ブルーと緑とカツオを求めて高知 　暑さに負けた１日目

2023/07/25 - 2023/07/27

モネの庭の青いスイレンは7月～９月に咲くと言う事なので、暑いけれど、この時期に行く事にしました。
本当は日曜日を最終日にして日曜市で買い物をしたかったけど、平日の方が混雑が避けられると思い、木曜市で雰囲気だけ味わって帰る日程にしました。モネの庭も午前中に行くと咲いているスイレンが見れたり、川や滝は日中に行くと綺麗な色が見れたりと、時間的な制約を考えると日程がタイトになってしまう部分もありましたが、「青い空と済んだ空気」、天気にはとても恵まれました。

08:05-09:25　羽田空港→高知空港
10:15-11:00　牧野植物園への移動（45分）
11:00-12:00　牧野植物園（1h）
12:00-12:30　桂浜、坂本龍馬像への移動（30分）
12:30-13:30　昼食（かつおたたき丼）、桂浜、坂本龍馬像（1h）
13:30-15:00　四万十市への移動（1.5h）
15:00-15:10　芋けんぴ（水車亭）
15:10-16:10　ホテルクラウンヒルズ中村への移動（1h）
16:30-18:00　四万十川 佐田沈下橋、勝間沈下橋めぐり（1.5h）
19:00-　　　　 ホテル内で夕食

エリア 高知

微かに富士山が見えます。滑走路が混んでいて予定より１５分遅れて離陸。　

牧野植物園、温室の入口、緑の塔、天窓が素敵です。
入園料７３０円、JAFで１００円引き、駐車場は無料。
此処の半券でモネの庭が１００円引きになりました。

牧野植物園 公園・植物園

高い木もあって熱帯雨林にいる感じがします。　

　

　

　

　

　

　

エレベーターもあるけど階段を上がると見下ろせます。　

　

温室の中の方が外より涼しいぐらい。　

牧野富太郎さんの銅像。途中に５０周年記念庭園とかあったけど暑いのであまり花が咲いていませんでした。桜やツツジ、バラの季節がすすめです。
　

牧野富太郎記念館展示館　入口
暑いので室内の展示館で一休み。

展示館で標本が見れます。

細部まで綺麗に保存されています。　

　

内藤廣氏による設計

展望台、此処まで上がるだけでバテてしまい、予定では向かえにある竹林寺に行く予定でしたが、長い階段があったのでパスしました。

牧野富太郎氏の書斎を再現しています。本と標本に埋もれそう？
　

植物図鑑の原画です。

他にも広場とかあったのですが、暑いので館内だけ見て退散しました。　

桂浜海のテラスにある美食館神でかつおのたたき丼９８０円を食べました。
他で食べたカツオより薄く観光地値段？と思いました。
本当は源内と言う所でうなぎを食べようと思い電話をしたら休みでした。後でわかった事実ですが同じ名前の滋賀のお店に電話をしてました。。?

桂浜美食館 神 グルメ・レストラン

天気も良く海の色青い　

暑くて松のある高台まで登る気になりませんでした。　

思ったより大きい竜馬像。
高知一の有名人

南国製菓 四万十郷 水車亭
「マツコの知らない世界」でやっていた芋けんぴのお店は空港と土産物屋にもあったけど、四万十川に行く途中だったので、ここでいろいろ試食させて貰い塩味に決めました。（やはり塩味が一番美味しかった、ゆず味はイマイチだった）

中村駅近くのホテルにチエックインだけして、四万十川の沈下橋めぐりに出かける。
カーナビを「屋形船さこや」に設定し佐田沈下橋に到着。　

夕方になってしまったので光が足りなく暗い。　

佐田沈下橋 名所・史跡

露出を少し上げてみました。

　

ホテルで貰った自転車用の地図を頼りに四万十川沿いの細い道を通って、ここまで来たけど、車なら国道の方が走りやすいと思った。帰りは国道で帰る。　

やはり山で影になってしまう。　

　

　

川は昼間の方が水の色も綺麗だと思い観光の順番(日程)を考えたけど、天然うなぎを食べれる店は夜やっていないなど、時間的な制約があり、日程を組むのが難しかった。移動に結構時間が掛かった。（高知は以外と広かった）