2023/05/27 - 2023/05/27
18245位(同エリア31290件中)
ちばたさん
東京から京都まで。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
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本日も早い目覚め。
夜はお風呂に入って洗濯をして、翌日の道中の経路や宿泊できそうな場所の下調べなどをしていると、何だかんだで寝るのが遅くなったり気付いたら寝てしまったり。
普段と違う環境だからか、夜中も度々目が覚める。
21時頃に寝れたのに、目が覚めたら23時で驚く。
流石にもっと通しで寝たい。 -
思いがけず入手した蒲鉾。
このくらいの軽食がちょうどよく、とても美味しかった。 -
東海道から一本ずれて、千本松原へ。
”駿河湾の海岸線に沿って、約10キロメートルにわたり連なる千本松原。その由来は、戦国時代、戦で防風林が切り払われた際に、潮風に苦しむ農民の姿を見た千本山乗運寺の開祖・増誉上人が植えたもの。”だそうです。
緑の中で気持ちの良い道になっていた。
地面も歩きやすく足に優しい。(足に疲労があるからそればかり(^o^;)) -
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千本松原から東海道へ戻る。
道端に生い茂るススキの赤ちゃん。 -
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こんな表記が普段使う道にあるってすごいな。
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東海道の文字。
地図を見ていても迷うことは時々あるので、案内表記があると大変ありがたい。 -
紫陽花がきれいに星型に見えた。
水色がかった白?白がかった水色?が発光しているように見えてきれい。 -
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江戸時代の人の目印になったであろう、松。
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江戸から京都に向かって歩く際に、富士山は基本的に右側に見えるが
ここと茅ヶ崎の南湖だけは左側に富士山が見えるらしい。
南湖の左富士とはどこだったのだろうか…。 -
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自転車に乗った方が写真を撮っていた。
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1180年、源氏と平家の富士川の合戦の際、
ここに平家が陣を敷いたが、水鳥が一斉に河沼を飛び立つ音を源氏軍の夜襲と勘違いして、一太刀も交えることなく平家は京都まで撤退した伝説があるそう。
にわかに信じがたい伝説…。 -
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本当はこの雲で隠れているところに富士山がある。
広大な袂が見えるよう。 -
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吉原宿の辺りにある駅。
ここ以外もそうだが、東海道の名残が地名に色濃く残っている場所は多い。 -
紫陽花の花を撮ったのかな。
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反対側まで歩く気力がなく、ズームです…。
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雲の隙間から富士山の白いぼうしが見える。
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ここで座ってしばし休憩。
腰が非常に痛くて、ひどく疲れていた。
車やバイクが多く目の前は大きな通りで、自分はいったい何故歩いているのだろうと自問する。ここから進むとすぐに橋があって、富士川を渡ることになるのが見える。
身体も気持ち的にもつらく、なかなか腰が上がらない。 -
と、思ったがまた歩きだす。
30分休むと、1時間半は歩けるようになる気がする。 -
車は行くのか帰るのか。
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夕方の空。
昔は橋がなかったから、舟で渡った。
https://youtu.be/NIuPsygTV4o -
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振り返ると空の色が異なる。
富士山が見える。 -
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浄瑠璃姫の伝説が伝わる場所のよう。
浄瑠璃姫は初めて耳にしたが、源義経と浄瑠璃姫の悲恋の物語があるそう。 -
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蒲原宿の江戸口。
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暗くてピントが合わず、読めない(*_*;
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突如右側に現れたダム?
導水管?時間も相まって異様な感じ…。 -
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ぶれぶれですが、木屋の土蔵。
三階建ての土蔵で渡邉家が江戸時代末期に問屋職を務めたそうです。 -
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写真だと伝わる気がしないが、
蒲原宿と次の由比宿は宿場町にたどり着くまでは何てことない普通の現代の道が続くが、宿場町になると昔の名残を感じる通りになっていて、
日本橋を出てからは一番宿場町の雰囲気を感じられる場所だと思った。
この地域が町おこしというか、町のこしに意欲的なのかもしれないと思った。
なんにせよ、せっかくなら明るい時間に来ると見学もできてオススメです。 -
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由比宿を目指して、21時くらいまで歩いたかな。
日中の強い日差しと暑さから逃れられるのは良いが、暗いと見えるものも見えないので日中に動いた方が良いのかもしれないと、やってみて思う。
江戸時代は明かりがないこともあって、日の出とともに出発し日が沈む頃には宿場に入ったそう。
見学施設のあるようなところは、基本的に夕方までで閉館してしまうし、
看板や目印のような物も暗いと見落としてしまう。
あと、いくら東海道といえど日本の地形的に、町があって山があって町があって。の繰り返し。山ほどいかなくても、次の町に行くには傾斜がある所が多い。
山に入ると、平地を歩くよりも時間や体力を使うことや、途中でどんなに力尽きても公共交通機関もなくて身動きが取れなくなることを考えると、
やっぱり昔の人のように朝早くに出発して日が暮れる頃には休むのが良いのだろう。 -
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由比駅までもう少し~。
橋の灯りが千と千尋を思い出した。 -
一番遅くまで歩いた日になった。
由比駅に着いたと思ったが、駅の入り口が分からなくて地下の自転車置場に入ってしまう(*_*;
ゆっくりしか歩けないし、場所が分からないため更に歩みが遅くなり、
自転車置場の係のおじさんからしたら、さぞ不審だったことであろう…。
良い宿も見つからず、駿河健康ランドに行くことに。
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