2023/05/20 - 2023/05/21
483位(同エリア668件中)
mickさん
コロナの特例措置で有効期限が先延ばしになっていたJALのマイレージが、いよいよ今月で期限切れになってしまうことに気付いて、慌てて旅行先を探すことになり、のんびりできて美味しい料理が食べられる温泉宿、ということで探していたところ、良さげな宿が見つかったので、観光のプランなどは特に考えないまま、とりあえず予約してしまいました。行先となった大分県の「耶馬渓」は、どうやら紅葉の名所として知られているようで、今の時季では全く季節外れということになりますが、のんびりすることが目的ならば別に問題は無いはずなので、旅行を決行することにしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大分空港からレンタカーで1時間半程度、宿のある耶馬渓内の「深耶馬渓」エリアに到着しました。紅葉シーズンではないとはいえ、週末であるにもかかわらず、予想以上に観光客は少なく、人影もまばらです。到着したのが午後2時前ぐらいだったので、まずは昼食を、ということで、渓流沿いに立ち並ぶ何軒かの飲食店の中から、一応他のお客さんも入っていてちゃんと営業していそうな、「ほどひら」という店に入ってみました。
ほどひら グルメ・レストラン
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まだ展望台などにも行っていないのですが、すでに店の窓から、渓流や巨大な岩山の姿が見えています。
ほどひら グルメ・レストラン
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もちろん宿での食事も楽しみなのですが、同じぐらい楽しみにしていたのが、耶馬渓の名物「山かけそば」です。自然薯を使ったとろろは、もう色からして通常のとろろとは異なり、すごい存在感です。単なる出汁の味付けではなく、とろろそのものを食べているということを実感できます。卓上に用意された柚子胡椒との相性も抜群でした。
ほどひら グルメ・レストラン
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川沿いで食事をするとなると、やっぱりどうしても食べたくなるのが鮎の塩焼きです。注文してから出てくるまでに結構時間がかかりましたが、時間をかけて丁寧に焼かれているだけのことはあって、火の通り具合は絶妙で、塩加減もちょうど良く、旅の喜びを噛みしめることのできる味でした。
ほどひら グルメ・レストラン
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食事後、まずは展望台に行って景色を楽しみます。この場所は「一目八景」と呼ばれ、耶馬渓全体の中でも一、二を争う絶景とされています。紅葉していなくても充分に美しい風景です。
一目八景 名所・史跡
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遠くには、巨大な岩で作られた不思議な景色も見えます。
一目八景 名所・史跡
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展望台から少し歩いた所に遊歩道の入口があり、山の中に入っていけるようになっていたので、少しだけ入ってみることにします。苔の生えた岩の上で滑らないように気を付けながら、川を渡っていきます。
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視界の全てが緑に染まった遊歩道を歩いていきます。紅葉シーズンならともかく、今の時季にこんな所まで入ってくる人は他に誰も見当たらず、マスクを外して存分に森林浴気分を味わうことができました。
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木々の間から、向かいの岩山の頂上が見えます。まるで山頂にそびえる城塞のようにも見えます。
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再び展望台付近に戻ってくると、駐車場の方に通じる遊歩道もあるのを見つけました。来たときは駐車場から普通に車の通る道を歩いて来たのですが、帰りは遊歩道を通ってみることにして、まずは橋を渡って川を越えていきます。
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さすがにこちらの道では人が全くいないということはありませんでしたが、こんな岩のトンネルなどもくぐりながら、追加の散策を楽しみました。
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宿のチェックイン時間まであと1時間ぐらいあったので、どうせ宿に着いたらすぐ温泉にも入るのですが、やはり大分県といえば温泉、ちょっとした湯めぐりも悪くないだろうということで、近くの温泉施設「もみじの湯」を訪れました。外観は平凡な田舎の入浴施設、といった雰囲気ですが、内装や浴室は予想以上にきれいで清潔感があり、広い畳敷きの休憩室もあって、かなり気持ち良く寛げる施設でした。
もみじの湯 温泉
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今回の宿泊先「オーベルジュ楓乃木」にチェックインです。部屋は二間あり、一人で泊まるには贅沢な広さです。
オーベルジュ楓乃木 宿・ホテル
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客室は中庭を取り囲むように配置され、開放的で、かつ高級感があります。
オーベルジュ楓乃木 宿・ホテル
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宿の一番のセールスポイントである夕食は、フレンチのコースになっています。前菜のエビ春巻きっぽい料理(ちゃんとフレンチらしいオシャレな名前が付いていましたが…。)は、エビの他に梨が使われていて、意外な取り合わせでしたが、違和感無くまとまっていて、美味しくいただきました。
オーベルジュ楓乃木 宿・ホテル
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ヤマメを使った魚料理です。中骨は取り除かれていて身にムースが挟んであり、スプーンで食べられるようになっています。魚の身とムースの境目が分からないぐらい柔らかく蒸し上げられていて、今までに食べたことのないようなタイプの美味しさでした。
オーベルジュ楓乃木 宿・ホテル
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メインの肉料理は、いかにもフレンチという感じの王道の一皿ですが、味付けも焼き加減も素晴らしく、贅沢な気分を満喫できました。
オーベルジュ楓乃木 宿・ホテル
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夕食はフレンチですが、朝食はシンプルな和食です。
オーベルジュ楓乃木 宿・ホテル
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食事場所から見える、新緑の眩しい窓の外の景色です。
オーベルジュ楓乃木 宿・ホテル
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宿での滞在中は、緑に囲まれた露天風呂にゆっくり浸かったり、部屋の窓辺でしばし鳥の鳴き声だけを聞きながらぼーっとしたりして、当初の旅の目的どおり、のんびりとリラックスした時間を過ごすことができました。
オーベルジュ楓乃木 宿・ホテル
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帰りの飛行機の時間まで、少しだけ時間に余裕があったので、高速道路に乗る手前の、玖珠町の城下町に立ち寄ってみました。まずは駐車場の目の前の、芝生の広がる公園を散策します。
三島公園 公園・植物園
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玖珠町は、「童話」を世の中に広め、日本のアンデルセンと呼ばれた久留島武彦氏の生誕地であることから、「童話の里」と呼ばれており、童話をモチーフにした像などが色々な場所に設置されています。
三島公園 公園・植物園
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公園の奥には、歴史のある美しい庭園があります。
三島公園 公園・植物園
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公園の背後の山を少し登ったところにある、「末廣神社」です。木材の色合いが残された、迫力のある重厚な建物が並びます。
末廣神社 寺・神社・教会
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町並みの中にも童話の像が見られます。こちらは金太郎と、何だか可愛らしい雰囲気の熊が並んでいます。
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昔ながらの雰囲気が残る町の中をぶらぶら歩いているうちに、空港へ向かわなければならない時間になりました。今回の旅は、いつもと比べると訪れた場所も少なく、宿でのんびりするのがメイン、という感じになりましたが、まあ、たまにはこんな旅もいいかな、という気がしています。
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