2023/07/18 - 2023/07/18
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tokyopigletさん
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パムッカレガラタコンヤまで6時間、コンヤからカッパドキアまで3時間。不思議に退屈しない。乾燥した土地だけど、行けども行けども畑、農業国家の底力を感じます。
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朝のお散歩 温泉ホテルだらけ
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空に点々と気球が
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朝ご飯 毎食野菜が美味しい
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ここからひたすら車窓風景 気球の乗り場があちこちに
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さようならパムッカレ
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ひたすら豊かな農地が続く
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突然白い湖が。アチュギョルという、ソーダ分を多く含んだ湖で、冬は水があるが、夏は干上がって真っ白になる
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ソーダ加工工場。硫酸ナトリウムを精製
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遠くに真っ白なソーダの湖 周りは豊かな農地 そして鉄道 単線で列車には全く出会わなかった。トルコはいくつかの区間で高速列車があるが、全体としては鉄道より飛行機が長距離バスが使われている感じ。
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途中のドライブインで、名物の蜂蜜ヨーグルト。水分を切ったねっとりしたヨーグルトに、天然蜂蜜と芥子の実をかける。50リラ、美味!
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蜂の巣つきはちみつ買った
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風力発電が盛ん。太陽光パネルもたくさん見ました
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この辺りの山は花崗岩で木が生えない。平地部分は豊かな農地。麦、ジャガイモ、ケシ、トウモロコシ。
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出稼ぎ労働者のキャンプ。東部の山岳地帯から、夏の数ヶ月、家族ぐるみでやって来る。車窓からも、ジャガイモやケシの収穫に大勢働いていた。秋には故郷に帰って、牧畜等に従事する
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よく写ってないけど、芥子畑で大勢働いている
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ここも労働者のテント村。まちたすむよりいいせに
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大理石の石切場。たくさんある
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ランチはここ
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トマトスープとヨーグルトドリンク。甘みはなく、ほのかに酸っぱくて美味しい
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ミートボールを茄子で巻いて焼いたもの。美味しい。
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ビデ。トルコのピザ。野菜を巻いて食べる。美味しい
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コンヤに到着。セルジュクトルコの首都だった。ここはセルジュクトルコの王家の墓所
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コンヤの街は道も広くトラムも走っていて、とても綺麗。正面は再整備された宮殿らしい
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カラタイ神学校。美しい
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セルジュクトルコの王宮跡は美しい公園
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インジェミナーレ神学院。13世紀セルジュクトルコ時代の傑作。現在は博物館で、修復のため閉館中。
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レース編みのような繊細なコーラン装飾文字が美しすぎる!
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コンヤの街は、道路も広くてドラムも走ってて、とても綺麗。正面奥は復元された宮殿らしい
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墓地。イスラム教徒は土葬。死後復活するには体が必要だから?
近年、日本で土葬の墓地が確保できず、問題となっている。国際化、ダイバーシティを目指すなら、土葬可能な墓地の確保が急務 -
メブラーナ博物館。
もともとは、イスラム神秘主義(スーフィズム)の一つ「メヴレヴィー教団」の総本山、教団の創始者メブラーナ先生の霊廟。現在は博物館だが、霊廟を参る巡礼地のようにトルコ国民が多く訪れる。
ガイドの話によると、アタチュルクによりトルコ共和国建国の際、イスラム教内の宗派による争いを抑えるため、さまざまに分かれていたイスラム教の宗派は禁止され、メヴレヴィー教団も消滅した。
メヴレヴィー教団は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「セマー」という独特の宗教行為で知られているが、ガイドさん曰く、教団はもうないので、宗教行為としての本当のセマーは消滅していて、伝統の踊りとして文化センターなどで見せているとこと。
セマーが見れるかと楽しみにしてたので、ちょっとガッカリ -
コンヤといえばこの踊り!と思ったのに…
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霊廟エントランス
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書物を収めた棚
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銀の扉
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たくさんの墓標。遺体は3m下に埋まっている
白いターバンは将軍? -
緑のターバンは教団の学者たちの墓
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最も壮麗なメブラーナ先生の墓。周りに父や娘たちの墓
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壁のアラビア文字が美しい
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天井
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本
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かつてセマーが踊られた部屋の中央には、螺鈿の墓に収められた預言者ムハンマドの顎髭。バラの香りがするらしく、ガラスの開けられた小さな穴から、皆匂いを嗅ごうとしている。やってみたけど香りはわからなかった笑
この、預言者の顎髭、各地の重要なモスクなどでしょっちゅう見かける。どんだけ髭もじゃだったのか。仏舎利みたいなものですね -
メブラーナ先生のマント
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中庭。中央に水場、周りに霊廟、モスク、修道院の部屋などが並んでいる
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皇女の墓。シンプル
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かつての修道院の台所の様子。左側は、市場に買い出しに行った人
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皆被っている高い帽子は、墓石を表すらしい
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見習い?の控室
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中庭の噴水。上から下に水が流れて、人間は最初は一人、結婚して二人、家族が増えて、やがてまた二人に、最後は一人に戻る、という意味なのだとか
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踊りの楽器。縦笛
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先生の居室
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メブラーナ文化センター。週末にはここで踊りが観れるとか
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たくさんのお墓にバラの花
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砂糖工場だったかなぁ。この辺りは砂糖大根から砂糖を作り、搾りかすは家畜の餌
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大理石の石切場
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シルクロードの隊商宿、キャラバンサライ。40kmごとに整備され、3泊までは無料だったそう。ここはスルタンも泊まった、規模の大きいところらしい
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門の内側の装飾も素晴らしい
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20リラ払って内部見学
中庭中央には礼拝所 -
中庭の中央の礼拝所は、裏の階段で上がる
一階にはキリスト教徒礼拝所もあったらしい 国際都市 -
右側の回廊はカフェになっていた
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中庭の奥は大空間 絨毯の展示
こんなに暑い日でも、中はとても涼しい -
外を監視する階段。19世紀までこの高い壁で隊商旅人を守った
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砂糖工場だったかなぁ
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カッパドキアにつきました。かつて野生の馬がいて、美しい馬という意味らしい
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バラの谷。岩の色から
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ハイキングルート
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絶景。足元は崩れやすい石灰岩の砂で滑りやすい。ツアーの仲間も滑って怪我しちゃってました…怖
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子供たちは楽しそう
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三姉妹の岩。どうみてもエリンギ
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今夜の宿、洞穴ホテルユートピア。ここに2泊
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外観はこんな感じ。迷路みたい。全ての部屋が個性的なのでツアー仲間でお部屋探検。でも、ホテルの奥の方は本当に洞穴だけど、手前は洞窟風に作ってる
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なかなかいいお部屋
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だけどともかく暗くて
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バスルーム。ガラスの壁が邪魔
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ビュッフェ、品数はまあまあだけど、美味しかった
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野菜たっぷり
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夜はスパのプール。つめたい
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