩きからスタートです。
〇池の平湿原 → 〇筑波大学菅平高原実験所 → 〇ペンションきら星
《2日目》 〇朝のお散歩 → 〇菅平湿原 → 〇らいてうの家→ 〇湯ノ丸高原からリフトで「もみじ平」へ →
〇アトリエ・フロマージュ → 〇節夫文庫
信州の自然と文化のエッセンスをしっかり埋め込んだ多彩な旅になりました。、
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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池の平湿原に到着。10:30散策開始。駐車場の近くにもアヤメ
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湿原へのアプローチ 早速レンゲツツジが見えてきました。
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湯名丸高原一帯はレンゲツツジの群落がそこかしこに。
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小雨の中も楽しい散策
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コバイケイソウ。なかなか名前が出てこなくて、しばらく悶絶。
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雨の中、しっとりと美しいマイズルソウ
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カラマツの新芽が美しい。
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イワカガミ
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ハクサンチドリ
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「鏡池」 ここから湿原めぐりを離れ、鏡池のデッキの景色を見て三方コマクサ園へ。
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コマクサに出会えました。
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なんと初めての 白いコマクサ。貴重な株です。
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ツマトリソウ。花は白ばかりだとおもっていましたが、しばしば花弁の縁取りがあかくなるものがあるそうです。ツマトリソウは妻取りではなく、この紅色の入り方が鎧の「おどし色目(威色目)」の一つである褄取り(つまとり)に似ているためとか。
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シャジクソウ この花は初めまして です。車軸に似てますか?
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〇筑波大学菅平高原実験所
湯ノ丸高原ビジターセンターに戻り、お弁当タイム。らいてうの家は土、日、月しか開いていないため翌日に回し、菅平高原実験所へ向かいました。ここの樹木園は平日のみ無料で公開されています。まず事務所で登録し、許可証をもらってコースに入りました。 -
園内の樹木が紹介されている「この木なんの木」というパンフもいただきました。 樹木園の目的は二つあります。
① 菅平の寒冷な気候で生育できる約200種 の樹木種を生きた状態で展示する。
② 菅平本来の自然であるブナ林を復元展示する。
中には氷河期の生き残り(氷河期遺存植物)のクロミサンザシやカラフトイバラも見られました。 -
氷河期の生き残りの植物が紹介されています。
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テンナンショウ・・?森林見本園で
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エンレンソウ。花が終わり、身になっています。北海道大学の校章はこの花。
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ガマズミ でしょうか
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〇朝のお散歩「こもれび広場」
朝食前に、地元に人たちがボランティアで整備してくれているという「こもれ日広場」に行ってきました。小さな展望デッキがあり、鹿島槍や五竜岳など北アルプスの山並みが見える(はず)の素晴らしいポイントでした。 -
カラフトイバラ 氷河期依存植物です。
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オオバギボウシのつぼみのようです。これがいつも見るような花にひらいていくのがふしぎな気がします。
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中央広場にはアスレティックの遊具もあります。
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登っていくとグランピングのテントも。ルピナスが咲いていました。
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さらに足を延ばしてペンション村を散策。ツルアジサイの花。
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ニリンソウの大きな株を育てているペンションの玄関で。
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ルピナスをたくさん育てている畑も。昼食前に1時間ほど散歩を楽しみました。
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〇菅平湿原
菅平高原自然館で「菅平湿原ふしぎ発見」というリーフをいただいて出発。外周2,2kmの土の道の散策路と、1,2kmの木道の遊歩道がありました。標高1250mにある菅平湿原は年間平均気温6度Cの冷涼な気候。そのため北方系の珍しい植物が多くみられるとのこと。スゲの種類も多く、一説に菅平という地名はそのスゲからきているとか。
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菅平湿原に入ります。
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木道のコースを選びました。小雨でしたが コースの途中途中に番号が振ってあり、「ふしぎ発見クイズ」が書かれています。楽しみながら歩けました。
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オニシモツケ ほんのりピンクがいかにも日本の野草。
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木道に生えていた コアカミゴケ しっかり生きてます。
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コースの途中途中に番号が振ってあり、「ふしぎ発見クイズ」が書かれています。楽しみながら歩けました。
ここはNO、9 「湿原の川は普通曲がって流れます。この川はまっすぐに流れています。なぜでしょうか?」と出題。 -
〇らいてうの家
10:30の開館を待って「らいてうの家」へ。土、日、月のみの開館です。
「元始女性は太陽であった」で知られる平塚らいてうは、新日本婦人の会の創立のメンバーの一人でもあり、女性運動の大先輩の人。
戦後「いつか小さな家でも建てて野の花、野の鳥と親しみたい」と入手したあずまや高原の一画。女性の自立を願い、平・協同・自然を愛したこころざしを現代に生かそうと「らいてうの家」はたてられました。 -
らいてうの生い立ちから85歳でなくなるまでの歴史を知ることができます。
これは書斎の復元。 -
「元始、女性は太陽であった」 らいてうの書
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らいてうの自伝の最後に記した言葉を知れたのが感動でした。
「 婦人大衆の画期的前進の足音を、力強く、たのもしく聴きながら、心ひそかに呟くのです。よし、たとえそれが坦々とつづく解放の道ではなく、途中どんな困難に試されることがあろうとも、 ―私は 永遠に 失望しないでしょうとー -
〇湯ノ丸高原 ツツジ平
リフトであがると、「なごり花」との看板が目に入りました。たしかに見頃はすぎてしまっていましたが、6万株の大群落は見事でした。 -
名残りをもとめつつ
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〇アトリエ・フロマージュ
国際チーズコンクールで最高賞を獲得した実績のあるチーズ専門店。チーズフォンジュ、焼きチーズカレー、チーズケーキをいただき、お土産も買って満足。 -
〇節夫文庫
「一箸でも 一口でも国産品を」「モノを作ってこそ農民」など、多くの人々の心に焼き付く言葉を残した節夫さん。農民運動全国連合会の結成に尽力した人です。その設立総会に参加した組合員が、一握りの種もみから復活させたもち米から作った「白毛餅」。早速購入して食べてみました。格別の美味しいおもちでした。また、節夫さんを支えた奥様の優しく、確かな自然体のお姿が印象的でした。二日間の旅の締めくくりにふさわしい出会いでした。
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