2023/05/11 - 2023/05/11
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schneewittchenさん
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5月11日、ベルリン
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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フレンスブルクを離れ、ベルリンへ。ベルリンはもう3回目なので今年はアルテ・ナショナルギャラリーとオペラのみ。
中央駅そばのホテルに荷物を置いて、U-bahnでウンター・デン・リンデンへ。ベルリンに来るとなぜかほっとします。以前はハッケシャーヘーフェにあったアンペルマンショップがこちらに移り、グッズはますます充実しています。ここのエコバッグはとても丈夫で便利なのでもう1枚購入。
そのすぐそばに、マイクロソフトがカフェを開いています。面白そうなのでここで一休み。 -
といっても、中は普通のカフェ。壁のスクリーンで「新しいアプリケーションでこのような素晴らしい体験ができます」旨のビデオが映しだされていました。
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フンボルト大学
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ベルリン大聖堂
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アルテ・ナショナルギャラリー。
しかし私は高揚した気分のためよく確認せず、新博物館のほうに入ってしまいました。最初の展示室に足を踏み入れて「しまった」。ダメもとで受付のお兄さんに「間違えた」と話すと、「みんなよく間違えるんだよね~だいじょうぶだよ」と笑顔でチケットを取り替えてくれました。
アルテ・ナショナルギャラリーはとても充実した美術館で、ゆっくり時間が欲しかったのですが、5時からオペラなのでそうはいかない。限られた時間を、ここに来た最大の目的であるフリードリヒの絵の前で過ごしました。 -
オペラ座。本日の演目はタンホイザーです。そういえば、初めてドイツで見たオペラもドレスデンでのタンホイザーだった。
このオペラハウスは、中はそれほど大きくなく、大きさだけでいえばドレスデンのゼンパーオパーやミュンヘンの歌劇場のほうが大きいように思われます。ホワイエもそれほど広くないので、幕間の時間はワインを片手にした観客が道路にまであふれていました。 -
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舞台装置は割合簡素で、男性陣は普通のスーツのような衣装。でも音楽は素晴らしい。特にタンホイザー役の歌手!
これ、日本人では難しいのかも、というような圧倒的な歌唱力でした。
終演後、観客席は悲鳴に近いようなブラボーの嵐。
すっかり満たされた気分でホテルに戻ったのですが、とんでもないニュースが! ドイツ鉄道が15日から50時間のストというではありませんか!冷や水を浴びせられた気分。どうしよう、あと3日はあるし、明日考えよう。
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