2022/04/20 - 2022/04/24
486位(同エリア1378件中)
rikoさん
夫のリフレッシュ休暇で門司港と山口を旅行しました。コロナ禍で旅行は自粛していた為、とても迷ったのですがせっかくのリフレッシュ休暇。色々不安があったものの、思い切って行って良かったです。
旅行はとても楽しんだものの、コロナ禍疲れか旅行記を更新する意欲がなく、1年以上放置していました(汗)
旅行記を更新しないまま、次の旅行の日程がことごとくキャンセルになっている為、旅行記を書いていないからでは?と思うようになり、重い腰を上げた次第です(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
コロナ禍の中の夫のリフレッシュ休暇。
次回行くならここに行きたい!と温めていた旅の計画を実行する事にしました。
今回は北九州空港から入って、門司港や山口県内を巡り山口宇部空港から帰るルートです。北九州空港 空港
-
夫は長い休みがあるものの私は休みが限られるので、今回は仕事が終わってから夜便で羽田を出発し、北九州空港近くの「東横イン」に宿泊しました。
夜も遅かった為、部屋の写真を取るのを忘れました(^_^;)東横イン北九州空港 宿・ホテル
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「東横イン」は空港から歩いて行ける距離ですが、飛行機の発着に合わせて、空港の玄関前にシャトルバスが待っています。
目の前には本日レンタカーを借りる「ニッポンレンタカー」の営業所もありました。
とにかく便利な立地のホテルでした。 -
レンタカーを借りて、門司港方面に車を走らせます。
40分位で到着。
近くの駐車場に車を停め、まずは「門司港駅」へ。
鉄道駅で初めて国の重要文化財に指定されたそうです。
本当は1泊目は門司に宿を取って夜景を見たかったのですが、到着時間が遅すぎる為に断念>.<門司港駅 駅
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レトロな作りが良い駅舎です。
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「関門連絡船通路跡」
駅からこの通路を通って直接船に乗れたとのこと。ここから桟橋までの100mを結ぶ通路だったとか。 -
「待合室」
門司港駅は2019年3月に創建時の姿に復元したとのこと。お洒落だな~。 -
レトロ地区をブラブラ散策します。
まずは「旧門司三井倶楽部」
三井物産の社交クラブだったとか。アインシュタインが宿泊したそうです。 -
「旧大阪商船」
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遠くに「関門橋」が見えます。
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「ブルーウイングもじ」
歩行者専用のはね橋。カップルで渡ると幸せになれると言われているとか。
夫と渡ってみました(^^♪ -
「旧門司税関」
赤レンガが重厚で素敵。 -
「大連友好記念館」と「門司港レトロ展望室」がある高層マンション。
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散策中にどこか開いてる店で朝食にしようと思っていましたが、開いてる店が見当たらなかったので「門司港駅」に戻る事に。駅中の「スタバ」で朝食にしました。
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「スタバ」の内装もレトロな感じになっています。キャラメルマキアートとチーズマフィンの朝食。
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朝食後、車で移動し「九州鉄道記念館」へ。
九州鉄道記念館 美術館・博物館
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夫のリフレッシュ休暇だし、夫の好きな所へ行かないとね(笑)
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夫の興味は屋外施設の車両なのですが、お天気が怪しくなってきたので、屋内施設の本館へ。
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平日の為か、空いていました。のんびり見る事が出来ました。
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静態保存されている車両が沢山。
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中に入る事が出来る車両もありました。
見ごたえがある施設でした☆ -
また車で移動し近くの駐車場に停めて31階にある「門司港レトロ展望室」へ。
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展望室からの景色。
先ほど観光してきた場所が一望出来ます。
夜景が見たかったな~。
次回来る時は夜景を見れるような日程で来たいです。 -
レトロ地区から移動し、「和布刈神社」方面に車を走らせ近くの駐車場に停めます。
写真は「和布刈神社」の鳥居と関門橋。
「めかり」と読みます。ちょっと読めないなぁ(*_*) -
「和布刈神社」の鳥居のすぐ脇に「関門トンネル人道入口」があります。
ここからエレベーターで50m降ります。 -
車道の下に人道がある世界的にも珍しいトンネル。下関までは徒歩15分ほど。今回は時間の関係で県境までも行けなかった。。
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散々眺めていた「関門橋」を通り、いよいよ山口県へ。
雨が結構降ってきました。
まずは壇ノ浦を望む地に建つ「赤間神宮」へ。
少し離れた駐車場に停めたので、足元も濡れるしちょっと歩くのが億劫でしたが、参拝して、御朱印も頂きます。
壇ノ浦の戦いに破れて8歳で入水した安徳天皇が祀られています。赤間神宮 寺・神社・教会
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小泉八雲の怪談「耳なし芳一」の舞台でもあります。
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「赤間神宮」を出て、ランチにしようと「唐戸市場」に行ったのですが、お食事処は行列。。
本日は木曜日の為、唐戸市場名物週末開催の海鮮テイクアウトグルメの屋台も出てません。
今日は夫は夕方からの会社のリモート会議にどうしても出ないといけないらしく(休みなのに・3・)ホテルに早めにチェックインしたかったので、ホテルに向かう途中で何かあれば。。と海鮮ランチは諦めホテルに向かう事に。
道すがらキョロキョロして探すもホテルも間近になり、これはコンビニで何か買って行くしかないかな。。と思っていたところコーヒーハウスの看板が!
「ブリッヂ」さんでランチです。 -
昔懐かしい喫茶店。。と言う雰囲気。
「こういうお店ではナポリタンが食べたくなるよね~」と言うことで、夫と共にナポリタンを注文。
このナポリタン。。メチャ美味しかったです。
旅行から帰った後も「あのナポリタンがまた食べたい」と度々話題に出るほどでした。
美味しそうなアップルパイもメニューに有り、アップルパイ好きの私はとっても食べたかったのですが、これ以上食べるとホテルでの夕食が美味しく食べられない、と。。泣く泣く諦めました(T_T)
フラッと入ったのに大当たりのお店でした。
また下関に行く事があったら、もう一度行きたいお店です。 -
本日のお宿「風の海」さんへ到着。
ホテル風の海 宿・ホテル
-
全室海が見える温泉展望風呂付のお部屋になります。
2018年オープンとの事で、新しくて綺麗なホテルです。 -
お部屋のお風呂。
大きくはないですが、温泉ですし、好きな時に入れるのが良いです。
この宿はお部屋のお風呂のみで大浴場はありません。
コロナが気になるので、この旅では大浴場に入らなくても良いように部屋にお風呂が付いている宿を選んで予約しました。
夫がリモート会議中に私はゆっくり温泉を楽しみました(笑) -
コーナーツインのお部屋なので、バルコニーも広い。
雨が降っていて、景色がよく見えないのが残念(^_^;) -
冷蔵庫の飲み物(ソフトドリンク)は無料でした。
1階におしゃれな売店があるのですが、飲み物は売ってません。自販機もないので、部屋で飲むビールなどは、コンビニで買ってくれば良かったなぁと思いました。 -
いよいよお待ちかねの夕食の時間です。
1階の食事処の半個室に案内されました。
せっかくなのでちょっとグレードを上げて「下関満関善席」を予約しました。 -
河豚(こちらでは「ふく」って言うんですね)やら鮑やら赤海老やら、関門蛸に鮟鱇の唐揚げ。。こんなに出てくるの!?と言うくらいお料理が出てきました。
見た目も良いし、味も美味しい。
係の方がよく目を配られているようで、ちょうど良いタイミングで料理は運ばれてくるし、飲み物を頼みたいタイミングで声を掛けていただけるので、とても気持ちよく食事が出来ました。
個室だと静かにゆっくり食事は出来るのですが、とっくに食べ終わってるけど、次の料理はまだかな?とか、飲み物を頼みたいタイミングで頼めなかったりするような事が結構あるので、この点でもこのお宿はすごく好印象でした。 -
遠くに「関門橋」のライトアップが見えます。
もう一度温泉に入り、就寝です。 -
3日目の朝です。
旅の朝は、早起き。
本日は良い天気のようです。
昨日は見えなかった「関門橋」もバッチリ見えます。
朝食の前に朝風呂に入り、海沿いを少し散歩しました。 -
朝食です。
朝から豪華。
釜炊きのご飯が美味しい。
完食しました! -
支度をして、チェックアウト。
とても気持ちよく過ごせる良いお宿でした。
また下関に来る時には泊まりたいです。 -
本日はまず「角島」を目指します。
ホテルから70分位。
今日は割と移動をするような行程になります。
海沿いをドライブ。
「角島大橋」が一望出来る「海士ケ瀬公園」へ。 -
「海士ケ瀬公園」から見た「角島大橋」
海の色、綺麗~☆
この景色が見たかった!角島大橋 名所・史跡
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絶景ドライブです。
天気が良くて良かった~v -
「角島灯台」
登らなくていいね。。と、外からだけ見ました(^_^;) -
「角島」を後にし、瓦そばで有名な「たかせ」さんへ。
来た道を35分程戻るような感じになりますが、山口に来たらこれは外せないので!元祖瓦そば たかせ 南本館 グルメ・レストラン
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平日のせいか、待つことなく入店出来ました。
テレビなどで見て、一度食べてみたいと思っていた念願の瓦そば。
見た目通りの美味しさでした☆ -
「瓦そばたかせ」さんより60分、途中狭い山道を経て「元乃隅神社」へ。
こちらも絶景スポットです。
123基の朱色の鳥居がずらっと並んでいる景色は圧巻。元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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こちらの鳥居に設置されているのが、日本一入れにくいと言われる賽銭箱(笑)
高さ5mほどあり、入れる事が出来ると願いが叶う、と言うことなんですが、当然のごとく入れられませんでした(^_^;)
こちらの神社、個人所有の神社との事です。
個人所有だから、このようにユニークな賽銭箱を設置出来るのかな。 -
「正面の鳥居」から見た元乃隅神社。
駐車場の方から入ってしまったのですが、正式にはこちらが参道の入り口とのことです。 -
「竜宮の潮吹」
浸食され洞窟になった岩場に波が打ち寄せ、海水が勢いよく湧き上がる現象が見られるそう。天に登る龍のように見えた事からこの呼び名になったそうです。海が時化ている時に岩場の突端から見られるとのことですが、怖くて突端には行けなかったです(^^;) -
「元乃隅神社」より60分ほど車で走り、本日のお宿の「萩本陣」さんへ到着です。
萩本陣 宿・ホテル
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8階の展望風呂付のお部屋。
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ロールスクリーンを開けると市内が一望出来ます。
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温泉ではないですが、今日も部屋に付いている展望風呂。
早速お湯をためて、のんびり入りました。 -
夕飯まで少し時間があったので、SL型シャトルバスで「奥萩展望台」へ出発。
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シャトルバスで8分。足湯のある展望台に到着です。
(画像暗い。。(^^;) -
以前はモノレールが通っていたんですね。昔の名残が。。
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夕暮れのゴールデンアワーを狙って行ったのですが、HPに載っているような写真は撮れませんでした(^_^;)
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展望台から戻り、お待ちかねの夕食の時間です。
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個室ではないですが、席と席の間がゆったりとしていて、落ち着いて食事が出来ました。
蛸や鰆、河豚にふかひれに甘鯛にロブスター。。海の幸がふんだんに出ました☆
美味しかったし、量もちょうど良かったですv
今日はフォトジェニックな1日で大満足でした。
夕食後はまたゆっくりお風呂に入り、就寝しました。 -
旅の朝は毎日早起きです。
萩市を一望出来るので、昨夜は夜景も綺麗でした。
(写真は上手く撮れなかった(^_^;))
明るくなっていく景色を見ながら、今日も朝風呂に入りました。 -
朝食はビュッフェでした。
朝からガッツリつい食べてしまいます。
朝食の後は支度をして、チェックアウト。
お部屋も綺麗で広いし景色も良いし、居心地の良いお宿でしたv
今回は温泉に入れなかったので、次回来る時には地下2000mから湧き出る自家源泉を楽しみたいな。 -
宿から近い「松陰神社」から観光開始です。
朝早いので、人もまばらで空いていました。松陰神社 寺・神社・教会
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「松下村塾」
移築などはしておらず、当時から現在の位置にあったそうです。 -
「吉田松陰幽囚ノ旧宅」
こちらの東側の3畳半の部屋で謹慎生活を送っていたそうです。 -
神社に参拝。
御朱印も頂きました。 -
「松陰神社」から車で移動し、付近を散策します。
「伊藤博文旧宅」 -
隣接して萩焼の「伊藤博文」の胸像もありました。ほぼ等身大だそうです。
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車で城下町の方に移動。
中央公園の駐車場に停めて、城下町を散策します。
江戸時代の町並みが姿をとどめています。 -
「木戸孝允旧宅」
補修をしているようでした。 -
「高杉晋作誕生地」
-
「堀内鍵曲」
鍵曲(かいまがり)は、左右を高い土塀で囲み、道を鍵の手(直角)に曲げた独特な道筋をこう言うんだそうです。ガイドブックの写真を見て、昔のままの風情を残す道を見たいなとマップを片手に城下町からちょっと歩きました。
案内板も何もないので、ここで合ってるんだよね?と夫とガイドブックの写真を確認し合いました(^_^;)
萩観光はここでお終い。
時間もあまりなかったので、駆け足の観光でした。
また今度はゆっくりと行けなかった所にも行きたいな。 -
ランチは「道の駅萩往環」にある「見蘭牛ダイニング玄」さんにて、見蘭牛ハンバーグ(至極の金)を食べました。少し並びましたが、並ぶだけあってすごく美味しかったです^_^
-
ランチの後は「秋吉台・秋芳洞」へ向かいます。
「道の駅萩往環」から30分ほど。
「秋芳洞」の入り口は3か所。
とても広いので、どうやって周るかは考えてきました。
まず「カルスト展望台」近くの駐車場にレンタカーを停めます。
展望台近くのバス停から循環バスに乗り「秋芳洞案内所」近くの入口へ向かいます。 -
「秋芳洞」の入り口です。
驚くことに一年中湿度は99%~100%だそうです。秋芳洞 自然・景勝地
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「100枚皿」
洞内一の見どころで、皿は大小合わせて500枚を超えて、世界でも稀にみるスケールとのことです。 -
「千町田」
段々畑に水を張ったような景観。皿の中に棲む生き物も見られるそうです。 -
「傘づくし」
鍾乳石がつららのように垂れさがるポイント
2㎝成長するのに250年かかるそうです。
すごいスケールの神秘的な洞窟。
全部は見て回れないねと、鍾乳洞の中はここまでとしました。
この先の「カルスト展望台」近くに出るエレベーターに乗って、上に上がります。 -
洞窟からエレベーターで上がり、「カルスト展望台」へ。
壮観な景色。
地下には洞窟があって、自然の神秘を感じます。
展望台の隣にはカフェもありました。秋吉台国定公園 自然・景勝地
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「秋吉台」から車で15分ほどの「別府別天池」へ。
神秘的な青い池。
青く輝く理由は・・ミネラルを多く含む池の水に光が差し込むと、太陽光の6色が水に吸収され、残る青色だけが反射するためだそうです。
今日の観光はここまで。
今日のお宿がある長門湯本温泉へ向かいます。別府弁天池 自然・景勝地
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本日のお宿は長門湯本温泉「大谷山荘」さんです。
2016年にプーチン大統領が日露首脳会談の際に宿泊されたお宿。
当時はロシアがこんな事になるとは思ってなかったですよね。。長門湯本温泉 大谷山荘 宿・ホテル
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ロビーラウンジでウェルカムドリンクを頂きました。
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本日は旅行の締めくくりの宿泊。
「プレミアムスイートB」のお部屋を予約しました。 -
温泉露天風呂付のお部屋です。
露天風呂の前にベットルームとは別の洗面台付きのお部屋(着替えの間?)があり、贅沢な造りです。 -
浴槽も広めで贅沢です。
何度も入りましたv
ここにも洗い場がありますが、部屋の中には別途シャワールームもあります。 -
こちらは露天風呂付の客室の宿泊者専用のクラブラウンジ。
ただ営業時間が16:00~18:00の2時間なので、あまり使い勝手は良くないですかね。
時間が限られているせいかほとんど満席で、あまりゆったりは出来なかったかも。
混雑していたので、中の写真も撮りませんでした。 -
ラウンジはあまりゆっくり出来なかったので、お部屋に戻り、お部屋の冷蔵庫にあったウエルカムフルーツを頂きました。
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お待ちかねの夕食です。
個室を予約しました。
旅行最後の宿泊だったので、結構奮発したつもりだったのですが。。 -
食事は前に宿泊した2つの宿の方が良かったかな。。
ちょっと期待し過ぎてたのかもしれないですが、味は美味しいですが、華やかさがあまりないというか。
せっかく取った個室も悪い方に作用して、料理はなかなか運ばれてこないし、飲み物も頼みたい時に頼めないし。。
後半の方は、お腹が空いてるのでお料理をもう少し早めに持ってきて貰えますか、と言ってしまいました。
そもそも最後の日は湯田温泉の古稀庵に泊まりたかったのですが満室で、別邸に泊まるか星野リゾートに泊まるか散々迷って決めたので、正直選択を誤ったなぁと思ってしまいました。。 -
屋上テラスをちょっと覗きました。
寝る前にまた温泉に入り、就寝です。 -
またまた早起きして、朝風呂です。
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朝ごはんは昨夜と同じ個室にて。
今日はSLやまぐちに乗るのですが、ここからはちょっと距離があるので、ゆっくりする間もなく出発です。 -
ホテルから1時間程で「新山口駅」に到着。
車は近くのコインパーキングに停めました。
お弁当を買って、ホームへ。新山口駅 駅
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この旅のハイライト「SLやまぐち」です。
これに乗ることを中心にこの旅の計画を立てました(^^) -
レトロな車内。
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先頭車両の反対側。展望デッキに出るにはグリーン車に席を取らないと出られないそうなので、当然のごとくグリーン車を予約しました。
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中から見た展望デッキ。
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今回は新山口と津和野をSLで往復します。
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駅で買ったお弁当。SLやまぐちに乗るんだから、このお弁当はマストだよね~。
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SLやまぐち弁当の中身☆
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夫は名物とか関係なくその時自分の食べたい物を購入する人です(笑)
「ふく福飯」を購入。縁起が良さそうな名前ですね。 -
2時間ほどで津和野に到着。
復路の出発時間まで津和野観光をします。津和野駅 駅
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まずは「太鼓谷稲成神社」へ。
駅から少し離れているので、タクシーで行きました。
朱色が印象的な神社。山の上にあるので、SLやまぐちからも見えました。
参拝して、御朱印も頂きました。太皷谷稲成神社 寺・神社・教会
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鳥居のトンネル☆
-
こちらは約1000基の鳥居があるとの事。
帰りはゆっくり鳥居のトンネルを下り、そのまま歩いて津和野観光をします。 -
「殿町通り」
風情があって、良いですね。 -
鯉が泳いでいるお堀?は「掘割」というそうです。
もう少ししたら花菖蒲が咲いて綺麗なんだろうな。 -
「古橋酒造」
国の登録有形文化財だそうです。雰囲気ありますね。 -
写真を撮ったり土産物を購入したり歩き疲れたので駅に戻る途中で見つけた農家レストラン「ちしゃの木」さんで休憩。
お蕎麦が有名なお店のようでしたが、お昼はお弁当を食べてしまったので、甘いものを食べることに。
奥様だと思われる方が、気さくに話しかけて下さってスイーツのおすすめを教えて下さいました。
栗のスイーツが美味しそうなので、飲み物と一緒に注文。
こちらは夫が頼んだ「栗あいすぜんざい」 -
こちらは私が頼んだ「栗酒粕モンブラン」
テレビ朝日の「人生の楽園」に出演されたお店のようで、ビデオが店内に流れていました。
栗のスイーツ、美味しかったです。 -
甘いものを食べて休憩した後、駅に戻りました。
またSLで新山口まで戻ります。 -
この旅の締めくくり。
写真は行きにたくさん撮ったので、のんびり車窓を楽しみました♪ -
「新山口駅」に到着後、ここから30分程で「山口宇部空港」へ到着。。なのですが、レンタカーを返す前にガソリンを入れないといけないので、ガソリンスタンドを探すもなかなか見つからず、とても焦りました(-_-;)
あった。。と思っても閉まっていたり、空港の近くなのにこんなに見つからないってことある?と、諦めてレンタカー会社に連絡しようとした所、ようやく見つかりました。
今回は飛行機の出発まであまり時間がなかったので、お土産だけ急いで買って慌ただしく機上の人となりました。
最後はバタバタでした(^_^;)山口宇部空港 空港
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お土産はフグ煎餅、ふぐ茶漬、外郎やふくのひれ酒など時間がない中、今回も色々買い込みました。
コロナ禍で行けるのかどうか、心配しながら計画を立てた旅でしたが、3年ぶりの旅行、無事に楽しく行って帰って来られました。
また気兼ねなく行けるような世の中になるといいなぁと願いつつ。。
次回の旅行は。。今の時点で行く所は決まっていますが、天候とかが大丈夫だと良いな。日頃の行いを良くして、旅行の日まで頑張って働きます!
また間を空けずに、楽しく旅行記が書けますように☆
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