サラワク州 シブ&サリケイの旅

2023/05/22 - 2023/05/25

全快宣言という感じで、ベトナム以外の外国に約４年ぶりに訪問。渡航先はお気に入りのマレーシア・サラワク州クチンから同じサラワク州のシブ&サリケイに初渡航。

シブの特徴は華人の比率が多いサラワク州にあって、他のサラワク州よりも多い6～7割という人口編成で中国福建省出身者を先祖に持つ華人がとりわけ多い都市らしい。

表紙はシブの街角と中国寺院そしてラジャン川。

エリア ボルネオ島(マレーシア)

5月22日(月)、ハノイ経由。

広島サミットが煩わしく、サミット期間中に渡航しようと思ったが。

19時頃クアラルンプール空港着。

バスでメインターミナルへ。連絡鉄道は運休中。

KLIA。

KLセントラル近くダブリューMホテル。106号室。

寝るだけ。

久しぶりのブキッビンタン。

久しぶりのジャランアロー。自分撮り動画の観光客激増。

5月23日(火)、KLIA2。

9時05分発、エアアジアAK5204 クチン行き。

クチン空港。久しぶりに来ると、本数が少ないながらもバスが乗り入れ。

タクシー30リンギット(いま約900円)

適当に降りて、チキンライス。

場所替え、久しぶりのサラワクラクサ。

原住民にまぎれて食事シリーズ！

背後1名。

ネコの像の後ろは高級ホテルが建設中。

暑いが落ち着く。

空港に戻り、シブへ。

15時40分発、エアアジアAK6468 シブ行き。

40分前後でジャングルに着陸体制。

シブ空港。クチン空港のミニチュア版。

シブ空港は滑走路の平行誘導路はなし。

クチンの倍位の距離があっても30リンギット(いま約900円)

どしゃ降り。

目星を付けていたホテルまで。

空港から市内中心部まで車で30分くらいかかっただろうか。

プレミアホテル。901号室。

某予約サイト経由が一番安いと言われ、ロビーで予約を取る。

ラジャン川とタマナスホテル。

右側の建物は結果的に翌日お世話になるホテル。

シブゲート。

シブナイトマーケット。

概ねローカル客とマレーシア国内の観光客のみであろうか。

食べ物、洋服、おもちゃなどいろいろ。

ビールは1本4リンギット、3本で10リンギット(いま約300円)缶ビールといえどマレーシアで格安。

豚の頭肉をアテに。

座って飲む屋台街ではなく、座る場所が無いんで交渉して店の人用の椅子を重ねてテーブルに。

やはり人が居たら後から人が増える。

自分の事は自分で決めよう。

5月24日(水)、シブゲート。

当初3時間かけラジャン川の上流の街、カピットまで行こうと思ったが、ボートが運休になり代わりにバスでいくしか手段がなく諦め。

陸の孤島というのに興味が沸いたが、道路が出来て車で行けるようになり船が廃線になった模様。

急遽船乗り場まえのバス停から比較的近いサリケイ行きに乗車。

シブゲートとプレミアホテル。

1リンギット。

お年寄りなど買い物帰りなどあり政府の補助金対象なんだろうか。

ラジャン川に架かる数少ない橋。

複数車線化に工事真っ只中。

ボルネオバスの車庫前のガソリンスタンドで運ちゃんセルフで給油中。

サリケイバスターミナル。

所要1時間半。約30円。

シブと同じ構図。

またサラワクラクサ。

原住民にまぎれて食事シリーズ！

背後8名。

サリケイの船乗り場。

タンジュンマニスという所行きのみ。

サリケイのスーパーマーケット。

漬物。

サリケイのスーパーマーケット。

ミニシャーク。

サリケイのウォーターフロントは控えめ。

サリケイセントラルマーケット。

朝に来んと。

サリケイ市役所？

サリケイ市役所？昼休み？無人。

シブ名物、カンプア？

サリケイを後に。

帰りのバスは沿線の学生さんが多数。

シブのバス乗り場に戻る。

針を手動で廻す時刻表が素敵。確認できただけで、ムカー行き、ビンタンゴーという所行きがある。

シブの船乗り場。

船の墓場。どうするんだろうか。

キングウッドイン。タワーA(旧館)1010号室。

某予約サイトで手配。常夏の国で部屋が広すぎるのも、冷房の観点から良し悪しだ。このクラスだとカード2枚もらえるが。

そばに白鳥。

更にそのそばに釣り人。

朝のシブナイトマーケット。

懐かしい。

中国寺院(大伯公寺)

違う配達員さんに写真お願い。

誰かわからん。

鍵を受け取り上まで。

ラジャン川と川沿いのビルはキングウッドインホテル。

真ん中な駐車場がシブナイトマーケット、右の建物はプレミアホテル。

2日目夜は、まともなお店で。

空芯菜ブラチャン炒めと鶏肉の何か。

またアヒル。

マレーシアの社会問題。

5月25日(木)、シブ最終日。

次回以降お世話になることがあれば、街ビューだ。

またサラワクラクサ。

原住民にまぎれて食事シリーズ！

背後たぶん4名。

シブのセントラルマーケット。

マズげ。

ミドルシャーク。

とてつもなく広大。

散髪屋。20リンギット(いま約600円)

やられたかもしれんが許容範囲。

シブ遺産センター。

観光案内所も中に。

シブの歴史が垣間見れる。

ただ、英語と中国語のみ。

またチキンライス。

シブ名物のカンプア(左)とシブ名物のコンピア(右)小麦のオンパレード。

カンプアはクチンのコロミーのような汁無し麺、コンピアは台湾や中国福建省の胡椒餅のようだ。

帰ったらまたバランスの良い食事を心がけよう。

原住民にまぎれて食事シリーズ！

背後3名。

シブを後に。

帰りは45リンギット(いま約1,350円)言い値か。

16時05分発、マレーシア航空MH2715 クアラルンプール行き。

数々の思い出を胸にシブを後に。

ハノイ乗り継ぎ3時間、外へ。

(終わり)