タイさんのインドネシアの旅41日目(2023/5/30)ケレドゥパ島へ ワカトビ国立公園 スラウエシ

2023/05/30 - 2023/05/30

タイです。
南スラウエシのワンギワンギ島からケレドゥパ島に行きました。
マングローブに覆われた島です。

エリア スラウェシ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

2023/5/30(火) 曇り
ワンギワンギ島からケレドゥパ島へ、ワカトビ国立公園、南スラウエシ、インドネシア

ワンギワンギ島の朝。
今日はケレドゥパ(Keledupa)島に行きます。

宿の人にワンシイ港より南のヌマナ(Numana)港に送ってもらいます。
30k(300円)。

バイクはワンギワンギの南に走ります。

朝、通学途中の小学生。

離島に行くのでATMでお金を補充します。
2000k(19534円)。

6:46
ヌマナ港着。
小さな桟橋に船が停まっています。

桟橋の屋台でナシブンクスとコーヒーを買います。
20k(200円)。
(掲載許可承諾済)

中身は、黄色いご飯と卵が入ったナシブンクスでした。

高速船に乗り込みます。
50k(500円)。

船内は、こんな感じでマットが敷いてありました。

8:21
ケレドゥパ島に向けて出港します。

それ程、早くない速度で高速船は走ります。

9:38
ケレドゥパ島が近づいて来ました。

海の上に達つ家々は、
東南アジアを流浪するバジョの村の家だそうです。

9:50
ケレドゥパ島に到着。
小さな島の小さな村の様です。

海の上の桟橋を歩いて、
今日の宿を探します。

海水の水路に高床式の家が建っています。

今日の宿Areef Homestayは留守の様でした。

荷物を置いて、少し村を歩いてみます。

ケレドゥパ島のあるワカトビ国立公園は結構有名なダイビングスポットですが、
ダイビングショップや旅行代理店が見つかりません。

ケレドゥパ島は小さな島ですが、やっぱり大きなモスクが建っていました。

この島のメインストリートの商店で、ジュースを買います。

C1000の様なオレンジジュースには”オレンジウォーター”とカタカナで書かれていました。
1本、8k(80円)。

海の側には市場があります。

芋などが売られています。

市場の中では、

大きなカニが売られていました。

市場を出て、宿に帰ります。

道端の木にはマンゴの実が成り、

プルメリアの花が咲いていました。

マングローブ林に向かう橋は、
コロナの間、観光客が来なかった為、手入れが出来ず、

この様な感じに壊れていました。

今日の宿、Areef Homestayに帰って来ました。

綺麗な部屋には、ギターと

浜辺にあったと云う、オウム貝の貝殻が飾ってありました。

部屋の外のハンモックに揺られてゆっくりします。

13:45
昼食を食べに外に出ます。

ケレドゥパ島の女の子。
(掲載許可承諾済)

島では珍しい西洋人相手の店で、

アイスティーとコーヒー、

ミーゴレンを食べました。
35k(350円)。

食事の後、マングローブ林を見ながら宿に戻ります。

宿では、オーナーが市場からヤシの実を買って来ていて、

ココナッツミルクを頂きました。
(掲載許可承諾済)

ジュースを飲んだ後に殻を割って出てくココナッツゼリーは、
若いヤシの実からしかありません。
時間が経つと直ぐに厚く固いココナッツシュガーになってしまいます。

美味しいヤシの実、ありがとう御座います。

18:35
宿の夕食を頂きます。
魚のフライと野菜スープで35k(350円)。
最終日にまとめて支払います。

夕食を終わって、オーナーにこのケレドゥパ島のシュノーケリングについて聴きます。
明日、彼が近くのハガ(Haga)島にシュノーケリングトリップを手配してくれるそうです。
(掲載許可承諾済)

2023/5/30(火) 合計(ルピア)
朝食 20k
高速船 50k
昼食 35k
食糧、雑貨 8k
計 Rp 113k
Rp1k=100円として 1130円

2019/11/27から旅を初めて1282目まで計 5,577,690円、
1日4350円使用しました。