南仏プロバンス　アルルとイエールへの旅　アルル編

2019/08/11 - 2019/08/16

南仏プロヴァンスへの旅。今回の旅行のきっかけは遠く学生時代に見た映画「フレンズ」。この映画の舞台がアルル郊外のカマルグという湿地帯。なぜか突然この景色を見たくなりアルルへ行くことに。せっかくなので周辺の街もいろいろ訪ねてみた。旅の途中で日本の運転免許証やクレジットカードなどが入ったカード入れを列車の中に忘れた（ポケットから落としてしまった）が、親切な人に拾われ手元に戻るというハプニングも。観光、食べ物、ワインとなかなか充実した旅となった。今回は前半のアルル編です。

エリア アヴィニヨン(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

シャルル・ドゴールに到着、オルニーに移動してそこからマルセーユの空港に到着。初日は空港近くのIbisホテルに宿泊。翌日アルルに向かうため空港近くの駅まで移動。列車の本数はそれほど多くはないので事前チェックが必須。

マルセイユ空港駅 駅

電車でアルルに移動。アルル到着後、市内を散策。「フレンズ」にも出ていたアルルの闘牛場の前を通過。この時は気づかなかったがアルルに向かう電車にカードケース（免許証、予備のクレジットカード、SUICAなどが入ったもの）を忘れて（ポケットから落としてしまい）、この後のスケジュールが変更になった。

アルルの円形闘技場 史跡・遺跡

アルルの市街からバスでカマルグ方面に移動。到着後に街中を散策。カマルグにあるノートルダム教会

サント マリー ド ラ メールの教会 寺院・教会

教会内部の蝋燭

サント マリー ド ラ メールの教会 寺院・教会

海岸も近い

街中ではパエリアを作っているお店も。

教会の屋上から町を望む

サント マリー ド ラ メールの教会 寺院・教会

イメージしていたカマルグの光景

カマルグ湿原地帯 自然･景勝地

アルルに戻り、街中を散策。ゴッホの「夜のカフェテラス」描かれたカフェ・ゴッホ

カフェ ヴァンゴッホ カフェ

トマトが美味

カフェ ヴァンゴッホ カフェ

アルル駅

アルル駅 駅

電車でアヴィニョンへ

アルル駅 駅

列車の中。少し古い。

アヴィニョンの街を散策

市場

アヴィニョンからバスを乗り継ぎワインの産地であるシャトーヌフ＝デュ=パプへ。

ブドウ畑

シャトーヌフ=デュ＝パプの街中

アルルに戻り、再び闘牛場に。

アルルの円形闘技場 史跡・遺跡

カフェゴッホ近くの公園

名前もわからない料理。シーフード系

2日前に落としたカードフォルダーに名刺も入っていて、拾った人からリヨン駅に届けたと連絡あり。予定を変更してリヨン駅まで取りに行くことに。

いろいろあったがカードケースを回収。フランスで落とし物が回収できたことに感動。とんぼ返りでマルセーユに戻る。

帰りはTGVが予約できず在来線でマルセイユへ

マルセイユで乗り換え、次の目的地であるイエールへ

イエールに到着