2023/05/25 - 2023/05/25
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ちばたさん
東京から京都まで歩く旅。
- 旅行の満足度
- 5.0
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※この日は当日に日記として途中までメモしていました。
8:11二宮駅を出発する
そういえば、昨日の朝は普通な歩行の動きをすることができるかさえ心配な状態だったが、今朝は立ち上がってから割とすぐに普通に足を運べる。
こうして順応していくのだろうか -
通学や通勤の人がたまに行き交う中、小田原へ向かって歩く。
何度も思ったが、旧東海道は今の国道1号被っているところがあるから場所によって車の通りが多い。
対向車に見られながら歩くのは歩きづらいから左側を歩きがち。
道路が混んでいて車のスピードが遅いと余計に気になってしまう。
見かけたもの。
特に昨日は写真をほとんど撮っていない事に気づき、動画はなかなか難しいからせめて旅の思い出に写真を意識的に撮ろうとする。
https://youtu.be/QBL7P6kJ_f4
道路が混んでいてノロノロな車の横を歩いていると、ふと開けた風景から左に太平洋がみえた。
昨日も思ったが、海を見ると元気をもらえる。 -
歩道橋から見えた、白いぼうしの富士山。
この後は見かける度に雲がかかっていたから、良いタイミングだった。
https://youtu.be/QBL7P6kJ_f4
草のところで運動をしている高齢者の方達がたくさんいた。 -
やっと小田原宿へ。
大磯~小田原間が長いのか、いやそれだけでなく歩く速度が遅くなっているからだろうなあ。 -
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明治天皇が宿泊された跡地だそう。 -
こんなマップもあった。
下に見えているのはレンタサイクル。
小田原といえば、かまぼこが有名みたいで食べたいと思っていたけれど
見かけたかまぼこ屋さんを逃したら以降通り道に出てこなくてショックでした。
小田原城の中にあるか期待したけれど、見た感じなかった。
小田原城の写真はデジカメで撮ったので後ほど。
初日早々に、肩があまりに痛くてもっと荷物を少なくできないものか!
結局スマホで撮ってしまうのなら、デジカメは帰ったらすぐにメルカリに出品だー\\\٩(๑`^´๑)۶////
と思ったけれど、せっかくだからここぞという時には使おう。
なので小田原城の写真は後ほどここにいれる。
※↓入れました。後から見ると、結局大してデジカメで撮っていなくて笑えます。笑 -
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身体の状態的には既にしんどく、
今日はもう小田原のあたりでどこか予約して早く休もうかと思い調べるが…
まだ12時前ということもあり、なんとなく歩き出してしまう。
通りかかった薄皮あんぱんのお店で、
中身は栗きんとん。
他にも桜、うぐいす、こしあん、かぼちゃとかたくさん種類があった。
こしあんと栗きんとんは、暖かいのがあるとのことで栗きんとん。 -
まさに、栗きんとんがそのまんま入っている感じで美味しかったです。
小田原城を出てから箱根に向かう道は、どんどん山の方に向かう感じで歩いている人は全くいない。
車の量は多い。みんな箱根に泊まりにいくのかな。
日差し強くて暑い。
コンビニやスーパーがあったら、氷を入手して顔にあてたりできるのだが。 -
見かけて撮ったもの。
こういう看板を立ち止まってじっくり見ることはほとんどしていない。
立った状態から動き出すと、身体が余計に痛むからこうなってしまう。
とりあえず箱根湯本駅を目指していたが、
三枚橋のあたりまでの道は個人的に歩きにくかった。
車は多いが歩道は広くない。
仕切られた歩道が片側にしかなかったりするが横断歩道もなかなかない。
あと10分弱で箱根湯本駅だ…、と思っていると
三枚橋の交差点のところで、横からそれなりの年齢の母と息子と思われる親子が出てきて私の前を歩いていく。
久しぶりに他の歩行者がいて嬉しかったのと、
自分では左右のどちら側に歩道があるか分からなかったから、迷いのない歩みをしている2人の後ろをついて歩いた。
少し傾斜になっている歩道を進んだら、息子が時折振り返ってこちらを見てくる。
そして2人は歩みを止めた。
ん?と思い見ると、2人はカメラを構えて今まさにやってきた電車を撮り始めた。
歩道だと思って歩いていた道は、
少し高いところにある線路の真横に立てるだけの通路?で、その先なんてなかった。
わたしも電車を見ると思われたのか、
なんだこの人着いてきて、と思われていたのか、
今となっては歩道でもなくただの通路となったその場に、とても気まずくて
今来た電車を見ていますよ的な動きをしながら数分立ちっぱなしになる。
左に目を向けたら川が流れていて階段で降りることができそうだったので、
あくまで私は電車にはもう満足しましたよ、
今度は川にいくんですよ、というテイで後ずさる。
https://youtu.be/oKphtubPUAA
水がきれい。
暑かったから水に触れて気持ちがいい。 -
https://youtu.be/OmLnXNUIlgk
あ、ほら奥から電車がきましたよ。
30分くらいか?
川辺で休んだ後、とりあえず行けるところまで行ってみようと思い先に進む。
この階段から立ち上がった時、身体が痛かったなあ。
後から思うと、峠に入る際は朝の体力がある頃が良いのだろう。自分は割とバッドコンディションで臨んでしまった気がする。 -
三枚橋を渡って早々に気付く。
上り坂というか傾斜がある道ばかり。 -
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石畳入口の方に進むと、 -
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周囲が山深い環境かどうかなのか、
今思うとこの辺りの石畳の道はきれいでまだまだ歩きやすいと思う。
https://youtube.com/shorts/oIZyK9TXR8A?feature=share
川が流れてる。 -
すぐそば、転がり落ちそう。
今思うともっと後の方が滑り落ちそうなところはあったが。
※配慮が足りず、カメラワークが非常に悪いです。
画面酔いなどお気をつけてください。
https://youtube.com/shorts/U_zYeWCUBig?feature=share
足の痛みでカクカクした歩き方のような動画になってしまっていた。 -
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今後何度もこれらの看板を見ることになるとは思いもしなかった頃。
まだ写真を撮るエネルギーがあった頃。 -
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紫苑とはまた違うのかな。 -
ヘビのようだなー
この横の自販機で珍しく炭酸飲料を買った。 -
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この奥に進む。
本格的な石畳の道と思われ、少し心躍る。 -
静か。
傾斜がきつい。 -
道中はちゃんと読んでいない。
歩みを止めたら、身体がもっとキツくなる気がして写真は歩きながら止まらずに撮った。
その場に立つことで足の裏に体重がかかることもキツかった。 -
ふと見たら山、
ここまで全然写真撮ってなかった。
もうそれどころじゃなかった。
石畳の道は、本格的なところを1箇所通った時点で、今の体の状態と気力的にはもういいかなと思った。
2箇所目の石畳の道を過ぎた後、県道に合流したが区切られた歩道がない。
広いわけでもないカーブの続く山道を白線だけの歩道がない道で歩くのはちょっと嫌だなと元々思っていたら、ここで歩くことになるとは思わなかった…。
仕方がない。
もうある程度来ているし、
山というのは戻れば楽なわけではないと思う。
上りより下の方がきついのもあるし。
どうか安全に安楽に箱根関所まで着けますように、とお願いをする。
県道に合流ってこっちの道でいいのか?とハンドブックを見てから顔を上げると、急に私を越して歩いていく女性がいた。
直感で、この人の後をついていけばいいんだと思い、置いていかれないように歩く。
これはもう神様だと思った。
車の通る山道の端っこを歩くのも誰かがいれば怖くないと思った。
しばらくの間、同じ道を歩いてくれてその人の後ろをついて行った。
道を別れる時には、心の中でお礼を言った。
車が通るカーブのある山道。
アスファルトは足の裏に衝撃があるのか、
傾斜もきつくツラい。
車の邪魔になるし止まるわけにもいかない。
夜だけどこういう歩道がなくて白線の内側の幅が狭い道のこと↓ -
急な階段や急な坂、
石畳の道や車の通る道、
何度も何度も止まりながらなんとか進む。数歩進んでは止まって、数段登っては止まっていた。
日が暮れて暗かったとしたら、草の中に横になりたいと何度か考えるが
椅子から立ち上がるのさえ関節がおかしな人みたいになるのに、地面から立ち上がるのは厳しいと思い日が暮れるまでに到着すべく歩く。
旧東海道の苔だらけの石畳や、足の力だけで上がれず手で押し上がる道などを歩いている時、
こんなところ誰もいないだろうと思ったらそれぞれ1人で歩いている3人のおじさんとすれ違った。
皆さん歩きなれていそうな身支度で、1人の人は山登りで使うと思われる杖みたいなものを使っていた。
すれ違う時、こんにちは、と言ってもらえた。
たった五文字の言葉なのに、
なんて優しくて温かい"こんにちは"なんだろうと思った。
私も相手の安全を願いながら挨拶をし始めた。
苔だらけの石畳で滑る。
どこに足を置こうか迷う。
足元ばかり見るが、前を向いた方が少し歩きやすい。
鼻で呼吸なんてできない、
舌の正しい位置なんてできない、
当たり前のことなんて何もない。
こんなに木に囲まれているのに雨が降らないこと、
日差しが遮られて肌を刺す日差しの強さがないこと、
まだ陽が登っていること、
転ばないこと、
なんとか足を前に出せること、
とにかく足を出せば前に進める。
このまま山の中にいるよりも、進むしかないと思った。
もうじき甘酒茶屋を通るとハンドブックで知る。
あー、寄ってみたかったなあ。
早く閉店しそうだし、もう終わったかなと思っていたら17:30閉店の17:00ラストオーダー。
間に合ったら行きたい、という思いが背中を押す。
16:30過ぎに着いて食べることができた。
もう状態も見た目もボロボロだったと思う。
先に注文とお会計をするスタイル。
店員さんから、歩きでお越しですか?と聞かれた。
飲酒運転防止のために、お車でお越しですか?と聞かれることはあれど
歩きでお越しですか?と聞かれたのは初めてだ。
歩きで来た人には道中安全のお札をくれた。
なんだか気持ちが嬉しい。
リュックが濡れることがないといいなあ。
帳簿にお名前書きませんか?とのことで書いた。
歩きで来店した人は勧められるらしい。
ざっと見る限り、東京や関東の人が多いのかな。私の地元は見つけられなかった。
海外の人も割といて、タイランドの次の人がイバランドって書いていてカッコで(茨城)と書いてあった。
お店の中は暗めだった。目が外の眩しさでおかしいだけかな。
床が土で、足の裏に優しい作り。
海外のお客さん多い。
肝心の甘酒と力餅の写真はデジカメ。
※差し込みました。 -
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甘酒が身体に染み渡るようだった。
車やバスで来店するお客さんは多くいたけれど、
徒歩でやっとの思いでここを目印に辿り着いた、という思いをどう言葉に表現したら良いのか。その術がない。 -
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このお店に居た時、特に思った。
足が痛いとかキツイとか疲れたとか、そんなものある。
あるけれど何より、もうただただ泣きそうだった。
甘酒も力餅もおいしかった。
とにかく言葉にならない思いだった。
なんとかまた歩きだす。 -
クマに会った時のためにお使いください。 -
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何回も出てくる看板たち。
この石畳の道を通らなければ、県道?車の通るカーブの連続したアスファルトの道。
どっちが楽なのかはわからない。
立ち止まると、小さい虫が飛んでいることに気付く。
虫に刺されたくない思いで、足が前に進む。 -
今の自分にとっては、あと15分が15分じゃない。 -
この辺りで、ゆっくり歩いているおじさんを追い越す。
石畳の下り道を慎重に足を置く石を見ながら歩いているようだった。
おじさん、無事に降りられたかな。 -
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もうすぐ芦ノ湖。
その先のことはまだ言わないでくれーと言いたくなる。 -
長かった。
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芦ノ湖。
釣りをしている外国人や、散歩している外国人、外国人観光客すごく多い。
17:30くらい。
泊まるところを急いで探す。
もう動きたくなくて近場を考える。
時間だけ見ると、まだ17:30。
でもひどく疲れて、随分と長い時間動いていたように感じた。
日が暮れる前にここまで辿り着くことができて、有り難かった。 -
明日に向けて…。 -
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箱根神社の鳥居。 -
元箱根港からバスと電車で強羅駅へ。
バスで座れたけど腰がおかしかった。
ホテルはワンオペすぎて面白い。
節電意識がすごい。
今の自分には、エレベーターがないのが大変。
布団は自分で敷く。
ベランダに出れる。
空が明るいのか、山の輪郭がみえる。
扇風機や蚊取り線香みたいなものある。 -
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峠を登りながら、キツイと何度も思いました。
私の場合は今日のスタートが小田原よりも手前で、箱根峠に至るまでに既に歩いていたから余計にキツかったのかもしれません。
歩き旅というのは、場所によっては
どんなに嫌になったとしても行く道か戻る道か、自分の足でどちらかに動かなければ何も変わらないのだ、どうしようもないのだと感じました。
自分の足を動かすしかない。
速く歩けなくても、数センチずつでも、
動かし続けることで進むことができるのだと思いました。
立ち止まって息を整えていた時、すれ違った方のことが思い浮かびました。自分は今キツイ状態だけれど、他の方は無事に目的に辿り着いたのだろうか。
自分のような不慣れな者ではないし、皆さん既に到着しているのだろう。
それでも、皆さんが安全に安楽に行きたいところへ辿り着けますように、と心から願わずにはいられませんでした。
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