2023/07/01 - 2023/07/02
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Scottさん
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JR線乗りつぶしの後は、地方のローカル線に進んでいく。今回は秋田県のその1。新潟経由で羽越本線の特急いなほ号で笹川流れを見ながら、由利高原鉄道鳥海山ろく線(23.0km 12駅)とJR男鹿線へ向かった。
行程:2023年7月1日土曜~7月1日土曜
東京9:12―とき311/10:41新潟10:48―いなほ3号/笹川流れ/13:01酒田15:30―16:32羽後本荘16:45―由利高原鉄道鳥海山ろく線/17:24矢島18:00―18:41羽後本荘18:55―19:40秋田19:53―ACUUM/JR男鹿線一部―
笹川流れは新潟県村上市の日本海沿岸の景勝地である。羽越本線の列車からは、下り(北行き新潟→酒田)窓側席がよい。逆向き(南行酒田→新潟)はトンネルに入る部分が多く、よくない。
由利鉄車内からは、天候次第だが鳥海山がよく見える。(今回は曇っていたため、頂の一部しか見えなかった。)
由利鉄ではタブレット交換により閉塞が保たれており、中間駅の前郷駅で、その交換作業を見ることが出来た。その瞬間は写真は撮れず、駅員が抱えている瞬間を撮った。水田の山村を走るコースだが、経営状況は苦しいだろうが、頑張っていると思えた。
JR男鹿線は、追分駅と男鹿駅間の9駅、26.4Kmを結ぶ、JR東日本の路線である。通称は男鹿なまはげラインであり、使用車両はEV―E801系交流用蓄電池車両である。追分駅、男鹿駅の間には架線はなく、追分側は追分―秋田間の奥羽本線をパンタ上げ、走行中に充電し、男鹿駅側は停車中にパンタを上げて充電する。
なおこのタイプの国内での蓄電池営業電車は,交直に違いはあるが、JR烏山線(JR東)、JR香椎線ほか(JR九州)がある。これらに共通しているのは、列車密度は高くない地方鉄道であり、路線の一部区間で架線から充電できるところである。Co2削減効果はあるし、ほとんどの区間で架線が不要だが、蓄電池の価格、コストが気になるようだ。
※セクターについてご存じだとは思うが:国および地方公共団体が経営する公企業を「第一セクター」、民間事業者が経営する私企業を「第二セクター」、「公」と「民」の共同出資で設立された法人を「第三セクター」といいいます。 省略して三セク(さんせく)ともいいます。
由利高原鉄道株式会社(ゆりこうげんてつどう)は、秋田県で鳥海山ろく線を運営する第三セクターの鉄道会社です。 国鉄再建法施行により第1次特定地方交通線に指定され、廃止されることになった国鉄矢島線を引き継ぐため、秋田県および沿線地方自治体の出資により設立された鉄道事業会社です。。現在の主な株主は、秋田県、由利本荘市、由利建設業協会、秋田銀行などである。
第三セクター鉄道の多くは、以下のようにタイプAとタイプBに分類することができる。タイプAとタイプBが多い。
タイプA:国鉄再建法により国鉄、JRから切り離された赤字ローカル線(特定地方交通線)を引き受けるもの。
今回の由利高原鉄道はタイプA です。
タイプB:整備新幹線の開業に伴い、JRから分離された平行在来線を引き受けるもの。
※整備新幹線とは、盛岡以遠、北陸新幹線高崎以遠、福島以遠、博多以遠など。今後設立されるものは、北陸本線の金沢以遠(福井県方向)がある。北海道新幹線札幌延伸についての函館本線から分離される函館本線部分は、長万部―小樽区間(山線部分)は廃止と決定(バス転換)。新函館北斗―長万部の区間(海線部分)は貨物列車との関係もあり、まだ決まっていない、ようだ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東京駅で,新潟行きの上越新幹線「とき311号」に乗る。大宮駅にしか止まらない速達列車だ。東京9時12分発、新潟着10時41分で、評定速度は時速225.1Kmである。
※ちなみに各駅停車タイプのときは、東京―新潟間の評定速度は、165Km程度である。 -
同上。
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新潟に着いた「とき」号。
いなほ号には、階段を使わずに平面移動で乗り換えができる。 -
笹川流れ。
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笹川流れ。
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笹川流れの一コマ。
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羽越線「酒田駅」
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酒田駅のホームで。
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JR羽越線から見た鳥海山の山頂。
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矢島ゆき鳥海山ろく鉄道YRー3000S気動車。羽後本荘駅にて。
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鳥海山ろく線の駅で。
タブレットを受け取った駅員。これから反対側の列車が到着するのを待って、タブレットの交換を行う。 -
鳥海山ろく線のある駅ぼ標識。おばこがキーワードのようだ。
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鳥海山ろく線車内からの景色。雪の時期には、目の前の棚に雪よけの板が張られることになる。
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終点の矢島駅。
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鳥海山ろく線のある駅で。雪よけの待ちあい場所。
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矢島駅前広場から見えた鳥海山の山頂。
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男鹿線は、秋田市にある追分駅と男鹿市にある男鹿駅を結ぶ、JR東日本の地方交通線である。男鹿なまはげラインの愛称が付けられている。
JR男鹿線の車両はEV―E801系交流用蓄電池車両である。追分駅、男鹿駅の間には架線はなく、追分側と男鹿駅で給電できる。
追分側の、秋田、追分間は羽越線の一部であり、架線が張られているので、走行中に給電できる。 -
EV―E801系交流用蓄電池車両は、交流電化区間と非電化区間を走行できる新型交流蓄電池電車で男鹿線に導入。九州旅客鉄道株式会社が投入を進めている「架線式蓄電池電車」をベースに、耐寒耐雪対応等のカスタマイズを行っており、車両のデザインは、男鹿地区の国の重要無形民俗文化財でもある「なまはげ」をイメージしたデザインとしました。
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上記参照。
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車内にあるモニター。電力が供給される状態を示す。
概ね次の3種類にまとめられる
・架線からの電力で、走行したり、証明・暖房を行う。
・蓄電池からの電力で、走行したり、証明・暖房を行う。
・ブレーキで発生した電力を充電する。 -
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