2023/06/04 - 2023/06/06
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xindeさん
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JALのキャンペーンで安い切符をゲットしたので、まだ行ったことがない徳島県に行くことに。ガイドブックを見たり、4トラベル・メンバーの方々に見どころを伺ったりして、行き先を決めました。なぜか家人が乗り気でなかったので、2泊3日のひとり旅となりました。後半、です。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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(続き)2日目。11時すぎ、祖谷のかずら橋の駐車場を出発。
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大歩危(おおぼけ)の観光遊覧船の乗り場に向かいます。20分ほどかかります。
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観光遊覧船乗り場に駐車。だが...
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先日の台風2号に伴う大雨で川が増水したため、遊覧船は欠航。すでに数日経っており、大丈夫かと思ったのですが...
せんだって京都保津川下りで事故があったばかりなので、やむなしか。 -
代わりに歩いて大歩危観光。
左は国道32号、高松と高知をつなぐ幹線道路で、大型車がビュンビュン通る。気持ちのいい遊歩道とは言えない。 -
それでも往復30分ほど歩いて景色を見ました。
大歩危は吉野川の渓谷。上流側。特色のある岩と湾曲した地層が見どころ。 -
下流側。
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大歩危の石碑。
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吉野川の反対側に線路が見える。高松と高知をつなぐ土讃線。すごいところに線路を引いたものだ。
駐車場の戻って、国道32号を小歩危(こぼけ)へ。 -
小歩危駅。いつのまにか、土讃線がこちら側、国道32号の左手に変わっている。
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小歩危の吊り橋。祖谷のかずら橋よりずっと安全。
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小歩危での吉野川の流れ。
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吊り橋の近くにラフティングの乗り場がありました。このあたりのほうが大歩危付近より、流れが急なのかも知れません。
大歩危・小歩危観光を終え、徳島方面に戻りますが、途中、美馬市脇町に立ち寄りました。 -
脇町まで1時間弱かかります。
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脇町は藍染で栄えた町。江戸時代から阿波藍は有名だったようです。
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藍で巨富を得た商家の町並みが保存されている。
手前の船はかつて藍製品の輸送に使われたもの? 吉野川はすぐ近くです。 -
ここは”うだつ”のある商家町並みが数百メートル続いています。
うだつ(漢字では卯建)とは屋根に取り付けるしっくいの防火壁のこと。延焼の備えができることは金持ちの証しであり、これを”うだつが上がる”という。逆に商売が不振だと”うだつが上がらない”。 -
代表的な商家、”佐直”(さなお)吉田家。屋根の両脇にうだつが見える。
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2階の窓、特徴のある縦の格子は”むしこ(虫籠)窓”と呼ばれる。ここのほとんどの商家で見られる。
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吉田家内部。当主佐直さんらしき老人の人形。
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美馬市伝統工芸体験館。もとは税務署だったそうです。美馬和傘の製作体験ができるそうです。
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道の駅”藍ランドうだつ”。普通のお土産品のほか、藍染製品が買えます。裏に藍染体験ができる工房など、観光交流センターがある。
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脇町劇場・オデオン座。昭和レトロの芝居小屋。映画のロケに使われたそうです。
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巨大な建物、美馬市地域交流センター”ミライズ”。市民ホールや大型スーパーなどが入っています。・・・脇町観光終了。
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吉野川に架かる”脇町潜水橋”というのが近くにあるので、渡ってみました。
高知・四万十川の”沈下橋”がよく知られておりますが、意味は同じ。川の増水時には沈んで、流木のひっかかりや水の抵抗を少なくするよう作られている。
対向車と行き違うことができないので、先に入った車が優先。
午後3時すぎ、ここから徳島市方面に戻ります。 -
お遍路、四国八十八ヶ所の一番札所、”霊山寺”(りょうぜんじ)を訪れました。
大きな駐車場がありますが、平日の夕方で人影まばら。
ここでお遍路に必要なアイテムを買うことができます。 -
本堂。
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本堂内の特徴ある”吊り灯篭”。ご本尊は撮影禁止。
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多宝塔。
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大師堂前で記念撮影。お遍路姿のベルギー人にシャッターをお願いしました。
以下、お遍路87ヶ所は省略...それでも御利益はあるかしら?
ここから徳島市に帰って、レンタカーを返す。 -
午後5時半すぎ、レンタカーを返したあと、ホテルに戻って出直すのも面倒なので、ちょっと早いが夕食に直行。
新町川に架かる両国橋。ここにも踊る阿呆が。どんだけ踊りが好きなのか。 -
6時前、”魚吟酒場”という居酒屋。
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ハッピーアワーで、ハイボール1杯なんと100円。日本酒のチェイサー代わりに3杯いただきました。
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お通しはワカメのしゃぶしゃぶ。鳴門のワカメは特産品。ポン酢でいただく。
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刺身盛り合わせ。シマアジ、カンパチ、タイ、マグロ、ホッキに海老。白身が特にうまかった。
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地酒、”三芳菊”。少し琥珀色をしている。
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種鶏の串焼き。普通卵を産み終えた種鶏は廃鶏になる。種鶏と堂々とうたう店は初めてだ。歯ごたえがあって、それなりにおいしい。
徳島では”阿波尾鶏”というのが、ブランド鶏のようですが、今回をこれをいただく機会はありませんでした。 -
カンパチのカマの煮付け。文句なしにおいしい。
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2杯目の酒は”和右衛門”(わうえもん)。
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フィッシュフライ。じゃこ天を頼んだら、品切れだというのでこちらにしたが、これが正解。魚のメンチカツ。ちょっとマヨネーズを付けて。
魚吟酒場、料理の質は並みの居酒屋ではない。満足して店を出る。
私がいる間、お客は100%男性でした。若いサラリーマンと大学生風。たまたまでしょうが。 -
店を出てもまだ明るい。というか、東京より日没が30分くらい遅いのでは。
新町川の遊覧船の船着き場。 -
風呂上りのビール。大浴場と同じ階にラウンジがある。灯りは点いているが、無人。市内の夜景を眺めながら、リラックス。
この時期(6月初旬)、徳島ではほたるの季節。美郷のほたるの里が名所ですが、車で片道1時間かかるし、当然夜しか見れない。もう1泊すれば行けたかも。
2日目終了。 -
3日目最終日。この日は鳴門方面へ行く予定。ホテルをチェックアウトし、徳島駅前から9時のバスで、”大塚国際美術館”へ向かう。この日の天気予報は下り坂で、昼前から雨の予報。(写真は初日に撮ったもの)梅雨のさなか、毎日晴れとは期待できません。
大塚国際美術館へのバスは9時発が最も早く、以後1時間に1本。午後はもっと少なくなる。JRで鳴門駅まで行って、そこからバスかタクシーという手もなくはない。 -
10時、大塚国際美術館に到着。チケット(3300円)を買って、長いエスカレーターに乗る。エスカレーターの上が地下3階。
大塚国際美術館は山の斜面に作られていて、地下3階、地上2階、の5つのフロアが展示室になっている。 -
入ってすぐにシスティナ礼拝堂。(ミケランジェロ)大きさから、なにから、本物そっくりです。
この美術館は、古代から現代までの西洋絵画を、実物大で、陶板で再現している。リストによれば、展示品は1000点を超えている。2時間かけて一応5つのフロアを回りましが、もしも音声ガイドを利用してじっくり観るとしたら、丸一日かかると思う。 -
イタリア・ポンペイの遺跡の”秘儀の間”。絵だけでなく、床を含め、部屋自体を再現している。
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トルコ・カッパドキアの”聖テオドール聖堂”。
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ボッティチェッリ”ヴィーナスの誕生”。
展示室には番号がふってあり、また床に矢印が付いている。システィナ礼拝堂など特に大きいものは別として、古代、中世、ルネサンス、バロック、近代、印象派、現代、と歴史順の順路になっております。またエル・グレコやフェルメール、ゴヤなどにはその作品群を集めた特別な部屋が設けられている。更に1階には例えは”食卓の風景”といったテーマ展示がいくつかある。 -
レオナルド・ダ・ヴィンチ”受胎告知”。
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ラファエロ”アテネの学堂”。
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レオナルド”最後の晩餐”。これに関しては、壁の両側に修復前と修復後、両方展示されている、という凝りよう。写真は修復後。
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レオナルド”聖アンナと聖母子”
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レオナルド”モナ・リザ”。
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リューベンス”マリー・ド・メディシスのマルセイユ上陸”。
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カラバッジョ”バッカス”。
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ゴヤ”着衣のマハ”。
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ダヴィッド”ナポレオンの戴冠”。
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アングル”グラン・オダリスク”。
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ドラクロワ”民衆を導く自由の女神”。
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マネ”草上の昼食”
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ドガ”エトワール”。
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ルノアール”ムーラン・ド・ラ・ギャレット”。
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ゴッホ”アルルのゴッホの部屋”。
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ゴーギャン”マリアを拝む”。
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セザンヌ”カード遊び”。
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スーラ”グランド・ジャッド塔の日曜日の午後”。
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アンリ・ルソー”戦争”。
・・・ここまでの写真は全部実物を見たことがある。もちろん見たことがないもののほうがずっと多い。 -
ここらでひと休み。
女子高生の団体がいたので、シャッターを頼みました。「メッチャかっこいい」と言われて、嘘でもおべんちゃらでも悪い気はしない。 -
フェルメールの部屋。
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名高い”真珠の耳飾りの少女”。ここからは実物見ていないもの。
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ベラスケス”ラス・メニーナス”(女官たち)。
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レンブラント”夜警”。
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クリムト”接吻”。
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ムンク”叫び”。
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ピカソ“自画像”。照明の光が反射するので、やむなく斜めから。
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ピカソ”ゲルニカ”。壁一面の大作。
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モネの”睡蓮”は戸外の壁に。
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モネの脇に池には本物の睡蓮。
雨が降っております。12時なったので、大塚国際美術館を出て、鳴門の渦潮を見に行きます。 -
まず大塚国際美術館から千畳敷展望台に向う。経路がグニャグニャしているのは山添いの坂道だから。雨の中、15分登ったり下りたりするのは愉快ではない。
ちなみに大塚国際美術館周辺には客待ちしているタクシーはありません。電話で呼ぶ必要があります。 -
千畳敷展望台にて大鳴門橋を見る。団体の観光客が大勢。
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団体が去った頃を見はからって記念撮影。
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来た道を引き返して”渦の道”へ。大鳴門橋はちょうど渦潮の発生する場所のうえを通るので、橋から渦潮を見ることができる。入場料510円。
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大鳴門橋を450メートル歩きます。
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渦潮の発生する場所付近は数か所床がガラス張りになっていて、渦潮を見ることができる。
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渦を巻いているが、大きな渦が発生するのは干潮・満潮時で、この日の見ごろは午後1時すぎから。まだちょっと早い。
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記念撮影。
このあと、大潮に合わせて観光遊覧船を予約していたが、問題発生。遊覧船の乗り場は数か所あって、私が予約した会社の乗り場は特にここから遠く、タクシーを呼んでも間に合わないことが判明。船はあきらめることに。今回、大歩危の観光遊覧船といい、ほとほと船には縁がない。 -
鳴門公園付近から空港への直通バスは夕方までありません。で、まず鳴門駅へのバスがあったので、乗ります。20分ちょっとかかります。
午後2時、JR鳴門駅着。この先、大鳴門橋は鉄道が引かれていないのでここが四国の北東の終着駅。
次の徳島空港行きのバスは3時18分。それまで遅い昼食でも、と思ったが駅の周囲にファミレスもラーメン屋も喫茶店も、何もなし。雨は降り続くし、とほほ。 -
なぜか、バスの待合室には無料の足湯がある。私は(朝温泉に入ってきたし)入らなかったが、このあと数人がつかっていました。
結論として・・・鳴門方面へ観光に来るなら、レンタカーを使うべきだったでしょう。電車、バス、タクシー、いずれも不便です。時間がもったいない。 -
午後4時すぎ、徳島空港のレストラン。遅い昼食。
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徳島ラーメン・スペシャル、1100円。ちょっとブラックペッパーかけすぎ。
ここは生卵でなく、ゆで卵。 -
ここにも踊る阿呆が。
午後6時すぎ、羽田空港上空混雑のため、徳島空港離陸は30遅れ。それでも無事にひとり旅を終えることができました。お疲れ様。
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