2022/08/06 - 2022/08/06
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zenkyou01さん
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港区散策(3) 東京都港区 全行程 4時間9分 東京メトロ日比谷線神谷町駅~(15分)幸稲荷神社・瘡護神社・光宝寺(7分)~(13分)金地院(14分)~(9分)芝公園もみじ谷(17分)~(3分)宝珠院(6分)~ (22分)源宝院・広度院・源興院・源流院・安養院・花岳院・浄雲院 (20分)~ (4分)芝大神宮・佛願寺・常照院・常行院・昼食・観智院(39分)~(10分)増上寺 (19分)~(7分)宝松院・尾崎紅葉生誕の地・首尾稲荷大明神(9分)~(21分)妙定院(7分) ~ (7分)都営地下鉄三田線芝公園駅
「日時」2022年8月6日
「アクセス」東京メトロ日比谷線神谷町駅
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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幸稲荷神社拝殿 創建は1394年、御祭神は倉稲魂神、イザナミノミコトです。鳥居の両脇に二社の社号碑、鳥を潜ると、右に立派な手水舎、正面に拝殿、その奥に本殿、境内社があります。明治時代の神仏分離の際に瘡護神社も幸稲荷神社に合祀されたが、瘡守神社への参拝者が幸稲荷神社よりも多かったために、鳥居の両脇に二社の社号碑が並び、また拝殿には二社の扁額が掲げられている。境内にある御祀石に水をかけて祈ればいかなる熱病も癒えると伝える
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光宝寺本堂 曹洞宗の一寺、創建は1621年、開山は白容傳清大和尚、本尊は釈迦牟尼仏です。山門を通ると、新装なったコンクリート造りの本堂があります
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金地禅院本堂 臨済宗南禅寺派の一寺、創建は1619年、開基は徳川家康、開山は以心(金地院)崇伝和尚、本尊は聖観世音菩薩像です。山門を通ると正面に鉄筋コンクリート造の本堂、水子地蔵、堂宇があります。墓群の中に立派な盛岡・八戸藩南部家藩主の墓が多くあります
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芝公園もみじの滝 芝公園のもみじ谷にある滝です。1905年長崗安平の設計により築造されました
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如意輪観世音石像 もみじ谷の高台に建っています。如意輪観世音像は右ひざをたてて座り、手には宝珠と法輪を持つのが特徴です
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宝珠院本堂 浄土宗の一寺、創建は1685年、開山は増上寺第三十世霊玄上人、本尊は阿弥陀如来像です。増上寺の子院。山門が無く、右に弁天池と水子・子育て地蔵、左正面に閻魔大王像を祀る焔魔堂、その奥に本堂があります。本堂裏手には芝庭苑(樹木墓)があります。港七福神の一つ、弁財天が祀られています。七年前、港七福神巡りで訪れた時は、本堂は木造でしたが、綺麗に建て替えられていました
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御成門 高麗門で、増上寺の裏門として作られたが、将軍が参拝される際、最も用いられたので、御成門と呼ばれるようになった
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源宝院本堂 浄土宗系単立寺院、創建は1573~1592年、開山は一蓮社立誉上人如應秀白大和尚です。増上寺の子院。山門を通るとコンクリート造建屋の二階に本堂があります
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廣度院山門と練塀 浄土宗の一寺、開山は圓融上人、本尊は不動明王像です。増上寺の子院。藥井門の山門は閉じられており、脇門から内に入ると正面に本堂と右手に石仏があります
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源興院本堂 単立系寺院、表札が無いと、お寺には見えません
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天陽院本堂 浄土宗の一寺、創建は1424年、開山は生誉珍公和尚、本尊は阿弥陀如来像です。増上寺の子院。山門を通ると先に本堂があります
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源流院本堂 浄土宗の一寺、開基は青山播磨守忠成、開山は法流林応和尚、本尊は阿弥陀如来像です。増上寺の子院。山門を通ると先に鉄筋・鉄骨造りのビルの中に本堂があります
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安養院本堂 浄土宗の一寺、創建は1653年、開山は大原向坊恵隆師、本尊は阿弥陀如来像です。増上寺の子院。山門の正面に本堂があります。最初に、ここに芝区役所が設けられました
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花岳院本堂 浄土宗の一寺、開山は増上寺第六世知雲上人、本尊は阿弥陀如来像です。増上寺の子院。山門を通ると正面に本堂があります
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浄雲院本堂 浄土宗の一寺、創建年は不詳です。山門を通ると正面に本堂があります
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増上寺大門 増上寺の総門で、古くは江戸城大手門の高麗門を譲られたものでしたが、昭和20年の空襲で焼失、コンクリート製に作り直される
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芝大神宮拝殿 創建は1005年、御祭神は天照大神、豊受大神です。鳥居両脇に生姜塚と貯金塚があります。鳥居を潜り石段を登ると正面に拝殿、その他力石(力競べに使用された重さ50貫余の石)、百度石、星野立子・椿・高士三代の句碑、貯金塚(貯金王、牧野元次郎が関東大震災時の東京復興に貢献し、その偉業をたたえて建立)等があります
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佛願寺本堂 ビルの中に本堂があります
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常照院白子屋お熊の供養塔 江戸時代中期、日本橋材木問屋白子屋の娘くまが手代との密通で獄門の刑を受ける
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常照院手水鉢 江戸時代市川團十郎家の菩提寺で、境内には七代目団十郎が寄進した手水鉢があります
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常照院本堂 浄土宗の一寺、創建は不詳、開山は周光上人、本尊は一光三尊阿弥陀如来像です。山門を通ると右手に白子屋お熊の供養塔、正面に本堂があります
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常行院山門と本堂 浄土宗の一寺、創建は不詳、開基は遵誉大和尚、開山は戒順和尚です。山門の前にお寺には見えない本堂があります。本堂の隣に古そうな堂宇があります
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観智院入口と本堂 浄土宗の一寺、創建は1558~1570年、開山は徹公上人、本尊は阿弥陀如来像です。1598年増上寺の子院となる。二階建てのビルの中に本堂があります
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増上寺景光殿表門 現在は円光大師堂の表門、区指定有形文化財の四脚門で、消失した護国殿の中雀門であった
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増上寺貞恭庵 徳川第十四代将軍家茂公の正室皇女和宮ゆかりの茶室
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宝松院本堂 浄土宗の一寺、創建は1632年、開山は信誉良阿上人です。増上寺の子院。山門とコンクリート造の本堂があります
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尾崎紅葉生誕の地 金色夜叉の小説で有名な尾崎紅葉はここ芝大門で生まれました。説明版が首尾稲荷大明神の後ろに建っています
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首尾稲荷大明神 創建は1696年、御祭神は倉稲魂神、大宮能売神、太田神です。難病に苦しむ田村三郎兵衛が夢枕に立った稲荷大明神のおかげで、命が助かったところから、稲荷大神を勧請したのが始まりです。鳥居と社殿のこじんまりした神社です
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妙定院本堂 浄土宗の一寺、創建は1763年、開山は増上寺第四十六世妙誉定月大僧正、本尊は阿弥陀如来像です。増上寺の子院。徳川第九代将軍家重菩提のため創建。練塀を両脇に持つ山門を潜ると本堂、熊野堂、開山妙誉定月大僧正の塔、石仏等があります。練塀は低部に石を置き、芯柱を用いずに、瓦と土を交互に積み重ねて壁体とする構造で、上に瓦を葺いた塀をいいます
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