タイさんのインドネシアの旅46日目(2023/6/4)海の上のバジョの村 ケレドゥパ島 南スラウエシ

2023/06/04 - 2023/06/04

タイです。
東南アジアを彷徨いながら暮らしていた人々が住む、バジョ村に行って来ました。

エリア スラウェシ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

2023/6/4(日) 晴れ
ケレドゥパ島6日目、ワカトビ国立公園、南スラウエシ、インドネシア
海の上のバジョ村に行きました。

6:20
ケレドゥパ島の朝。

宿の水路。

床の下には鶏が隠れています。

床の下には、赤いカニも暮らしていました。

10:54
昼食を食べて、

16:45
夕方、宿、Areef Homestay のオーナーにバジョの村へ連れて行ってもらいました。
ケレドゥパの港から、島の反対側に行きます。

港から20分ほどバイクで走ると、
道が海の上に掛かり、水上の村、バジョの村が見えて来ます。

この島に3箇所ほどあるバジョの村は、
昔、船上生活をしていたノマドの民のものです。
インドネシア、マレーシア、フィリピンなどの国々を船で放浪していたそうです。
インドネシア政府により船上生活を捨て、海上に家を建てる様になったそうです。

17:04
村の入り口に到着しました。

村の入り口には市場があり、

魚や日用品を売っていました。

宿のオーナーに連れられて、村を歩いて見ます。

村の家は潮の流れのある海の上に建てられており、
東南アジアの田舎によくあるゴミも無く、清浄な水が流れています。

家々を結ぶ橋は補修をしながら使われています。

半ば壊れた大きなボート。

魚をいっぱいに乗せたカヌーが通り過ぎます。
(掲載許可承諾済)

この不思議な場所で、人々は身を寄せ合って暮らしています。
(掲載許可承諾済)

夕方の空の下、

歩いて行きます。

家の下で猫達がカニか何かを探していました。

今日は。
(掲載許可承諾済)

村の入り口に帰って来ました。

不思議な海の上のバジョの村でした。

オーナーのバイクに乗って、ケレドゥパ島の港に戻ります。

今日はありがとう御座いました。
(掲載許可承諾済)

ケレドゥパ島の日が沈みます。

2023/6/4(日) 合計(ルピア)
食糧、雑貨 k
計 Rp k
Rp1k=100円として0円
合計 円
滞在費は最終日に支払います。

2019/11/27から旅を初めて1287目まで計 5,582,052円、
1日4337円使用しました。