2023/07/21 - 2023/07/22
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jambarayaさん
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21日夜発→ドバイ経由→オマーンというルート。今回は機内食付き53000円の航空券。
日本発着だと、20万以上する航空券だから、たしかに中東を拠点にすると、こちらエリアは得かもしれない。
13日夜から始まったヨルダン旅。
オマーンと同じ中東でも貧富の差や急に上がった物価のせいで国民生活が混とんとしている様子が手に取るように分かる、勉強になる旅でした。
値札はほとんどない店ばかり。人を見て値段を決めているのでしょう。観光客からは多くとり、地元民には優しく。そうしなければ生きていけない様子も強く伝わってきました。
観光以外ではアカバ→アンマン移動中に経験した検問も新たな学びでした。イスラエルとの関係ジョージアとの関係の絡みから発生しているのでしょうが、明らかに中東風情の方の検査は厳しく、私は軽くの扱いに日本のパスポートの重みも感じずにはいられませんでした。
自身が気分良く旅ができるのは先人旅人やビジネスマンが善い行いをしてきたからだと毎度思います。
日本人だと答えたら、ナイス!だったり握手を求められることも多く、ヨルダン政府にも日本政府は感じの良い対応をしてきたのでしょう。
次の旅は、8月7日からのトルコ旅です。
それまでは仕事にまい進。
お付き合いいただきありがとうございました。
- 旅行の満足度
- 2.5
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ほんと、天井は高くて気持ちよかった。
最終日は疲れもあったので、宿でぎりぎりまでまったりとしてから出動した。
荷物は宿で預かっていただく。 -
坂道の多い街で道は山道でうねっている。だから、首都はよく歩いた。ほんと今、筋肉痛。
横須賀みたいな坂道が多いなと歩きながら感じた。 -
このような階段も多い。
金毘羅さん並みに登ったよ、最終日。 -
一見高級住宅街に見えるでしょ。
よく見ると、スキマだらけのぼろ家なんですよ。
青空がカバーしてくれているだけ。 -
結構道もがたがただし、ごみも落ちている。
政府が金がないんだなって思う。
オマーンって道だけはきれいだから。
体裁を整えるのがうまいのかもしれないけど。 -
ヨルダンはアラブの中でも個性的なアーティストが集まる街だという。これはリサーチ不足で知らなかった。
※レインボーストリート -
たまたま休日・金曜日は、アートマーケットが行われており、個性的な店が青空マーケットに出店していた。
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マーケットはサンドボトルの店とか民族衣装の店が多かったかな。見ていて面白い。このマーケットの入場するときに荷物チェックがったよ。
-
マーケットをしている界隈で開いている店で買ったもの。
ほとんど、ほんと私好みで、お土産で過去最高額を散財したような気がする。ちと反省。オマーンへ戻ったらしばらく、パンとコーヒー生活だな。
これ2600円くらい。
ダウンタウン Mlebbas というお店。このデザインの店はとても人気があってひっきりなしで観光客が出入りしていた。雑貨もおしゃれ。私はこの店でお土産を買った。 -
これは高かったー。3000円くらい。でもデザインに惚れた。
空港にも支店があったんだけど、空港ではプラス1000円で売っていた。
この店は、アンマンのオシャレ通り、レインボーストリートに面している。
客が常に出入りしているからすぐにわかると思う。 -
ランチは、アートストリートに隣接していたエジプト料理FETEERを食す。クレープ生地のピザですね。朝食にいいなと思った。
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この店人気店らしく、一番混んでいた。
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エジプト風ピザ。薄い生地の中にチーズと野菜が挟まれていて焼かれている感じ。クレープ??
自分でも作れそう。 -
とても開放的で清潔な店だった。トイレ無料。これもレインボーストリートにある。
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おしゃれなのはこのストーリーとくらい。
あとはやはりよどんだ色合いの建物が多いかな。 -
カフェで体を冷やしてから宿に戻る。カフェはスターバックス。名前もアラビア語で書くんだな。これで「ひとみ」と書いてあるらしい。
スターバックスはヨルダンでも高いよ。 -
宿に戻り、着替えてから荷物をまとめ、ノースバスターミナルまでタクシーで向かい、そこから空港バスに乗り込む。
客は私しかいなかったが、待てともいわず走らせてくれた。 -
採算が取れるまで走らないバスが多い中、これには驚いた。
まぁ途中で止まり、客を拾い、空港までの間で降ろしたりして、小銭を稼ぐようなことはしていたが…。 -
でも空港までは私だけ。
宿からバスターミナルまでのタクシー・・・3JD以内。
バスターミナルからくうこうまで3.2JDくらいだったかな。
最終日のお金は余裕持って7JDくらいあるとよい。 -
出発3時間前、クイーンアリア国際空港に到着。
空港から見る夕日が非常に品が良かった。 -
ヨルダンの空港は非常にきれい。タクシーの客引きはひどいが。
空港にはいる時に荷物チェックがあって、日本人は顔パス。
ぬいぐるみを持っていた某国の夫婦、別室へ連行されていたなぁ。
ぬいぐるみがダメだったのか。
その国だから駄目だったのか。 -
フライドバイというエミレーツ系列のLCCであるが、機内で阪急交通社のバッチを発見。
昔、ツアーコンダクターをしていたからこそ、見逃せない。LCCを使ってヨルダンツアーですか。
保障、大丈夫?? -
機内食はビーフorパスタだった。コーヒーとかは出ない。水のみ。
夜発→夜中ドバイ(4時間強ステイ)、朝7時オマーンへ、オマーン着8時。
9時30分自宅到着。 -
なかなかアドベンチャーな経験が多かったヨルダン旅。
回り方としたら、アンマン→死海と、先に死海を回ったほうがいいなという反省が上がる。先にペトラ遺跡とワディラムに行くと、擦り傷ができやすい。すると、死海がつらくなる。今回の私がこれに当てはまる。
もしよかったら参考にしてください。
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