2023/02/13 - 2023/02/20
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World TraveRunnerさん
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私達が旅行中のピラミッド見学をしている頃に ”今世紀最大の発見”の発表がありました。
「Nature Communications」に発表されたのは、クフ王のピラミッド内に新たな空間が発見されたニュースでした。以前に名古屋大学の研究チームが行った”宇宙線のミューオン”を利用して調査し仮説が立てられていた空間を、今年の調査でファイバースコープを使用し、ピラミッド表面の「シェブロン」と呼ばれる場所から80センチ奥に4500年前の空間が実際に残っているのがしっかりと確認されたのです。
そんな記念日的な頃のギザの三大ピラミッドの旅行記です。
それと…この時期はコロナ明けの影響でまだ観光客が少ないせいか、カイロでは写真撮影が解禁でした。ピラミッド内部もスマホのカメラOK,エジプト考古学博物館もカメラ撮影はOKで無料とラッキーでした。その分、写真もたくさん紹介します。
私のブログ『World TraveRunner★世界一周★』でも紹介しています。
https://world-traverunner.com/archives/16609
インスタグラム:@worldtraverunner
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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エジプト観光第1日目はギザの三大ピラミッド(Great Pyramid of Giza)からスタートです。初日からテンション爆上がりですね。朝早くホテルを出たバスは通勤渋滞にも巻き込まれず、順調にギザへと向かいます。
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エジプトでは過激派のテロ攻撃を防ぐために、警察や軍の取締りが厳しい状態が続いています。特に大切な観光資源であるスポットでは検問も厳しく、私達のツアーバスにもホテルから警察官が1名同乗し、途中の検問でも止められます。ちなみに、ツアーバスへの警察官の同乗はカイロだけでなく、この後のルクソールやアスワンなど地方の観光地でも同様に行なわれていました。
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まずはギザのピラミッドエリアに入るため検問を通過します。(撮影自粛でぼかしました)
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ピラミッドに向かう途中、街並みを眺めていると・・・気になるのは、建築途中のビルが多いこと。それも結構築年数が経っているものです。一見すると(作りかけ途中で放棄されて)荒廃した街並みに見えます。
これ・・・実はエジプトの風習らしいんです。 -
建物はレンガ造りですが、柱も梁も露出していて、特に最上階の柱は鉄筋が剥き出しのままになっています。
これはまさしく建築途中の状態のままで住んでいるのです。エジプトでは土地を買い家を建てると、自分達が生活する部分(面積)だけ建築し、子供が大きくなるとその上に建て増ししていくという大家族スタイルらしいです。どうせ建て増しするなら、そのつなぎとなる最上階は鉄筋は剥き出しのまま次の工事に引き継ぎやすくしてるようです。(諸説には、建物の固定資産税は完成した時点から課税されるので、未完成のままにしているとの話しもあります)
とにかく、建築途中の状態で放置されたかのような街並みはあまり綺麗とは言えません。 -
こちらはバイパス道路での通勤客、会社の仲間に拾ってもらったり、相乗りタクシーを利用するそうです。
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少しすると市街地に向かう上り車線は大渋滞。カイロの道路混雑は慢性的のようです。
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東南アジアだけでなく、エジプトでも3輪タクシー「トゥクトゥク」は元気に走ってます。
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市街地を抜け、隙間からピラミッドが見えてきました。
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ギザ近郊の新しい住宅地。エジプトでは結婚の条件として男性が用意する結婚費用の中には、新居も含まれるらしいです。結婚するためには新居も用意する、そんな人たちが多く住み出したのがこのエリアらしいです。
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さあいよいよピラミッド・エリアに到着しました。ヨーロッパではコロナ禍の規制が緩和されてきているので、観光客も徐々に増えているようです。私達の到着は8時前だったので、まだまだ空いてます。この後の観光地もそうでしたが、昼間には観光客でいっぱいになるので見学できる施設数も限られるので、朝の早い訪問をおすすめします。
ここではクフ王のピラミッドに入場するのに、少し時間が経つと長蛇の列になりますよ。 -
まずはギザのピラミッドエリアに入るため検問を通過します。
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まだ途中なのでバスの中からだと窓ガラスが反射して綺麗な写真が撮れないのですが…ワクワクしてつい撮ってしまいます。
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隣はガイドのアハメッドさん。このツアーをずっと一緒に添乗してくれました。呼び名は「ハマちゃん」です。
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ハマちゃんは日本在住歴も長かったので日本語がペラペラです。案内の目印がドラえもんなのも分かりやすくて、大変楽しい旅になりました。
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入口のチケットセンター。右側が売り場。
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まだコロナ禍の名残で感染予防の注意書きも。
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入場チケットは…ピラミッドエリアは240EGP(約860円)、クフ王のピラミッド内部入場が440EGP(約1,73730円)、カフラー王のピラミッド内部入場は100EGP(約430円)です。(2023年2月)
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今回のエジプト旅で入場したピラミッドや神殿、博物館のチケット一覧。入場料金の単位「LE」は”エジプトポンド”です。
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施設に入る時は何処でも必ず手荷物検査です。
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ゴミ箱が早速エジプト仕様。
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ハマちゃんのポロシャツの胸にあるマークは、古代エジプトの象形文字”ヒエログリフ”で「ハマちゃん」と綴られています。
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まずは、やっぱりその巨大さに圧倒されます。子供の頃からテレビで何度も見た光景ですが、間近に見る生の迫力は違いますね。こんなスケールの大きな建造物が、約4500年ほど前の古代エジプト王国第4朝時代に出現していたなんて…。
建設当時のピラミッドは、砂漠や大河を渡りこの地を訪れた人達にとっては・・・巨大な人工建造物を見て驚き畏敬の念を抱くのに十分だったと思います。現代においてもその荘厳な佇まいは、「やっぱりエジプトに来て良かったー」と感動的でした。 -
朝早いので、まだ空いてます。
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左の看板にある「The King Khufu Center」とは新しくできたビジターセンターです。観光客への案内やツアーガイド受付、レストラン等があります。
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エジプト観光は見所がいっぱい。しっかりと計画を立てとかないと、後から後悔すること必至です。
ふだんの私は、旅行先が決まったら…旅先のテレビ放送予定をしっかり予約登録し録り溜めします。今回のエジプト旅行に役に立ったのは『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん(古代エジプト編)テレビ朝日系』でした。事前にチェックしていたので、とても効率で楽しい旅になりました。
一方で、帰国してから…この番組が出発前に放映されていたら最高だったなと、残念に思った番組がNHK放送の『2時間でまわるピラミッド』です。 帰国後にこの番組が放送されて…自分のエジプト旅を振り返ってみましたが、残念ながら見逃したところも見つかり、この番組の良さを実感しました。これからエジプト観光に行かれる方、必見ですよ。そこで番組で紹介されたポイントを少しお借りして載せます。 ©NHK放送『2時間でまわるピラミッド』 -
真下まで来ました。ただただ 大きい。
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歩きやすいように設置された歩道には土産売りも集まります。
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クフ王のピラミッドは総数203段の階段状。でも完成時のピラミッドの表面は白い石灰岩の化粧岩で平面状に覆われていました。ギラギラと照らす強い太陽光を反射させるために白く磨き上げられていたそうですよ。
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実は現在のピラミッドにも、完成当時に表面を覆っていた石灰岩の化粧岩の一部が残っています。
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それがこの基底部の一部です。
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この斜面を持った石灰岩が完成時はピラミッド表面全体を覆っていた化粧岩です。その後のギリシャ時代に他の建物を建てるために流用され、剥がされてしまったようです。
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化粧石の側面下部には窪みがあります。石を積み上げる時に梃子の作用点になる窪みとの説が有力のようです 。
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大ピラミッドの入口は、他の多くのピラミッドと同じく北面にあります。正規の入口は基底部から19段目、中心軸から7.29m東にずれているところにあります。ここからは入場できません 。
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上の尖がっている部分が正規の入口。下方に見える穴が観光客用の入口です。
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私達がピラミッド見学をしている頃に ”今世紀最大の発見”の発表がありました。「Nature Communications」に発表されたのは、ピラミッド内に新たな空間が発見されたニュースでした。以前からその空間の存在は指摘されていたのですが、科学的に実証できたのです。昔のピラミッドの発掘(盗掘)では ダイナマイトを使ってバンバン爆破しながら内部を捜索する方法でしたが、現在では非破壊検査です。今回は名古屋大学の研究チームが行った”宇宙線のミューオン”を利用して、まるでレントゲン写真を撮るように、ピラミッドを傷つけることなく、その内部構造を可視化することに成功しました。
すると…ピラミッド表面の「シェブロン」と呼ばれる場所から80センチ奥にあって、大きさが縦横2メートルで奥行きが9メートルということまではっきりと分かったのです。そして、今年の調査でファイバースコープを使用し、4500年前の空間が実際に残っているのがしっかりと確認されたらしいです。
そんな注目のクフ王ピラミッドにいよいよ入場します。 -
「石組みの切妻構造」この下が正規の入り口です。この奥に今回発見された”大空間”があります。
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NHKのTV報道より
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だんだん混んできました。中国の団体旅行のグループが続いてます。急ぎましょう。
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階段は登りやすく刻まれてます。
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もうすぐ入り口です。
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振り返るとピラミッド地区に迫るギザの街並みが一望できます。
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後からも観光客が増えてきました。
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まだまだコロナ明けで、空いているようです。早速、エジプト最大のクフ王のピラミッドに潜入です。
私達観光客が入場するのは、正規の入り口から7mほど下方にある”9世紀にカリフのアル=マムーンが掘ったと伝承されている盗掘口”です。
入場口でチケットを渡してトンネルの中へ。ちなみにピラミッド内部はカメラやビデオによる撮影禁止です。何故か今回は・・・「スマホによる写真撮影は”可”」でした。きっとプライベートはOKという意味でしょう。コロナ緩和直後で観光客に甘い時期だったのでラッキーでした。この撮影許可ルールは頻繁に変わるようなので注意が必要です。
入場すると盗掘口らしいゴツゴツとした水平なトンネルが約30m程続きます。すると正規の入り口から下りてくる下降通路とぶつかります。そこからが上昇通路です。 -
チケットチェックのお兄さんがブラブラしています。
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いよいよピラミッド内部です。
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このトンネル部分は盗掘坑道なので壁面はゴツゴツしています。
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床面は平坦に均されているので歩きやすいです。
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所々の天井が低いので頭上は要注意ですね。
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ピラミッドの内部見学は初めてだし、暗く見えにくい、そして蒸し暑い…だから、効率的に回るために事前の情報収集が大切だと感じました。先に紹介したNHK放送の「2時間でまわるピラミッド」の他に、書籍ではエックハルト・R・シュミッツ著の「The Great Pyramid of Giza」が参考になったので紹介しておきます。
?「The Great Pyramid of Giza」公式 -
この中で著者のエックハルト・R・シュミッツは冒頭で、ピラミッドを次のように表現しています。
「私は、大ピラミッドは数学の”普遍言語”で書かれた石の証であり、エレガントで単純な方程式の使用の中に、地球、天文学、天体物理学に関連して暗号化された高度な知識の情報が見出されると主張します。私は、ギザの大ピラミッドが遠い昔に私たちの祖先によって知られていた科学の記念碑であり、数え切れないほどの生涯にわたる人類とのコミュニケーションの手段として存在し、将来にわたって無期限に存続し続けることを実証します。」 -
盗掘坑道は約30m程横方向に続きます。
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この入り口をくぐると…正規の入口から下ってきた下降通路とぶつかります。
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階段左にみえる巨大な石が、上昇通路を塞いでいた石栓です。石の重さは約5トンです。
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今来た盗掘坑道を振り返る。
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ここからが、いよいよ上昇通路です。
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上昇通路の長さは39.3m、傾斜角度は約26度…とてもきついです。
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天井は低く、約40mも中腰で登るので・・・ここがいちばんの難所です。
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上昇通路が終わり「大回廊」に出ました。下の部分は女王の間への水平通路ですが塞がっています。
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登ってきた人たちはここでひと休み。下降してきた人たちと入れ替わります。
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大回廊の大きさは、長さ46.7m、幅2.1m、高さ8.7mです。
壁面は7段の持ち送り構造となっていて、1段あたり7.5cmずつ迫り出してきます。上部から5段目には何かを受けるようなシャクリ(刻み・溝)が付いています。天井は約1m幅の石板で仕上げられていますが、平面ではなく段差がつけられています。また下部には両壁に沿って幅50cm、高さ61cmのベンチ状の石段があり、左右それぞれ27個の四角い穴が均等な間隔で空けられています。
これらの、シャクリや窪み、段差と穴・・・。建設当時に巨大な石を運ぶための何らかの装置だったと考えられていますが、まだ何も検証されていません。
大回廊では、こんな疑問を一つひとつ探りながら探検するのが面白いですよ。 -
頂上が見えてきました。左右のベンチの等間隔の穴は、どんな作用をしていたんでしょうね。
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大回廊を登り切ると小さな前室(通路)があります。盗掘を防ぐためこの空間は小さく区切られ天井も低く、しゃがんで進みます。
王の間の前室です。穴の上にある縦の溝には”かんぬき”がはめられていて、引き落とし戸になっていたようです。 -
いよいよ「王の間(玄室)」に入ります。広さは約10m×5mで高さは6m程です。赤色花崗岩が隙間なく積まれていて、表面は平滑に仕上げられていますが装飾はありません。
部屋の一番奥には石棺があり、これがクフ王の棺です。盗掘に会ってクフ王のミイラや装飾品は持ち去られたとされています。
でも正直…これがクフ王の棺なのでしょうか?私はエジプト滞在中に考古学博物館などで多くの棺を見ましたが、もっと豪華で美しい装飾がなされたものばかりでした・・・。盗掘にあったから?
私の感想は、たぶん「未完成説」が有力だと思いますが… -
棺の大きさは「長さ2.28m、幅0.98m、高さ1.05m」もあって、王の間の入り口(トンネル)はもっと小さいので、部屋が完成される前からこの場所に大きな石を置き、削り出されたものです。そしてこの形状にするには過去の実験考古学では延べ28,000時間(約9年間)かかると検証されています。
また、王の間の天井南側には亀裂がありますが・・・ここは盗掘のために開けられた穴とされていますが、実際には工事用の出入り口だったのではないでしょうか?
つまり、この出入り口が塞がれていないということは・・・部屋を造って、石棺を削り出している途中の未完成の状態でクフ王は亡くなり、クフ王のミイラはこの部屋には埋葬されず他に安置されたのだと考えられます(ヴィエスワフ・コジンスキー説)。だから盗掘には遭っていない。きっとクフ王のミイラは何処かにまだ眠っているのでは無いでしょうか?
と、勝手な妄想をしながら、ピラミッドの中心部を味わってきました。とにかくクフ王のピラミッドは王の間までの回廊の急坂が大変です。(何人か途中でリタイアしてました)行く前には少し足腰を鍛えておいた方がいいでしょう。 -
棺は濃い赤の花崗岩を削り出した感じの頑丈な造りです。
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ここにクフ王のミイラは本当にあったのでしょうか?
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現存する唯一の『クフ王像』。本当にクフ王のミイラはあるのでしょうか?(後日撮影)
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現在はエジプト考古学博物館の32号室で展示されています。小さい!!
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スピリチュアルの波動を受けようとしているのか・・・この二人はずっとヨガ的ポーズをしてました。
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部屋には通気口が2つあります。一つは発掘のためにこのようにダイナマイトで爆破された後になっています。
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二つの通気口は斜め上に延びていて、オリオン座とリュウ座アルファ星を指していました。
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観光客が多くなると、中にいる警備員が「時間だよ」と追い出します。
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また中腰で前室を通って帰ります。
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今度は下りの大回廊。結構深くて、ちょっとビビります。
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ここ要注意です。同じグループの人が勢いがついて転げ落ちそうになりました。
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他に人がいなければこんな映え写真が撮れます。下から彼女が上向きに大回廊を背景に彼を撮ってます。
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蒸し暑かったけど、きつい上り坂だったけど、大満足で大満足のピラミッド内部見学でした。
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見学を終えて出ると、次々と観光客が増えてますね。
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帰りにもう一度確認。この先に新しい空間が見つかりました。
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ピラミッド内部を昇り降りしたので、足元が少しフラフラです。最後の階段も気をつけましょう。
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降りたら次の「クフ王の母ヘテプヘレス王妃の墓」「東のマスタバ墳」エリアに移動します。
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ピラミッドの東側は当時の葬祭殿跡です。台状の石畳が広がっています。この広場に隣接するのが、3基の「王妃のピラミッド」です。北側から「クフの母ヘテプヘレス」」「クフ王妃メリトイテス」「王妃ヘヌトセン」の墳墓のようです(諸説あり)。 王妃のピラミッドは大ピラミッドと異なり、底面が水平に整えられていなく、大きさは大ピラミッドの1/5程となっています。
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この脇にはラクダの休息所があります。
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この堀がクフ王の船(太陽の船)が発見された船抗です。石坑によって封鎖されていたため、ほぼ完全な形で掘り出された船は復元され、現在はピラミッド脇の博物館に展示されています。
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博物館に展示される太陽の船©Wikipedia
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ラクダを間近に見られます。
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休息所なので…近づいても「乗らないか?」と勧められることもありませんでした。ボラれませんね。
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結構可愛らしい表情です。
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エジプトのどの観光地でも見られる土産物屋。
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手作り感満載のラクダ人形。C国製かもしれませんが、旅の想い出としてはおすすめです。
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クフ王のピラミッド東側の葬祭殿跡の広場。
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見学通路の右側が葬祭殿跡、左側は王妃たちのピラミッドです。
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この広場にはラクダだけではなく、犬がたくさんいました。
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エジプトには野良犬や野良猫が多いのですが(2000万匹との統計も)この犬たちは飼われてる?
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クフ王のピラミッドの東側は石の損傷が大きいようです。陽当たりの関係でしょうか?
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マスタバ墳と墓の共同墓地。
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竪穴墓があったり
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岩窟墓があったり
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王妃たちのピラミッドも完成当時は白い化粧板で覆われていたようです。
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クフ王のピラミッドの東側、稜線の崩れ方がよく分かります。
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葬祭殿後のステージで記念写真。
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馬車も移動手段ですが…
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ボラれないように、乗る前に必ず値段交渉をしましょう。
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ピラミッド前広場からカイロ市街方向を。
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意外と緑が多いですね。
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ギザのピラミッド地区MAP
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暑いエジプト、効率的に快適にピラミッド巡りをするならバスチャーターが一番かも。
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バスでピラミッド展望台へ移動します。
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ギザの三大ピラミッドを一番綺麗に撮影できるポイントがあります。
カフラー王のピラミッドの北側、GoogleMapだと「Panoramic view of the Pyramids」で検索できます。ここからだと三大ピラミッドが綺麗に一望できます。石の連なった段差があるので、その上に乗ると、ピラミッドをつまんだような写真が撮れますよ。
それにラクダもたくさんいるので一緒に記念写真が撮れます。ただし、乗る前に絶対に値段交渉して下さい、ボラれます。 -
団体ツアーのバスが停まる度に観光客が増えてきます。
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三大ピラミッドが一望できる絶好の撮影スポットです。
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ちょっとズレてるけど、「ピラミッド摘み」の定番ポーズ。
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ピラミッドからはちょっと遠いので歩いてくるのは難しいですね。馬車移動かな。
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ここのラクダの鞍は綺麗でした。
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ラクダに乗って…公示されているラクダ料金は30分で100エジプトポンド(約450円)ですが、結構ボラれることが多いようなので、乗る前に必ず値段交渉して乗りましょう。乗ってからも…「降りるためにはあと○○ドル!」とか追加で請求してきますが、断固断りましょう。
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一番の”映え写真”が撮れますよ。
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展望台では周りに土産物屋が並んでいます。民族衣装のガラベーヤを借りて記念写真。
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土産物は何処に行っても、似たり寄ったりです。
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でも、掘り出し物もあるので、この後もいろいろと見て回りました。
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このラクダ人形が欲しくて旅行中に探し周り、最後のお店で一番値切って買いました。
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エジプトの土産物屋では必ず値切りましょう。お店も損してまで売らないので、気にせず自分の欲しい値段を言いましょう。
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次はスフィンクスに移動です。バスで移動中にひと休み。
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三大ピラミッドを観たあとの締めくくりは「ギザの大スフィンクス」です。ピラミッド地区の東側駐車場から入りお土産物屋の通りを進むと待望のスフィンクスが見えてきます。
まず手前の小高い丘から一望しましょう。建設当時はこの前にはナイル河が流れていました。そして船着場があり、その荷物を運び込んだのがカフラー王の河岸神殿(Khafre's Valley Temple)です。 -
駐車場からスフィンクスに向かって土産物屋が続きます。
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往きはだいたい皆素通りです。
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ここまで来るとピラミッドに視線が行って土産物屋は目に入りません。
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スフィンクス前の広場。
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ここは毎晩行われる「ピラミッド音と光のショー」の観覧席です。
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夜はこの景色がライトアップで楽しめます。
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河岸神殿からカフラー王のピラミッドまで参道が続いているのが見えますね。
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大スフィンクスの前に構えているのが河岸神殿です。ここはカフラー王のピラミッドに続く参道の入口であり、ナイル河で運ばれた物資のための船附場でもありました。 カフラー王の死後はこの神殿で王のミイラが作られたとされています。
中に入ると直線状に切り出された花崗岩で造られた壁や柱は、風にさらされても当時のままの姿を保ち、荘厳な雰囲気を漂わせています。これらの石材は、隣の敷地にあった岩山から彫り出してスフィンクスを作った際に、掘り出された岩をそのまま使ったようです。石材を調査すると…スフィンクスの切り出した断面と一致する部分が多数見つかっているようです。 -
スフィンクスは一枚岩(岩山)から彫り出して作られたものですが、その際に切り出された岩(石材)を積み重ねてこの河岸神殿は造られました。
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神殿は硬い花崗岩でできており、現在は屋根はなく壁と石柱だけです。
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神殿の石材はスフィンクスを掘り出した石と切り口が一致するそうです。
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神殿の中のこの場所、四角く凹んでいる箇所には有名な「カフラー王の座像」が置かれていました。
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現在はエジプト考古学博物館に展示されているカフラー王の座像 。
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後日、エジプト考古学博物館で本物の後ろを写してみました。
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ピッタリはまる形と大きさです。
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神殿を抜け参道に向かいます。
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神殿を出ると急に大混雑。
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混雑の理由はスフィンクスの映え写真撮影ポイントだったからです。
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大スフィンクスはカフラー王の頭とライオンの身体を合わせ「永遠の命」を象徴した像…と言われていましたが、最近では異論も多く出ているようです。
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スフィンクスの顔は一部が破損しています。鼻は18世紀末にナポレオン軍が大砲の的にして破壊されました。顎の髭は自然崩壊し、現在は大英博物館に保管されています。
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風化により浸食され続けたスフィンクスは何度も修復されています。足元にはタイル補修の跡が見えます。
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スフィンクス側から見たギザの市街地。有名なケンタッキーの店が中央に見えます。
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最近日本人観光客に大人気なのが「大スフィンクスの尻尾」です。テレビ朝日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の今年の新春3時間スペシャルでエジプトを特集し、その時に紹介された『 大スフィンクスの尻尾 』が大反響となり、日本から来る観光客が楽しみにしているのです。私もその一人でした。
そして実際に目にしたスフィンクスの尻尾は思ったより巨大でした。 -
最近、注目のスフィンクスの後ろ姿。長い間砂に埋まっていた部分と、地上に出て風化浸食されていた部分がわかりやすいシルエットです。
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この日本人観光客もお尻を撮っています。
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「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」で紹介されたことで、日本人観光客から人気のポーズ。
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こんな太い尻尾が付いていました。
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ガイドのハマちゃんの目印のドラえもんは絶大な効果です。
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スフィンクス横のラクダの休憩所では邪魔をされずに写真が撮れます。無理に「乗れ」とは言われない。
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ドラえもんのピラミッド座りポーズ。
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帰り道はお土産物屋巡りも楽しいです。
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意外と放置されてます。
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とりあえずお店の人は「1ドル!」 「1ドル!」 と声掛けしてきます。
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手に取って値段を聞くと突然「10ドル」になります。時間がある時は値段交渉も楽しいですよ。
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エジプトらしいガラベーヤ衣裳も記念写真撮るのに人気ですよ。
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団体ツアーだと無料でガラベーヤを貸してくれたりします。
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スフィンクス前の駐車場。
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ピラミッド見学を終えて昼食に向かいます。
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ピラミッド地区東側の入口。
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ギザのピラミッドとスフィンクスをテレビの旅番組で紹介すると、必ず一緒に映るのがスフィンクスの正面に位置する「 ケンタッキーフライドチキン (2階はピザハット)」のお店ですよね。
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ピザハットの看板を撮ったら、偶然にも正面ガラスにピラミッドが写ってました。
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当然のように寄ってみました。場所はギザ地区ピラミッド地区のスフィンクスに近い入場口の前です。お店の中に入ると1階はケンタッキー・フライドチキンのカウンターです。でも2階に上がるとガラス窓の正面にスフィンクスが座っています。その斜め後ろにはクフ王のピラミッド…絶景ですね。
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実は隣りのレストランが最高です。6年前ぐらいにできたようです。
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2階が全面ガラス張りのレストランです。
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店名は『Abou Shakra Restaurants』 エジプトに11店舗もあるチェーン店です。
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このレストランで1階はちょっともったいないですね。
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でも1階も明るく開放的ですよ。
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エジプトらしいインテリア。
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目の前がピラミッド、そしてスフィンクスの正面です。
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ピラミッド・エリアの入口とチケット売り場。ずっとワサワサしてます。
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スフィンクスがあちらから見つめてますね。
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入口の脇まで民家が迫っています。
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料理はエジプトらしい”タンドリーチキンとケバブ”、同じ皿の上に盛られているのはピラミッドの形をしたライスです。
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本物のピラミッドを背景に、ピラミッド・ランチプレートをいただきます。意外と美味しかったです。
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