ライオンさんのモンゴルゴビ修行の旅　6日目　2023/06/16

2023/06/16 - 2023/06/16

2023/06/16金曜日、ヨリンアムからウランバートルへ。帰る行程だけの1日です。
8時に出発して、ウランバートルで渋滞に巻き込まれながら17時前にはゲストハウスに到着できました。
夜はスフバートル広場とパブで一杯、ローカルレストランで最後の晩御飯を食べたらノミンデパートで土産のチョコレートと朝ごはんのパンをGETしました。

エリア 南ゴビ(モンゴル)

早くウランバートルに着きたいという要望に7時に朝食です。

いつものパン。

卵と野菜の炒めもの。

サンタナさんは前夜ウォッカを飲みすぎて、少々二日酔い気味に、、、

酔い止めの薬を飲むために、少しだけ口にしました。

ダランザドガドの門。

ハイウェイに突如大きな門が出現。銀ピカの彫像3体。

3人の娘さんの伝説があるそうで、それぞれが3つの山になった（詳しくは聞けなかったのですが）ということのようです。

この時はかすみがかっていたので確認できなかったのですが天気が良ければ3つの山が見えるのかも。

引き続きひたすらハイウェイです。

大草原でランチ休憩。

ハイウェイすぐ横の草地なのですが、車が通らなければなんの音もせず360度草地で地平線が見えます。

12時30分この度最後のガイド姉さんのご飯

車の後ろで作ってくれます。
そして皆で立ち食いです。
食べ終わるとフライパンに水と洗剤をいれて、そこに食べ終わった皿を洗ってました。
それは綺麗になるのか？！って感じでした。

マトン、グリーンピース、ニンジン、コーン、ノリのピラフ。

マトンが得意でないサンタナさんももう慣れたもんです。
ノリがアクセントになって美味しい。

17:00ごろゲストハウス帰着。

ウランバートルには16:00前に到着していたと思うのですが、市内が大渋滞でした。

パブで一杯。

スフバートル広場

この向かいではステージが組まれ、何やらイベントの様なものがおこなわれてました。

最後の晩御飯は、ロシア料理とモンゴル料理、パスタやパンケーキなど色んなメニューがある、ローカルレストランに行きました。

薄暗ーい店内でしたが、リーズナブルで美味しかったです。ビール2杯ワイン2杯3種のメニューをオーダーして3000円位でした。

【グリーサラダチーズトッピング？】

上に乗ってる白いのは、卵の白身かと思ったら、チーズを溶かし焼いた？ものでした。

赤ワインは甘かったです。
別で赤ワインボトルをスーパーで買いましたがこれも甘かった、、、

【ビーフ春雨スープ】
牛だしが出て美味しかった。ホッとする味

【ボーズ】
ツアー初日で食べた肉まんの皮が薄い版
ガッツリ、クセがありサンタナさんは一個でギブアップしました。
残りの7個はマトン好きのらいおんさんが平らげてました。(ま～ま～大きい)


このあと買い物して再度ホテルに戻ると部屋を変わってくれと言われる。
初日と同じ部屋に再チェックインしたにもかかわらず、初日は実はアップグレードした部屋(プライベートシャワー＆トイレ付)で本当はこっちの部屋だったと。(シャワー＆トイレは共同、部屋も狭め)
アップグレードされてるとは当初は聞かされて無かった為、何故チェンジしないといけないのかと、英語が出来ない私(サンタナ)は知ってる単語と日本語がごちゃまぜになった、訳の分からない言葉で抗議してたら、最終的に上記の理由と分かり納得する。
すると改めて宿の人が詫びにTシャツをプレゼントしてくれました。逆に悪い気がしてもう怒ってないから大丈夫と言いましたが受け取ってほしいと言ってもらい有り難く頂き最後はハグして仲直りしました。とても誠意が感じられ、宿主の【折角モンゴルに来たのに不快な思いはさせたくない】という気持ちが伝わりました。そういう意味でもとても良い宿だと思います。