芦原温泉まつや千千に泊まる　東尋坊荒磯歩道　北陸の旅2

2023/07/12 - 2023/07/16

車で回る岐阜、北陸の旅　4泊5日

東尋坊　荒磯遊歩道
まつや千千泊

旅程
1日目　岐阜
飛騨高山
五箇山
白川郷　合掌民宿で泊まり

2日目　福井
東尋坊　芦原温泉まつや千千　泊

3日目　石川
能登半島周遊　和倉温泉加賀屋グループ　虹と海　泊

4日目　富山
黒部峡谷トロッコ電車　秘湯名剣温泉　泊

エリア 芦原温泉(福井)

• 旅行の満足度: 4.0

福井県東尋坊、荒磯遊歩道
荒磯ふれあい公園から東尋坊まで15分、海沿いを歩ける気持ちの良い遊歩道

荒磯遊歩道 公園・植物園

白いホタルフクロ、釣り鐘の形と花の淵が三角なのがかわいい
紫はよく見るけど、白は珍しい

花の中をのぞいたところ

オレンジのカニ

地面にナメコを20㎝ぐらいに引き延ばしたようなものが這っていた
頭が扁平になっている、Gレンズで調べるとコウガイビルという名前のようだ
ちょっと調べてみた
コウガイビルの「コウガイ(笄)」とは「髪結い道具」のこと、半月状の頭部の形からきている、英名"hammerhead worm"のがピンとくる
ヒルという名だけど吸血はしないらしい、じめじめしたところに結構いるらしいけど、初めて見た

暗い林の中から、突然明るくなり視界が開けた

東尋坊はもうすぐなようだ

アジサイもたくさん咲いていた
東尋坊タワーも見えてきた

見えてきた
東尋坊

東尋坊 自然・景勝地

際まで歩いて行ける

高さ２５mの柱状節理が行儀よく並んでいて壮観だ

このあとは今日のお宿へ

芦原温泉まつや千千

北陸 あわら温泉 まつや千千 宿・ホテル

広々としたロビー

明るく開放的

花々もそこここに活けてある

温泉卵作成コーナーがあった

マイ卵に名前を書いて、２０分～お湯に入れておく

塩をかけて・・いただきます

さて今日のお宿はどんなお部屋かな？

続き間付きの和室

部屋の間には、こんな橋まであってワクワクする

続き間から主客室を見たところ
とても奥行きがある

主客室

芦原温泉の町並みが見える眺望

坪庭のような枯山水のような小さな空間

福井の銘酒　一本義　辛口の純米酒を持ち込み食前酒で

再びロビー階に降りる
和傘のようなライト

和風インテリアを楽しみながら、広いホテル内を散歩

中庭

かがり火
何か掲示してある
アマガエルがいるって

いたよ
サッシの下の方に
体調3、４㎝と可愛らしい

なんと・・連なっていて思わず皆笑顔になった

源泉大浴場 「千のこぼれ湯」も広くて立派なものだった
北陸では最大級だという

夕食、お食事処へ向かう

花花

ステンドグラス風

カジュアルなテーブル席

海の幸

地酒飲み比べ
一本義があった

夕食

夕食

夕食

夕食

夕食

夕食

夕食

デザート

朝食
敷き紙などの演出が、特別感を感じる

ゆっくりと日本のザ・旅館の朝ごはんを楽しんだ