2023/05/05 - 2023/05/06
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welcometoiranさん
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シラーズからヤズドへ向かう途中にある、アバルグーという町にはイラン紙幣20000リアルのデザインンになった旧豪商の館があります。外側は土色の造りですが、中に入ると趣向を凝らした美しいデザインを見ることができます。
ちなみに、現在では、インフレが進んだことやキャッシュレス社会になっているため、20000リアルが生活の中に登場することはかなり少なくなってきています。
また、ゼイノッディンも土漠の中に建てられた昔の隊商宿で、現在はホテルとして利用されています。屋上から眺める夕焼けが楽しめる場所としても有名で、コロナ前にはヤズドへ行く途中に立ち寄る観光客が多くいました。
コロナになってからは、イランの観光業も打撃を受け、休業に追い込まれたり、規模を縮小せざるを得なくなったところがたくさんあります。以前のようにたくさんの観光客が訪れてほしいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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細い路路を入っていくと、アーガーザーデ館の入り口が見えてきます。コロナ前にはレストランもありましたが、観光客の激減で営業していませんでした。今は、カフェのみ、それも紅茶のみ提供しています。
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観光客が激減したとはいえ、中庭の手入れはとても丁寧にされていて、オアシスの雰囲気を醸しだしています。このあたりからヤズド周辺はザクロの産地でも有名で、ここにもザクロの木がかわいらしい赤い花を咲かせていました。果実は9月ごろに収穫されます。
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ここから屋根へ上っていきます。漆喰と木枠で作られた窓のステンドグラスは、昔の普通の家にもあったデザインです。
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屋根へ続く階段は段差が大きく、勾配が急なためとても上りにくく、特に降りる時が怖いです。
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階段を上ると、町が見渡せます。思わず、感嘆の声が出る風景です。すでに初夏の太陽が町を照らしています。
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屋根の上には、砂漠の町特有の風採り塔があります。この塔の下の部屋には小さな水場が設けられており、熱い空気が水によって冷やされます。風と水の力を借りて気化熱で室内を涼しくする、クーラーの役目をします。今でも、この原理を利用したクーラーが、イラン内陸部の家庭で一般的に使われています
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館を守る管理人さんです。コロナの前に戻って観光客が来てくれるのを切に待っています。
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土漠の中にポツンと建つ、ゼイノッディンホテルの入り口です。
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夕暮れてきた中庭です。コロナ以前はたくさんの、特にヨーロッパ系の観光客でにぎわい、なかなか部屋が取れないということもありました。今晩は、1組のベルギーからのグループが来ていました。
現在は、管理人が常住していないため、宿泊の予約客がいない限り、中に入ることができません。 -
ホテル内の部屋の様子です。ほとんどの部屋はカーテンで仕切られています。窃盗などの心配はないのか、との答えに、夜には中庭に通じる大きな扉を閉めるので外部からの侵入は絶対にないので、安心して宿泊できます、とのことでした。
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部屋の内部です。ベッドではなく、布団が用意されています。シーツも枕カバーも清潔で、昔のイランの一般家庭の部屋に通されたような、懐かしい雰囲気です。ぐっすり眠れそうです。
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特別にベッドの部屋が、3部屋、中庭に向かって用意されています。こちらは扉のある部屋の作りになっています。
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こんな素敵なところで食事ができます。私のように宿泊なしの観光客にはお茶のサービスをしてくれます
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円い屋根の上に上って、今日1日、無事に過ごせたことを感謝しながら暮れていく空を眺めました。ここでは星の観察に来る学生たちも多いそうです。
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