2023/06/01 - 2023/06/01
310位(同エリア1265件中)
*ちょこ*さん
- *ちょこ*さんTOP
- 旅行記148冊
- クチコミ16件
- Q&A回答1件
- 428,309アクセス
- フォロワー65人
今年の大河ドラマ「どうする家康」は地元が舞台なので、毎週かかさず見ています。5月の浜松まつりには、松潤たち出演者が騎馬武者行列をして浜松を盛りあげてくれました。
ドラマの展開も三方ヶ原の戦いなど、まさに地元のお話真っ最中で、歴史に詳しくないけど土地勘はあるので、出てくる地名がわかって面白いです。
ドラマ館のチケットは持っているのですが、時期により展示内容もかわるので1年のうちどこで行こうか決めかねていました。
ところが、早い段階でここで行かなきゃ!と思う日はやってきました。
1、徳川家康(松本潤さん着用)の金の甲冑衣装「金茶美具足」がやってくる
2、武田信玄(阿部寛さん着用)の甲冑衣装がやってくる
3、期間限定、徳川四天王のステッカーがもらえる
この3つが重なった時を逃さず行ってきました。
PR
-
2023年の大河ドラマは「どうする家康」
いわずと知れた徳川家康のお話です。
浜松城も徳川家康がいたゆかりの場所。
浜松城をバックに、大河ドラマ館が建てられています。
上の方に小さく見えるかな?? -
大河ドラマ館のチケット。
色は5色あったようです。
5色というのは、徳川家康と家臣の四天王と言われる人物、酒井忠次、井伊直政、本多忠勝、榊原康政の5人のテーマカラーで作られていました。 -
期間限定で配布された徳川四天王のステッカー。
ドラマ館の入口でもらえました。
私はお目当ての山田裕貴さん演じる本多忠勝(平八郎)のステッカー!やったー(^o^)
旦那はえびすくいの酒井忠次(大森南朋さん)♪
年パス持ってる人とか、早々に5枚コンプリートしてたようです。ランダムに配られてるので、何度も通ったんですかね。 -
ドラマのシーンいろいろ。
パネルが展示されています。 -
「かつてこんな家康を見たことがあっただろうかー」
歴史が好きな方には、この家康はかなりビックリな設定なのかもしれません。
旦那も「新解釈だ」と言っていました。
私は歴史に詳しくないので、家康の人物像も特に固定されたモノはなく。。。
ちょっと頼りない家康を毎週楽しく見ています。 -
ドラマで使われたセットが移築されてました。
浜松城の出丸はね上げ門。 -
ドラマの重要シーンで登場した「出丸 見張り小屋」
-
夏目広次(甲本雅裕さん)が負傷兵の手当てをしながら家康の救出を決意するシーンなどが描かれました。
-
キャストの相関図です。
今回は大河ドラマ見てますが、歴史モノって登場人物が多すぎていまいち見れないんですよね。。。 -
一人一人のパネル。
こういうのこんなにじっくり読んだの初めてかも。 -
おお!
引間城の女城主 田鶴の甲冑。
徳川家康の正室「瀬名」とは幼馴染みでありながら、運命の歯車が狂うかのように戦わなければならない間柄になっていく様子が悲しかった。
引間城というものは今はないので、そこに女城主がいたとか、関係性とか、悲しい最期を向かえたとか、ゼーンゼン知らなかった。 -
お田鶴は関水渚さんが演じていました。
関水渚さんといえば、コンフィデンスマンJPの映画プリンセス編でプリンセスを演じて、めちゃくちゃかわいい子だなぁと思ってました。
今回はまた全然違う雰囲気でしたね☆ -
ドラマで使われた小道具も展示。
-
松本潤さん着用のドラマ衣装。
-
「白藍地のむら染め麻直垂に白花色麻小袖」
薄いブルーの衣装。
家康が清洲城に織田信長を訪れた際に着ていた衣装。 -
目立つ家康の甲冑「金茶美具足」
今川義元から送られたこの甲冑。お話の序盤から何度も登場していました。
5月の浜松まつりの騎馬武者行列にも松潤がこの衣装を着ていました。
近くでじっくり見たらお腹のところに凹みがありました。
戦いの場面を撮影しているときについたものなのかしら??
三方ケ原の戦いでは、夏目広次がこの甲冑を着て身代わりになって散りました。
実はしょっちゅう通る道に夏目広次の石碑があるのですが、誰なのか全然わかっていませんでした(^^;
ドラマを見て初めて身代わりになった人なんだと認識。
涙なしでは見られないシーンでした。
これから通るたびに甲本さん演じる夏目さんを思い出すことでしょう。。。 -
ここにも出丸見張り小屋が。
手前に服部半蔵(山田孝之さん)のパネル。
この服部半蔵、配役がピッタリでw
さすが山田孝之さんの演技!すごく面白いです。
服部半蔵って実は忍者ではなく武士なんだそうです。 -
戦国時代の風景の映像が映し出されていました。
ドラマの背景はこういう風に作られていたんですね。 -
背景は夕景に切り替わったり変化します。
-
どーんと構えた武田信玄(阿部寛さん着用)の衣装。
迫力ある~。
存在感もすごい。 -
真っ赤な衣装。
太い綱がお腹周りに巻かれています。
あとは白い毛?が特徴ですよね。 -
阿部寛さんがこの衣装を着て座ってる場面、覚えてます。
-
兜もじっくり見ると、こんななってたのか~と。
鬼なのか、耳の大きな妖怪のような顔がついて一見怖そうなんだけど、お花模様も入っていたり意外とかわいい兜でした。 -
撮影で使われた地図。
今川領が記されています。
引間、井伊谷、堀江、二俣が現在の浜松に当たります。
堀江城が舘山寺温泉の遊園地パルパルの辺りです。 -
「タイトルバックで遊ぼう」のコーナー。
-
「どうする」の文字が浮かび上がるので、それを踏むと
-
模様が出てきて、タイトルの絵柄が出ます。
この他に4Kシアターがあって、大河ドラマの曲を作曲された方のインタビューと、三方ケ原の戦いのシーンなどが流れていました。
撮影は禁止です。
曲は100曲ほど作るとか!びっくりです。
今までの大河とは違うイメージの曲をオファーされたとのことでした。
確かに「麒麟がくる」のオープニングは重厚感があって、映像もすごく印象深い感じで、大好きでした。
それとは全然違うと思っていたけど、そう作られていたのね、と納得。
曲に手拍子が入ってくるのも、民衆の支持を得ながら和が広がっていくようなイメージなんだそう。
↑一言一句覚えてないので私が受けた印象です(^^;
あと、サインのコーナーも撮影は禁止でした。 -
等身大パネルと一緒に撮影できるスペースもありました。
-
大河ドラマ館の広場は家紋をモチーフとした作りになっています。
上から見ないとピンとこないですね。。。 -
浜松城、今日は行きませんでした。
-
こちらは「家康ショップ」。
お土産やさんです。
食品から雑貨からたくさんグッズがありました。 -
今日は権現様ちーずぶっせと長坂養蜂場のどら焼きが1個売りしていたので、オヤツに食べようと購入。
-
これはプレオープンの時に買った、金のどうする家康の非常食(パン)缶。
-
そう、私はプレオープンも来ているのです。
ここからはプレオープンの時の展示を少しだけ。
(R5.2.27です。) -
プレオープンの期間の内容は「歴代大河ドラマが描いた徳川家康展」でした。
-
今までの大河ドラマの一覧。
「どうする家康」は大河ドラマ62作品目。
すごいですね。。。 -
その大河ドラマで徳川家康を演じた俳優さんの一覧。
-
大河ドラマで徳川家康を題材に描いた作品は、「どうする家康」で3作品目になります。
-
衣装の展示もありました。
「青天を衝け」の徳川家康役、北大路欣也さんの衣装。 -
「おんな城主 直虎」の徳川家康役、阿部サダヲさんの衣装。
-
「麒麟がくる」徳川家康役、風間俊介さんの衣装。
-
私が大河ドラマで唯一見たのが「麒麟がくる」でした。長谷川博己さん主演ということで見始めたのですが、かなりはまりました。
このお話の中で徳川家康を演じていたのは風間俊介さんでした。 -
今回の「どうする家康」のポスター。
松潤が徳川家康。
タイトルロゴも今までの大河とは随分違いますね。 -
徳川家康と瀬名の等身大パネルもあり。
-
浜松城の本丸北東隅の石垣が室内に展示されてました。
-
野面積みの石垣です。
-
ずっと埋もれていたため、令和になってから発掘されたとのこと。
元々ここは小学校が建てられていた場所で、数年前に取り壊したんです。別の場所に小中一貫校になったので。
それから発掘されたと思うとすごいなぁと思います。よく残ってましたね。
昭和時代なんて、浜松城の回りはなんと動物園だったんですよ。今の浜松城公園一帯です。
きっとその頃だって色んな工事をしただろうし。
でもまだ発掘調査すれば出てくるものがあったりして?? -
「どうする家康」も残すところ、あと半分くらいでしょうか。
浜松の史跡も回ろう回ろうと思っているのに、全然進まない(^^;
せっかく近くに住んでるんだから、ドラマと平行して回りたいのになぁ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
浜松(静岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
48