久しぶりの海外はシンガポールから2023春３

2023/03/12 - 2023/03/15

世の中、ようやく平常の生活に戻ってきたところで、2019年以来の4年ぶりの待ちに待った海外旅行再開です。今回は定年退職の記念も兼ねて、近場のシンガポールへ行くことに。シンガポールは2018年以来、5年ぶりとなります。天気にも恵まれて、大変楽しい旅となりました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空

３月14日（火 ）晴れ、最終日。昨日、一昨日とよく歩いたので、朝散歩はなしにしてゆっくり起床。
こちらはホテルエントランス階の朝食ブッフェレストラン、COLONY（コロニー）。天井は高く、広々として明るいレストラン。和・洋・中、インド、地元シンガポールなど目移りしそうな料理が満載。フルーツ、ベーカリー、デザートなども充実していました。

麺はヌードルバーで具材と麺を選んで、作ってくれる。もちろん、オムレツも。

エントランスのアート。

ホテルをチェックアウト後、ブラブラ歩いてマーライオン公園に到着。

相変わらず各国からの観光客で人気のマー君。

マー君へ挨拶後、MRTでチャイナタウンへ。

Buddha Tooth Relic Temple（シンガポール仏牙寺龍華院）を横目にいつもの陶器屋さんへ向かう。

こちらが最近お気に入りのChina Town Complex（チャイナタウン・コンプレックス）のすぐ横にある海生百貨。こちら、最近は毎回寄っていて3回目になります。

鶏の絵柄他、各種食器があれこれあり、値段も安い。我が家と息子家用にレンゲや小皿など数点購入。
このあとホテル近くまで戻り、Millenia Walk内のスタバでお昼休憩。日本のスタバはどこも混んでいるが、シンガポールは数件見たけど不思議と空いていた。

飛行機は夜便だが、チャンギ空港に最近出来た巨大な複合施設ジュエル（Jewel）を見るため、早めに移動することに。ホテルに預けていた荷物をピックアップし、タクシーで空港へ。約15分でアッという間に到着。（22S＄）。
24時間前からフライトのチェックインができる「アーリー・チェックイン」でチェックインし（我々は約6時間前）身軽になったところで、ジュエルを散策。

「ジュエル」のシンボル、フロア中央の吹き抜け部を突き抜ける人工滝HSBCレイン・ボルテックス（Rain Vortex）を取り囲む庭園。

天井から流れ落ちる人工滝の巨大な水柱は、約40m。屋内世界最大級らしい。
この日はディズニーとのコラボイベントを開催していた。

ミッキーマウスもお出迎え。
この後、地下2階にあるシンガポールのスーパーマーケット「フェアプライス」でお土産を物色。ここはシンガポール土産も豊富かつ、スーパー価格で揃っているので、最後のお土産探しにお勧めです。

とても広くて盛り沢山のジュエルだが、とても回り切れないので雰囲気だけ味わって、出発までラウンジで夕食＆くつろぐため、早めに移動。

出国ゲートを通過し、出国手続きを終え、

まずはダイナースカードで利用可能なSATSプレミアラウンジへ。

ビールと共に、スパゲッティ・中華系の各種つまみをいただく。乾杯！
こちら、料理の数はやや少なめか。

もう１件ということで、スーパーフライヤーズ会員が利用出来るクリスフライヤー・ゴールドラウンジ（KRIS FLYER GOLD LOUNGE）へ。

昨年辺りにリニューアルされたようで、吹き抜けの美しいオープンスペースに滑走路を一望できる、明るくてとても落ち着いた雰囲気のラウンジだった。

各種フルーツやサンドイッチも充実。

TWGの紅茶も種類が豊富で飲み放題。これはありがたい。

手荷物検査がゲートの直前にあるので、少し早めに移動。22：45発のSQ636便にて帰国の途へ。
前回はここでトラブルがあったので、無事に離陸出来て良かった。。

機内食。美味しく頂きました。

予定通り、早朝6時過ぎに羽田に無事到着。事前に登録しておいたVISIT JAPANでスマホで内容OKな青色の画面（家内の分は家族として登録）を見せイミグレ、税関申告もスムーズに通過できた。この少し面倒な手続きも、23年5月からの規制緩和でほぼなくなったので、よかったよかった。

久々の海外は大満喫の旅となりました。次はどこ行こう？！