2022/11/11 - 2022/11/13
250位(同エリア1005件中)
白熊爺さん
徳島に最後に行ったのは随分と前のこと。
昔感じた徳島の街の熱気を感じに阿波の国に旅に出ることにしました。
1日目は鳴門の渦潮クルーズざんまい。
今日2日目は吉野川と古い町並みとトロッコ電車と眉山の夜景見物の盛りだくさんな1日でした。
今日は最終日。
泣いても笑っても東京に帰らなければなりませぬ。
良い思い出をたくさん作らなければ~~
晩秋の阿波の国の旅のはじまりはじまり~~~
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー JALグループ JRローカル 徒歩
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
2022年11月13日 雨
【11月13日の歩行数 7528歩】
ホテルの窓のカーテンを開けたら、、
雨が降っています、、、
テンションが一気に下がる朝です。
フゥ~~
じゃあ、
無料朝食でも食べながら今日のスケジュールを考えよう、、、 -
今日はわかめご飯のようです。
鳴門のわかめかな?
さっぱりしていて美味しかったです。
わかめご飯も好きな一品です。
楽しかった阿波の旅も今日が最終日。
荷造りは昨夜寝る前に終わってるので
部屋に戻って荷物を持ってチェックアウトをしました。
一人旅するにはとてもお値ごろの立地も良いホテルでした。
ありがとう東横INN徳島駅前。(←駅前じゃないけどねw) -
大きなリュックを背負って
とりあえず徳島駅に来ました。 -
何はともあれ荷物を最小限にして
あとはコインロッカーに入れましょう。 -
ようやく身軽になりました。
今日はこれからバスに乗ります。
乗り場を確認。 -
7番乗り場からの発車のようです。
徳島バス 34系統 川内循環線・右回り
徳島駅バス停発 9時10分 → 十郎兵衞屋敷バス停着 9時42分
料金 290円 -
ザーザー降りの雨の中
バスがやって来ました。
徳島バス 34系統 川内循環線・右回り
徳島駅バス停発 9時10分 → 十郎兵衞屋敷バス停着 9時42分
料金 290円 -
整理券は1番
-
車内は日曜日の朝という事もあってか
混んではいませんでした -
バスが出発しました。
窓の外は雨、、、、
かなり強い降りですねー、、、
徳島バス 34系統 川内循環線・右回り
徳島駅バス停発 9時10分 → 十郎兵衞屋敷バス停着 9時42分
料金 290円 -
吉野川を渡っていますが
雨が強すぎであまりよく見えないです。 -
金刀比羅神社の大きな鳥居が見えてます。
もうすぐ到着です。 -
次ですね。
降車ボタンを押しました。
ピンポーン。
次止まりまーす。 -
十郎兵衞屋敷バス停に到着しました。
徳島バス 34系統 川内循環線・右回り
徳島駅バス停発 9時10分 → 十郎兵衞屋敷バス停着 9時42分
料金 290円 -
雨の中をバスは去って行きました。
-
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
入館料 410円
親切なお姉さんがにこやかに窓口で受け付けしてくれました。
今日はここで人形浄瑠璃の公演を見ようと思って来ました。 -
1回目の人形浄瑠璃の公演は11時からです。
この時期は11時と14時に人形浄瑠璃の公演があります。
公演まではまだ時間が結構あります。
最初に映像展示があったので見ました。
阿波の人形浄瑠璃の大まかな説明と農村浄瑠璃の舞台裏の映像でした。
面白かったです。 -
映像展示が終わりました。
この場所では後ほど人形浄瑠璃が行われます。
思ったよりも結構広い劇場です。 -
まだ時間がありますので展示室を見てみました。
それほど大きな展示室ではないですが、
項目ごとにコンパクトにまとめられていてわかりやすくて面白かったです。 -
展示の仕方も堅苦しくなく雰囲気づくりも意識している感じでした。
人形浄瑠璃は元は淡路島が盛んだったようで
淡路島には人形座がたくさんあったようです。
その淡路から阿波に人形座が一年中ひっきりなしに興行に来ていたようです。
1興行が16日というのが平均的で
たまに25日というロングラン興行もあったそうです。
公演の時間は朝9時から夕方5時までが多かったそうで
7時間くらいの公演が一般的だったらしいです。
作品によっては9時間というのもあったようです。
浄瑠璃見るのも1日がかりという感じです。
浄瑠璃公演の当日は観る方もそうとう気合が入っていたでしょうね。
本当にハレの日だったと思います。 -
阿波の人形浄瑠璃の人形は文楽を見慣れた目で見たら巨大!
頻繁に来ていた淡路の人形座を真似る形で阿波の人形座が農村部で自然に始まったらしいです。
その後、阿波の人形浄瑠璃は藩主の蜂須賀家の後押しもあって興隆を見せたそうです。 -
かしらも多種多様。
人形は顔が命。
現在、人形浄瑠璃に使われるかしらは
多くが阿波に関係した人形師の作品だそうです。
阿波からは優秀な人形師が多く生まれているらしいです。 -
展示はコンパクトにまとめられて
余計なことは書かずにざっくりと説明されていて
とてもテンポ良く要領がいい展示です。 -
仕掛けのネタバラシも平気でしてたりします。
-
衣装は思いのほか凝っていますね
-
一目でパッと見てわかるくらいの情報量で抑えられていて
なかなかクレバーな展示です。
ここまで枝葉を削れるって
これやった人って相当頭いいなー。
私ならあれもこれもと入れて長くなりそうです。 -
かしらの説明もざっくりと分けてわかりやすいです。
-
文楽の首に見慣れた目には巨大な頭に見える阿波浄瑠璃の阿波木偶。
文楽の首は4寸。
阿波木偶の頭は6寸。
それに従い人形も巨大化w
デカ~~い!! -
阿波の人形は農村舞台がメインなので
屋外だから見えやすいように人形がこんなにでかい。
こんなデカイ人形を3人で操るのですから大変そうです。
動きも義太夫節の節回しも文楽に比べると大げさで大仰。
でも人形浄瑠璃は野外で見る場合には大袈裟くらいがちょうどいいようですね。
なんたって人形なので大きく演じても人間ほど演技が臭く見えないんです。
見る人の脳内変換で自然な感じに見えてしまうんです。
人形って本当に不思議です。 -
人形3体が出る場面だと
それを操る人間が9人!
舞台が人だらけにw -
展示室のスペースはコンパクトですが
ざっくりと大まかなことが理解できるように
要領よくコンパクトに展示されていてとても見やすいです。 -
ここの展示室はなかなか面白かったです。
っていうか
これの基本コンセプトを作った人の賢さに脱帽ですね。
知識量があり色々知っててここまで枝葉を削れるって
相当の客観的視点があって冷静な判断ができる頭がなければ無理だもん。 -
その後、人形浄瑠璃の人形の説明があるようなので聞いていきましょう。
最初おじさんが説明してくれていましたが、
途中でお姉さんに交代。
さっきおじさんが言った事と正反対の事をお姉さんが言っててちょっと混乱しましたw
どっちが本当?
まあ、後で自分で調べますw -
こういったものの構造と使い方とか、なかなか面白い話が聞けました。
こういう実務的な事は調べてもなかなか出てきませんからね。
いちいち、なるほどね~っていう感じでした。 -
人形遣いが履く下駄の説明も普段は全く知ることのできない世界なので、
それをわかりやすく面白おかしく解説してくれました。
こう言った解説があるだけでも理解度がぐっと増しますね。
こういう話は現場を知ってる人の話が説得力があって面白いです。 -
レクチャーが終わったので別棟に移動しました。
別棟には古民家を移築した展示スペースがあります。 -
広い座敷にずらりと並んだ人形に
一瞬ひるんでしまう迫力がありました。 -
和室に置かれると人形の凄みが増します
-
人形たちが今にも動き出しそう
-
ううう、、
他に人がいないので、、
ちょっと怖いです。 -
和室に生首、、、
かなりの怖さです、、 -
でも、こうして見るとなかなかの華やかさがありますね。
農村の舞台だとパッと花咲いたような感じになるんでしょうね。 -
こ、これは、、
解剖学の授業でしょうかw -
こちらでも人形の表情などの鑑賞の手引きになるような展示がありました。
農村舞台は大きな動きや大袈裟な表情で
後ろで見ている人にもわかるような動きにしています。 -
首人形という玩具があったのですね。
これを手に持って自分の思いを人形に語らせるという事でしょうね。
首から下は遊ぶ人が互いののイマジネーションで補うという事でしょうね。
ある意味おままごとと同じ感じのイマジネーションの世界ですね。 -
藍染の衣装らしいです。
持続可能がテーマらしいです。 -
顔もそれぞれ個性を感じます。
それぞれ作品の内容に合ったそれらしい面構えなのがすごいですね。 -
襖絵が、、
ボロボロです、、 -
良さげな襖絵だけど、、、
勿体無いね、、 -
この移築した古民家も結構大きいですね。
この土間で餅つきとかできそうです。
しかしなぜ私は人形劇に惹かれてしまうのでしょう?
そこでハタと気がついたのは、、、
物心ついた時から
チロリン村とくるみの木
とか
ひょっこりひょうたん島
のようなミュージカル仕立ての人形劇で育ったからでは?
と思い至りました。
そういえば
ひょっこりひょうたん島の中の劇中曲は大昔に見たにも関わらず、数曲は数フレーズ歌えるくらいに今だに鮮明に記憶に残っています。
人一倍記憶力が悪い私にしては異常なことです。
多分その辺に謎が解明されるヒントがありそうです。
別に、解明はしないけどねw -
この博物館はこんな配置になってます。
-
お弓お鶴の別れの銅像
多分これから観る演目はこの場面でしょうね -
解説があります
-
これがさっき展示品を見た古民家の外観です。
もともとここにあった物ではなくて他から移築してきたもののようです。 -
こちら側がさっき入って来た入り口の感じです。
ちょうど団体バスの人たちが劇場に入っていきました。
定期公演時間以外にもこう言った団体さんのために特別に公演するようです。 -
石碑がありました。
読めないですw -
劇場では団体さん向けに公演をやっています。
ここまで音が聞こえています。
絶叫するような義太夫節が聞こえて来て、
思わず覗き見したくなりました。
なかなか上手という言い方は失礼ですが
とても引き込まれる義太夫節です。
さながら
オペラでいえばベルディの書くアリアってな感じで
他は淡々としていて
全てがそこに吸い込まれるっていうような感じです。 -
この博物館がある場所は庄屋だった坂東十郎兵衛(1646-1698)の屋敷跡に建てられたそうです。
敷地内には彼が手がけたこの庭園が一部残っています。 -
坂東家は代々徳島で庄屋を務めていて、
藍商で江戸、大坂、越後などで手広く商いをしていたようです。 -
この庭は鶴亀の庭と呼ばれているようです
-
この鶴亀の庭の築庭は坂東十郎兵衛本人によるものと言われています。
屋敷の名残はこの庭だけのようです。 -
この鶴亀の庭は池泉鑑賞式庭園で作庭されていますね。
吉野川沿いの平坦なこの地にあって
この庭の森は幾ばくかの森閑とした趣を甘受させてくれていたのでしょうね。 -
ぼーっとお庭を見ていたら、
どうやらそろそろ私の観る公演の時間になったようです。
では劇場に入りましょう。
さっき映像を見たところです。 -
劇場に入りました。
公演はフラッシュ撮影で無ければ撮影可能との事なので
ありがたく静かに撮影させていただきました。
意外に沢山の方が場内にいました。
人形浄瑠璃人気も出て来たのかな?
いい傾向です。
食わず嫌い言わずに面白いからどんどん見てください。
そうしたら人形浄瑠璃全国ツアーも夢じゃないですから。 -
ここはアマチュアの方のグループがたくさん公演をしています。
これほど浄瑠璃に興味を持つ方がいて実際に演じていてなかなか頼もしいです。
今日もそう言った熱意を持ったグループの方の公演です。 -
向かって右に義太夫のコーナーがあります。
奥にに三味線(太棹)
手前に太夫が座ります -
舞台上にセリフの字幕が出ます。
英文でも出ますので英語圏の方でも鑑賞できます。
っていうか、、、
この人形劇の動きは西洋の方のパントマイムや
伝統的な歌劇の舞台劇の様式にどこかしら近い感じがするので、
日常生活で動きの少ない日本人より一層理解できるかも。
今は演目が出ていますね。
傾城阿波の鳴門 順礼歌の段
人形浄瑠璃と言えばこの段が一番有名ではないでしょうか?
「ととさんの名は十郎兵衛、かかさんはお弓と申します」のフレーズでおなじみですね。
この「傾城阿波の鳴門」は10段で構成されていて「順礼歌の段」は8段目です。 -
週末はこういった感じで生演奏です。
今日は太夫も太棹も若い女性です。
若い方がこう言った世界を自発的に引き継いでくれるのは大変にありがたい事です。
それに若い人の中にもこういう伝統の美に目が行く審美眼のある方がいるなんて心強いですね。
良いものを見分けられる才能って年齢じゃないんですね。
平日はCD音源らしいです。
それはそれでベテランの方の音源ですから安心して聴けるので間違い無いと思います。 -
詳しい内容は見てのお楽しみという事で。
これ以下にはキャプションは省略。
絵を見て内容を想像してくださいね。 -
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と言う感じの場面展開です。
絵だけでも揺さぶられますね。
それは人形遣いさんの努力の賜物ですね。
話としては、、、
その後も激動の話が続き
意外な悲劇が起こり
物語は大円団を迎えます。
さあ!見たくなったでしょう?
見て損はない話です。
でも、、
少しだけ、、
トラウマになりそうなシーンがあるかも、、、
でもね、見て損は無いです。 -
義太夫節チームもご苦労様。
若いあなた達が伝統を次に伝えてくれる事を期待します。
週末は生音ですがそれにこだわらなければ
平日のCD音源はベテランの方の義太夫節なので
おそらく安定感があって初めての方でも安心してみられると思います。
個人的には太棹のもの悲しい音色は生音の方がより一層心に染みる感じがします。 -
この方達が人形遣いをしている方達です。
個々の動きとチームワークを同時にこなすと言う難問に、手弁当で取り組まれていて頭が下がります。
次の世代に伝えるためにも頑張ってください。 -
約30分の演技でしたが満足です。
ここの料金でここまで見られるのはありがたいです。
覚えていますか?
410円ですよ!
ありえない金額じゃないですか! -
みなさんも満足げですね、多分。
足取り重くうなだれているのは感動している証拠です。
そういう内容でしたからね。 -
劇場はわりあい広いのですが後ろから見てもそれ程舞台は遠くないですね。
後ろからも十分にわかると思います。
それと、、、、
これで興味を持って農村舞台を見てみたいと思われた方。
農村舞台は開放されていてどなたもご覧になれますが、、、、
でもね、、、
あくまでも見させていただくというスタンスをお忘れなく。
早めに行って席取りなんてやっちゃ絶対にダメですよ!!!
強引に割り込みなんてありえませんから!!
あくまでも地域のハレの日なので
そのハレの日という雰囲気全体を脇の方から
見させていただくというスタンスでお願いします。
場が荒れると関係者以外はお出入り禁止になっちゃうからね。
頼みますよ。
絶対だからね。 -
劇場の前あたりにギフトコーナーがありました。
-
ここはちょっと変わった品揃えで
大人向きのお土産と言う感じです。
他のお土産売り場とは置いているものがちょっと違っていてマニアックな感じで面白いです。
逆に趣味が合えば普段使いができそうなものが多いです。 -
満足しましたー。
ちょっと不便な場所ですが来て良かったですー。 -
外はまだザーザーと強い雨が降っています。
近くには阿波木偶人形会館があるけど日曜日が休館日だしなー。
天気が良ければ、
最初のプランは、
ここから阿波しらさぎ大橋を徒歩で渡って、
吉野川の一番川幅の広い所をこの足で体感しながら徳島城に向かう。
徳島城でじっくりくまなく見学した後は
新町川でひょうたん島クルーズに乗船する、、、
というコースのはずでしたが、、、
これほどのザーザーぶりでは楽しくなさそうです。
そんなの苦行ですね。
辛いこと
痛いこと
苦しい事からは
猛ダッシュで逃げる私にはちょっと無理ですね~。 -
バス時間までは少し間があるので
受付のお姉さんにタクシーを呼んでもらうことにしました。
親切なお姉さんは快諾してくれて
すぐにタクシー会社に車の手配をしてくれました。
優しくて親切なお姉さんで良かったです。
とりあえずタクシーで徳島駅に戻る事にします。 -
博物館を背にして左のあちらに行くと少し先に阿波木偶人形会館があります。
阿波木偶人形が多数展示されていたり
人形師さんの人形の彫りの作業の実演とか
お話が聞けるそうなので機会があったら行きたいなー。
でも日曜はお休みなんですよね。 -
右のこちらに行くと阿波しらさぎ大橋。
このまま真っ直ぐ行ってすぐです。
ここは吉野川に非常に近い場所になるんですね。 -
道の反対側から受付のある長屋門を撮ってみました。
なかなか良い感じです。
この長屋門は元々ここにあったものではなく
他から移築して来たものだそうです。 -
ほどなくしてタクシーが来ました。
体格の良い明るい運転手さんです。
乗ってから私の気が変わって
「行き先を変更してもいいですか?」
と言ったら快諾してくれました。
最近まで東京にいたらしい運転手さんですが
Uターンして徳島に戻って来たようです。 -
吉野川が雨で煙っています
-
吉野川大橋も雨で煙って見えます。
昨日までの晴天が想像できません。
でもね、
2日間は良い天気だったので良しとしましょう。 -
目的地でタクシーを降りました。
ここは
徳島天然温泉 あらたえの湯
です
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷からここ徳島天然温泉 あらたえの湯までのタクシー料金は1380円でした。
結構走った感じでしたが意外に安かったです。 -
徳島天然温泉 あらたえの湯
入湯料 900円
お土産というか物販がものすごくたくさんあります。
皆さんこういうのってここで買うの?? -
雨のせいか、
休日のせいか
結構混んでいる感じです。 -
今日はずっと天気が悪いようなので
そんな時は
日帰り温泉というのが私流w -
ちょうどお昼なのでお風呂の前に食事にしましょう。
-
色々ありますねー
-
目移りはあまりしないですが、、、
食べたいと思えるものがなかなか無いですー -
私は偏食じゃ無いけど、、、、
食べることが普通の人よりはちょっと面倒に思うタイプかもしれません -
んーーー
帯に短し襷に長し -
色々あるのに心にビビッとくるものがなかなか無いです
-
あ!ビビッと来ました!
-
お昼なのに割とここは空いていますね
-
ちょっとオシャレな感じですね
-
来ました!
大粒カキフライ定食 1500円
普段揚げ物とかはあまり食べないですが、
カキフライとアジフライは揚げ物なのに好きですね、なぜか。
あとコロッケも。 -
食後にお風呂に行きました。
お風呂はとても混んでいました。
脱衣場に「あらたえの湯」と書かれた手ぬぐいの自動販売機がありました。
記念にいいかなって思い購入、使用しました。
フェイスタオル 200円
ここのお風呂は露天部分が思いのほか広くて湯船が色々あって楽しかったです。
結構長湯しちゃう感じの露天風呂でした。
露天風呂で空を見ていましたが雨は小降りになる時もありましたが雲はとれないようです。
まあ、そんな日もあるさ。 -
お風呂からあがりました。
休憩兼ねて館内探検 -
2階には岩盤浴。
岩盤浴は私にとっては
眠り込んでしまうので危険なのでやりません -
氷水食べたかったけど
カウンターに誰もいない。 -
休憩スペースが空いています
-
こちらも空いています。
今さっき、浴室はとても混んでいたので
もう少ししてからここも混むでしょうね。 -
館内はこんな感じです
-
この奥はボディケアコーナーらしい。
私には異次元。 -
喉乾いたなー
仕方ないからここで休憩 -
徳島といえばポカリスウェット
ポカリスウェット 150円
昔、ざばーんっていう荒波の向こうから缶が転がり出てくる映像と、
海からの贈り物っていう謎のナレーションでポカリスウェットのテレビCMを初めて見たときは、
得体の知れないものが出てきたなーという印象しかなかったなぁ。
最初に飲んだ時は、、、
溺れかけて飲んだ海の水みたいだー
とか、
汗を飲んでいるような変な感じー
という感じしかしなかった。
それが今じゃ普通に飲んでるんだから、、、、
人生わかんないもんだねぇー。 -
外は、、、
また雨降ってるしー -
もうそろそろ駅に行こうかなー
会計をしましょう。
入浴料 大人土日 900円
新フェイスタオル 220円
大粒カキフライ定食 1500円
合計 2770円(税込) -
ゆっくりできましたー
ありがとー
あらたえの湯
近所にこういうの欲しいなーって思っちゃいました。 -
バス停ってあっちかなー?
-
バス停に到着
-
中吉野町四丁目バス停ですね
-
時刻表を見る。
タイミングよく来そうです。
ラッキー。 -
程なくしてバスが来ました
徳島バス 31系統 中央循環線・右回り
中吉野町四丁目バス停発 15時56分 → 徳島駅バス停着 16時10分
料金 210円 -
お客さんはほどほどに乗っていました
-
天気悪いなー
-
徳島はやっぱり川が多いなー
-
お!
東横イン徳島駅前!
今朝までお世話になりました。 -
徳島駅に到着
徳島バス 31系統 中央循環線・右回り
中吉野町四丁目バス停発 15時56分 → 徳島駅バス停着 16時10分
料金 210円 -
徳島駅に着いたが、、、
なんだか時間が半端、、、 -
じゃあ、、、
こちらに気になってるお店があるので行ってみる -
名前が可愛いポッポ街
-
旅情を感じるアーケードです
-
ところどころ閉まってるお店もある
-
気になってたのはこのお店
けんど茶屋
徳島の郷土料理のお店のようです。
徳島の郷土料理のお店ってありそうでなかなか無かったです。
徳島ラーメンも美味しかったけど、
郷土料理も食べてみましょう。 -
入ってみたらおばあちゃんが一人客席にいました。
お店の人みたいですが
この時間は休憩してるみたいです。
おかみさんは厨房のカウンターの向こうにいて
いらっしゃいませーと明るく迎えてくれました。
とりあえず
メニューチェック -
美味しそー
-
こういうのもいいねー
-
なかなか良いではないか
-
好きなものばっかり
-
いいですねー
-
値段もお手頃
-
全体にお手頃価格なのが嬉しい
-
地図付き
料理が来るまで見るのもいいかも
徳島のこの辺りはひょうたん島と呼ばれているのが
この地図を見るとなるほどーってなる。 -
おしまい
-
結局はこれにしました
阿波おどり定食 1600円 -
テーブルの上にもメニューがありました
-
色々あります
-
お客さんは私一人でした
-
外はポッポ街
店内はなんとなく
知り合いの家の近所の食堂に来たような
アットホームな感じで落ち着きます。 -
阿波おどり定食 1600円
きたーー! -
そば米雑炊
昨日、脇町のうだつの町並みで見かけたやつですね。
やっと食べられます。 -
ちくわ天
これも徳島の郷土料理なんですね。
これは外れがない感じですね。
私の好きな一品です。 -
鳴門のわかめの酢の物
ここでやっと鳴門のわかめが食べられます。
酢の物は好きで自分でも頻繁に作ります。 -
わかめおにぎり
これも私の好きな一品
今日は朝もわかめご飯だったから
また食べられて嬉しいです。
これは飽きないですね。 -
お新香とワカメ煮物
-
ちくわ天のつゆ
出汁が美味しいです。 -
そば米雑炊のとんすい
-
そば米雑炊
美味いです。
特にお出汁がとても美味しい。
このお出汁だったら何を食べてもハズレがなさそうです。 -
美味しかったー。
おかみさんはとても気さくですが、
こちらの少しコミュ障的な雰囲気を察してか
グイグイ来なくて適度な距離感で接してくれてありがたかったです。
そう言う意味でとても気が効く方だと思いました。
お値段もとてもお手頃です。
私のようなビビリでも気持ちが落ち着いて食事ができる良いお店でした。
初日に知ってたら連日来てたな。
惜しい事をしました。
ここは私的にお気に入りのお店です。
何と言ってもお出汁が私の好きな味なのが私的には優勝! -
さてと、、
ポッポ街をお散歩しましょう -
ローカルな感じのお店が多いアーケードですね
-
アーケードを抜けると眉山が目の前に見えました。
眉山に雲がかかっていて野生的な景観を見せていました。 -
ポッポ街のこちら側は工事中でした
-
最後に眉山が見られて嬉しいです。
じゃあ
ありがとうよ眉山
あんたの夜景、
イカしてたぜ!
グッときたよ!
あばよ! -
ポッポ街を戻ります
-
ヘェ~
徳島カレーっていうのもあるんだ? -
新しいお店もチョコチョコ出来てるみたい
-
観光客向けのお店という感じではないけど
面白そうなお店もあります -
東南アジアにこういうお店ってあるよね。
-
けんど茶屋の前にこんな人達がいたんですね
-
ポッポ街を出たら雨があがってました
-
でも時間も半端だなー。
川向こうのアーケードに行ってもお店って閉まってるんだろーなー。
徳島城ももう閉まってるだろうし
もう、やることが無くなったので空港に行こうかな?
バス時間をチェック。 -
一旦徳島駅に行ってみる
-
駅地下を散策
-
お土産は荷物になるので空港で買おうっと
-
レストラン街かー。
お腹空いてないけどざっくり見て行こうかな。 -
飲み屋さんもあるのね。
やっぱりもう見るとこは無いのでコインロッカーから荷物を出して空港に行きましょう。 -
空港バスのチケットを買います
-
バス料金は600円と良心的。
-
あと少しでバスが来そうです。
良いタイミングです。
徳島バス 徳島空港行き空港バス
徳島駅前バス停発 17時45分 → 徳島空港バス停着 18時43分
運賃 600円 -
結構多くの人が空港行きのバスを待っています。
-
バスが来ました。
徳島バス 徳島空港行き空港バス
徳島駅前バス停発 17時45分 → 徳島空港バス停着 18時43分
運賃 600円 -
なんと!
一番前の特等席に座ることができました。
ラッキーです。 -
バスは発車します。
徳島バス 徳島空港行き空港バス
徳島駅前バス停発 17時45分 → 徳島空港バス停着 18時43分
運賃 600円 -
また雨が降ってきていますね。
もう帰るのでどっちでもいいやって感じw
じゃんじゃん降ってちょーだいw -
徳島城の脇を通過するコースなんだー
徳島城も見たかったなー
って、、
以前見ているはずだけどねーw
まぁ、、
小さい事は気にしないーw -
吉野川を通過中。
夜見たらまるで海だなー。 -
水門??
-
空港に到着
徳島バス 徳島空港行き空港バス
徳島駅前バス停発 17時45分 → 徳島空港バス停着 18時43分
運賃 600円 -
徳島阿波おどり空港かぁ、、、
気がついたら、、、
日本全国どこの空港も愛称みたいのがくっついて
名前がやたら長くなってるなぁー。
正直、、、
使う方は、どっちでもいいんだったら短い方が嬉しい。
長いのは最初だけ珍しいけど、
2度目以降は迷惑なだけ、、
っていうのが私の感想w(←炎上上等w) -
なんて言ってたら、、、
阿波おどりの旦那が叱りに来たよーw -
エライヤッチャ! エライヤッチャ! ヨイヨイヨイヨイ!!
もう、、、、
人の話は全然聞いていない感じですねw -
今日の帰りの便は
JAL464便
徳島 → 東京/羽田
定刻 20:25発 - 21:40着
なので
ものすごく時間があります。
お土産をゆっくり買っちゃいましょう。
徳島 あいぐら
というお店が一番広いのでそこでまとめて買っちゃいました。
大野のり2個セット 1118円(税込)←ピリ辛パリパリで美味しかった
ピリ辛れんこん 432円 × 2個 864円(税込)←まあまあ美味しかった
かつ天 4枚入り 3個 × 456円 1368円(税込)←美味しかった
わかめの鳴門煮 720円(税込)←甘すぎておかずにならん!
天然茎わかめ佃煮 378円(税込)←佃煮は昆布の方が合うとわかった
ちりめんくぎ煮 940円(税込)←美味しかった
山仁の鯛めしの素 1000円(税込)←まあまあ美味しかった
鯛めしセット 1600円(税込)←とても美味しかった。また食べたい。
計 7988円
会計時におまけに飴玉を1粒もらえたw(←けちくさw) -
まだまだ時間はありますねー
こっちに行ってみましょー -
魅惑の誘いw
-
大人のムードw
このまま行っても大丈夫~~? -
中は普通でした
-
展望デッキじゃなくて展望ホールというのがわかりました
-
飛行機の見える待合室っていう感じ
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展望デッキの爽快感とかワクワク感とは一線を画しますね、これは。
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悟りを開くとか、、
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メディテーションの場とか、、、
そんな瞑想に浸ってしまう感じの雰囲気。 -
今日の便は
11月13日(日) JAL464便
徳島 → 東京/羽田
定刻 20:25発 - 21:40着
なのですが
ものすごく遅れています。
この時点での出発時間は21時5分となっていますが、、、
さっき来たメールでこういう感じになってるみたいです、、
■便情報 11月13日(日) 19:46現在
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11月13日(日) JAL464便
徳島 → 東京/羽田
定刻 20:25発 - 21:40着
出発予定時刻 21:25 (遅延時間 1時間0分)
搭乗口 3
使用する飛行機の到着遅れのため出発に遅延が生じています。
ご不便・ご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。
でも本当は、、、
この後、、
もう少し遅れるのであった~~w -
売店は全て終了してるみたいですね、、、、
私は安全に飛んでもらえれば無理に定時じゃなくてもいいです。
定時運行にこだわって
遅れたら機長にペナルティの罰金を課して
機長が悪天候でも無理して飛んで墜落する
欧米のLCCみたいなことになるのは絶対に嫌ですから。
以前JALで飛行機遅れで深夜に羽田に着いた時は、
職員一同がビルの出口両側でズラーーーリ並んで頭を下げて
迎えられた時は本当にびっくりしました。
おまけに5000円くれたし。
そこまでしなくてもって思いました。
でもタクシー代の足しになったのでありがたかったです。
でもこれってJAL的には赤字だよね?
申し訳ないという気がしました。
その時の天候のせいだから私は安全を優先したJALの判断に感謝したいくらいだったのに。
それよりも!
その時の私のブロックの担当アテンダントが胸糞悪くなるほど態度が悪かったからそっちの方が私にとっては問題だった。
なんか、どう考えても、やつ当たりをすごくされたし。
飛行機遅れてデートがだめになったとかかな?
それだったら、
やーい!やーい!いい気味って思っちゃったw
女性アテンダント様は稀にこういう風に客に辛くあたることがありますね。
何故なんでしょう?
質問してもノースマイルで「わかりかねます!(プィ!と立ち去るまでセットw)」
お礼を言っても敵対されてる感満載の威嚇視線で睨みつけ付きの無言つっけんどん
無言無表情でグイッと差し出す飲み物メニュー
そして横向いて片手でズン!と差し出す飲み物
細かいとこに鬼の首を取ったかのようなキツイ言い方でねちっこく指摘
(例えば、前方座席下に置いたバッグが10センチくらい手前にはみ出して見えてるという程度の事)
横向いたまま通過中にひったくるように回収する紙コップ
それの一つ一つの何もかもが私の大切な宝物。
素敵な旅の思い出ですw -
ぼんやりと何するわけでもなく
ぼーっとするのは私の得意分野w
ついつい無我の世界に入ってしまいます。 -
搭乗が始まり飛行機に乗り込みました。
外は雨が降り続いています。
11月13日(日) JAL464便
徳島 → 東京/羽田
定刻 20時25分発 → 21時40分着
が
21時35分発 → 22時45分着 -
機内の皆さんぐったりしています
よかったw
そうそう、
ぐったりしていて下さいよーw
これで静かに帰ることができそうです~w -
空の上は荒れ模様。
結構揺れてますねー
今日はなかなか乱気流を脱出できませんねー
気流が鳴門のうず潮みたいです
こんなところで旅の思い出がw
飛行機はそんなに乗る機会がないのというのもあるけど
正直、何度乗っても毎回怖いビビリな私です。
みんなは平気なのかな~?
平気な人って凄すぎ! -
ピカーー!!
生きる希望が見えてきました! -
無事到着
安全に着いたので私的には
よくやった!
JAL!
ほめてつかわす!
っていう感じです。
安全に運行する事は何よりも優先してほしいと思うのでした。
なんだったら
機内のアテンダントは昨今の世界情勢と社会情勢を考えると
機内の安全と秩序の維持を考えたら
全員屈強なマッチョな男性でも良いくらいです。
いや、むしろそうして欲しいくらいです。
威圧的な見た目が万が一の犯罪の抑止力にもなるしね。
それと
騒がしい舞い上がったお調子者の客も減ると思うしw
なんかいつもとは違う終わり方ですが、、
次回は明るく終われる旅ににしたいです。
11月13日(日) JAL464便
徳島 → 東京/羽田
定刻 20時25分発 → 21時40分着
が
21時35分発 → 22時45分着
この時間なら余裕でモノレールでお家に帰れました。
帰るのがいつもより少し遅かったので
家で待ってる猫ちゃんだけがプンスカ怒ってましたとさw
その後
ごめんねチュールでご機嫌をとるのであった~~。
めでたしめでたし~~~w
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