2023/07/26 - 2023/07/28
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okaokaさん
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この旅行記のスケジュール
2023/07/27
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電車での移動
8:00 ホテルを出発
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電車での移動
新沙駅から地下鉄でソウル駅へ
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電車での移動
9:01発 江陵行のKTX
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電車での移動
11:00 江陵駅に到着
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バスでの移動
路線バスに乗って江陵中央・城南市場へ
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11:30 市場で買い物&間食
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車での移動
タクシーで烏竹軒へ
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14:00 タクシーで移動し昼食 安木港ムルフェでタコのムルフェ
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安木海水浴場で水遊び
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16:00 カフェでまったり
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電車での移動
18:40発 ソウル行KTXでソウルへ
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20:51 ソウル駅着
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この旅行記スケジュールを元に
久しぶりの観劇仲間との韓国旅、その中で丸々1日予定のない日があったので「ちょっと遠出してみる?」「夏休みだから海はどう?」ということで江陵行きを決定。
KTXのチケットは1か月前の朝7時から発売、最近人気の旅行先らしいので発売と同時にチケットを押さえました。あとは梅雨真っただ中のお天気だけが心配..出発前に天気予報をチェックすると雨マークが並んでいましたが..^^;
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2日目もソウルは晴れていて暑そうです。
ザ リバーサイド ホテル ホテル
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ソウル駅に向かいます。
国鉄ソウル駅 駅
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ホームに降りる階段の手前にはいろいろなお弁当屋さんが並んでいます。
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トースト屋さんや
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キンパ屋さんもあります。
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朝ごはんを買ってKTXに乗り込みます!
韓国鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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9:01発の江陵行きです。今は空いてますが、この後満席に!
夏の江陵、やっぱり人気のようです。 -
最新型の列車にはスマホをワイヤレス充電できるこんなBOXがついてます。脇にはUSBケーブルのジャックもあるのでワイヤレス充電できない機種でもOKです!
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ワイヤレス充電、便利だけど…うっかり忘れて行きそうで怖い…と思ったら「忘れないでね!」って注意書きがありました笑
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さて、朝ごはんをいただきまーす。
悩んだ結果…キンパです。 -
友達が買ったマンドゥも一緒に
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にわか雨予報はあるもののお天気も良さそうです。
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2時間ほどで終点の江陵駅に到着しました。
江陵駅 駅
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この路線は平昌オリンピックの開催に併せて開業したらしく駅もとても綺麗です。
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駅にこんなりんごジュースの自販機が。「海とりんご」江陵はりんごの名産地でもあるのかな?
江陵駅前観光案内所 散歩・街歩き
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外に出てみます。江陵を象徴するオブジェ「太陽を抱く江陵」
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駅前には平昌オリンピックのマスコットたち。
この子たちの名前、なんだっけ?と話していたら… -
書いてありました!
バンダビと -
スホランでしたね
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駅から路線バスに乗って市場へ
江陵中央市場 市場
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このタッカンジョンが有名なようですが、箱入りサイズのものしかなく食べ歩き用の小さいサイズのものが見当たりません(T_T)
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でも箱入りのものがどんどん売れていきます。美味しいんでしょうね~食べてみたかったです。
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このオムッコロッケも人気のようです。
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お味は5種類。
チーズをいただきます!大きめのコロッケをハサミで4等分に切って食べやすくしてくれました。
友人はキムチを頼んだのでシェア、どちらも美味しかったです! -
イカのスンデも気になります。
これも少量サイズがあったらよかったのですが・・
今度はもっとお腹を空かせて来たいと思います。 -
市場を散策。
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江陵での移動はバス移動と考えていましたが、なにしろ暑すぎます^^;そして観光地だからかあちこちでタクシーが客待をしていたのてタクシー移動をすることに。
烏竹軒 史跡・遺跡
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「烏竹軒(オジュコン)」へ。
五千ウォン札の肖像画である栗谷李珥と、その母であり五万ウォン札の肖像に描かれている申師任堂の生家です。 -
チケット(3000ウォン)を買って入場します。
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敷地内はかなり広そうです。花と緑がとても綺麗です、なにしろ暑い!!
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ハスの花が咲いていました。
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さるすべりの花が綺麗に咲いてました。
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朝鮮中宗(1488~1544)に建てられた建築物。韓国住宅の建築物の中で最も古い建物のひとつだそうです。
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汗だくになりながら見て回ります。
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申師任堂の生家は意外にも小さくてびっくり。
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「烏竹軒」の由来となった黒い竹。
烏(カラス)のように黒々とした黒竹が生い茂っていたことから「烏竹軒」と名付けられたそうです。 -
ここで薪を炊いていた形跡が。
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良妻賢母の代名詞ともいわれる申師任堂。改めてドラマを見たくなりました。
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敷地内には栗谷記念館や博物館もありましたが、今回は時間がなくて断念。
最後はお札に顔ハメして記念撮影したいところですが、暑くて熱中症直前なのでこれも遠くから撮るだけに。江陵市立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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今度はもう少し涼しいときに、ゆっくりまた来てみたいと思います。
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タクシーで海に向かう途中、友人が近くのマッチブ(美味しいお店)検察をして見つけてくれた店でお昼ご飯にします。
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ここでしか味わえないというタコの入ったムルフェをいただきます。
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この麺を入れて食べるようです。
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凍らせた辛いスープのしたはキャベツ、野菜もたっぷりタコもたっぷり、スープが凍ってるうちは辛さをあまり感じなかったのですが溶けてくると辛い!!
でも冷たくさっぱりしているので暑い夏にはぴったりなお料理でした。 -
食後は海まで歩きます。
白い砂浜に青い空と海!最高です! -
水も澄んでいてとっても綺麗です!!ちょっと冷たいけど気持ちがいい!!
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江陵には海水浴場もいくつもありますが今回訪れたのは安木海水浴場です。
安木海水浴場 ビーチ・海
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海岸に赤いポストが映えます。
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ここにもスホランとバンダビ
夏の江陵を体験したらここで冬のオリンピックを開催したというのが信じられない思いですが・・この海、日本海と繋がっているのか..と思うとちょっと納得ですw -
こんなコーヒー豆のオブジェも。
江陵はコーヒーの美味しい街としても知られていて、毎年「江陵コーヒー祭り」も開催されているようです。 -
そしてそんな江陵の安木海辺カフェ通り。
通りにずらーーーっとカフェが並んでいてどこのカフェにはいるか迷います。 -
レオパードカフェ、1階ではレオパード柄の服や雑貨が売られています。
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外からみるとこんなレオパード柄
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コーヒーまでレオパード柄(^^♪可愛すぎます。
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レオパードに惹かれつつ..デザートも美味しそうなお隣のBOSSA NOVAに入ることに。
ポサノバ カフェ
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屋上は気持ちのいい空間。
ゆったりとした座席に靴を脱いで上がって寛げます。 -
コーヒーはおかわりしたくなる美味しさでした。
デザートも甘すぎず美味しかったです! -
屋上からの眺め。
江陵にはトッケビのロケ地になった場所もあるようですが、ここからはちょっと遠く残念ながら行くことはできませんでした(;'∀') -
コーヒーカップの海につかる図が撮れるオブジェ、可愛いです。
さてそろそろ帰りの電車の時間が近づいてきました。タクシーに乗って駅まで戻ります。
江陵のタクシーの運転手さん、皆さん明るく陽気でとても感じが良かったです。 -
駅でお土産にコーヒーパンを購入。
パンというよりコーヒー豆の形をしたコーヒー饅頭でした。 -
18:40発のKTXに乗ってソウルへ帰ります。
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お隣の珍富駅はオリンピックステーションとも表記されています。
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車窓から沈む夕日を・・と思ったら一瞬で見えなくなりました。
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ソウル駅に到着~地下鉄に乗ってホテルに戻ります。
お天気にも恵まれて楽しい日帰り江陵旅でした!!地下鉄ソウル駅 駅
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この旅行で行ったホテル
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ザ リバーサイド ホテル
3.31
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