2023/06/09 - 2023/06/11
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night owlさん
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この旅行記のスケジュール
2023/06/01
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電車での移動
東京駅 上越新幹線で越後湯沢駅へ
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電車での移動
越後湯沢
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駅にあるそば屋でへぎそば
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電車での移動
越後湯沢駅から小出まで移動
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電車での移動
小出駅で只見線に乗り換え
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電車での移動
小出駅から会津川口駅へ
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電車での移動
2日目 会津川口から会津若松まで移動
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車での移動
会津若松から道の駅経由で中ノ沢温泉まで移動
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車での移動
3日目 中ノ沢温泉からあだたら山,二本松を経て郡山駅へ移動
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電車での移動
東北新幹線で郡山駅から東京駅へ
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この旅行記スケジュールを元に
只見線を全線乗り,東の横綱とされる炭酸泉に入浴する。
ルート
東京から新潟方面から入り,会津若松に行き,そこから車で二本松,郡山に至る。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2022年8月に見た映画の終わりに,最もリスペクトしている一人の六角さんが登場。この話を聞いて,全線開通後に只見線に乗車することに決める。
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2023年6月に只見線に乗車する計画を実行。東京駅から上越新幹線で越後湯沢駅に行く。
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改札を出た駅の中の店でへぎそばとにんにく天ぷらのランチ。越後湯沢から在来線で小出まで乗車。
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小出から只見線に乗り換える。
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只見駅では停車時間が長いため,ホームに降りてみる。途中,ツアーの団体客と乗り合わせ,そのツアー客にどのようなルートのツアーなのかなどお話をする。そのツアーは只見線の乗車以外にも霧幻峡の渡し,炭酸水の井戸などはバスで移動するなど主要な観光地をめぐる内容だった。
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写真ではわかりにくいが,見ることは難しいと考えていた川霧を幸運にも少し見ることができた。梅雨の時期は湿度が高いせいだろうか。この霧が辺り一面に広がったら幻想的な光景だろうと思う。
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1日目は宿泊する会津川口で下車。
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線路内には入っていない。
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会津川口駅では小さな売店があり,炭酸水を買う。160円と安い。
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レンタカーを駅の前にある観光協会の人?から借りて,宿まで移動。
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宿では只見線の列車に乗っていた人も見かけた。同じようなルートになるのだろう。旅館の目の前に八町温泉共同浴場,亀の湯というのがあるので入浴する。入り口にある箱に300円を払い中に入るが混浴のせいか誰もいない。スマホをもっていかなかったので写真は撮れず。口コミにあるように鉄くさく熱めだが,慣れてくるとここちよい。
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日本酒。この中では奈良萬が好みかな。
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貸し切りの内風呂もあるが,夜だったため写真なし。炭酸は予想よりも弱めだった。温度もやや高め。
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眺めがよい。しかしこちらも炭酸は弱め。
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写真はないが,旅館の近くにある「せせらぎ荘」の炭酸泉は最高だった。これは西の横綱とされる?七里田温泉とも引けを取らない印象。よい温泉。
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2日目は会津若松まで只見線に乗り,会津若松からDr.野口英世記念館のある猪苗代地ビール館経由で中ノ沢温泉へ移動。
猪苗代ビールは購入したが,敬意が払われているのか定かではないDr.野口カップは購入しない。さくらドライソーセージと会津馬刺し棒は購入。 -
新緑が美しい
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霧幻峡の渡し。船頭さんが手を振ってくれた。いつか乗りたい。
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窓を開けて撮影。
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長いトンネルなので撮影。この日の車内。この後,ツアーの団体客や通学とみられる高校生などがたくさん乗ってきた。
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「只見線にみんなで手をふろう」ののぼり。実際に振ってくれる人が多い印象。
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会津川口駅前のカンケベーカリーで購入したケーキをいただく。紙袋を開けるとフォークが入っていた。気遣いに感謝。一層おいしく感じる。
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会津若松から中ノ沢温泉へ移動。おかみさんのトークがキレっきれで楽しいひと時を過ごす。日本酒もがっつり薦められる。硫黄泉もよい。湯守の話は頭が下がる。
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中ノ沢温泉からあだたら山の奥岳の湯に移動。雨が降っていたため写真はなし。ここもよい温泉だった。午前中のせいか客が少なく,ゆっくり入れた。ここから二本松に移動しお城の近くでランチ。写真はソースカツ丼とそばのセット。二本松駅近くの玉嶋屋本店で玉羊羹などのお土産を買う。写真を撮っていないので名前が不明だが洋酒入りのケーキがおいしかった。
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郡山に移動。東京に帰る前に馬刺しを食べる。本当はここに行きたかったが,この日は定休日!
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違う店で馬刺しなどを食べる。
たのしい旅行だった。
只見線に乗っていると地元の人たちが列車に向かって手を振ってくれたりする場面を何度が見た。これからも地元の人や観光客に愛される路線であってほしい。
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