伊東園ホテルズ直行バスで行く伊香保温泉 #4 ～伊香保ロープウェイで展望台へ～

2023/06/03 - 2023/06/04

2023年6月の土日、温泉旅行に行きたいと思いながらも、お金はないしなるべく安く行きたい。
どこかいい場所ないかなーと探していると、東京から伊香保温泉の伊東園ホテルズグループの宿へ直通バスが往復3300円で走っているらしい。
しかも2023年の5月下旬からスタートということで始まったばかりであまり混んでなさそうと思い行くことにしました。
前回まで池袋からの直通バスで伊香保グランドホテルへと到着し、伊香保石段街から伊香保露天風呂まで散策。2日目の今回はロープウェイに乗って、展望台へと向かいます。

エリア 伊香保温泉(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

06:50 起床
今日も天気良さそう。

07:00 朝風呂
朝は黄金の湯館はやっていないので、ホテル内の大浴場で朝風呂。

08:10 朝食バイキング
普段あまり朝食は食べないのですがこういうときはがっつり。

このパンとコーンスープのセットが一番美味しかった！

09:35 伊香保グランドホテル発
ホテルをチェックアウト。
帰りのバスはホテルから出るので荷物だけ預けて出かけます。

伊香保グランドホテル 宿・ホテル

09:40 峠の公園
ホテルを出て歩いていると突然現れた駅標識。

峠の公園 公園・植物園

昔伊香保まで走っていた伊香保軌道線が展示されている公園です。

実際に活躍していた車体のよう。

窓から中を覗いてみると座席もそのまま。

運転席も覗けてテンション上がる。

公園をあとにロープウェイ乗り場に向けて坂道を上がっていきます。

なかなかの坂道。
体力使います。

ほぼ読めない八幡坂の看板。

坂を登り切ったところに源泉が流れていました。

白銀の湯と黄金の湯の2種類の源泉。

09:50 伊香保ロープウェイ
ということで伊香保のロープウェイ乗り場到着。

15分間隔での運行。
10時発のロープウェイに間に合いました。

どんどん街が小さくなっていく。
こう見るとほんとに伊香保温泉は山の中にある温泉地だなーと実感。

ロープウェイの終着、見晴駅に着きました。
標高は955m。

見晴駅降りてすぐミニ展望台があるらしいので行ってみます。

ミニ展望台からの広大な景色。
しかしクマバチが多く怖かったので早めに退避。

メインの展望台に向け歩きます。
しっかりと階段で舗装された道。

大きな展望台が見えてきました。

10:10 ときめきデッキ
大きなウッドデッキの展望台。
午前中の早めの時間ということもあり混雑はしていませんでした。

標高はそこまで高くなくともひらけていてたくさんの山々が見渡せる展望台。

この山も浅間山というのか…

左が雌岳、右が雄岳の二ツ岳。

輝望の鐘と呼ばれる鐘を鳴らしてお願いしておきます。

ベンチも設置してあるので少し休憩。

見晴駅まで戻ってきて、せっかくなので伊香保リンクも見に行きます。

10:25 伊香保リンク
なかなか大きなスケートリンク。

ということで滞在時間は短いですが一通り見たのでロープウェイ乗って下ります。

帰りのロープウェイはまさかの貸切。

赤の鉄塔が青々しい木々に映えます。

すれ違う上りのロープウェイはけっこう混んでいました。

麓の駅は不如帰駅というようです。

ロープウェイ乗り場の横にはバス乗り場。
ここから石段街に向かいます。

いい感じの道です。

伊香保の中でも歴史ある旅館、横手館。

10:45 伊香保石段街
石段街到着しました。
前の日も来ましたが行けなかったところもあるのでまたここからぶらぶらしていきます。

伊香保温泉の石段街 名所・史跡