2022/11/19 - 2022/11/19
228位(同エリア1080件中)
白熊爺さん
イルミネーション好きの知人に誘われて
はとバスのツアーに参加しました。
食べ放題とアウトレットショッピングが付いた欲張りツアーで
過去に数回参加経験のあるツアーなので勝手知ったるという感じでの参加です。
人生の生き方は緩いのに財布の紐は固い私。
果たして私のお財布は開くのでしょうか?
知人は買う気満々です。
果たしてどうなるかな~?
イルミネーションの夜にキレイな夢を見たいお爺さんの旅のはじまりはじまり~~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
2022年11月19日 晴
【11月19日の歩行数 未測定】
本日は知人の誘いで
はとバスツアーに参加します。
他に友達のいない2人なので
もはや固定メンバーw
出発時間が11時30分なので楽でいいです。 -
はとバスの黄色いバスが見えて来ました。
はとバスは新宿西口のこの辺りが昔から出発の定位置みたいですね。 -
この黄色いバスを見ると旅気分が盛り上がって来ます。
ツアーのコースによっては提携会社のバスになるので
黄色いバスじゃ無いことも多いです。 -
今日参加するのは
[H1082 ]【旅行支援】隠れ家イタリアンビュッフェとあしかがフラワーパーク「光の花の庭」
このコースは人気のあるコースらしくて
かなり以前から催行されていました。
私たちもこのコースは以前から数回参加しています。
2人の好みが合う内容でお値ごろなツアーなのでお気に入りです。
食事は、、、
オマケと思えば良い感じのレベル、、
だったけど、、、
今回はどうかな? -
街路樹は色づいていますね。
新宿西口も秋の気配ですね。 -
目の前にはひときわ目立つ東京モード学園。
センス良いんだか悪いんだか、、、
名古屋の姉妹校のビルも同じような印象を感じましたっけ、、
どっちも中国とかにあるような印象ですなーー -
11時30分になりました。
1組が来ていません。
少ししたら遅れて来ました。
こういう事されると困っちゃうのよねー
と、
この方たちが通路で私の横を通るときに
ついつい聞こえるように呟いちゃう
おばちゃんのような私です~w
隣にいる知人は他人のふりをしています~w -
お兄さんスタッフさんが手を振ってくれてます。
こちらも満面の笑みで手を振り返しましたが、、、
お兄さんはこっちは全然見てないでうつむいたままでした、、、 -
新宿の街よ!
しばしの別れじゃ! -
バスは快調に新宿の街を走っていきます。
新宿は人が多く早くて歩き方が無秩序な人ばかりなので
私とは歩くペースが合わないので
お年寄りになった最近は
危険なので用事が無ければあまり来ません。
なので
たまに見るから新宿の景色が新鮮です。 -
首都高速中央環状線の山手トンネルに入りました。
これができてかなり渋滞が減った気がします。 -
土曜日なので車はけっこう走っていますね
-
橋に上がってきました。
-
隅田川を左に見て走っていくと
-
荒川を渡ります
-
荒川沿いにバスは走っていきます
-
その時、走行中に添乗員さんが車内で1000円クーポンを配り始めました。
私も当然もらいました。
せ、1000円!
他人から1000円もらうってことはなかなか無いですね。
お年玉ももらえなくなったしw
すごく嬉しいです。 -
裏はこんな感じ。
そんな大喜びしている私を見て、
貧しい私に同情してか、
知人が自分のクーポンを私にくれました。
合計2000円!
すごい!
大金持ち!
もう買うものは私の中で決まっています。
楽しみです! -
気がついたら大平原の中の東北自動車道をバスは走っています
-
渡良瀬川を渡りました。
渡良瀬橋で見る夕日を
あなたはとても好きだったわ
という森高千里さんの歌で知られている渡良瀬橋はこの遥か先ですね。 -
佐野藤岡インターでバスは東北自動車道を降ります
-
道の駅みかもの横を通ります。
ここは寄らないみたいです。 -
この山はみかも山というらしいです。
山全体が自然公園として整備されているようで色々な施設があるようです。
栃木県最大の都市公園という触れ込みだそうです。
三毳山という字を書くようです。
三毳山は万葉集にも読まれていたようです。
下野の三毳の山の小楢(こなら)のすまぐはし児ろは誰が笥(たがけ)か持たむ
〔下野の三毳山のコナラの木のようにかわいらしい娘は、だれのお椀を持つのかな(だれと結婚するのかな)〕
万葉の人も見た景色だと思うと
不思議な感慨が湧いてきます。 -
いちごの里に到着しました。
ここが隠れ家イタリアンビュッフェの会場です。
ここにはコミュニティバスも来ているみたいです。 -
あー、今回もやっぱりここですねー。
どう見ても隠れ家っていう感じではないですよねー
看板もあるしー
幟もたってるしー
全然隠れて無いですーw
食事の席の準備が整うまで自由時間。
建物の近くでブラブラします。 -
でっか~い!
メガおとめ! -
知人に記念写真を撮ってもらいました。
それを見てフッと頭に浮かんだフレーズが、、、
梅干しジジイとメガおとめ
あまりの語感の良さに思わず自分で吹き出しちゃいました。
まるでサザエさんのタイトルみたい~w
サザエさんのあの声で言ってもらいたいフレーズですw -
ひつじちゃんが日向ぼっこ。
-
ポニーちゃんは寂しげな目をしています。
見ていると切なくなる。 -
添乗員さんの集合の声が聞こえました。
ゾロゾロと餌場に向かう列についていきます。 -
意外に料金が高いのに驚きます。
それを考慮するとツアー料金はお得です。 -
冷蔵ケースにも料理が並んでいます。
-
フリードリンクです。
-
謎のものもある
いちごスープ!
味は可もなく不可もなく
別のところにあった
いちご酢ドリンクは美味しかった。
けっこうたくさんお代わりしちゃったくらい
スッキリサッパリした好きな味だった。 -
アイスも食べ放題
-
今のうちから食べるものの作戦をたてます
-
種類は多いんだか少ないんだか微妙な感じです
-
本日の作戦は
まさかの!
スイーツからのスタートですw
量産系のケーキでおやつ感覚。
惜しげも無く食べられる普段味。 -
次はスープ系
温まります。 -
そしていよいよメイン。
ここはイタリアンがメインのお店
ですが、、、、
印象は毎回同じです。
正直言って、、、
不味くは無いですが、、、
私が普段の食事で作るものの方美味しいかも、、
という感じです。
たくさん供給するための作り置きではどうしても味とか食感に限界があるんでしょうね。
特にイタリアンはパスタ系が多いので仕方ないと思います。
過度な専門店の味を期待はしなければ普通に食べられると思います。 -
今回は韓国フェアだったらしく韓国料理がありました。
これは美味しかったです。
韓国料理は基本作り置きができるものが多いですよね。
ここのお店はあえてイタリアンにこだわらなくても良い気がしました。
冷めても美味しい作り置きのできるメニューで攻めれば良いのに。 -
食後は集合時間まで近くをぶらぶらします。
特に何があるわけでも無いので座ってボーッとしてました。
ここはイチゴのある時はいちご狩りが出来るようです。
いちごは美味しいけどたくさんは食べられないよねー。
胃が痛くなっちゃうよー。 -
集合時間なのでバスに戻りました。
-
次に向かうのは
佐野プレミアムアウトレットです。
道路が混むとの予想でしたがスイスイ走ってます。 -
渋滞予想は大幅に外れてすんなり到着。
佐野プレミアムアウトレットは御殿場に比べてコンパクトでフラットな園内ですからサーッと見て回れるので便利です。
お店の数も絞られているのであまり迷わないのも見やすい点ですね。 -
高島屋はバスの停まった所の近くの場所にありました。
-
とりあえず最初に入ったのがブルックスブラザーズ。
めぼしいものは無かったです。 -
フードコートは大にぎわい
-
天気が良いせいか大変賑わっています
-
プレミアムアウトレットはどこも来ている人の雰囲気が似ている気がする。
-
どこかの海外に来たみたいな風景です
-
あっちに行ってみます
-
ビームスでかいです。
でもサイズが全然合わないですw -
今日は晴れて良かったです
-
トミーヒルフィガーに入ってみます
知人は何か買ってますね。
ニットのセーターとマフラーを買っていました。
私は心にビビビ!とくるものは無かったです。
あってもサイズが、、、、
知人と私は年はほんの少ししか違わないのに
彼と並んでいると
「お父さんですか?」
と言われてしまいますw
彼は若くみられるし
私は年より少し上に見える。
私は若く見られたいという欲求は全然無いので問題無いですが、
老けてみられすぎなのがおかしいですw
でも優先席で席は譲ってもらえないのがちょっと損した感じ(←毎回言ってるw) -
サルヴァトーレ・フェラガモ
縁無いですね~。 -
日が暮れてきました。
園内の人は少し減ってきたのかな?
空いてきたようです。
カラスと一緒に帰りましょ~ていう感じなのかな? -
GAPは店内がでかすぎてビックリしますが
欲しいものが全然無くて
それもビックリします。
知人は何かお買い上げしたようです。
買う気満々ですね。 -
これって灯とか点かないのかな?
結局ラルフローレンも欲しいものが無かったなー。
でも無理にそれほど欲しいと思わないものは買わないのが私の良い所w
やっぱり出会いはビビッと来なくちゃね。 -
人が少なくなりました。
家族連れはスシローとかに行っちゃったのかしら? -
夕陽があたって
なんだか切ない感じです。 -
バスに戻りました。
私たちが圧倒的に一番乗り~w
結局私の財布の紐は固く閉まったままでした~w
だってビビビ!って来るものが無かったんだもん~。
他の人はギリギリまで買い物してました。 -
時間通りにバスは出発しました。
これからあしかがフラワーパークに向かいます。
道路が混むと予想されています。 -
あしかがフラワーパークに近づいてきました。
道路が混むと予想されていましたが大当たりです。
赤いテールランプがどこまでも続いています。 -
ようやく到着しました。
17時20分に到着です。
18時50分に集合出発です。
1時間半で見てまわらなければならないのでかなり忙しいです。 -
団体はここから入場です。
-
早速売店がお出迎え
-
手頃な値段が目を引きます。
ダメダメ!
見学が先! -
イルミネーションが見えてきました
-
虹みたいな形のものがクルクルと色や映像が変わってきて目が釘付けです。
イヤイヤ!
ここで立ち止まったら負けです!
次々に見ていかなくては! -
水に映る灯りが綺麗
-
イルミネーションと
睡蓮の灯り
キレイー -
虹と
水に映る光とスイレンの光
キレイー -
スイレンの色も変わるみたいです
キレイです
とにかく漆黒の水面が鏡のようでキレイ -
暗い夜空に映えているイルミネーションのツリー。
この漆黒の夜空は都会では無理ですね。 -
赤い花がライトで照らされていてキレイ
-
藤の咲くところでは藤の花のようなイルミネーションが灯っています。
-
ここは大藤のあるメインのイルミネーション。
-
ここの大藤が咲いているときにもきましたが
本当に一面の藤棚で夢を見ているような見事な藤の花でした。
奇跡の大藤という呼び方をしているようです。 -
ここのイルミネーションはその大藤を再現しているようですね。
-
次々に色が変わります
そもそもですがこの大藤を保存するためにできたのが
ここのあしかがフラワーパークなのです。 -
光に包まれていると時間を忘れてしまいます。
キレイです。
都市計画などで他の場所にあった藤4本を移植したのが始まりだったそうですが、当時、藤の移植は非常に難しいと認識されていて不可能ではという意見も多かったらしいです。
ここでの藤の移植の成功例は日本で初めてだったそうです。
その移植を担当したのが日本で初めての女性樹木医だったそうです。
なんかNHKの朝ドラになりそうな話ですね。 -
深い夜空にツリーがキリッと光り輝いています。
-
空気が澄んでいるのか
光がキリッとして見えます。 -
橋のところもイルミネーションがありました。
-
このイルミネーションが始まったのは
冬の間は花が少なくなるのでその対策のためというのが理由だそうです。
当初は花の時期の藤の花などに行っていたライトアップの為だったのが元になって、
花の無い時期のイルミネーションに発展したという事らしいです。 -
藤のトンネルのようなイルミネーション
-
これも良いですね。
これは毎回ある気がしますが毎回感動します。
水に映るのが良いんですよね。
ここのイルミネーションはプロジェクションマッピングとかの特殊なもの以外は、全てここの職員が企画して、自分たちで設置してるんだとか。
すごい気合が入っていますね。 -
ここにイルミネーションを見に来るたびに
どんどんエリアが広くなっていて、光の密度も密になってきてますね。
作ってる人の熱意をすごく感じます。 -
この教会のイルミネーションもすごいけど
山に光るリボン状のイルミネーションも凝っています。
これは今回初めて見ました。 -
こういうのは欧米にある感じで良いですね。
-
見ざる言わざる聞かざる
なんか可愛いです -
ひそやかな感じの道にムードある感じのイルミネーション
-
リボンがキラキラ虹色に光っています。
写真には写せませんでしたが
ここにサンタさんがソリに乗って現れるんですよね。
何度やっても写せませんでしたが、、、 -
高いところから見下ろした感じ。
雲海の上にいるみたいな不思議な感じですね。 -
今回一番良かったのがここです。
フラワーキャッスルと名前が付けられたエリアです。 -
お城に入ることができるようで人の列がすごく長いです。
-
ああ!
色が変わった!
昔のディスコみたい! -
おお!
模様も出るんですね。
あー、見ていてキリがない!
時間もそろそろなんで急いで戻りつつ見ていきましょう。 -
ちょっと焦り気味に行きます。
-
カップル向きですね。
知人に「やってみる?」って聞いたら
「大丈夫でーす」って即答されましたw -
日本の四季のようですが時間も押してきてるので駆け足です。
-
藤のエリアを過ぎて、、
-
スターライトなんとかかんとかっていうとこを走り抜けて
-
キレイだなーと
急ぎ足で向かったのは、、、 -
お土産売り場でクーポンを使います。
が、
レジが長蛇の列!
ひゃー!もう無理かも!
って思いましたが
なんとか間に合いました、、、
買ったのは
佐野ラーメン 1080円 × 2個 2160円(税込)
クーポン 2000円+ゲンナマ160円で支払い -
急げ急げ!
-
なんとか間に合いました~~。
まだ来てない人もいた~。
こういう事されると困っちゃうのよね~~ww
なんてね、もう言いませんから~~w -
時間通りに出発。
みなさん優秀です。
あしかがフラワーパーク発 18時50分 → 新宿西口着 20時40分
私もとりあえず間に合って良かった。
正直言ってあと1時間くらい見たい感じです。
滞在時間1時間半はちょっと短いなぁ、、、って毎回思います。
そいえば最近、ここの目の前にJRの駅ができたんですよね。
そういう意味でもこのあしかがフラワーパークの存在はすごいですね。 -
帰りは結構順調でした。
もうスカイツリーが見えてきました。
佐野ラーメン買えて良かった~
特別にラーメン好きではないけど、
なぜか佐野ラーメンは大好きです。
昔のラーメンみたいな味だからかな?
よくわからん、、、
1回2玉食べるとして
1箱に4玉
2箱なので8玉。
これで夕食4回分の助けになります~。
ありがたや~。 -
なんだかんだ言っても
東京に帰ってくるとホッとする。
それを再確認するために
また私は旅に出る。
って、かっこいいことを言おうとしている私w
でも空振りですねw -
新宿に到着。
あしかがフラワーパーク発 18時50分 → 新宿西口着 20時40分
楽しかったー
行って良かったー
誘ってくれた知人に感謝
クーポンくれたことにも感謝w -
知人が奢ってくれるというのでついて行く
-
1軒目に来たのは以前来たことがある
磯丸水産 西新宿1丁目3号店。
混んでいます。
入り口でいくら声をかけても店員さんは無反応。
微動だにしません。
私たちって店員さんには見えていない??
向こうから歩いてきた店員さんがいました。
声をかけたけど私と目があったら、、、
何も見えないようにスーッと視線をずらして急に横に曲がって行ってしまいました。
やはり、、
ここでは私たちの姿は見えないらしい、、、
では、、、
冥界にあるお店はサッサと出る事にしよう、、、
迷わず成仏しろよ、、、
と念仏を唱えながら別の店へ移動。 -
2軒目に来たのはグーグルマップに乗っていたお店。
磯丸水産 新宿南口店
ここは無事に2階に案内されました。
狭いけどなんとか座れて良かったです。
アジア系の男性店員は私たちが見えるらしく
明るくて接客してくれました。
この方はとても目配りができていて
こまめに動いてくれてとても良かったです。 -
お通しはセルフで焼きます
-
ここに来たのは知人が刺身を食べたいからという理由。
こういうお店は自分一人では来ないので
珍しくてキョロキョロする私。
そういう意味では楽しかったです。 -
磯丸水産 新宿南口店
狭いけど良いお店でした。
でも自分一人では来れない感じですけどねw
(このお店は2023年3月に再開発のためビルごと閉店になったようです)
知人とは新宿駅で別れました。
今日一日楽しかったー。
バスツアーは楽ちんだし楽しいですね。
またどこかに行きたくなっちゃいました~。
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