2023/05/25 - 2023/05/30
318位(同エリア527件中)
つぶあんさん
北海道最北の町、稚内へ。そこからフェリーで、礼文・利尻へ三泊四日の一人旅。
初夏の北海道、6月7月はベストシーズン。高山植物が咲き乱れる
離島を満喫。さてどんなたびになるやら・・・
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広島空港。8時10分発のANAで一路北海道へ。
G7広島サミット中は、広島市内は厳戒態勢が引かれ、全国からお巡りさんがあつまって、街中ものすごい警察官で溢れてました。
石を投げると警察官に当たる感じ・・・
空港は静けさを取り戻したが、お巡りさんに代わって観光客で溢れてました。 -
飛行機は定刻に出発。千歳空港まで2時間のフライトだ。
機内は満席。
北海道までは日本海側に沿って北上・・・
右の窓側を指定したけど、雪を頂いた北アルブスは残念だったが、雲に隠れて見れなかった。
しかし、津軽海峡は見れましたー。
さゆり元気かーっ -
北海道、千歳空港に到着。乗り継ぎで稚内へ。
稚内までの乗り換え時間が4時間ある。
一旦外に出ることにした。荷物は最終目的地稚内の空港で受け取り・・・
荷物がないので楽ちんだ。
まずは、腹ごしらえだ。朝から何も食べていない。 -
北海道といえば、ラーン。それも大好きなエビ。
一幻。すでに行列ができてます。 -
写真とる間、生唾ごくんだ!
エビのだしきいてうまい。太麺で硬さも残っていて噛みごたえがある。
大盛りにしなくて、エビ結びを頼むんだと後で気づく。
残ったラーンのだしに、結びを入れると、リゾットのようになって美味しいと、メニーに書いてあった。
今度から大盛りやめて、結びにしょう・・・ -
展望台に出てみる。
天気も快晴。お腹も満腹。睡魔が迫ってくるが、睡魔を断ち切って大好きな飛行機を夢中になってシャッターを切る。
空気がカラッとして気持ちいい。 -
カードラウンジに移動。
窓際には、桜にバラ、それに黄色いのはミモザの花が飾ってありました。
よく見ると造花でした。夏になるとどんな造花が飾られるんでしょうか?
ランジで大好きな飛行機を見て休憩。
出発までまだ2時間ある・・・
タビログを書いてます。 -
時間ご来たのでゲートへ。
千歳空港から稚内空港へはプロベラ機だ。
稚内空港は強風のため、条件付きフライトになっている。
着陸できないときは、千歳空港に引き返すとのとこ。ゲーッ!
夕食付きのホテルを予約しているのに・・・
着陸できなかった時、キャセル料どうなるんだろうか?
千歳空港は快晴なのに・・・北海道は広いね~
着陸できなかったらスケジュールが狂う!
今回の旅は日程に余裕がなく、分タイムのスケジュールを組んだ。
朝、千歳空港に到着のときに、稚内行きが天候調整中となっていたので、飛行機を諦めて、陸路にすればよかったと、今となっては・・・
あのときの決定が吉となるか・・・
登場ゲートでは、着陸出来のときは引き返すと、耳にタコができるように言ってます。
タッチアンドゴー経験するかな・・・ -
あんな小さな飛行機に乗るのは久しぶりだ。
小さきので揺れるだろうなー。と心配しながら、毅然とした態度で乗り込む。 -
バイロットさんにお願いして、頭をぶつけないようにかがんで入口を入る。
機内は満席。ドアがしまった。
この続きは、稚内空港で・・・ -
コンソメスープ。
稚内空港まで42分のフライトでも、ドリンクのサービスがあった。
迷わすコンソメお願いする。 -
機内は満席。閉所恐怖症の人は狭い機内は辛いね。エンジン音もジェット機のゴーッと言う音ではなく、ブーンとハエが飛んでいるような音で、ハエ叩きで、たたき落とされそうで・・・・、最近ハエ叩き見たことないけど今でも売っているのだろうか・・・
降りるときに、天井に頭うつ。
前に乗っている人が頭を荷物入れに頭をぶつけていたので、私もぶつけないように気をつけていたが、頭を上げるのが少し早く、荷物入れに頭をぶつける・・・よけたつもりがよけきれず、ゴーン・・・
ふさふさの髪の毛がクッションになり痛くなかったが・・・。髪の毛がない人はさぞかし痛いんだろうね・・・ -
車輪が降りてきた。
稚内の天気は晴れ、気温セッシ17度。
かなり揺れています。横風が強インだろうね。眼下の海も苛波が立っている。
あの細い車輪で大丈夫だろうか・・・少し不安になる。
離陸の時に、車輪がまだフル回転しているのにそのまま翼の下に格納していた。 -
稚内空港。
千歳空港に引き返すことなく無事に到着。
どこかのツアーの添乗員さんだろうか、数人のツアー客と無事到着したのでよかったと喜んでいました。
空港の周りはな~にもない。
ここは地の果てか・・・
早々に市内行きのバスに乗る。ICカードは使えない。稚内市内まで、一律700円。
大陸からの観光客で車内は満席。大きな荷物を持っているので足の踏み場もないくらいだ・・・ -
今日の泊まるホテルは、港近くのこのホテル。
一泊二食付で15,000円。 -
間違って、喫煙の部屋を予約してけど、タバコの匂いはしなかった。
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バスも足を伸ばしては入れる大きさだ。
前進湯船に浸かり、栓をを抜くと、次第に浮力がなくなり、全体重が体に乗り掛かる。
自分の体が自分ではない感じになる。重力をひしひしと感じる瞬間だ・・・ -
窓からは稚内の港が・・・
ここは最北の町、稚内・・・
恋に破れた女が流れくるまち、稚内・・・
演歌の聴きすぎ・・・ -
荷物を部屋にそのままにして、町に出てみる。
人がいない。車も走っていない。怖いような静けさだ・・・ -
ホテル近くのJR稚内駅。
地の果ての駅にしては綺麗だ。演歌に出てくる地の果ての駅を想像していたので拍子抜けする・・・ -
ここが線路の終点。
ここに来ることはないと思っていたが、やっと、北の外れの稚内まで来れました。
感無量です。 -
構内には最北端の線路の立て札が・・・
北の外れの実感がわかない。列車を乗り継いで来たのなら実感がわくだろうけど、飛行機でひとっ飛びなので・・・・ -
これを土産に買う。
一缶5000円近くする。
5000円出すのなら、ウニ丼食べた方がよかったと思うが、このウに缶がおいしいとネットに出てたので、つい買ってしまった。
家には、レシートと一緒に渡さないといけないね。2,3000円のそこら辺のウにとは違うんだぞと、声を出して渡そう・・・・ -
駅近くに市場発見。
さてどんな、魚介類が並んでいるかな・・・ -
中に入って、びっくり。がらーんとしている。今日は休みか・・・
よく見ると何もない。立て看板が北市場となっていたので楽しみにしていたが、こんな状態になっているとは・・・
こんな状態になったのもコロナのせいだろうか・・・ -
稚内と言えば、この建築物が有名だね。
防波堤とのことだがここまでの防波堤は一見の価値ありだね -
中はこんな感じ。
どこかローマの宮殿のようだ・・・ -
稚内の港が夕日に照らされて、心さみしい・・・
ここでまた演歌の歌詞が頭をよぎる・・・ -
防波堤の端まで来たので、振り向くと・・・
防波堤と説明がないとこの建物がなんなのか分からないね・・・ -
建物の定礎には稚内北防波堤ドームと書いてある。
防波堤がドームになっているんだ・・・
あのアーチはドームなんだね。 -
アーチが独特だ。
世界中でここだけの防波堤とこと。 -
今日の夕食はホテルのレストランで。
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肉か海鮮かどちらかを選択。
もちろん、肉といきたいが、毛ガニとたこシャブの宗谷会席を選ぶ。 -
先付 宗谷産もずく酢
造里 サーモン 帆立あしらい一式
中皿 毛蟹半身
鍋物 宗谷産水蛸のpしゃぶしゃぶ
揚げ物 海老と野菜三種の天麩羅
食事 道産米 ゆめひかり
鉢物 いくら 鮭フレーク 香の物
御椀 味噌汁(利尻産岩海苔)
水菓子 キャラメルプリン
以上のコースメニュー。 -
こちらは蛸シャブ。
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ポン酢に漬けていただきました。
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キャラメルプリン。
甘め控えめでした。
夕食は量より質でした。 -
明日は天気が悪そう・・・
週間天気は晴れになっていたが・・・ -
食後、待ちを散策。
散策というより、おいしそうなラーメン屋を探してぶらり・・・
見つけました、ラーメン屋を・・・
窓越しに店内をのぞくと、こちらに住んでいる高校生風の男の子がラーメンを食べていたのを確認し、ここに決めました。
注文したのは塩ラーメン。
あっさりしたラーメンでした。
チャーシューがいまいちだったがめんはシコシコしておいしかったね・・・
完食して、お腹も満腹になりました。値段は850円。 -
赤い看板が食欲をすするね・・・
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ホテル近くの防波堤に来てみると、防波堤がライトアップされていて幻想的でした。
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誰もいないので少し不気味。
早々退却。
ホテルに帰り、売店でじゃがポックル買う。
昔はなかなか買えなかったけど今は何処にでも売っているね。
カリカリのポテトをかじった感触がたまらないです。旅ログを書きながらすでに3袋完食。
明日は宗谷岬観光だ。その後フエリーで礼文島へ・・・ -
二日目の朝。時刻は4時30分。
オホーツク海に登る朝日を楽しみにしていたが、目が覚めた4時半にはすでに日が昇っていた。
調べたら、稚内市の今日5月26日の日の出は3時53分。広島市の日の出は5時03分なので1時間も早く日が昇っていた。
ちなみに、日の入は、稚内が19時08分。広島は19時13分。日の入りは1時間も違わない。不思議だね。 -
朝食はバイキング。
イカ塩辛と松前漬けが美味しかった。
朝から塩漬けになってしまった。 -
食後、ホテル付近を散歩。今日は快晴だ。
風が冷たくて気持ちがいい。
さて、今日は最北の地を観光バスで巡る旅だ。 -
港は朝日に輝いて眩しい。
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振替へばホテルが建っている。向うに見える細長い建物は防波堤ドーム。
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ホテルロビー。
北のハズレにあるホテルとは思えない落ち着いた雰囲気が漂います。 -
部屋の階の廊下から稚内から
黒い建物はプール。 -
2023年5月26日7時35分。気温17.5度。2.5はなんだろう・・・
これから、観光バスに乗ります。
題して、宗谷の旅 宗谷バスで行く椎北端、めぐる山と海の風。
パンフレットに書いてありました。 -
防波堤がドームになっているのは、波が防波堤に当たってしぶきが巻き上がらないようにカーブをつけているんだって・・・
それで、防波堤が丸くなっているんだね。
バスガイドさんが教えてくれなかったら分からなかった・・・ -
昔はここに港があってここまで線路が引かれていたんだって・・・
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稚内公園はいろんなモニュメントがあります。
氷雪の門。札幌でタラバガニ専門店で有名な同じ名前がついているモニュメント・・・
タラバガニ専門店はここのモニュメントの名前をとったのでしょか・・・
稚内公園に来て初めて知りました。 -
色々と氷雪の門のことが書いてあるが、読むのめんどくさいので写真に取っておきました。
後で写真整理しようと思ったがいつになるやら・・・ -
はるか彼方に樺太が見える・・・
ガイドさんが、今から行く宗谷岬からはよく見えますよと・・・ -
このモニュメントは南極大陸て置き去りにされた樺太犬の?名前忘れた・・・
映画、南極物語のあの犬、太郎と次郎だったようななまえだったかな・・・ -
ここも説明を写真に撮るがよく読めない。
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黄色い小さな花を撮ったんだが、ゴミのように写っている。
しゃがんで撮ったんだが、全然上手く撮れていない。 -
これはモニュメントではなく、自衛隊のレーダー。
ロシアとの国境を警備してます。
稚内は国境の町なんだと実感させられる。 -
利尻島がきれいに写っている。
午後からは曇の予想なので、今のうちに記録しておかないといけない。
貴重な一瞬だ。 -
ノシャップ岬…
はるか向こうには利尻島が見える。
明後日はあそこに行くんだと思うと、ワクワクする。♪♪♪ -
最北の地にある水族館。
今日の日の入りは7時4分。
向うに見える稚内灯台は、島根県日御碕灯台に次に高い灯台とのこと。
灯台は崖の上にあるけど、ここは海面近くくにあるので、日本で二番目に高い灯台と思えないね・・・ -
灯台の説明を写真に撮ったが、ボケて見えない。
しっかり読んでおくんだった。ガイドさんの説明では日本で二番目に高い灯台とのこと・・・ -
鹿が放し飼い。
野生の鹿です。こちらの人には、あまり好まれていない鹿なんです。
鹿が庭の花を食べたり、農園の野菜を食い散らすんだって・・・
せっかく育てた花や野菜が鹿に食べられると頭にくるね。
我が家の家庭菜園は、野良猫のフンに悩まされている! -
宗谷岬は平原が広がってます。
牧草地。バスから降りて少し休憩。
岬と言えば、荒々しい山を想像するが宗谷岬は放牧地になっている・・・ -
観光バスの赤が緑の草原に冴える。
スイスの列車もそうだったが、赤はいいね!
カーブも赤。 -
観光バスの乗客は5人。
自由席。一番前に陣取る。
ガイドさんから差しで案内受ける。
顔もよく見えるが、マスクしているのでよく見えない。良かったのか、悪かったのか・・・ -
向うに樺太が見える。
本当に最北まで来たんだと実感する。
海に向かって・・・ ば・・・
喉まで出かけるが、とどまる。 -
黄色い花が緑に映える。
なんの花なんだろうか?
後で調べよう。 -
肉眼で樺太が見えるんだか、カメラではボケて見えないね。
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黄色い花が咲き乱れてきれいだ。
花を踏まないように歩くの大変だ。 -
日本最北端の地。
いつか来てみたかった最北端の宗谷岬。
やっと夢がかなった~
この岬から樺太まで約45キロ。樺太は元々日本の領土でした。
宗谷岬から樺太まで直線で引いた右側がオホーツク海、左側が日本海ですとバスガイドさんか言っていた・・・
ホテルからみた海は日本海なんだね。
観光バスに乗らなかったら、あの朝日に輝いていたのはオホーツク海と間違って思い出に残っていたかも・・・
日本海ならわざわざここまで来なくても、山陰に行けば見れると思ったが・・・
やっぱり、山陰の日本海とはちょっと違う。 -
あの銅像は、樺太が島だといった雨宮金蔵の銅像。
はるか彼方にかすかに見える樺太の方を見ている・・・体は太平洋に向いているが、顔は樺太の方を向いている。
北海道大きさを100とすると樺太の大きさ90と言っていたな。樺太は大きな島なんたね。 -
ここは北緯45度31分22秒、日本最北の地。
今日の気温は、北海道は日本で一番の暑さだったと後で知るが、ここは別世界、20度を切って涼しい。 -
流氷館に本物の流氷が・・・
携帯で写真撮ろうとしたら、霜注意が出てきた。 -
流氷館の中はマイナス13度?
ボケて見えない。 -
観光バスを途中下車して、稚内副港市場へ
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昔の稚内港の様子が展示してある。
昭和の雰囲気がいいですね。 -
稚内駅前の海鮮市場と違ってここは活気があって、市場って感じかいいですね。
市場のあんちゃんも威勢がいいです。
らっしゃい~。のかけ声につい買ってしまいそうになった。
まだまだ、旅は始まったばかりだ。
財布の紐を締めと置かないといけない・・・ -
昼食に、よくばり海鮮丼、1.700円を注文。
味噌汁の具はホタテの小さいのがはいていた。
小さくてもホタテの殻の形をしている。食べるの可愛そうだったが、遠慮なく食べる。 -
天日干しのヒラメが回っていました。
これなら蝿も集らないですね。
瀬戸内海ではタコが回っています。 -
ゴミかと思ったら、エイの干したもので、頭と内蔵を切取ったのを乾かした干物でした。
昼休憩で電子タバコ吸っていたおばちゃんと話しをして色々と教えてくれました。
おばちゃん、タバコは体に悪いよと言いたかったが、小さな親切、大きなお世話と言われそうだったので、電子タバコから目をそらしてお話する。 -
ホテルから歩いて約10分。
ここから約2時間の船旅。 -
サイプリア宗谷。
稚内から礼文島の香深まて2等自由で3,070円。
間違っていた。この船利尻島行きだった。
私はこれから、礼文島に行くんだった。 -
乗船開始。
離島の旅始まり~。 -
間違って乗りそうになった利尻島行きが、先発していきました。
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2等船室は雑魚寝。
観光客に混じって、島民の方みたいな人も乗船してます。
観光客は高齢者が多いです。 -
利尻島沖をフェリーは揺れながら走ってまーす。
結構揺れてます。 -
礼文島に到着。沖縄の離島と違ってどこか北欧の島のような緑の背の低い植物で覆われた島のようだ。
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ターミナルから歩いて3分のところにある今日の宿に歩いて行く。
天気は曇。風が強く体感温度は低め。半袖では寒い。まくりあげていたシャツの袖をおろす。
稚内から乗ってきたフェリーは、折返し稚内へ帰って行きます。 -
泊まる宿は旅館と名が付いているが、ホテルの様な外観だ。
手作りの宿と名前がついている。 -
フロントもホテルだね。
チェックインの係の人、明るくて感じのいい人だった。
宿は最初に対応してくれるフロントの人の印象が大事だな。 -
旅館なのですでに布団が敷いてあった。
自分で引かないので楽ちんだ。
一休みしようかと思ったが、まちなかを散策に出る。 -
部屋には風呂があるけど、大浴場もある。
もちろん入るのは大浴場だ。 -
旅館らしく茶菓子が・・・
茶菓子は礼文島らしく昆布のお菓子だった。
味はまずかった。温泉まんじゅうなんかが出てくるといいが、ここは礼文島だなのでまんじゅうは無理だね・・・ -
近くを散策。
北海道の北のハズレにある、地図では小さな島だが、かなり大きな島だ。 -
フェリーが稚内へ帰っていく。
海の向こうには利尻島が見えるはずたが、雲にかかって見えない。 -
スーバー銭湯がある。時間があれば行ってみたいが、もうすぐ夕食だ。
宿に帰って風呂に入るとしよう。 -
誰もいなことを確認して・・・
少しぬるかったので、熱湯を注ぎ出す。
誰もいないのでやりたい放題だ。
プールみたいな湯船だったので、泳ごうと思ったが、浅いのでやめる。けがしたら大変だ・・・
おとなしく熱くなるまでじーっとしていた。 -
大浴場に旅の疲れを流しに行く。
温泉でないのでこんな感じ。 -
カニともずく、ホタテ、と色々ある。
どれから食べるが迷う。
昔、テレビでどの料理から食べるか当てる番組があったね。 -
さて、何を最初に食べたでしょうか?
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ウニが山盛り。♪♪
ウニでーす。さいしょに食べたのはてんこ盛りのウニでーす。
生唾ゴックン・・・
どの料理も美味しかったね。
量より質だ。 -
昨日は熟睡。
かもめの鳴く声で目覚める。石垣島のカラスと違って礼文島はかもめだ・・・
かもめに起こされたので、気分も爽やかだ・・・
今日は礼文島を観光する日だ。観光バスで巡ります・・・
朝食時間になったので食道へ・・・
窓の外には利尻島が見える・・・はずだが・・・、見えない。富士山が海に浮かんでいるように見えるはずなんだが・・・
今日は曇と予報が出てた。残念だが予報が当たったみたいだ。
窓を開けて、しばらく外を眺めている。
風が冷たくて少し寒いくらいだ。
もう一度、布団に潜りたくなった~
利尻島の今朝の気温12度。 -
今日の朝食は和食だ。
旅にでると、食欲がわく、ご飯おかわりする。 -
さて、礼文島の定期観光バスの島巡りは、題して、「夢の浮島礼文巡り」と、パンフレットに書いてある。
礼文島は海底火山が隆起して出来た島で、一方、利尻島は噴火した火山で出来た島だそうです。
それぞれ島の出来方が性違うんです・・・ -
まずは島の南部にある、スカイ岬。
空の岬ではなく、漢字で澄みきった海と書いて「澄海」岬。
住民のアンケートを取って決めた岬だそうです。しゃれた岬だね・・・ -
ご丁寧に漢字にスカイとふりがなが振ってある。
ぐるりと弧を描いた美しい入り江の先端の岬は礼文島で最も人気の観光スポット。海の底が透けて見えるほど透明度の高い海は太陽の光で微妙に色が変わり、夏には「レブンブルー」と呼ばれる翡翠色の海を見ることができる、岬めぐりコースのハイライト岬です。 -
天気がよければ青い海が広がっているが今日は曇り。雨が降らないのでいいとしょう・・・
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澄海岬の由来が延々と書いてある・・・
後で読むつもりが,ぼけて見えない・・・
残念・・・ -
岬には高山植物が咲いてます。
本州だと、海抜2000メートル以上に咲く、高山植物が、ここ礼文島では、海抜1メートルから咲いてます・・・ -
空き地にも咲いてます。ガイドさんが花の名前を教えてくれたけど、頭の中を通り過ぎていきました・・・
全然覚えていない・・・ -
民家の空き地には魚が干してある。
礼文島には鹿はいないそうです。熊も、にょろにょろの蛇もいないそうです。
高山植物を見て回るトレッキングも熊に襲われることもなく安全です。 -
道路の脇にもこんな綺麗な高山植物が咲いてます。
6/7月は高山植物が一斉に咲きます。民家の庭につぼみのチューップが咲いてました。まだ花びらは散ってなく、つぼみでした。 -
礼文アツモリソウ。
ぷっくりとしたかわいらしいフォルムが魅力の花。本州ではむらさきいろのが一般的ですがここではクリーム色と白色の花が咲きます。 -
アツモリソウの群生地。
ガイドさんら注意が2点ほどありました。
一点目は、花には絶対にさわらないこと。高山植物は温度に敏感で、さわっただけでも、人の体温でやけどするのでアツモリソウの群生地。
ガイドさんら注意が2点ほどありました。
一点目は、花には絶対にさわらないこと。高山植物は、温度に敏感で、人の体温でやけどするとのこと、やけどした花は弱って最後には枯れてしまう。
2点目は、フラッシュも禁止、フラッシュでもやけどするとのこと・・・
この2点を守って下さいと。・・・ -
花が咲くまで5年掛かるとのこと・・・
昔は礼文島にはそこら中に咲いていたが、乱獲で数が少なくなり、今は絶滅危惧種に指定されているとのこと・・・ -
群生地というので、そこら中に咲いているのかと思ったが、ほんの一部だけに咲いていた。
尾鷲の水芭蕉の群生をイメージしていたので少しがっかり・・・ -
スコトン岬は礼文島最北端の地で、正面には無人のトド島が浮かび、晴れた日には遠くサハリンを望むことができます。
礼文島は馬の顔の形に似ていて、スコトンは右耳の先端あたり・・・ -
宗谷岬は北緯45度31分22秒、スコトン岬は北緯45度27分51秒。よって、宗谷岬の方が約3分31秒(約6,541m)北に位置する。以前は共に最北を名乗っていたが、測量の結果宗谷岬が「最北端」と判明した為、スコトン岬は「最北限」を名乗るようになった[2][3]。しかし、日本国政府の実効支配の及ぶ範囲内での最北端は、宗谷岬北西方にある弁天島(北緯45度31分35秒)であり、更に日本国政府が領有権を主張する範囲内での最北端は、択捉島のカモイワッカ岬(北緯45度33分28秒)である。
ガイドブック参照 -
眼下には島の最北端スコトン岬と、その正面にぽっかり浮かぶ無人のトド島を望み、晴れた日にはサハリンまで眺めることができます。
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ここにも黄色い高山植物が・・・
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最北端にあるトイレ・・・
後にも先にもこの先トイレはここだけ・・・
間違っても、岸壁からしないように・・・
最北限を名乗っているものが多く、「最北限のトイレ」「最北限の売店」「最北限のバス停」などがある。何でもありだ・・・ -
桃の形をした奇岩の岩があるけど、かすんで見えなかった・・・
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こんな処にも民家がある。
北欧の島の捕鯨基地にある民家みたい・・・ -
猫岩。
猫があちら向きで座っているように見える・・・ -
「北のカナリアパーク」とは、2012年11月に公開された映画「北のカナリアたち」を記念した施設です。
北のカナリアパークには、映画ロケのために建てられた校舎ロケセットがあり、校舎内にはロケ時の写真や衣装などを展示しています。 パークからは利尻富士の絶景が楽しめます。 -
欄の一種の花が咲いています。
この花、学校の庭に咲いているんです。欄は育てるの難しいのに。校庭に咲いてるなんてうらやましいですね。
乱獲されるのも分かります。いつまでもここに咲いていてねと写真だけ取る・・・ -
学校の中は見学が出来ます。
無料です。スリッパに履き替えて・・・ -
吉永さゆり主演の北のカナリアたち。
この映画見ました。映画見たとき、いいとこだと思っていたが,まさかここに来るとは当時、ここに来れるとは夢にも思わなかった。
当時の映画が思い出されれる。 -
昔の小学校そのままだ・・・
懐かしい・・・ -
ロケの小学校は、映画のためのこの地に新しく建てられたセットをそのまま残しているんだって・・・
元々ここには学校はなく、監督が利尻島が見えるこの地が気に入って、セットの小学校を建てたとのこと・・・ガイドさんが言ってました。
向こうには利尻島が見えるのだが今日は、NG -
芝桜が満開だ。我が家の芝桜はすでにはだけになっているが、利尻島はまだ咲いている。
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ソフトがおいしいとガイドが言ってたの食べる。
400円したけど、濃厚で美味しかった。 -
今回もこの赤いバスで島巡り。
稚内もこの赤いバスだった・・・
同じ会社が稚内と礼文島と利尻島で同じ会社が営業してます。 -
礼文島に別れをして今後は利尻島へ
フェリー1,030円。
礼文島香深(かふか)港から、利尻島鴛泊(おしどまり)港へ約45分。 -
船内は満席状態。
こんな観光客礼文島のどこにいたのでしょうか・・・
観光客は私も含んで高齢者が多かった。
多くの人がツアーのバッジを付けていた。ツアー料金本州からだと結構な金額してましたね。10数万円していたね・・・ -
利尻島が見えてきました。残雪が山頂に・・・
利尻富士。
駿河湾から見る富士山のようだね・・・ -
雲がかかり形が変わって見える。
天気予報ではこの後、曇りのウ予報が出ている。
明日はもっと天気が悪くなるので、見納めかも・・・ -
もいうすぐ着岸。
礼文から乗った観光客の多くがここで降りていく。
観光客は両方の島を見るんだね。ツアー客は両方の島を回るみたいだ。 -
礼文から乗ったフェリー。
雑魚寝する時間がないので今回はイスに座って・・・ -
迎えのホテルの人がベストの撮影場所教えてくれたけど、雲に隠れて利尻富士がミアなかった・・・
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今日泊まるホテル。
温泉付きホテル。 -
部屋も綺麗だ。
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窓の向こうは海。
右側に利尻富士が見えるのだが雲入りで見えない。
2日前だと雲一つなく綺麗に見えたと、出迎えの人が言っていたけど、過去のことより、今からどうなるか教えてほしい・・・ -
チェックインして、ホテル付近を散策。
島の街灯はオダマキの花びらに似せた街灯だ。
八重桜がまだ咲いてました。 -
誰もいない。お店は休みか?今日は土曜日なのに誰一人として歩いていない。
離島はこんなに人が歩いていないんだね。
この街もニシンが豊漁のときはにぎやかな街だったんだろうね・・・
散る桜 残る桜も 散る桜・・・ -
海産物の店発見。
ここで利尻昆買う。
礼文も利尻昆布売っていたが、昆布は利尻が有名だけど、礼文の昆布も利尻昆布として売っています。どれもこの付近で採れた昆布だそうです。ガイドさんが言ってました。
観光バスに乗ると個人旅行では分からない情報を教えてくれるので、たまに観光バスに乗るのもいいですね -
校風な店発見。
営業中だったので中にはいて見るとこにした。 -
いい雰囲気の店内だ。
遅い昼食をとることにした。 -
石焼きチーズカレー注文。
スープは利尻昆布のスープ。
石焼きが熱々でいつまでもカレーが温かく、フーフーいって食べました。
石焼きに乗せたいろんなメニューがあり、石焼きで出してくれると料理が冷めないのでいいねー。 -
ホテルに帰り、風呂に行く。
普通の大浴場かと思ったら、温泉だった。
思わず得した気分になる。 -
こっそり、写真に・・・
露天風呂は日本海に面していてる。
岩に上がって眺めると気持ちいい・・・ -
きょうの夕食処。さてどんな料理が出るか・・・
名前を告げると、奥の部屋に案内される・・・ -
おしながき
小 鉢 いくらの醤油漬け
先 付 昆布佃煮 いか三升漬け
刺 身 サーモン 甘エビ
【稚内産】ほてて
【宗谷産】たこ頭
焼き物 【稚内産】ほたて貝焼き
煮 物 【利尻産】ホッケ煮付け
仲 皿 ずわい蟹
揚げ物 【北海道産】鱈竜田揚げ
チーズポテトボール
温 物 海鮮小鉢
酢の物 【北海道産】ところてん酢
汁 物 【利尻産】ほたて稚貝味噌汁
食 事 ななつぼし
香の物 べったら漬け 胡瓜
果 物 オレンジ
久しぶりのごちそうだった。ななつぼし3杯食べる。
汁物のほたて稚貝味噌汁の貝殻をお土産に持って帰る。
この貝殻は自分へのおみやげだ・・・
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豪華絢爛。
どれから食べるか今回も迷う。
おしながきの順に食べることにしたけど、途中で順番抜かしして、最後は順番ぐちゃぐちゃ・・・ -
小鉢に少しずつ入れると豪華に見える。
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ズワイ蟹が特に美味しかった。ホタテの貝焼きも・・・
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これこれ、ホタテの味噌汁、礼文の里旅館のホタテの味噌汁よりほててが少し大きかった。
大きいのでかわいそうだと思わなかった。実もしっかり付いていて食べ応え十分だった。 -
これがホタテの稚貝の貝殻。
いい土産になった・・・ -
利尻島の朝。
今日は風の音で目覚める。
天気は曇。
朝5時からやっている温泉に入り、7時からの朝食まで部屋でのんびり。 -
朝食は。籠にはいていた。
お盆より豪華に見える。
昨日、夕食でご飯3杯食べたので、今日は1杯にした。
食欲がない。長風呂してのぼせてみたいた・・・ -
ホテルをチェックアウトして、ホテルの車で近くのバスターミナルまで送ってもらう。
今日は利尻島を観光バスに乗って島巡りだ。 -
途中、昨日礼文島から降りた港で他のお客を乗せるため港へ。
-
鴛泊ターミナル。おしどまりと読みます。
観光地のターミナルなので建物も立派です。
ターミナルの中をブラブラしていると、昨日乗った礼文島の観光バスで、隣に乗っていた人に偶然あった。お互いに軽く会釈する。
私と同じコースをまわっているんだね・・・
一期二会ですね。 -
稚内からフェリーが到着。
このフェリーに乗って来た何人かの人もこの観光バスに乗る人がいるそうです。 -
フェリーと観光バスとフェリーターミナルのスリーショット。
-
姫沼。
原生林に囲まれ、風のない日には水面に映える逆さ利尻富士が見られます。
と、ガイドさんの説明・・・ -
逆さ富士どころか、利尻富士も見えない。
-
周囲は一億円をかけて遊歩道が整備されています。
一周10分ほどで回れます。
どこからともなくうぐいすが鳴いていた。
ホーホケキョ。 -
これが一億円をかけて作った遊歩道。
皆さん時計回りに回って、ぶつかることなく回ってます。
順路の矢印がないのに皆さん時計回り。
こういう一周する遊歩道って右回りで回るルールがあるのでしょうか・・・ -
沼と湖の違い、わかりますか?
深さで呼び方が違うんですよとガイドさんが教えてくれた。
深さが5メートルまでが沼、5メートル超えると湖となるそうです。
また一つ賢くなた~ -
オタトマリ沼。
ここも水面に逆さ利尻富士が浮かんで見える沼だが、見えない。 -
沼にはカモメとウミネコが湖面に浮かんでいます。
-
ウミネコは体に付いた塩を落としに沼に飛んできているんだそうです。
エステのために、ここに飛んできているとのこと・・・ -
ウミネコは上海帰りのウミネコとこちらに住んでいるウミネコの2種類いるそうです。
足が黄色で、尾っぽが暗いのか旅をするウミネコだとのこと。上海帰りのウミネコ・・・
ガイドさんの説明が、どこまでが本当で、どこからが冗談か、時々わからなくなる。・・・
礼文でうるさい鳴き声て朝起こされたのは、かもめではなくウミネコたったんだね。 -
オタトマリ沼にある売店のソフトは、テレビドラマの作者、芦田寿賀子さんが飛鳥2に乗って利尻島に来たとき、ここのソフトを食べて一番美味しいソフトだと言ったのが、右端のカッブにはいたソフトクリーム。
-
このソフト650円もするが、濃厚で美味しので何個でも食べれそう。
-
仙法師御崎
透明度の高い海と奇岩、荒々しい利尻山を見ることができ、お土産店も集まる島の人気スポット・・・ -
利尻山の稜線が海まで連なっている。
稜線を辿っていけば、右上に利尻山(標高1.721m)が見えるのだが・・・ -
手作りのパン屋さん。
おじいさんが一人で作っているんパン屋さんで、ガイドさんのおすすめのパンがあるとのことです。
あんこのはいたパンと魚のすりつぶしたかまぼこみたいなのがはいたパンが美味しと・・・
美味しいと言えば、つい買いたくなる。
昼食用に2個買う。
厚く切った試食もできていろんな種類のパンを試食する。その場を立ち去ろうかと思ったが、おじさんが私より高齢な人だったので・・・
ガイドさんのおすすめを2つも買う。 -
この公園から晴れていればこんな風景が見えるのだが・・・
北海道のお土産で有名な白い恋人のバッケージは利尻山が描かれているとのこと。
ただの雪山じゃなかったんだね。
ガイドさん、情報ありがとー。 -
ここの昆布のおすすめとのこと。
ガイドさんにリベートが入るのだろうと思うが、安く買うことができるのでここで、とろろ昆布買う。 -
この昆布、天然物で一等の昆布で、値段、1万円ちょっとする。
他の店で飾ってある昆布を見たとき、一等や二等と昆布に印がついてあったので、最初くじで当った人がもらえるのかと思っていた。 -
工場で自家製のとろろ昆布を袋詰している。
とろろ昆布の吸い物の試飲サービスがあって、試飲する。
試飲させてくれたおばあさん、私よりかなり高齢だったので、とろろ昆布買ってしまった。
買い物ツアーになってきた。 -
店内に四季の利尻山の写真が飾ってありました。
今は5月。5月の写真を、とってもいいですか?と了解を得てから撮りました。
晴れればこんな利尻山が見れるだね・・・ -
ウミネコ。かなり大きい。
こいつの仲間に礼文で朝起こされた張本人か・・・ -
北のいつくしま弁天宮
ガイドさんの説明があったが、半分寝ていた。
写真だけとる。 -
これ何だったけ?
-
熊が寝ている形に見える岩。
岩と言っても、溶岩が固まったもの。
島は溶岩で覆われている。
韓国のチェジュ島みたいな島です。 -
人の顔に見える岩。鉢巻きしている。
頭はウミネコの巣になっている。
白いのはウミネコの公衆トイレです。
トイレは決まっているところで用を済ませるんだそうてす。 -
利尻空港で途中下車。
飛行機の出発時間まで4時間近くある。
空港でレンタカー借ろうと思ったが、空港には誰もいない。無人の空港だ。
レンタカーのカウンターも誰もいない。
港で時間を過ごすんだった。 -
利尻島の案内図。
観光バスは島を一周しました。 -
空港の展望台に上がってみるが、あの先に利尻山が見えるはずだが・・・
-
一人寂しくこのベンチに座ってタビログ書いてます。
あと出発まで、3時間。
飛行機は利尻空港から札幌の丘珠空港ヘ飛びます。
天候調整が出ている。欠航したらどうしょう・・・ -
さっき買ったパン。
誰もいない空港ロビーで一人寂しく食べるパン2個。
誰もいないけど、警備員がたまにうろちょろしてます。 -
搭乗手続き開始。
空港は活気を取り戻してきた。
さて、札幌に帰ったら何しょう? -
条件付きで札幌丘珠空港から飛んできた飛行機、今到着しました。
これで札幌に帰れる。
向こうには利尻山、別名利尻富士が見える。
帰えるときになって見えるとは・・・
これで、稚内・礼文島・利尻島の旅も終わりたね、あっという間に終わってしまった。
たびろくの整理が大変だ。読み返すと変な文章になっている・・・
明日からは札幌に二泊する。
さて明日はどこ行こう? -
この飛行機、後ろに入口がある。
初めて乗る機種だ。 -
本当は見えるはずだが、最後まで見えなかった。
礼文富士。 -
風が強くすぐに浮き上がる。
雲の中に入ると、少し揺れる。
一瞬、〇〇よぎるが顔色変えず外を見ていた。
アーメン、 -
あちらに見える島は、懐かしい礼文島だ。
-
スカイタイム。
ピーチぶどう。、初めて飲む味だ。
JAL最近乗らないのでこんなの出るの知らなかった。
CAさん一人で頑張っていた。 -
満席。天井が低い。
頭部ぶつけないように・・・ -
運航速度は時速450?キロ。リニアより少し遅い速度で飛んでいる。
ブロペラ止まっている。大丈夫か?・・・ -
札幌丘珠空港に到着。
45分。早いね~、
利尻島からフェリーで稚内へそれから特急に乗り換えて札幌までは約8時間近くかかるとガイドさんが言っていた。
昔は町長さんとかお金持ちしか飛行機乗らなかったと、利尻島出身のガイドさんが言ってました。 -
札幌駅に到着。
人間がたくさんいる。今までのんびり時間が過ぎていたが、ここ札幌は時間が早く進んでいる感じがする。
離島と都会のギャップがすごい。心臓がパクパクする。 -
ホテルは駅裏に今年春に新しくオープンした札幌ワシントンホテルプラザ。
部屋のテーブルが広くて使い勝手がいいね。コンセントもたくさんあるし。
セキュリティもしっかりしている。
エレベーターはカードキーをかざして希望の階のボタンを押すんだが、自室フロアーの階しか押せない。
中年の女性が乗ってきたので、希望の階数を押してあげてもランプがつかなかった。
今度から入り口に、エレベーターガールのように立つのやめよう。
エレベーターガール。懐かしいね。
白い手袋して、上を指して、上に上がりまーす。
5階、婦人服売り場でございま~す。 -
新しいので、浴槽もピカピカだ。
-
すすきのまで地下鉄に乗って出てみる。
たぬき通りをぶらり。
人が多いので、人で酔いそう。
ネオンも輝いてきて、ネオン焼けしそうだ・・・ -
夕食はお決まりのここ、ラーメン一幻。
-
みそ味、太麺。こってり味で、注文。
それにエビむすび。
むすびは最後にラーメンに投げ込んでリゾットにして・・・
席が空いた順に案内する方法から、全席空いてから順番に詰めて案内される。
これなら、複数の客も揃って座れるので、いい案内方法だね。 -
次の朝。
泊まっているホテルのバイキング。
北海道バイキング。
北海道産がいっぱいある。胃もいっぱいあれはいいのにね。 -
イカ塩辛、松前漬け、タコの塩辛。
ちらし寿司2種類。 -
チーズケーキとシュークリームみたいなのが美味しかったね。
朝からスイーツなんて、胃がどうにかなりそうだ・・・
お土産にかってかえりたいな・・・ -
今日は久しぶりの小樽だ。
天気が悪いので運河が白っぽいが、天気が良ければ真っ青な空が運河に写ってきれいなのだが・・・ -
気温、15度を切っている。今日は寒い。
利尻は温かッたけど、 -
空がどんよりして、冬の様な空だが、北海道は初夏です。
小雨が降って肌寒い。 -
食べすぎて胃の調子が・・・
ヨーグルトでも飲んで気分を奮い立たせよう。
パワーアップ! -
人が多い。
観光地はこうでないとね~。
やっとコロナ前の状況に戻ったみたいだ。 -
街路樹の根本で咲いているスズラン発見。
群生している。つい、写真に取ったが、もっとアップにとればよかった。これなら、ただの雑草に見える。
私が写真撮っていると、大きなカメラを持った人が私のあとで撮っていた。
いかにも高そうなカメラならきれいに撮れそうだ・・・ -
ハームクーヘンのベンチに健在。
雨にねれて誰も座らない。
すわりごごち悪そう。 -
館内にはタイル張りのモザイクが、
館内写真一部可となっていた。
昔は写真不可となっていた様な・・・・・・
ゴンドラなんか、これでもかっと言うようにそこら中にカメラ禁止と立て札が立っていたが・・・ -
ベネチアンガラス、一部写真撮影可
映画「旅情」の赤いベネチアンガラスを思い出す。
映画見た人この指とーまれ。 -
新しくなっていた。
-
顔を埋めて食べたい。
-
380円
LeTAOで今回も食べる。
さっき飲んだヨーグルトが効いたのか、胃が受け付けてくれた。 -
あの鐘はなるのだろうか?
和田アキ子元気かな・・・ -
オルゴール館。
午後12時になると、館内のオルゴールが一斉に鳴り出します。
うそでーす。
鳴ったらすごいだろうね。と、いつもの癖で想像する。 -
こんなの見ると、グチャグチャに倒したくなるのは私だけだろうな。
-
外人さんに人気
-
アイスもスヌーピーが乗っている
-
ステンドグラス傘
折りたたみ傘なら買うのに・・・ -
このお店、なんの店だったか忘れた。
-
ケンケンパー・・・
誰もいないことを確認して、やってみた。
体が重い。足を挫きそうだった! -
廃線跡。雪あかり路か開催される場所。
まちなかに、こうして残っているのもいいね~ -
小樽駅に帰ってきました。
雨も上がり、いい天気になってきた。
お土産の入った紙袋の雨よけビニール袋も要らなくなったね。 -
昼飯はここで海鮮丼食べょう。
-
何回か来た店、待ち時間40分から1時間。
他の店は並んでない。
食べるの諦める -
ヒラメが干してある。
焼いて食べると美味しいだろね。
でも、あのでかい魚を焼く七輪がない。・・・
普通の人は切って焼くだろうが、こだわる人は、でかい七輪で焼くんだろうね。
でかい七輪があるか心配になってきた。 -
小樽駅中にあるバーガーキングでワッパーにする。
海鮮丼もいいが、ワッパーもいいね。
大好きなバーガーキングのワッパーかぶりつく。
パクッ。 -
店内から三角市場を見ながらワッパーかぶりつく。
ついでに、ポテトも・・・ -
小樽駅。ブルーの立て札が国鉄時代を思い立たせる。
恋に破れた女が降り立つ♪♪♪~・・・・・・ -
特急おおぞら、釧路行き。
これに乗ってタンチョウでもみにいこうかな -
写真撮るの忘れた。
今日の夕食は天丼セット、冷たいそばを選択。
昼はバーガーキングだったので、天丼セットでは腹6分だ。
天丼セットだけにすれば太らないのにね~。
コンビニで夜食買ってかえろう。 -
夜食。ツナマヨ、エビマヨ。チキン南蛮。デザートは白くま。午後の紅茶二本。。テレビからはユーチューブでスイスアルプスの映像と爽やかなミュージックが流れる・・・
気分はスイスの山小屋にいる気分だ~ -
最終日。
今日は天気が良さそうだ。
羊ケ丘でも行ってみることにしょう。
何度も札幌には来ているが、一度も行ったことない。
お年よりでも、大志をいだけるか・・・試してみよう。 -
皆さん指さして写真撮っている。
私なら、あの銅像を手の平に寄せて撮るけど・・・ -
風の匂いが違う。
羊が草を喰んでいるので、草の匂いがする。 -
クラーク館左側、右は雪まつり館
-
クラークさんはなぜ右手を指しているのか、解決できなかった。
どこかに説明書きあったのかな~。 -
ステンドグラスがきれいだ。
小樽で見たステンドグラスの傘買うんだった。 -
雪まつり館。
雪像の模型が展示されている。
精密にできていて見る価値あり。 -
雪まつり館。
ミニチュアがすばらしー。
もっと、展示方法を考えればもっと素晴らしのに残念だ。 -
ハワイのイオラニ宮殿とカメハメハ大王の雪像も1986年にあったんだね。
見たかったー -
バス停で札幌行きのバスを待つ。
時間間違って寒風の中30分待つ。
今日は平日だった。
平日は一時間に1本しかない。
売店の中で待つんだった。.
売店へ行けばまた土産買ってしまうのでここで待って正解。
タビログを入れていると、かなりの人が私のあとに並んでいた。
でも、寒い -
バスに乗って札幌駅に向かってます。
地下鉄と違って、車窓に流れる風景があります。
イヤホから流れる曲は、鬼束ちひろの、いい日旅たち,・西へが流れてます。
しんみりしてます。
楽しった旅も今日で終わり。早く我が家に帰りたくなった。 -
時計台前でバスを降りる。
いつ来ても、時計台が低く見える。 -
北菓楼函館本館。
時計台近くのここに来てみる。
見るだけにしょう。 -
北菓楼札幌本店でソフトクリーム舐める。
表現が悪いね。食べるがいい表現だね。
410円。 -
北海道大学植物園。
入場料410円。 -
札幌の町中にこのような緑あふれる植物園があるの知らなかった。
ここは、匂いが違う。
まちなかの排気ガスの匂いがしない。
植物の独特の匂いがする。 -
でけー。ヒグマだ。
あの爪で引っ掻かれると死んでしまうね。 -
南極に取り残された樺太犬のタロがここにいた。
思い出すだけで涙が出る。 -
後で読み返そう。
-
庭園には高山植物が咲いている。
-
見るだけにしておこう。
取るのは写真だけ。 -
オダマキ。どこかキキョウに似ている。
-
クロユリ。
礼文島では、軒下の花壇に咲いていた。 -
コマクサ。
名前は聞いたことあるがこんな花とは知らなかった。
可愛くてナデナデしたいくらいだ・・・ -
両方ともアツモリソウ。
左のクリーム色はレブンアツモリソウ。
これが自然に礼文島に群生しているです。
もう一度礼文島に行ってみたーい。 -
この中はどこにでもある温室。
さらっと見た。 -
温室はA館とB館と分かれていて、どれもよく見る南国の植物が展示されていた。
B館は室温がかなり高く保たれていて、冷え体には、短い間だったがいい保養になった。
ドアが開けっ放しになっていたので、閉めようと後ろを向くと、換気中、締めないで、と書いてあった。
換気中・・・
植物もコロナ禍か・・・ -
重ねる会話 つなげる熱意で 四島島返還。
北方領土とは、北海道の東北部の海に浮かぶ4つの島々からなる地域の総称です。 4つの島とは、択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島のことですす。
北海道は北方領土変換。広島は核廃絶。お国柄が現れている。どれも何らかの形でロシアが関わっている。 -
道庁修理中だ。
大きな垂れ幕がかけてある。 -
道庁修理中。
こんな機会はなかなかないので、見学することにした。
入場料いらないし。 -
塔のテッペンの塔。
あの棒が・・・
分かりづらいね。
2025年2月竣工。 -
ワゴンカーが並んでいて、いい雰囲気だ。
夏になると椅子がズラッと並ぶんだろうね。
少し早いが空港に行くとしょう。明後日、また、来るし・・・?
気温15度。少し寒い。お土産で荷物が重たくなったが・・・
財布は元々軽かった? -
千歳空港に到着。
途中、エスコンフィールドの球場の横を通る。
球場近くに新しい駅ができればいいのにね。
北広島駅から歩くの大変だ。 -
太麺、味噌味。
3杯も札幌で食べた。もう、しばらくは食べなくて済みそうだ。 -
ニンニンを入れて食べると美味しいね。
-
丁度、稚内行きだろうか、プロペラ機が飛び立っていった。懐かしいね。あれから5日も経っている。
今日は札幌の方に向かって飛び立っている。
来たときは、反対方向に飛びたったけど・・・
北風が吹いているんだね。北風と思うと寒くなってきた。
ラウンジに行くとしょう。 -
ラウンジは混んでいた。座った席は、5日前に来たときの隣の席だった。
まさか、帰る日に隣の席に座るとは・・・
相変わらず、桜とバラとミモザが咲いてます。
なかなか散らないですね~ -
広島便は8番ゲート。18:50。備考のところに、(ことがある)と出ている?
なんだ、ことがある。とは?・・・
もしかして・・・
広島空港雨。天候調整が出ているのか・・・
広島空港は海抜330メートルにあって、よく霧で欠航する。
明日、どうしてもやらなければいけないことがある。
今日中に帰らなければ・・・
飛行機飛ばなかったらどうしょう。
来るときもそうだったが、帰るときも条件付きフライトになっている。
楽しかった旅も吹っ飛ぶよ~っ・・・ -
小さい飛行機だな。
でかけりゃいいもんではないが・・・ -
機内は満席とのこと。ビジネス客より観光客が多いね。
高齢者が手荷物を上の手荷物入れるの手間取って、通路が便秘だ!
広島まで2時間のフライト。
広島は天気雨、気温22度。
札幌千歳空港は気温12度。温度差は10度も違う。
条件付きフライトて引き換えしても、いつもなら、万々歳だけど、今回だけは帰らなければいけない。
どうぞ広島に着きますように・・・
ドアがしまった。
このあとは、広島空港で・・・ -
どこの上空だろうか?
北海道稚内、礼文島、利尻島の旅も終わってしまった。
短い旅だった。本来ならこれからまだ、北海道の旅は続くのだが、どうしても明日やることがあって
広島に帰らないといけない。
無事に広島についてほっといてます。 -
右上に明るくて光っているところが空港だ。
霧もなく到着できそうだ。よかった。
本来なら、これで旅は終わりだが、用事を済ませて、明後日また、北海道に行きます。
今度は富良野と定山渓で温泉に浸かって骨休み。
北海道の旅は第二弾が始まります。
第一弾はこれでお開きにします。
第二弾は別に立ち上げまーす。
それでは、また、北海道で会いましょう。
バイバイ。
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