【香川県（直島）】一生に一度は訪れたい場所　世界が注目！ 現代アートの聖地『直島』

2023/07/22 - 2023/07/23

2023年梅雨明け、香川県の直島と小豆島へ行って来ました～♪
その日程は、LCCを使った1泊2日の弾丸トラベルです。

7/22（土）Jetstar GK411便　07:50 成田発　→　09:25 高松着
7/23（日）Jetstar GK414便　20:40 松山発　→　22:55 成田着

1日目：成田空港　→　高松空港　→　直島　→　高松市内
2日目：高松市内　→　小豆島　→　高松空港　→　成田空港

旅のテーマは「島旅」＆「ご当地グルメ」
では、1日目スタートします。

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

やって来たのは「肉ぶっかけ」で有名な「麺処綿谷 高松店」
参考までに「麺処綿谷 丸亀店」と2店舗あるんです。
移動は空港からリムジンバス利用でうどん店巡りもしないとなれば、ここ一択です！

麺処 綿谷 高松店 グルメ・レストラン

オーダーしたのは、スペシャルぶっかけ（小）冷　610円
温玉・牛肉・豚肉・わかめ・レモン入り
柔らかく煮込まれた甘味の肉、ツルツル食感のうどん、出汁も旨い
レモンを絞ると後味すっきり、絶妙のバランスです！
うん、うまか～　(≧▽≦)
ご馳走さまでした！＼(^o^)／

麺処 綿谷 高松店 グルメ・レストラン

市内の移動は「anabukiシェアバイク」利用
ソフトバンク系列のOpenStreet株式会社が提供するシェアサイクリングシステム「HELLO CYCLING」を活用したもので、スマートフォンのアプリでステーションの検索や予約・支払いが可能、料金は何と24時間まで200円です。

麺処 綿谷 高松店 グルメ・レストラン

先ほどのシェアバイクは高松駅前広場の地下レンタサイクルポートに返却しました。
これからフェリーで直島に行ってきます。

高松港 乗り物

宮浦行きフェリーは、12：40出航です。

高松港 乗り物

高松港のアートなオブジェ
サンポート高松コリドーの大巻伸嗣作「Liminal Air-core」

高松港 乗り物

フェリー切符売り場
12:40 高松発　→ 13:30 直島（宮浦）着
料金は大人片道 520円（往復割引 990円）です。

高松港 乗り物

約50分程の船旅で直島（宮浦港）に到着しました。

宮浦港 乗り物

直島までやってきました～＼(^o^)／
実は今回、初訪問なんです！
いつも小豆島に行ってしまうので・・・(^_^;)

海の駅「なおしま」 道の駅

直島の玄関口・宮浦港のフェリーターミナル「海の駅 なおしま」
建築界のノーベル賞とも例えられ、建築家にとって最高の栄誉とされるプリツカー賞を2010年に受賞した妹島和世と西沢立衛による建築家ユニット「SANAA」の設計による作品です。
肝心の建物がよく見えませんが・・・（失礼）

海の駅「なおしま」 道の駅

海の駅「なおしま」の前にある野外オブジェ
ジョセ・デ・ギマランイス
1939 年、ポルトガル、ギマランイス生まれ。
「BUNRAKU　PUPPET」

海の駅「なおしま」 道の駅

藤本壮介　「直島パヴィリオン」
大きなステンレスメッシュからなる多面体。
蜃気楼で海面に浮かぶように見える「浮島現象」をイメージした作品です。

直島パヴィリオン 名所・史跡

草間彌生　「赤かぼちゃ」
『太陽の「赤い光」を宇宙の果てまで探してきて、それは直島の海の中で赤カボチャに変身してしまった』と草間彌生自身が語った作品です。
直島の宮浦港にあり、港の風景と一体となった独特の世界があります。

赤かぼちゃ 名所・史跡

赤かぼちゃの内部です。

赤かぼちゃ 名所・史跡

外に見えるのは、直島フェリーと海の駅「なおしま」です。

赤かぼちゃ 名所・史跡

島内の移動は、バスやレンタサイクルとなります。
今回は町営バス「すなおくん」での移動、料金は固定でどこまで乗っても大人100円です。

「南瓜」1994年　草間彌生
海に突き出た古い桟橋に設置された「南瓜」は、海の青や樹々の緑のなか、一際目を引くとともに、直島にしかない風景を見せてくれています。

ベネッセアートサイト直島 美術館・博物館

直島を代表する作品の１つとして、多くの人から愛されている「南瓜」
2021年8月に台風9号により海に流され破損した「南瓜」は復元制作を経て、2022年10月4日、旧作と同じ場所で展示されています。

ベネッセアートサイト直島 美術館・博物館

「かえると猫」1990年　カレル・アペル

ベネッセアートサイト直島 美術館・博物館

「腰掛」1989年　ニキ・ド・サンファール

ベネッセアートサイト直島 美術館・博物館

遠く海岸線に見えているのは、「南瓜」です。
本日は天気も良く、かなりの弾丸ですが最高のアート巡りができました。
17:00 直島（宮浦）発 → 18:00　高松着のフェリーで本日宿泊先のホテルへ移動します。
では、さようなら～　(^_^)/~

ベネッセアートサイト直島 美術館・博物館

この旅行記へのコメント （5）

• わんぱく大将さん 2023/10/10 00:44:18

  色が良いですね

  弾丸にいちゃん
  
  作品の色が好きですね。特にポップなカラーは気持ちが明るくなります。　　大将

  【弾丸トラベラー】さん からの返信 2023/10/10 21:07:32

  Re: 色が良いですね

  大将さん
  
  昔は鮮やかな色を出すため、キレキレの単焦点レンズをよく使っていましたが、今は全く使っていません。
  今はスマホ撮りで、最近の旅行記は全てスマホで撮影しています。
  本体価格も2～3万円の安いものですが、なかなか良い写真が撮れます。
  旅のスタイルもかなり変わりました。
  一眼レフを使わない（勿論、三脚も無し）ため、荷物の量がかなり減りました。
  現地移動は徒歩・バスから、体力温存のレンタカーに変わりました。
  唯一変わらないのは、今も弾丸旅です！(^_^;)
  
  弾丸にいちゃん　(^_^)/~
  

  わんぱく大将さん からの返信 2023/10/11 00:46:41

  Re: 色が良いですね

  弾丸トラベラーにいちゃん
  
  確かに今どきのスマフォのカメラは性能が良いですね。　私の1円のスマフォでさえ（と言っても記録の、例えばバスの時刻表とかの情報位しか撮りませんが）今まで重い思いしてたんはなんや、と思わされます。大将

• たらよろさん 2023/10/02 21:28:57

  直島、最高のお天気ですね

  こんばんは、弾丸トラベラーさん
  
  その名前の本領発揮ですね。
  2日で、直島と小豆島に行っちゃうなんて凄い。
  実はわたしは小豆島に行ったことがなくて、
  行きたいなぁって思っているのですが、、、
  なかなか機会が取れない。
  
  それにしても、素晴らしい青空で数々のオブジェが映えるわ。
  
  そして何と言っても讃岐うどん。
  麺処綿谷さん美味しいですよね。
  コロナ禍になってからまだ四国に行けてないので、
  そろそろ行きたいわー。
  
  たらよろ

  【弾丸トラベラー】さん からの返信 2023/10/07 10:54:37

  Re: 直島、最高のお天気ですね

  たらよろさん
  直島旅行記への書き込み有難うございます。
  直島も弾丸ですが、実は小豆島はもっと弾丸（笑）なんです。
  さすがにフェリーで上陸して、すぐ帰りのフェリーに乗船ではありませんが・・・(^_^;)
  近々、小豆島旅行記アップ予定ですので、よければまた立ち寄ってください。
  
  弾丸トラベラー