やっときたよ日本最西端！！☆2日目☆

2023/06/22 - 2023/06/24

梅雨明けの与那国島2泊3日の一人旅
旅程や飛行機の欠航でこれまで来たかったけど縁がなく来れなかった与那国島。
日本最西端の島にやっと来たよー。
西表島にも負けない雄大な自然と絶景がありました。
3日間天気にも恵まれて最高の滞在だったよ
1日目関空→石垣空港→与那国　さきはら荘泊
2日目観光とシュノーケル　さきはら荘泊
3日目観光とシュノーケル　与那国→石垣空港→関空

エリア 与那国島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 1.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。
今日も1日晴れの予報。租納集落から見上げるティンダバナが迫力ある。
今日は午前中原付で名所を周って、午後はシュノーケルの予定。
良い1日になりますように

最初はダンヌ浜。
有名なフォトスポットは一応押さえました。
トイレもシャワーも現在は利用不可です。

西側のビーチなので午前中の方が海がキレイに見える。
まだ8時前だけど1人男性が潜っていたので声を掛けさせていただき少し話を聞きました。魚もサンゴもそんなにいないみたい。午後に潜りにきて確かめよう。
男性はこの後すぐのフライト予定だそうで、そっちにびっくり。最後まで旅を楽しむその姿勢がすばらしい。

次は朝8時過ぎの日本最後の夕日が見える丘。
当然誰もいるはずもなく、夕方にまた来よう。

久部良バリ。
人頭税が苦しく生まれてくる子供を減らすために、妊婦がこの裂け目を飛ばさせられてた時代があったみたい。
実際見たら妊婦じゃなくても飛べない人多いんじゃない？ってレベル。

ナーマ浜
馬に乗って海に入れるアクティビティができるビーチ。
湾になっていて波が穏やか。トイレも完備されファミリーには最高の浜！

海に入らなくても魚がいっぱい見えます。
画像では見えにくいかな？

またまた来ちゃった最西端の碑。

最西端の碑の後ろの崖からは絶景スポット

最西端からの帰り道ももれなく絶景。
こりゃ運転に集中できないよ。

そのままテキサスゲートを越えて南道路へ。
バイクや自転車でテキサスゲートを越える時はゆっくりまっすぐに進むこと。結構衝撃あり。
与那国馬にご対面。想像以上の数に少しびっくり。

こんな近くで見れるのは貴重だね。
ポニーより少し大きいくらい？
人やバイクに慣れてるのか全くこちらには目もくれず。

カタブル浜
滞在時間20秒

比川ビーチの入り口。秘境感あり。

比川ビーチは砂浜と草が半々な感じ。
穏やかでゆっくりするには良いかもね。

ドクターコトーは見たことがないので、そこまで感慨もなく中にも入りませんでした。
でも昨年の映画が配信されたら見てみたいと思いました。

立神岩正面から。
何がどうなったらこの形になるんだろう？
ここが1番近くで見れます。駐車場もあり。

こちらは展望台から。
ここからだと少し遠いかな。
駐車場やトイレがあり、東屋があるので日除けもできます。

軍艦岩。言われればそう見えなくもない。

東崎展望台。
後ろの丘でパラグライダーしてるかたがいました。
ひらけた場所で気持ちいい

灯台までの道でも絶景がとまらない

まだまだ先は長い。
でも気持ち良いー

灯台の裏は崖になっていて絶景だけど、手すりが老朽化してて役割を果たしてないので気をつけて。

灯台は入れませーん

ここには一頭しかいなかった。
みんなどこに行ったんだろ

午前中最後のスポットはティンダバナ。
その昔、女酋長がティンダバナの上に住んでいたそう。

地形がダイナミックです。

ティンダバナからは租納集落が一望できて
すごく気持ちいい

湧水もあり神聖な感じがするけど、
飲んで大丈夫なのかな？
一応やめとくことに

やっと昼ごはん。11時の開店と同時に久部良港近くの漁港食堂へ。朝ごはん食べてなかったので腹ペコ。
1番人気の刺身定食。初めての店はおすすめにすることにしてる。
カジキ、はらご、カジキの漬けの3種にカジキの竜田揚げまでついて1000円は安い！カジキの出汁でとったお吸い物ともずく酢も名脇役な働き。
ごちそうさまでした

お腹もいっぱいになったので午後からは潜りに行きます。まずはダンヌ浜。12時前で太陽が少し後ろからさしていて海がキレイ！
海の中はアウトリーフまで行くもサンゴは殆ど見れず。。魚は鮮やかなチョウチョウオ系はいたけどそこまでかなー。
1時間弱潜って次に行くことに

途中に『うまい！』ののぼり。
あれっこんなとこに飲食店あったっけ？Google見ても載ってない。。
バイク停めてよく見たら『うまい！る』だった！
まさかの馬小屋でした。
1人で笑っちゃった。

今回1番潜るのを楽しみにしてた6畳ビーチ。
看板あるけど見逃してしまいそうなサイズ。
他の観光客の車やバイクが停まっていたらわかりやすいですね。

まさかのジブリ的な道。腰を屈めて進まないといけない。アダンの葉っぱがトゲトゲしててちょっと痛い。

歩くこと1分。抜けたらそこは絶景だった。
言葉を失うとはこの事。
与那国に来てよかったーって心の底から思った瞬間。
ツアーらしき船が見えるのであのあたりがポイントなのかな？

全景
https://youtu.be/_YqpYWF5sGk

ビーチまで降りてきたけど、かなり急な崖だった。
前日が雨とかだったら土の場所もあるから滑って危ないかも。ビーサン、サンダルはやめといた方が無難。
潜ったけど、サンゴと魚は思ってたほどではなかったかも。見る方が適してるビーチかな。
ツアーの船がずっといたので近づかなかったけど、あのあたりも見たいので明日もう一度潜りにこよう。
今からあの崖をもう一度登るのか。。

疲れたので宿に戻ってゆっくりしてたら18時前に。
昨日見れなかった夕日を見にいこう。

もちろん最初はここ。
大谷翔平のストレートのごとくど直球のネーミング。
雲が水平線に掛かってたのでこの時間に来たのは正解だったかも。雲に隠れる前の夕日が見れた。

ダンヌ浜も良い感じ。
干潮時間で波打ち際があらわに。

今日は金曜日なのでフェリーよなくにが入港中。
夕日をバックにしたフェリーが見れてラッキー。
今回は日程が合わず利用出来なかったけど次はフェリーで来てみたいな

またまたまた来た最西端の碑。
何回来るんだって感じだけど。
夕日をバックにした最西端もイケてる。
雲に夕日が隠れちゃったので租納に戻って飲みに行こう。

今日は、久部良の『いすん』とともに与那国を代表する租納の居酒屋『ビアガーデン国境（はて）』へ。もちろん予約以外は今日も入れません。
予約しといとよかった。

与那国で唯一らしいエレベーターで3階に上がって入店。地産品使用の緑ちょうちんが掛かってて期待が高まる。

中は、恐らく島の人しかいない感じ。
そんな中、おかみさんが優しく席を案内してくれて一安心。しかも席は、離島旅を始めるきっかけになったyoutubeシゲ旅のシゲさんが座った席と同じ。
何やら楽しくなりそうな予感。
最初はいすんでも頼んだカジキの唐揚げ『はての唐揚げ』ともずく酢とオリオンでスタート。写真撮り忘れたけどアカマチの刺身も美味しかったー

オリオン2杯飲み干して、エンジンが掛かって来たので与那国一合を注文。
なんか火鉢みたいなアイスペールが来てびっくり！
泡盛が入っているやちむんも可愛くて良い感じ。

握り寿司特上1800円を注文。
いつものごとく大好物のイカを先に食べてしまったあとで写真を撮る。（初日に反省したはずなのに。。）
説明は無くどれが何かは分からずじまい。
美味しいけど握りが柔らかく箸だと食べにくかったので手で食べるのが良いかも。

最後は若イカの沖漬けでラストスパート。
最初は凍ってだけど食べ進めるとちょうど良い感じに。溶ける直前が美味しかった。
これめっちゃ酒進む。

お腹いっぱい。
ごちそうさまでした、
会計は7000円。食べすぎたかなー。

今日はこれで宿に帰って風呂入って寝ることに。
2日目も満足な1日だった。
おやすみなさい。。

3日目に続く