和歌の浦 １ 和歌の浦温泉

2023/02/16 - 2023/02/18

古来和歌にも詠まれた名勝.和歌浦に行ってみたいと思いました。
季節はクエが美味しい時期である2月と定めて決行です。
列車で和歌山に行くのは何年ぶり？
昔は確か天王寺駅から５時間位かかった筈でした。
現在は黒潮特急のお陰で近場になりました。

エリア 和歌の浦(和歌山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: タクシー JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

昼過ぎの時間帯で空いていたからか 予約なしでチケットが買えました。

新大阪駅の在来線ホームから特急・黒潮に乗りこみます。
梅田 天王寺駅 三国ヶ丘 を経て....

新大阪駅 駅

１時間余りで冬晴れの海が見えてきました。
宿のお迎えが来てJR和歌山駅から西の方向へ。

南海.和歌山市駅前に着きました。何人かが加わりました。

和歌山市駅 駅

駅前の太田左近の銅像がお出迎え。

今夜の宿は南海電鉄 和歌山市駅の近くです。

「和歌の浦温泉・萬波」ロビーから和歌山湾の海が望めます。

和歌の浦温泉 萬波 MANPA RESORT 日本スタイル 宿・ホテル

素晴らしい夕景が展開して行きます。

広びろした海の景観！

茜に染まって行く水平線の辺り。。

声もなく見とれていました。

対岸にはマリーナが見えます。

新和歌の浦海岸 自然・景勝地

高層ビルの辺りを拡大してみました。

好みの浴衣をえらび、アメニテイを受け取って。

寛ぎスペースを通過して。

部屋へと進みます。館内は広々しています、

でも和洋室のツインベットルームを予約していました。
和室が見当たりません。

はて和室は どこ　?
後でわかったのですが木製のスライディングドアーの奥に広い和室が隠れていたのでした 。

お食事どころへまいりましょう！

食前酒が美味しいこと！、

前菜3種が並び

名物 クエ鍋 の登場！

白菜 京菜 椎茸 えのき 水菜などもりだくさんの野菜に

豆腐や切り餅などどっさり入ったお鍋です。
自家製ポンズで頂きます。

タイミング良くサービスしてもらいました。
会話も弾みます。

美味しい出汁が染み込んだオジヤは絶品です。
(自家製のお漬物が添えられて)

満腹になりデザートは部屋に持ち帰りました。

ベッドの有る部屋の隠れ部屋のように隣接する和室がゆったり使えて重宝です。
このような和洋室は初めてでした。

デザートは満腹で直ぐには食べられません。

ベッドは高さも具合良く気に入りました。

一夜明けて...'空は快晴です。

和歌浦 名所・史跡

港の方は早ばやと活動中。

朝ごはんです。名物のしらす飯が嬉しいです。
手書きのお品書きも親近感があります。

お目覚め彩り箱
小鉢には季節の海鮮料理が盛られています。
ご飯は炊きたてふんわりコシヒカリ。

野菜がふんだんにあってバランス良し！
ふんわり熱々のだし巻き玉子、
紀の川漬に紀州梅干 納豆 生卵 海苔
特製青野菜スムージー
オレンジジュース等

シェフが各テーブルを回って太刀魚の焼き立てを調理します。

地酒も揃っています。私たちには猫に小判。

リッチな気分を味わって暫しロビーで休憩しました。

全館混んでいなくてのんびり出来ました。

売店を冷やかしてゆるりと過ごします。

昨夜とは違うダイニングでした。

漁船の数が増えてきたようです。

朝のおふろ「万葉の湯」を頂きます。

アプローチの壁紙がモダン。

食後の時間帯は空いています。

洗面所も広〃

明るい脱衣所

洗い場は充分な広さです。

涌き出る温泉は湯量たっぷり！

露天風呂の向こうは海

駅や最寄りの観光地を巡る巡回バスの発車です。

和歌の浦温泉 萬波 MANPA RESORT 日本スタイル 宿・ホテル

昨日立ち寄った「和歌山市駅」で送迎車を降りました。
此処から和歌山城に向かいます。

和歌山市駅 駅