太宰府天満宮を参拝する

2023/02/09 - 2023/02/11

初めての福岡旅行、大宰府天満宮を参拝します
下調べせずに行ったらこの時、仮殿建設工事中でした

エリア 太宰府(福岡)

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて、参道を通り抜け、太宰府天満宮へ
天神さま（菅原道真）を祀る、全国約12,000社の総本宮だそうです
学問の神様として有名ですよね

平日木曜の16時頃ですが、なかなか人が多いです
こうして見ると、天気悪いですね。。雲厚い

太宰府天満宮 寺・神社・教会

行列が出来ていたのは、御神牛
頭を撫でると知恵が授かるとかで、皆が触っている所は
ピカピカになっています

境内には他にも御神牛の像があります

太宰府天満宮 寺・神社・教会

太宰府天満宮の境内図
こうして見てみると、奥の方、全然行かなかったな。。

太宰府天満宮 寺・神社・教会

心字池にかかる太鼓橋
右手には少しですが梅が咲いていました

太宰府天満宮 寺・神社・教会

心という文字をかたどった池で
三つの橋を渡って、邪念を払うという事のようです

太宰府天満宮 寺・神社・教会

ちょっとだけ咲いていた梅
この時（2023/02/09）はまだ梅を楽しむには早かった

太宰府天満宮 寺・神社・教会

鳥居をくぐって
正面に見えるのが楼門です

太宰府天満宮 寺・神社・教会

麒麟と鷽の像がありました
1,852年に奉納、県指定文化財だそうです

太宰府天満宮 寺・神社・教会

手水舎で参拝前に清めて

最近はコロナ対策か、柄杓とか無いですよね

一枚岩で出来ている手水舎らしいです

太宰府天満宮 寺・神社・教会

楼門に接近
本殿側と太鼓橋側で形状の異なる、珍しい楼門だそうです

太宰府天満宮 寺・神社・教会

そして全然下調べしていなくて、知らなかったのですが
2023/02/09時点では、仮殿建設工事中の状態で
参拝は写真に向かって・・となっていました

2023年5月に仮殿が完成し、仮殿に参拝する形となり
本殿の大改修が開始
本殿の工事は、3年がかりだそうです

太宰府天満宮 寺・神社・教会

2023/02/09時点ではこの図の通り、楼門を抜けお参り所から
右手側に進めば、本殿に近づくことは出来ました

太宰府天満宮 寺・神社・教会

横からになりますが、本殿を見させて頂きました

太宰府天満宮 寺・神社・教会

そして本殿の手前には、御神木の飛梅（とびうめ）が
少しだけ咲いていました

太宰府天満宮 寺・神社・教会

菅原道真を慕い飛来したという、伝説の飛梅です

太宰府天満宮 寺・神社・教会

御朱印や御祈願の受付場所もあり
学問の神様という事で
下がっていた絵馬の大半は合格祈願でした

太宰府天満宮 寺・神社・教会

梅の咲き具合はまだまだでしたが。。
これだけ梅の木がたくさんあったら
満開の時は美しいでしょうね。。

太宰府天満宮 寺・神社・教会

心字池に飛んできた、結構大きなこの鳥は
アオサギかな

太宰府天満宮 寺・神社・教会

太宰府天満宮って結構広いんですね
宝物殿とか

約5万点の文化財が収蔵されているそうです
入館料大人ひとり500円

太宰府天満宮 寺・神社・教会

九州国立博物館も太宰府天満宮の所にあるんですね

入館は16時半までで17時までの営業なので
入っていないですが（この時16時20分頃）

太宰府天満宮 寺・神社・教会

さらに遊園地までありました
だざいふ遊園地、お子様向けの遊園地なのかな
10歳以下のお子様・・くらいが対象？
こちらも16時半で閉園です

ではこれで太宰府天満宮は終了、この後、先に書きましたが
梅が枝餅を食べて
バスの行列を見て、帰りは電車に切り替え
次は福岡で泊まったホテルについて書こうと思います

太宰府天満宮 寺・神社・教会