2023/07/15 - 2023/07/15
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springさん
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2023年6月下旬、旅先にて衣料品店のトラやさん閉店を知り、しこたま買い物をした私たちですが、最後に今一度買い足したく、日帰り旅行を決行することになりました。
当初は三連休期間なので宿泊も検討しましたが、宿泊相場が高いので挫折、という理由だけではなく。それだけなら最悪、直前割なども検索すればどうにかなる場合もあるので、別の事由です。
その事由とは、割と直前にバタバタと用事や案件が立て続けに起こり、その対処でてんわやんやしていました。
ざっくり時系列、または変更の効かない重要案計上に羅列すると、以下の通り。
※旅行記とは直接関係はないものの、旅行の計画・立案・実施の一連の中で影響があった因子なので、ここに備忘録として残しておきます。
繰り返しになりますが、純粋な「日帰り旅情報」とは関係しないので、読み飛ばして頂いても差し支えありません。
1)連休初日の午前、夫が都内某所で仕事に関係する所用が入った(これは6月中までに確定したので心の準備が出来た)
2)少し遠方に住む筆者母が7月中旬、突然胸痛を訴え緊急入院と手術。結果的にはこの旅の翌日に向かうこととなった。しかも父が渡されたパンフレットには日曜日面会可とあったらしく、「日曜日(この旅の翌日)に行きたい」との希望もあり、必死に早起きして向かうが、結論から述べると成果なしに終わったという徒労。病院関係者からは「一度来てほしい」と主張はあったのだが、とりあえずこんな結果なので棚上げ中。ま、多少体が不自由な父の買い出しの手伝いや雑事は出来たので、それでヨシとしておこう。
3)筆者自身、6月下旬に受けた検査でまさかの再検査。初めて行く大学病院で検査を受けたのに、さらに遠方の、やはり行ったこともない場所の大学病院で精査を受けるよう指示が出る。(とりあえずこの旅行の直後に受診枠があったので、予約中)。
まぁこんなわけで、「連休の初日に夫の仕事を終えてから都内で合流してこの旅行記の内容を実践する」、「帰りは遅くなるが、時間や日程制限もあるので全体のバランスをみながら買い物の要件を済ませる」、「この日帰り旅の翌日は、筆者実家関連の用事を遂行する。※2)にある内容、さすがにこの2日間は早朝から晩までみちみちに予定が入るため、三連休最終日はゆったり過ごし、翌日筆者は未訪の地に、なんの検査をするか不明なまま紹介状とCDーROMを抱えて移動する」と決まったのでした。
おかしいなぁ。前回の旅行記を挙げた2023.6.24~25には想定もしていなかったことがバタバタ起っているわぁ…。
- 旅行の満足度
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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-
2023年7月15日、午前。
旅行記の概要に記した通り、直近でちょっとバタバタを案件が起こり、それらの対処で若干忙殺されていた部分もあってか、普段はしないような凡ミスを起こしたり体調がやや崩しがちになりつつも、どうにかこの日を迎えました。
有楽町付近で、業務に向かう夫の車から下車。夫は一旦業務に向かい、妻は待機時間を利用して朝食と、所用と、昼食の軽食購入をするまでがタスクです。
写真は有楽町駅近く。 -
ドトールのモーニング。
たまご不足が影響してか、長年定番のメニューが消えていました。
消去法でこちらをチョイス。
この後、妻も少し所用を済ませます。 -
夫婦ともに業務や所用を終え、合流。
もうお昼近いのに、東名道の渋滞が相変わらずひどい…ので、どの経路で行くのか悩ませつつも、とりあえず銀座付近を出発。
霞が関経由で、東名道に向かうことになりました。 -
がしかし、東京料金所付近での情報によると、秦野中井先頭で、ここから更に150分かかるとの予測が出ました。
通常の夫(運転手)の選択は「それでもこのまま東名で進む方が早い」ですが、さすがにこの計算だと、一瞬躊躇。
…果たして、運転手の決断は。
用賀で降りて、第三京浜に迂回することを決断。保土ヶ谷経由で東名に再び戻ることにしました。
この経路は、今回が初めてです。
結論から述べると、秦野中井通過時は、この写真の時点の予測通りに東名を走るよりも30分以上の時短にはなりました。 -
都内を出発してからだいぶ時間は経ちましたが、駒門PAにてようやく休憩。
「プロパイロットがなきゃ、足がつらくて無理だったと思う」と運転手談。距離が、というよりも、運転所要時間の問題で。
休憩しつつ、美味しい水を頂戴します。
その後、愛鷹PAに立ち寄り、ここからスマートICを利用。愛鷹パーキングエリア 道の駅
-
愛鷹のスマートICを下りて、第一目的地のサンオーネストへ。
茨城BLANDE旅にも登場した、カスミというか、正確には、カスミやマルエツ、マックスバリュなどが共同で出資?開発?されたeatimeのアイス商品が沼津の住所だったのを覚えていたのです。
それで、「最後に一度トラやに行く」と決めた夫が、その行先支店を選定したのが「沼津の西友松長店」と絞り込んだ際、筆者が「沼津といえば、eatimeのアイスの製造所は沼津が住所だった」と話したところ、いろいろ調査した結果「そのお店には直売所がある。eatimeの品はないけれど、丹那牛乳を使ったアイス等があるらしい」となり、立ち寄ることに決まりました。 -
冷凍庫に余裕があれば、ドーンと大きなアイスを買うことも可能。
私たちは今回、誉富士を使ったお酒のアイスを夫が、沖縄黒糖と丹那牛乳を使ったアイスを妻が、夫婦で豆乳アイス(ミニカップ10個入り)と牛乳アイス(ミニカップ10個入り)を購入。 -
引き続いて、西友松長店にある「トラや」さんへ。
私が知っているのは黄色ベースの看板の「トラや」さんですが、この看板は赤ベースの「トラヤ」さん表記なので、かなり以前から営業し続けていた支店なのかもしれません。 -
こちらのトラやさんは、閉店日が8月20日とか。
但し、在庫がだいぶ品薄でしたので…。食料品はともかくとして、衣類はかなり難しいかも。
私たち夫婦は、在庫にあるなかで、欲しいと決めていたジャンルの中でサイズが合うものをピックアップして購入しました。
本当はまだ夏物パジャマと、部屋着用のズボンを買い足しかかったなぁ。 -
名残惜しくもトラやさんを後にした私たちは、ついでにKOマートへ。夫はじっくりほしいものを吟味しつつ、前回のKOマートで購入を我慢したというつまみ系を購入。宿泊旅行ではなく、今回日帰り旅行ということもあって、事前に保冷剤や保冷庫的な容器をしっかり用意していたからこそ、持ち帰りできる商品の幅が広いのです。
私自身も、前回のKOマートで気に入った水出しのフレーバー紅茶をリピ買い。
紅茶はもともと好きであるがゆえに、吟味。着香があるものはある意味茶葉の品質をごまかしているような品に当たる確率がある時期高かったため、近年はノンフレーバーを主軸に購入していたのですが、もちろん気に入ったものはフレーバー系も購入しています。
しかしそれにしても、比較的私たち夫婦の行動範囲エリアに近い場所にある「菊水堂」の限定ポテチが地元では全く販売されておらず、それなのにこんな遠方でピンク色のお芋を使った超絶レアな商品を買うことが出来るのでしょうか…。
おかしいなぁ。 -
さらに静岡県方面での旅でよく立ち寄っている「杏林堂」へ。
沼津エリアでは店舗が少ないようですが、こちらのお店は建物を見る限り比較的新しい模様。
杏林堂のポイントカードに加えて、楽天カードのポイントも併用して貯められるのでお得感あり。
静岡県のものもけっこう取り扱われているので(緑茶なり、お菓子類なり、調味料系なり)、ちょこちょこと買い足し。 -
帰路、夕食は時間の都合上足柄SAで立ち寄って利用することにしました。
が、今回はあまりピンとくるものが少なく…。
その中で夫が選んだのは、崎陽軒の生姜焼き弁当。崎陽軒は何度となく利用していますが、生姜焼き弁当は初見というのがその理由。お値段、810円でした。
駅弁的なブランドのこの価格帯であれば、比較的バランスのよいお弁当です。
チンする、とかではなくこのままの温度で頂くのが前提として設計されているお弁当だと思います。そうではなかったとしたら、生姜焼きを外で頂くのであれば定食屋とかほか弁的なもののほうが明確に美味しいでしょうからね。
あくまでも駅弁の、崎陽軒としての美味しさのお弁当ですね。 -
私はこの日、とにかく「温かく、作った料理が頂きたい」という思いで足柄SAをうろうろと徘徊するも、ピンとくるものはあまりなかったので、どこかの掲示物にあった「NO1」として紹介されていたこちらのラーメンをチョイス。980円。塩味ではなく醤油系ですが、煮干し系の風味も感じられます。
写真では視認しずらいですが、大きめの叉焼が1枚あり、ネギがたっぷりと乗せられているので、「昨今のラーメン屋、しかもSAPAという立地でギリギリ千円で足りる値段」としての満足度は十分クリアしていると思います。
この後は必死に自宅まで帰宅し、疲弊したもののなんとかストレッチポールで体を少しだけほぐしてから、就寝。
翌朝は普段より早起きして、今回の旅程とは違う方向の高速に乗り、概要に書いた通りのバタバタ移動と面会シャットダウン、父の雑用の世話等が多く、疲弊。
一応明細は保管しているのですが、今回の支出合計換算は計算していません。
この旅行記は特に突貫で作成しており、執筆翌日は土地勘のないエリアの大学病院に紹介受診するので、その準備で多忙なのです…。病状は正直なところ、今回の庵系に関しては心配していないんですが、それでも「念のため」検査を進められるとなると、検査時の痛みや往復の交通、受診費用等の懸念材料がないとはいえない。
個人的には旅行の記録に出費も残しておくと、後々の振り返りが楽なのですけど、その余裕がないのが惜しいです。
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