【あの時私は若かった　２泊３日　秋の新潟　ノスタル爺なひとり旅】越後と佐渡の船の旅の巻　1日目

2022/10/22 - 2022/10/24

先日、整理中の物の中から昔の自分の写真が出てきました。

およそ４0年ちょっとくらい前の写真で、どうやら佐渡へ一人旅をした時のもののようです。

人生、早え～よ！
思えば遠くへ来たもんだ～～
そんな気持ちになりました

その頃の自分と今の自分。
確かに見た目は多少（ものすごく？）は変わりましたが、、、
日常生活のパターンとかやってることが全然変わっていなくてある意味衝撃でした。

私って成長していない？
または、、
もしかして私ってある意味完成形？

いろんな思いが渦巻いてきました。

その後佐渡は何度か行っていますが、
大人（老境？）になった視点で若い頃の自分を振り返るのも良いでしょう。
久しぶりに佐渡に行ってみましょう！
せっかく行くのなら今回は船に乗る旅にしようかなと計画してみました。

ちょっとノスタルジックな越後と佐渡の船の旅のはじまりはじまり～～。

エリア 新潟市(新潟)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: その他
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

2022年10月22日　晴れ
【10月22日の歩行数　　19902歩】

やってきました上野駅。
最近、新幹線に乗るときは北に行く場合は上野駅を利用することにしようと思っています。

駅構内が東京駅に比べてコンパクトで移動にストレスが少ないからです。

ところでよく見たら、、、、
左上に、
「150年後もお待ちしています」
と、いう垂れ幕が。

これって、いったい誰に言ってるんでしょうね？
待ってたって会えるわけねーよ！

と若い頃と全く同じ反応の私。
ほとんど成長してませんねw

上野駅 駅

今日乗車するのは

とき　301号
上野発　6時14分　→ 新潟着　8時12分

料金　10550円（乗5720 特4830）


なんか窓側じゃ無いみたい。
かなり混んでるみたいでした。

早めにネットで予約すればよかったと思いながらも、、
実は、、、
飛行機のホームページはネットでは予約しやすいのですが、鉄道のホームページはけっこう面倒くさかった、、、、
それなので面倒な事は大嫌いな私は途中で挫折しちゃったw

こういう嫌なことからはサッサと逃げるのは昔のまんまw

は！
こんな所にも成長してない私が、、、

上野駅 駅

毎回弁当購入で痛い目にあってるので今日はニューデイズで買っちゃいます。
中央改札入ってすぐ右手にあります。

NewDays 上野中央口

あれ？
けっこう賑わってますね。
でもここで買わなくてはいつもと同じになっちゃう。
ちょっとは成長しました。

上野駅 駅

ここは駅弁とかも売っていてお弁当に関してはけっこう充実してる印象です。

でもね、、

大混雑の上にレジ待ちの行列が店内を半周！！
見た感じインバウンドでは無い感じだし、、
なんでこんなに混んでるの？？

おまけにレジ周りにいるおばさんスタッフがパニクってるのか、大声で客を罵倒スレスレの感じで誘導、指導していて困ったものです。

どこにでもこういう迷惑な人はいますね。
まあまあおちつけや、と言ってやりたい。
言わないけど（←弱虫w）

上野駅 駅

とりあえず弁当は無事に買ったぜ。
中に入るぜ。

もう弁当ではつまづかない！
ちょっとは成長した俺様だぜ。

上野駅 駅

改札入ったらホームはその下。
エスカレーターで降ります。
こんな早朝でも人がけっこう多いです。

上野駅 駅

列車のダイヤは定刻通りのようです。

ホームにはこんな朝早くから人がたくさんいます。
旅行者？
仕事？
よくわからない感じの客層です。
見た目が正体不明なのは私もだけどねw
これも昔からw
ここは成長してない。

上野駅 駅

私の乗る新幹線がきました。
結構な人が乗るようです。

でも東京駅の広くて人が多くて右往左往なゴタゴタ感から比べたら上野駅はシンプルでスッキリしていていい感じ。

上野駅 駅

上野駅を定刻で出発。

とき　301号
上野発　6時14分　→ 新潟着　8時12分

上越新幹線 乗り物

この時点では満席では無いけどかなり乗車してますね。
私の隣は空いてるので大宮から乗ってくるのかな？

上越新幹線 乗り物

ニューデイズで買ったもの大公開。
この後これ全部があっという間に消え去るマジックもありますw

大船軒の鯵のちらし寿し　520円
おーいお茶緑茶600P ２個　　160×２　　320円
値引き　　　　　－44円
いかめし風おにぎり　　280円
峠の釜めし風おにぎり　300円

合計　1376円（税込）

上越新幹線 乗り物

いかめし風おにぎり

本当にいかめしだ～～

うま～い！

上越新幹線 乗り物

峠の釜めし風おにぎり

本当に釜めしだ～～

うま～い！

上越新幹線 乗り物

大船軒の鯵のチラシ寿し

鯵の切れ端が小さすぎて鯵感があまり無いなー
すし飯ももう少し頑張ってっていう感じだなー
普通の大船軒の鯵の押し寿司は大好きなだけに残念。
これは期待はずれ、、、

頑張りましょう！

と言ってるうちに食べ物たちはあっという間に胃袋に収まってしまいました。
もう影も形もタネもありません。
不思議人間マジックw

知人によく言われるのは、
「日本国内で私の同年代で私くらい食べる人間はとても少ないよ」という話。
その度に私は
「じゃあ、証拠見せなさいよ～～」と言って応戦するのでしたw

外にはおとなしく、仲の良いほんの一部の人には強気な内弁慶な性格って昔からですw
人間って変わるのって難しいですよね～w

上越新幹線 乗り物

大宮ではドバドバっと乗客が乗ってきてあっという間に満席。
私の隣は気のいい若いサラリーマンのお兄ちゃん。
スーツだったので出張なのかな？
ご苦労さんです。
私も歳のせいかこの頃若いサラリーマンのお兄ちゃんを見たら以前よりも可愛く見えるようになってきた。
頑張りすぎんなよって内心思っちゃいました。

上越新幹線 乗り物

上毛の山々が見えてきたらそろそろ関東平野とお別れですね。

国境の長いトンネルを越えたら越後の国です。

上越新幹線 乗り物

国境の長いトンネルを抜けて上越新幹線は越後の平野をひた走ります。
空も青空に変わりました。

隣のお兄さんは途中で降りたので越後の平野を窓際で見ることができました。

越後の平野の向こうにポッコリとお山が見えています。
弥彦山のあたりでしょうか？

こうしてみたら越後の平野は広くて豊かな感じがしますね。

上越新幹線 乗り物

新潟駅に無事到着。

とき　301号
上野発　6時14分　→ 新潟着　8時12分

初めて新潟に来た時は新幹線じゃなかったな～
そもそもだけど新幹線はその頃は無かったしねw
当時発売されていたミニ周遊券とかワイド周遊券を使って旅行してたねー。
周遊券は確か急行までしか乗れなかったんだよね。
乗ったのは急行佐渡だったかな。
新潟、とても遠かったな～
駅弁全盛の時代だったのでたくさんの駅で駅弁を売っていて新潟に着くまでいろんな駅弁を食べたな～。

なんか、、やってる事、今とあまり変わってないな～w

新潟駅 駅

新潟駅は最近新しくなった感じですね。
とても綺麗です。
でも駅舎は利用者の数と駅のキャパをべると少し狭い印象もあります。
夕方あたりは多くの人でごった返した場面にあったことがありました。

新潟駅 駅

改札を出たらまた工事をしていました。
新潟駅は来るたびに工事をしている印象ですね。

新潟駅 駅

通路から見てみたらものすごい工事をしてるようです。

新潟駅 駅

ここから降りていくみたいです。

新潟駅 駅

駅前広場を作るのかぁ、、、

どうせ作るんだったら金沢みたいに広場の上に雪対策でドームの屋根を付ければ良いのに。
なんて無責任に思っちゃいました。

新潟駅 駅

まぁ、そんなことは優秀な人たちがとっくに考えてからーの今のプランなのでしょうね。
失礼しましたー。

ではホテルに向かいましょう。

新潟駅 駅

ここからバスに乗ります。
新潟は今は市内交通はバスしかないので慣れないとちょっと不便な感じはします。

路線バス（新潟交通） 乗り物

バスが来ました

路線バス（新潟交通） 乗り物

この路線はBRTと呼ばれてるみたいです。
看板のデザインがイギリスっぽいのがかっこいいですね。

路線バス（新潟交通） 乗り物

バスはPASMOが使えました。
乗車するときにタッチして下車するときに再度タッチする流れです。

路線バス（新潟交通） 乗り物

ちゃっかり座れました。

新潟交通　BRT萬代橋ライン　B13系統
新潟駅前発　8時27分　　→ 古町着　　8時35分
料金　210円

路線バス（新潟交通） 乗り物

バスは万代橋を通過中。
この橋で信濃川を渡ります。

路線バス（新潟交通） 乗り物

遠くにBefcoばかうけ展望室のあるビルが見えます。

路線バス（新潟交通） 乗り物

古町バス停に到着。

新潟交通　BRT萬代橋ライン　B13系統
新潟駅前発　8時27分　　→ 古町着　　8時35分
料金　210円

路線バス（新潟交通） 乗り物

私を降ろしてバスは走り去って行きました。
このバスはまだまだ先に行きます。

路線バス（新潟交通） 乗り物

さてホテルまではもう少し歩きます。
土曜日ですがまだ朝も早いせいか人が全然いません。

路線バス（新潟交通） 乗り物

ホテルに向かって歩いていると左側にぷらっと本町というアーケード商店街がありました。
割と立派なアーケードです。
ここも朝早い時間のせいか人がいません。

ぷらっと本町 市場・商店街

少し行くとホテルが見えてきました。

今日から２泊３日お世話になるアパホテル〈新潟古町〉です。

アパホテル＜新潟古町＞ 宿・ホテル

ホテルの隣はミスタードーナツ。

いい立地ですな～。

では入りましょう。

アパホテル＜新潟古町＞ 宿・ホテル

持っていた荷物を預かってもらいました。

今回も楽天ポイントがあるので楽天トラベルで予約しました。

【事前決済限定・エコ連泊清掃】素泊まり　清掃不要でポイントゲット！
合計料金　13000円
クーポン利用　300円
楽天ポイント利用　　10700ポイント

差し引き　　2000円支払い。


ということで今回は2000円で２泊できました。

ありがたや～～。

アパホテル＜新潟古町＞ 宿・ホテル

では身軽になったところでお散歩にゴー！！

道の向こうにさっき通ったぷらっと本町が見えます。

ぷらっと本町 市場・商店街

もう紅葉が始まってる。
さすが北国です。

鏡橋の碑がありました。
昔ここに小川があったらしいです。

碑の上を水が流れています。
川の流れを表してるのかな？

少し行くと萬代橋のたもとに来ました。

萬代橋 名所・史跡

萬代橋の説明板
なるほどなるほど

実はこの解説版の左側数メートルのところに新潟ブルースの歌碑もありましたが、持ち歌じゃ無いので写真は撮りませんでしたw

萬代橋 名所・史跡

ここはちょっとした広場になっていて交番もありました。

カメラのSDカードがいっぱいになったのでここで持っていたSDカードに交換しました。
お巡りさんが交番の中から私を凝視しています。
私はそれには気づかない風でカードの交換をしました。
ちょっとお巡りさんの視線が怖かったです。
そういえば怪しい奴に見られるのは昔からです、、、、

ここから新しいSDカードの写真です。

ここから下の道に降りることができます。

萬代橋 名所・史跡

この階段を降りて行きましょう。

萬代橋 名所・史跡

階段を降りると川沿いを走るやすらぎ通りにきました。

やすらぎ通りは割と広い道路です。
向こう側は信濃川です。

少し歩くと新潟グランドホテルがありました。
立派なホテルです。
お高いんでしょうね、、、
私が泊まることは無さそうです。

演歌界の貴公子　山内恵介のクリスマスディナーがあるようですね。
39000円ですかー。
さぞかし美味しいお料理が出るんでしょうねー。

ま、私は自炊なのでほとんど味音痴に近いです。
そこまで高いお料理の味はわからないのでもったいないし作ってる人に失礼です。
なので高級料理には意味なく近づきませんw
バスターミナルのカレーで十分喜びますw

やすらぎ通りは広い通りですが信号はありません。
注意して横断歩道を渡りましょう。

道を渡ると信濃川がすぐそばにあります、
広ーい！

信濃川 名所・史跡

水上バスの乗り場があるようです。

信濃川 名所・史跡

萬代橋西詰 という水上バスの乗り場のようです。

水上バスは信濃川ウォーターシャトルで検索すれば時刻表や料金がわかりますので興味がある方は是非。

信濃川 名所・史跡

なかなか雄大な眺めです

信濃川 名所・史跡

信濃川、デカイなー

信濃川 名所・史跡

萬代橋が小さく見える

信濃川 名所・史跡

ではでは、川沿いをお散歩しましょう。
川風が心地良いです。

信濃川 名所・史跡

これは屋形船かな？

信濃川 名所・史跡

遊歩道の路面がガタガタした石畳で、見た目は情緒があって良いけど正直歩き辛い。
左手にベンチがあるけど、、、
フェンスがあって行けない感じです。

信濃川 名所・史跡

この辺は漁船が泊まってるんですね。
一応は港になるんでしょうか？

信濃川 名所・史跡

大きな橋が見えてきました。
柳都大橋という橋らしいです。

柳都大橋 名所・史跡

まだ新しい橋みたいです。
1960年代に計画されて供用開始が2002年だったらしいです。

柳都大橋 名所・史跡

思ったよりも高さは低いかも。
結構圧迫感があります。

柳都大橋 名所・史跡

柳都大橋をくぐると眺めが開けました。

信濃川 名所・史跡

川の向こうは朱鷺メッセ。
船を表してるっていう話を聞いたことがあるが大きいなぁ～。

信濃川 名所・史跡

遊歩道は先も続いてます。

信濃川 名所・史跡

ふと左手に看板があるのを見つけた。
回り込んで見て見たら、、、

あ！

ここって立ち入りできない場所だったのね！
歩き始めのところには看板はなかったと思うけど、、、

うっかりさんは治らないです。

あ！
そういえばうっかりさんも昔っからだ、、、

信濃川 名所・史跡

慌てて歩道に上り直しました。

この辺も紅葉が始まってるなぁ～
（と、ごまかしてみるw←これも昔からw）

信濃川 名所・史跡

ここから遊歩道は川沿いになります。
向こうに佐渡汽船が見えますね。
明日はあれに乗るので楽しみー。

信濃川 名所・史跡

汽笛がボーッとなりました。
出港のようです。

信濃川 名所・史跡

離岸しました。

信濃川 名所・史跡

ぐんぐん旋回しています。

信濃川 名所・史跡

すごい迫力！

信濃川 名所・史跡

ボーッと汽笛を鳴らしながら旋回していきます。

信濃川 名所・史跡

なぜかカモメちゃんが船の周りに大勢集まっています。

信濃川 名所・史跡

私は我知らず船に手を振っていました。

信濃川 名所・史跡

船は振り返りもせず港を出ていきました。

信濃川 名所・史跡

私はまだ手を振り続けています。

信濃川 名所・史跡

船は佐渡へ行ってしまいました。

知った人が乗ってるわけではないけれど
去りゆく船を見送る寂しさが胸の中にほんのりと残りました。

そういうところはちょっぴりおセンチな私です。

こんな気持ちになるところは昔も今も変わらずにありますね。
これはこれからも治らないですね、多分。

信濃川 名所・史跡

振り返ると素敵な建物があります。

新潟市歴史博物館みなとぴあ 美術館・博物館

新潟市歴史博物館みなとぴあ

かつて西堀通六番町（西堀交差点角）に所在した、二代目新潟市庁舎の外観をモチーフに建設されたそうです。
オリジナルの2代目市庁舎は1933年に焼失したようです。

でも素敵な外観で水辺の風景によく合っています。

新潟市歴史博物館みなとぴあ 美術館・博物館

向こうにも素敵な建物が見えますね。

道路建設で取り壊されるはずたったのですが、住民運動でここに移築された建物です。
危ないところでしたね。
何でもかんでも壊したがる人っていますよね。

旧第四銀行住吉町支店を移築したものだそうです。

旧第四銀行住吉町支店 名所・史跡

なかなか良いですね。
昔の威厳ある頃の銀行という感じの建物ですね。
よく見たら装飾も凝っています。
昔は東京にもこういう建物は結構あったのですが気がついたらすっかり無くなっています。
銀座あたりにも結構あったのを覚えています。
今となってはどこらへんなのか思い出せませんが。

旧第四銀行住吉町支店 名所・史跡

振り返ってみるとなかなかの堂々とした建物です。

新潟市歴史博物館みなとぴあ 美術館・博物館

かつて2代目市庁舎の脇にあった四間堀というお堀を再現したものらしいです。

新潟市歴史博物館みなとぴあ 美術館・博物館

かつての新潟市内はお堀が結構張り巡らされていたようで、こういった風景があちこちにあったようです。
お堀側には湿地に強い柳の木が植えられていたので新潟市は別名で柳都とも呼ばれていたそうです。

今でもあったらなかなか素敵な風景だったでしょうね。
それこそ倉敷風な観光地になってインバウンドが押し寄せていたかも。

新潟市歴史博物館みなとぴあ 美術館・博物館

復元された石庫。
新潟運上所の保税倉庫で昭和38年まで使われていたそうです。

ここのすぐ横にある旧新潟税関庁舎とセットで保存されています。

旧新潟税関庁舎 名所・史跡

老朽化で一旦解体されて昭和56年から57年の頃に復元されたそうです。

旧新潟税関庁舎 名所・史跡

なかなかの雰囲気です。

旧新潟税関庁舎 名所・史跡

綺麗に復元されていますね。
ありがとうと言いたいです。

旧新潟税関庁舎 名所・史跡

お！
これまたかっこいい建物があります。

旧新潟税関庁舎

旧新潟税関庁舎 名所・史跡

私の大好物の擬洋風建築。

なまこ壁にアーチがグッと来ますね。
塔屋の洋風になりきれない和風なかんじも素敵です。

旧新潟税関庁舎 名所・史跡

ここは開港を迫られた五港の中で唯一現存する運上所（税関）の遺構です。
とっても貴重な建物です。
でも開館時間内でしたら中も見られますよ。

旧新潟税関庁舎 名所・史跡

こちらから見ても良いですねー

旧新潟税関庁舎 名所・史跡

どこから見てもカッコいい

旧新潟税関庁舎 名所・史跡

特にこの部分はカッコ良すぎる。

旧新潟税関庁舎 名所・史跡

ハァ～
立ち去りがたい。

旧新潟税関庁舎 名所・史跡

いつかまた会いたいですね～～

さあ、、きりがないから先にいこう。

旧新潟税関庁舎 名所・史跡

再現された四間堀

新潟市歴史博物館みなとぴあ 美術館・博物館

かつての新潟市は水の都でもあったのか

見たかったなー

新潟市歴史博物館みなとぴあ 美術館・博物館

みなとぴあはこんな感じでコンパクトにまとまっています。

新潟市歴史博物館みなとぴあ 美術館・博物館

玄関部分が素敵

新潟市歴史博物館みなとぴあ 美術館・博物館

壁面も素敵

なかなか素敵な建物も見られたので満足満足。
さて、次に行きましょう。

新潟市歴史博物館みなとぴあ 美術館・博物館

次の目的はこれに乗船します。

信濃川ウォーターシャトル

いわゆる水上バスです。

ここはみなとぴあ乗船場になります。

信濃川 名所・史跡

週末は予約いらずです。

みなとぴあ発　9時53分　　→ ふるさと村着　10時53分
料金　1200円

信濃川 名所・史跡

この船に乗ります。

どっちが来るかな～？

信濃川 名所・史跡

どうやら来たみたいです。

信濃川 名所・史跡

隅田川の遊覧船みたいです。

信濃川 名所・史跡

ゆっくり旋回してきます。

信濃川 名所・史跡

そろりそろりと近づいてきます

信濃川 名所・史跡

運転席からスタッフさんが出てきました

信濃川 名所・史跡

接岸の準備のようです

信濃川 名所・史跡

もうすぐ接岸です

信濃川 名所・史跡

接岸！

気がつけばかなりの人がこの船に乗るようです。
長い行列が出来ていました。
みなさん日本人の団体旅行かと思ったけど日本語が妙に途切れ途切れでたどたどしい老人ばかりです。

日系ブラジル人観光客なのかな？
団体旅行で日本に来ている風でした。

信濃川 名所・史跡

団体の皆さんは船内の椅子席に我先に急いで行きました。

私はといえば、

天気が良いなら絶対甲板が良いです。

信濃川 名所・史跡

船が出港しました。

みなとぴあ発　9時53分　　→ ふるさと村着　10時53分
料金　1200円

信濃川 名所・史跡

空も晴れて良い天気。
船の走りゆく風が頬を撫でて心地よいです。

信濃川 名所・史跡

新潟市歴史博物館みなとぴあが見えます。
どことなくモスクワ川のリバークルーズの風景に似ています。

信濃川 名所・史跡

異国の川を旅しているような雰囲気。

そういえば、、
新潟の街はどことなくロシアのような空気感があるような気がします。

信濃川 名所・史跡

こんなご時世ですが、、
ロシアとも早く仲直りしてもらいたいものです。
不謹慎かもですが、、、
個人的にはまたエルミタージュ美術館に行きたいです～。

と、言っているうちに雲はすっかり晴れていました。

信濃川 名所・史跡

そう行ってるうちに～ー
来た来た～～。

信濃川 名所・史跡

みんな大好き！
カモメちゃんが来ましたよ～～

信濃川 名所・史跡

お約束通り、、、
私はえびせんをエサにしてカモメちゃんを誘惑していますw

信濃川 名所・史跡

カモメちゃんにだけはモテモテの私～

そこへ白馬に乗った王子様

ならぬ

カモメちゃんがポールの上で私の前に膝まつくようにヒラリととまりました。

信濃川 名所・史跡

この子ったら、
年下のくせしてさ、命あげますなんて、まるで売れないジゴロみたいねー
なんて一途な気持ちを伝えてきます。

信濃川 名所・史跡

気がつけば船は柳都大橋をくぐっていました。

でも、この子だけは一途な気持ちで私を愛してくれています。

信濃川 名所・史跡

それで情にほだされて、
えびせん投げたら、、アッサリ取りに行っちゃったw

えびせん＞私　　

カモメちゃんってゲンキンですw

信濃川 名所・史跡

カモメちゃんてアイコンタクトをしてから放り投げるとキチンとキャッチするんですよ。

思った以上に賢いんですね。

信濃川 名所・史跡

またポールに乗ってしおらしくしても私は騙されませんからね。
ちょっと可愛いとは思うけど。

信濃川 名所・史跡

気がつけば船は萬代橋をくぐりました。
カモメちゃんはえびせんの続く限り付いてくるようです。

信濃川 名所・史跡

大丈夫～～～
ちゃんと、たくさんえびせんを用意してる私w
トートバックがパンパンなくらい持ってきてます（←頭、大丈夫？w）

信濃川 名所・史跡

萬代橋の全貌が見えますね。
これは船の上からでしか見られない光景です。

って、えびせんバラマキであんまり橋なんか見てる余裕ないですw

信濃川 名所・史跡

そんな時に突然ライバル登場！

信濃川 名所・史跡

わしづかみで盛大にえびせんをばらまいています。
掟破りの策を弄するコワッパがしゃしゃり出てきました。

信濃川 名所・史跡

カモメちゃんは、ちびちびしかえびせんをくれないケチンボジジイにはもう目もくれません。

お、おのれ～～～コワッパぁ～～

信濃川 名所・史跡

コワッパは紀伊国屋文左衛門にでもなったつもりなのか、えびせんを惜しげも無くばらまいています。
カモメちゃんたちはキャーキャー言いながらえびせんに群がっています。

チッ！ゲンキンな奴らだぜ！

信濃川 名所・史跡

もう、カモメちゃんたら目がマジ！

信濃川 名所・史跡

こっちの方は全然見向きもしません。

信濃川 名所・史跡

コワッパにアピールしてます

信濃川 名所・史跡

じーっとガンつけw

信濃川 名所・史跡

早く俺を見ろ！

信濃川 名所・史跡

お！目が合った！

信濃川 名所・史跡

いただき！！

信濃川 名所・史跡

船は八千代橋をくぐります

信濃川 名所・史跡

カモメちゃんたちはまだ着いてきています。

コワッパはえびせんが無くなったらしく勝負前線から脱落してここにはいません。
敗者の座る船内の席に逃げ帰ったようです。

信濃川 名所・史跡

大人の財力を見せつけたところで、、
と言いたいですが、
チビチビあげていた私のえびせんも残り少なくなりました。

信濃川 名所・史跡

昭和大橋の下を船は通過しました。

信濃川 名所・史跡

えびせんが無いと知ってからもこの子たちは変わらぬ愛を示してくれるでしょうか？

信濃川 名所・史跡

JR越後線の鉄橋の下を通ります。

私の運命の時が来ました。
えびせんが尽きてしまいました。

カモメちゃんはそれを悟ったかサッサと帰り仕度w

早っ！！

信濃川 名所・史跡

ガス管？水道管？

信濃川 名所・史跡

人っ子一人、、いや、、カモメっ子一羽いない空、、、

信濃川 名所・史跡

新潟中央病院が左に見えます。

信濃川 名所・史跡

千歳大橋の下を船は通過しました。

信濃川 名所・史跡

県庁前の乗船場到着。
わりと降りる人がいます。

信濃川 名所・史跡

この辺りに暮らしてるのかな？？

信濃川 名所・史跡

船は川を上っていきます。
静かな空も良いものです。

でもチョッピリつまらない、、、

信濃川 名所・史跡

ガス管？水道管？

信濃川 名所・史跡

信濃川水門。
この水門を下せば信濃川の水が市内に入らないようになります。
これがあるから新潟市内の水害が防げるというものですね。

信濃川 名所・史跡

この辺りは関屋分水路と呼ばれる地区で信濃川のバイバス水路を人工的に開削して流路を日本海に向けて付け替えた場所です。
中央の信濃川水門は昔からの信濃川の流路。
水門の左に見える関屋大橋の下の川は人の手で開削された川です。
そちらは関屋分水路と呼ばれます。

信濃川 名所・史跡

水門もあっという間に小さくなりました。

信濃川 名所・史跡

左手に見える水門は西川水門。
西川と信濃川をしきる水門です。
関屋分水路を作った時に出来たそうです。

信濃川 名所・史跡

ここまでくると川幅が広いなー

信濃川 名所・史跡

船は平成大橋の下を通過しました。

信濃川 名所・史跡

ガス管？

信濃川 名所・史跡

新潟大橋を通過。

信濃川 名所・史跡

上越新幹線を通過。

信濃川 名所・史跡

右側はジャングル

信濃川 名所・史跡

左側はローカルな風景です

信濃川 名所・史跡

左手に鳥屋野潟排水機場が見えます。
越後の広い平野はやはり水害が多いようでこういった排水設備があちこちにあるんですね。
平地だからといってのほほんとは出来ないんでようね。
暮らすのはどこも良いことばかりではないって事か。

そんな事、この辺りで以前も考えてたなー。
ふっと今思い出しました。

信濃川 名所・史跡

長く尾を引く航跡を見ていると自分の過ぎてきた人生をふっと振り返ってしまいます、、、

そして振り返ってみても大した出来事がなかったことに気がつきます。
それでも特別嫌なことがなかったのは幸せな人生といってもいいのかな？

信濃川 名所・史跡

対岸もジャングルになってきた。

信濃川 名所・史跡

そういえばこの船はアナスタシア号でした。

イングリットバーグマンの映画でもおなじみ。
でも最近のDNA調査でアナスタシアもやっぱり処刑されてたみたいですね。

ロマノフ王朝はこれでおしまいっていう事でした。

信濃川 名所・史跡

そろそろ着くみたいです。

信濃川 名所・史跡

ときめき橋を通過中

信濃川 名所・史跡

北陸自動車道の端ですね。

でも素面でときめき橋って言うのってなかなか辛くないですか？

信濃川 名所・史跡

そろそろ到着します。

信濃川 名所・史跡

ふるさと村乗船場に到着

みなとぴあ発　9時53分　　→ ふるさと村着　10時53分
料金　1200円

信濃川 名所・史跡

きりりと働く男ってセクシーですね。

信濃川 名所・史跡

スタッフさんに誘導されて下船します。

信濃川 名所・史跡

こっちへ行きます。

信濃川 名所・史跡

船はこんな感じ

信濃川 名所・史跡

ふるさと村乗船場はこんな感じ

信濃川 名所・史跡

さあふるさと村へ行ってみましょう。
ふるさと村乗船場の周囲は何もありません。
森の中にあります。
暗いと怖い感じかも。

道の駅 新潟ふるさと村 美術館・博物館

セイタカアワダチソウ？

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コスモスが咲いてる～～

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　コスモスってイタリアの芸術家が１８７６年頃にメキシコから日本に持ち込んだのが最初との説があるらしいです。

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目の前に高い土手がありますね。

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土手の上から来た方向を振り返ってみました。
結構高い土手です。
これくらい川の水が上昇するのか、、と思ったらそら恐ろしいです。

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橋を渡っていきます

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展望台広場に着きました。

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なるほどなるほど
お花がたくさんですね

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展望台から見た感じ

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広い敷地にお花畑が作られていて綺麗です。

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かなり綺麗に整備されていますね

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お花が好きな人なら大喜びです

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私も花の名前は知らないですが綺麗な花を見るのは大好きなのでウキウキします

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この道を降りていきます

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コキアが真っ赤です

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ラベンダーがモッサモッサ咲いている。

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こっちの方に行くのかな？

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お！ポッポ焼き！
新潟のお祭りの屋台の定番ですな。

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でも私のハートをわしづかみしたものがここにありました！

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五平餅　350円

マリリンモンローのベストフレンドがダイヤモンドならば
私のベストフレンドは甘辛い味噌ダレ～w

ちょっとおこげが付いていてとっても美味～～

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久々の五平餅、美味しかった～～
さてお腹も満足したのでまずは、、
アピール館に行ってみます。

アピール館という微妙にこっぱずかしいネーミングに吹き出しそうになりながらも入場。

道の駅 新潟ふるさと村 道の駅

さてさて何をアピールしてくれるのかな～？

道の駅 新潟ふるさと村 道の駅

ふーん、大道芸かぁ。

道の駅 新潟ふるさと村 道の駅

ドア、オープン！

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今のところ、アピールしてくるものは感じませんな。

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入ると売店がありますね。

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普通に名産品を売っています。

このレベルのアピールでは満足できない私です。

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エレベーターで上へ行くような指示がありますね。

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なるほどなるほど

上の階は展示スペースなんですね。

ではでは。。
早速行ってみます。

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３階に来ました。
ここが入り口のようです。

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お！
ここで大道芸をやってるのか。

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ふーん、、、
でも私の感性では、、、

大道芸はステージに上がったらお終い。

大道芸の一番大事な部分がその時点でなくなってると私は思うので見ないで先に行きます。

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おお！
ここから展示スペースですか。
意表を突かれました。
立派な空間ですね。

フランクロイドライトのグッゲンハイム美術館を彷彿とさせますね。

でも個人的にグッゲンハイム美術館は好きではないです。
一方的に後ろから押し出されているようなイヤーな効率主義みたいな強制力を微妙に感じもするし、
見直したい作品をもう一度見るためには上り坂をえっちらおっちらと上がらなきゃいけないし、
床がフラットじゃないからじっくりと作品を見てると平行感覚がちょっとおかしい感じになるし。

フランクロイドライトの建物はそういった一瞬芸的な建物が多い気がしてます。

でも違う場所にあったグッゲンハイムソーホー美術館は好きでした。
地下倉庫のエッジが効いたスペースで作品を引き立てていました。

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まあ、、ここはさらっと見る感じだから傾斜があっても問題なさそうですね。

展示は時系列に沿って展示されているみたいです。
傾斜のついた床と一方的に進む時間の流れが感覚的にリンクしていますね。
これは良い視点ですね。

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なんとなく船の中みたい。
突き当たりには大きな凧がぶら下がっています。

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ふと横を見たらここにも凧が下がっています。
桃太郎？

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向こう側も大きな凧が下がってます。
勧進帳？

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この凧は白根大凧って言うそうです。
知らなかったです。
日本には知らないものがいろいろあったんですね。

でも地方にあった様々な民俗的な祭事関係の物はどんどん消滅していってますね。
残念です。

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通路の踊り場に入り口がありました。
ここから入る展示コーナーがあるようです。

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明治・雪国の暮らしという展示コーナーのようです

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かまくらの再現模型
デカイです

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お！
降雪機！
なんか面白そう。

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おお！
雪だ！
雪が降ってる！

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こうしてみたら本物みたい

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こうしてみたら本当に除雪してるみたい

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リアルな展示
衣装や道具の使われ方がわかる良い展示です。
それぞれ単体で展示するよりもこういう風な展示の方が展示物が生きますね。

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子馬ちゃんも室内飼い
可愛い

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ビル内とは思えない再現度

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は！
失礼します、、、
と思ったらリアルな人形でした、、
作り込みがリアルですね

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ここではおばあちゃんがいました

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どうやらおばあちゃんが民話を聞かせてくれるようです

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お話は３本ありました。
当然３本全て聞きました。
背後の障子に影絵が映ったり効果音で風などの音がしたり。
おばあちゃんの語りもまるでプロの俳優さんのように大変上手です。
単純な私はこういうものにすぐに引き込まれてしまいます。

とても面白かったです。

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突き当たりにかまくらが見えてきました。
このコーナーは終わりが近いです。
展示がいろいろあって館内の作り込みも細やかで満足度が高かったです。

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通路に出ました。
急に近代的な空間に出てきたのでものすごくタイムスリップ感がありました。

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次は大正時代ですね

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次は大正・モダニズムの街並みですね
入ってみましょう

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あー、こういう感じの芝居小屋って昔あったね

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このガラス戸、なつかし～感じです。

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そうそう、切符売りの窓口ってこういうのでしたっけね。
向こうからお姉さんがのぞいてくる感じの窓口。

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こんな店もあったなぁ
酔っ払った声がガラスの向こうから聞こえてくるのね。

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それぞれチョコっとした展示物がありました

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イタリア軒の展示

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イタリア軒は現在でもホテルとして営業してますよね。
今回の旅行で泊まろうかなって思って宿泊料金調べたら、、、

まぁ、宿泊には立地が良ければそれほどこだわりがない私なのでアパホテルで十分幸せですw

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イタリア人曲芸師が怪我をして新潟に置き去りにされたのが始まりという衝撃の事実。

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その後、曲芸師だった青年が作るイタリア料理が大評判になって現在に至るという嘘みたいなホントの話。

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外に出たらお巡りさんが。
制服が素敵ですね。

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振り返った大正エリア
意外に薄っぺらい空間に作られたイメージです。
展示もサラッとしていて印象も少し薄いです。

個人的には大正時代というのはデカダンな感じで好きな時代なのでちょっぴり残念。

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次は昭和のコーナー

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昭和・暮らしの変遷

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割と広いスペースを取っていますね

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模型が３つあって時代ごとに再現されてました

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模型に映像がからんできてストーリー展開します

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それぞれの上映時間は割と長めなので見逃したらちょっと待って新しく始まるまでみないようにします

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でも人があまり来ていないので空いていてストレスはないのが救いです

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花火なんかもあがったりしました

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昭和コーナーは、、、
まあ、こんなものかなぁっていう感じでした。
博覧会の映像展示と似たような感じでそつなくまとめてみましたっていう感じでした。
ちょっとスカスカした感じもしました。

って言ってますが、
ここって無料で見られたんですよね！
そう思ったらすごい！！
これで無料なんだから文句言う方が変でしょう！
って言うことですよね。

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下に来ました。
デカイです。

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反対側からも見ました。

ラファエル・ヴィニオリの設計した有楽町の国際フォーラムの形にも似てるかも。

ラファエル・ヴィニオリといえば、、
車が溶けたり、プールが熱湯になったりする建物で有名ですよねw

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おしゃれなカフェがありましたが空いていて逆にお爺ちゃんには座りづらい雰囲気です。

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グリーンハウスっていうのがあるようです。
そっちに行ってみます。

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ふむふむ花に囲まれた快適空間かぁ、、
良い感じですね。
楽しみ楽しみ～

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あれ？
、、、、花はどこ？

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花に囲まれた、、、どこ？？

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顔抜き、、、

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まぁいいや、、、
とりあえず、、メロンソーダで一服
おいちい～

まぁ、冬の子供の遊び場という感じなんでしょうね。
この日も大勢の子供が元気を持て余してるのか騒いでいました。
その余ってる元気、お爺ちゃんに安く売ってくれよーw

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一服できたので次に行きましょう

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ここを通って外に出ます

道の駅 新潟ふるさと村 美術館・博物館

天気が悪くなってきました

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振り返ったら空は下り坂のようです

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急いで出口まできました

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国道17号線を渡ります。
この国道を横断するところが非常に少ないです。

国道17号線を渡りました。
黒埼ショッピングセンターパルスに来ました。

ここの階段を降りていきます

黒埼ショッピングセンターパルスの通路に沿って歩いていきます

黒埼ショッピングセンターパルス
ここから入っていきます

清水フードセンター
すごくデカイスーパーです。

こんな大きなスーパーが近所にあるのはすごく羨ましいです。
ここでお目当てのものを無事調達できました。

次に来たのは

みかづき 黒埼店

みかづき 黒埼店 グルメ・レストラン

バスターミナルの店は混んでいますがこちらは空いていて良いです。

みかづき 黒埼店 グルメ・レストラン

座るところも広いので安心ゆったり。

みかづき 黒埼店 グルメ・レストラン

イタリアン　　380円
ポテトセット（メロンソーダ）　210円

合計　590円（税込）

みかづき 黒埼店 グルメ・レストラン

美味しかった～
新潟に来た～っていう感じになりました～

この黒埼ショッピングセンター パルスは意外に広いですね。

身近なお店が多い感じです。

セリアとかもあるんですね。

さえさて、
満足満足で国道17号線戻ってきました。

何やら空模様が怪しいです

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急に風が出てきました

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通路に入ったらものすごい雨が降ってきました

道の駅 新潟ふるさと村 美術館・博物館

ものすごく強い雨が降っては止んでを繰り返しています

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でも雨に濡れなかったのは運が良いです。

道の駅 新潟ふるさと村 美術館・博物館

雨も降ってるのでバザール館に行ってみます

道の駅 新潟ふるさと村 道の駅

ぽっぽ焼き売ってますねぇ

道の駅 新潟ふるさと村 道の駅

バザール館に来ました。
ドア！オープン！

結構賑わってますね

中は結構広いです

ここにも凧がありますね

これは新潟でよく食べられてる奴ですね

お菓子屋さんが多い印象ですね

おお！
これ欲しい！
これって音を吸収しそうで猫の好きそうな素材ですね。

L 36000円
M 29000円
ミニサイズ　11000円

手作りなのに割とお手頃です

我が家のにゃんこに買ってあげたい！
今回は持って歩けないから後日注文しよう！

上に上がってきました。

天井に明かり取りと凧

ゆっくり見ると結構時間かかりそうです。

真ん中はお菓子屋さんが多い感じで周辺に色々なものを売っている感じかな？

2階は食べ物屋さんが並んでいる感じでした。

１階に降りてきました。
こっちは農産物とお魚とか売ってるみたいです。
行ってみましょう。

こっちも広いですね。

あー、、、
買って帰りたい、、、
でも無理、、
持って歩けないんだよね。

梨が名産なのか。
和梨大好きだから買って帰りたいよぉ～

デカっ！！
でも美味しそうな色です。
買って帰りたいよ～

和梨って本当に好きなんだよね～

新潟は食べ物が本当に豊富。
こういう時は車の旅がうらやましいです

そういえば笹だんごも新潟名物でしたね。

バザール館かなり楽しかったです。
でも私のような歩き旅の人間は、旅の最終日の駅近くで買うというのがデフォルトなんですよね、、、

空模様が怪しい。
もしかしたら悪天候で船が来るかどうか心配だったのでバスで帰ろうかどうかしばし思案中。

いちかばちか水上バスに運命を任せましょう！

運休だったら泣けば良いだけですw

コキアさん、とりあえずさようなら。

ドキドキ
果たして船は来るのでしょうか？

空模様が良くないですねー

堤防から向こうにある乗り場を目指しましょう

セイタカアワダチソウの咲く道を行きます

ふるさと村乗り場に来ました

まだ時間が早いのでゲートは閉まっています

ここで雨宿りをします

クェーー！クェーー！
ギャーー！ギャーー！

不気味な鳥の鳴き声が聞こえます。
まだ誰もいません
かなり不気味な雰囲気です。

早く来ないかなーー

他に誰も来ないし、、、
やっぱり船は運休かな、、、

あ！
スタッフさんが来た！！

良かった～ー

安心して写真を撮っていたら、、、、

どこからか
サササーーーッっと老人軍団がものすごいスピードで走りこんできました！！
いつの間に？
どこに隠れていたの？
なんでそんなに素早いの？

あっけにとられるばかりの私です。

まあいいや、、
雨は小降りになってきました

船は離岸しました

ふるさと村乗船場を出発

ふるさと村発　15時00分　　→ 万代シティ着　15時35分
料金　800円

予想以上に楽しかったふるさと村でした。

さようなら
ありがとう

どうやら雨は止んだようです

ときめき橋にさようなら

あっという間にときめき橋は小さくなっていきました

ジャングルも曇り空の下にうずくまっています

信濃川は水量の多い川ですね。
河川敷というものは無いのですね。

漁船がいますね。
何が採れるのでしょう？

上越新幹線を過ぎました

新潟大橋を過ぎます

ガス管？

平成大橋を通過

来た時は青空
帰りは曇り空

考えようによっては色々な表情の信濃川を見られた

と考える私
そういう部分は昔から変わらない
ある意味前向き、または欲深いw

そう言っていたら薄日が差してきました。

薄日が差してきたら、、、

カモメちゃんの出番ですw

ハイハイ
わかっていますよー

さっき清水フードセンターでしっかり買ってきましたよー（←頭、大丈夫？w）

信濃川水門が見えてきました

ここでやってみたかった紀伊国屋文左衛門のような「わしづかみえびせん撒き」。
来るときにコワッパがやっていて本当はうらやましかったんだ～～w

さあさあ！
どんどん食べるがいい！

わーはっはっは！！
愉快愉快！

カモメちゃんたち半狂乱でキャーキャー言いながらえびせんを食べています。
気持ちいいーー！！

最後にドバーーっと一気に撒き散らかして船はカモメちゃんからさっていきます。

あー、すっきりしたーーw

あー
楽しかったー
思いを残すのは体に良くないですもんねーw

夕日が水面を照らしてるぜー

千歳大橋を通過

ガス管？

越後線を通過

雲は薄くなってきました

昭和大橋を通過

夕日を照り返して川面がうねっています

八千代橋を通過

ゆめホール

萬代橋が見えてきました

船はゆっくりと速度を落としています。
岸に船をつけるようです
。

ジリジリと船着場に寄って行きます

そろりそろり

接岸！

万代シティ乗船場に到着

ふるさと村発　15時00分　　→ 万代シティ着　15時35分
料金　800円

私以外にも数人ここで船を降りました。
無事に運行してくれてありがとう。
楽しい船旅でした。

スタッフさんは慌ただしく次の港に向けて旅立ちます

ゆっくりと離岸して行きます

大きく旋回

エンジンがスタート

岸を離れて行きます

大きく旋回

こうしてみると信濃川は川幅が広いのがよくわかります

もうあんなに小さく見えます

船は速度を上げて進んでいきます

さようならー
ありがとー

船は萬代橋をくぐって行きます

通れるかな？

無事通れそうです

萬代橋を船は通り過ぎました

もう船は見えなくなりました

では私は川沿いに歩いて行きます

こうしてみると信濃川はとても広いです。
信濃川っていうことは全部真水！
つまり飲み水！
そう考えたらもったいないなぁって思うのは変かな？

萬代橋は美しいですね

こんな長大なアーチを保てるのもすごいなーなんて素人は感動するわけです。

近くで見ても狂いのない美しい長大なアーチに惚れ惚れします。

ちょっと中世の古城みたいな雰囲気もありますね

説明もありました

信濃川は雄大です。

近くには初代の萬代橋の橋脚の跡がありました。
明治時代にこんな幅の広い川に木橋が架けられた事にビックリです。
明治19年に木橋で造られたのが初代らしいです。

それ以前は渡し船で、日によっては向こう岸まで1時間くらい時間がかかったそうな。

このあたりの作りがおしゃれで綺麗

こういう処理って今の土木様式に合わせる技術では無理なんだろうね

ここにも萬代橋の碑があります。

あちこちに萬代橋の碑がありますね。
萬代橋は新潟市民の誇りですね。

少し行くと新潟日報メディアシップが見えます

次はここに上ってみます

ここは何度か来ています。
入場無料なのが嬉しいですね。

新潟の山側の風景も見えます

新潟は大きな街です

サッカーのイベントをやってました。
新潟のチームみたいです。

こちらは信濃川方面です

向こうに日本海も見えます

あの川向こうは今朝歩いたあたりですね

信濃川の河口方面ですね

萬代橋が足下に見えます

あそこらへんに佐渡汽船の乗り場があります。
明日行きます。

佐渡の情報展示もありました。
予行演習です。

大好物の三ツ矢サイダー。

ん！
なんか小さい。

４３０ml！
微妙に少ない、、、
最近はこのサイズなの？

次はあそこに行ってみましょう

下に降りてきました。
地方紙の新聞社でこんな立派なビルを建てられる財力があるってすごいですね。

賑やかなエリアに来ました

なるほどなるほど

やってきました万代シティ。

みかづきがありますね。
さっき食べたので寄りません。

みかづき 万代店

エスカレーターで降りて行きます

やってきました。
万代そば

立ち食いそば屋さんですが、、、

なぜかカレーで有名。
昔懐かし赤缶カレーのような味です。

普通カレー　500円

昨今のグルメな味に疲れた昔人間の私にはなんかほっとする味です。

接客が雑でぞんざいなのも地方の立ち喰い蕎麦屋という感じで旅情を感じていいですねぇ。

さて、
バスターミナルのカレーも食べたし、、、
次の予定は17時からのサンセットクルーズのはずでしたが、、、
意外に風が強いです。

しばし思案中、、、、

揺れが大きいと嫌なので今回はやめます。

ではそうと決まればサッサとホテルに帰ります。
せっかくなので色々見ながら歩いて帰ります。

いい感じの夕日。

川面はさざ波が立っていますね。

高浜虚子の句碑

解説です。

高浜虚子は大御所のような印象ですが、正岡子規から見たら若い頃の高浜虚子はよくわからない新人類という扱いだったようです。
当時では最先端な人だったんです。

古町のバス停まで来ました。
夜だと照明で明るいので印象が変わりますね。

ぷらっと大町も明かりがついて朝とは違う印象です。

ホテルに到着。

ただいま～～

チェックインをしました。
フロントには人がいるけどチェックイン手続きは自分で機械でやるのね。

これがまた面倒くさくて逃げ出したくなりました。

結果的にはフロントの人がやる10倍くらいの時間がかかったけどホテル的にはこれでいいんでしょうかね？

なんとか機械を扱ってチェックインできました。
グッタリ、、、
疲れたー
メンドくさいのキラーイ！
っていうところは昔からですねw

部屋は普通のアパホテルですがここはアパのうちでも古い方なので少しだけ部屋が広い感じがします。

早速大浴場に来ました

誰もいないみたい

自販機は良心的なお値段ですね

ふむふむ

私以外誰もいない

大浴場。
奥のガラスの向こうは露天風呂。
露天風呂は二人くらいの大きさです。

洗い場もまあまあ

一風呂浴びて繁華街を散歩

新潟で一番の繁華街、、、だったこともある古町アーケード。
今は人影まばら。

アーケードを抜けても繁華街は続きます。

飲み屋さんが多いみたいです

ここでお終いみたいです

戻ってきて古町ルフルに来ました。
前はデパートがあった場所だったかな？

綺麗だけど夜は何もない感じでした。

古町ルフルの１階にはローソンがあったのでお買い物。
ホテルからも近いので重宝しました。
ホテルは素泊まりで予約してるので部屋で食べる朝食を購入。

朝から目一杯楽しんだ1日でした。
天気もそれなりに良かったし。

明日も元気に旅します。

おやすみなさい～～