2002/04/26 - 2002/05/05
313位(同エリア351件中)
ありさん
ボルネオの熱帯雨林のど真ん中、キナバタンガン川のほとりでキャンプをし、猿に囲まれてきた。ジャングルといっても東南アジアの山くらいだと、日本とはちょっと違う植生の森という感じであまりジャングルらしくない。いわゆる日本人が思い描くジャングルというのは、そうそうない(砂漠もだ)。
そんな中、ボルネオ島のジャングルは、我々が思い浮かべる期待通りのジャングルらしい。調べてみると、UncleTanというジャングルキャンプをやっているオペレーターがあるというので、これは!ということで行ってみた。目指すはキナバタンガン川だ。ジャングルは想像をはるかに超えて、本気のジャングルだった。
その他、クアラルンプールやコタキナバル、キナバル山などの周囲の観光もしっかり。
※日程や費用の詳細は、下記のブログを参照されたし。
https://ari3.net/2002-borneo/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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初日、まず、クアラルンプールに飛んだ。コタキナバルからサンダカンまでの国内線の往復航空券を購入。フルーツを買ったり、観光したり。KLは2回目だったけど楽しい街だ。
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3日目、コタキナバルに移動。夕食はSedco complexのシーフード屋台村で。お兄さんが巨大なエビをアピールしてくるので、頂いた。美味しい。周囲には餃子やサテの屋台も集まってきていて便利。
エビのスパイシー炒め、MixVegi、牛と鶏のサテ、ビールなど。エビはタイガーエビと言っていたが、ロブススター級の大きさと美味しさ。コタキナバルではここに通うことになる。KK ガーデンシーフード セドコ 地元の料理
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4日目、 ボートにのってサピ島へ。水は透明でビーチも美しい。ビーチに到着したのは9時頃で、まず、お弁当のカレーや焼きそばで腹ごしらえ。さっそくスノーケルへ。
エビ、チョウチョウウオ各種、クマノミ、ウミヘビ、ふぐ、オヤビッチャ、ブダイ、ツノダシ、スズメダイ、カマス、ハゼなど、魚いっぱいだし、サンゴもきれい。
しかし、陸に上がると数匹の猿が我々の荷物を漁っている。クッキーと、KLから持ってきた宝物の「緑のマンゴー」を盗まれた。目の前で、我々のクッキーをボリボリ食べていやがる。サピ島 自然・景勝地
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5日目。昨日旅行会社で見つけた1日ツアーに乗っかる。まずは、キナバル山が見えるViewPointへ。標高4095mと富士山よりも高い。東南アジア最高峰でもある。
キナバル公園では、植物園で様々なランの花や食虫植物など珍しい植物をたくさん見ることができた。キナバル自然公園 国立公園
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続いて、ポーリン温泉へ。温泉は本物の硫黄の香りのする温泉で、湯船がたくさんあるので、すきなところに自分でお湯をはって入る。
その後はジャングルの樹冠帯を観察するために張り巡らされた吊橋のような通路、キャノピーウォークを歩く。60mくらいの高さがあり、高度感もあるし、木の上部に寄生しているランの花なども見れて興味深い。ジャングルでは地表と木の上と、2つの世界は別れてる。
ポーリン温泉 温泉
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6日目。いよいよ本番のジャングルへ。飛行機でサンダカンに移動し、タクシーでUncleTanへ。
UncleTanのマスター?と相談した結果、今日はここで一泊して、明日の朝、セピロックにオラウータンを見に行き、明日の昼にジャングルに出発することとなった。オラウータンを見に行くなら朝の方がいいらしい。 -
7日目の朝、オラウータンを見にセピロックへ。木道を歩いていくと、オラウータン発見。ここは保護施設なので、人慣れしていることもあり。歩いていくと、むこうからオラウータンが木道の手すりをノシノシと歩いてきてすれ違ったりする。
餌付け場所もあり、餌付けタイムを待っていると、観光客がたくさんいるのに、気にしない風で猿やオラウータンも集まってきた。セピロック オランウータン リハビリテーション センター テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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午後になり、いよいよジャングルに出発。車で2、3時間ほど走り、キナバタンガン川の支流のほとりに到着。ここでボートに乗り換えるが、エンジンがかからない。何度もトライしたり、あちこち拭いたり、努力しているが、ちっとも。
我々ボートが立ち往生しているのを横目に、村の人々が洗濯をしたり、お風呂タイムになっていたり。
どうにもエンジンがかからないので、いったん上陸して待つことに。あたりは次第に暗くなり、とうとう真っ暗になってしまった。本当は夕方にはキャンプについて、夕方のボートサファリがあるはずだったのに。みんな疲れてがっかり。村の人も修理に知恵を貸してくれたりするが、治らない。だんだん、意気消沈してくる。
そこに、一匹、また一匹と蛍が飛んできて、気が付くと無数の蛍の大群。いわゆる蛍柱という状態。話には聞いたことがあるが、これはすごい。
さて、ボートが直ったのは20時ころ。結局、エンジンのプラグを新品に交換することで息を吹き返す。20時半にキャンプに到着。
21時に食事を終えると、なんと、そのままナイトサファリへ。ボートにのる。夜はさすがに涼しくて気持ちがいい。たくさんの猿が寝ていて、ボートからライトをあてられて起こされて、迷惑そうにしている。フクロウもいたし、ワニの赤ちゃんが寝ていた。
川から立ち上る水蒸気で、体はびしょびしょ。夜のジャングルは動物や虫や鳥の鳴き声などで結構にぎやか。絞れば水がでそうな湿度の中で、とりあえず蚊帳つきの小屋のようなところで寝る。なにもかもが湿っぽい。
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8日目。夜明けとともに、目覚める。昨日は暗くて良く見えなかったけれど、キャンプの風景が見えてきた。
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モーニングサファリへ。霧のたちこめる中、ボートは出発した。鳥の鳴き声はすごく多く聞こえるのに姿が見えるのは少ない。
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猿が木々の間を飛び回っていたり、喧嘩していたり。さるはうじゃうじゃいるといっていいだろう。
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ワニもいる。キレイなグリーン。野生の動物って基本的に汚れてなくて、きれい。
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キャンプに戻って、朝食をいただき、休憩。
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朝の散歩の時間ということで、ガイドさんと一緒にジャングルを歩く。ダンゴムシ。歩いていたんだけど、見つけたら丸まってしまい、もう、ずっと丸まったまま。巨大で、カラフルだ。
他にも、虫やら鳥やら、もちろん、猿も。熱帯雨林のジャングルの生命の濃さを実感せざるを得ない。 -
赤い鳥。鳥は他にもいろんな種類のカラフルな鳥がたくさんいるんだけど、どれも遠くて写真は撮れない。
散歩の途中で、唐辛子(チリ)が大木になっていて、ガイドが食材にと収穫していた(日本では唐辛子は一年草で越冬しない)。 -
キャンプに戻ると、こんなお客さんが訪問していた。
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こちらも、炊事場の下でなにか動いていると思ったら、巨大なオオトカゲ。コモドドラゴンじゃなくても、このサイズのトカゲっているんだなと、初めて知った。でかいし、ノッシノッシと歩いていた。
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昼食は、いろいろな種類のカレーや、煮物や炒めもののマレーフード。デンマーク人のカップルは食事に苦労していた。このキャンプに来ている外国人はいろいろで、フランス人(フランスの生物学の学生さん)、その友達のマレーシア人(フランスに留学していた)など、いろんなところからきている。夕方には子連れのゴンザレス一家が合流していた。
夕方は、雨が降ってきて、キャンプは水浸し。 -
9日目のモーニングサファリ。テングザル登場(表紙の写真)、これはテングザルの大ジャンプ。
木から木へと飛び移る姿は見事。落ちて怪我するということはないのだろうか。テングザルの大ジャンプは見事で、あちこちであざやかなジャンプを繰り広げていた。 -
この鳥も、ハヤブサの仲間?クチバシがカラフルになっている。
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これでジャングルとはお別れ。ボートで人里に戻る。
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サンダカンの街で昼食をとって、空港からコタキナバルに戻る。荷物をもったまま、夕食はまたここへ。
夜まで飲んで食べて、空港にむかい早朝の飛行機でクアラルンプール経由で日本へ。KK ガーデンシーフード セドコ 地元の料理
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