2023/04/23 - 2023/04/26
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台風シーズンを避けて4月23日から沖縄に行ってきました。
たまには、違う旅行社にしようかと今回はJTBのツアーにしましたが、イマイチでした。
4/23(日)
自宅→羽田空港→?那覇着→?恩納村(リザンシーパークホテル谷茶ベイ泊)
4/24(月)
リザンシーパークホテル→万座毛→屋我地島(車窓)→古宇利大橋→古宇利島・ティーヌ浜→海洋博公園・美ら海水族館→御菓子御殿→森のガラス館→名護市(オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ泊)
4/25(火)
オリエンタルホテル沖縄→沖縄黒糖工場→首里城公園・守礼の門・園比屋武御嶽石門→国際通り→OP:みーばるグラスボート→おきなわワールド玉泉洞・王国村→ニライカナイ橋→知念岬公園→斎場御嶽→瀬長島ウミカジテラス→サムズレストラン(夕食)→那覇市(ヒルトン那覇首里城)
4/26(水)
ヒルトン那覇首里城→ひめゆりの塔・平和祈念資料館→琉球ガラス工場→泡盛まさひろギャラリー→那覇空港→羽田空港→自宅
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
4/23(日)
14:50発のJAL919便で羽田空港を出発。
機体はA350-900です。 -
機内は満員でした。通路側で窓から外を眺められないのが残念。
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仕方がないので、モニターの画面などを見ながら時間を潰します。
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約3時間で那覇空港に着陸です。
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空港内に大きな水槽があり、熱帯魚等が泳いでいました。
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空港から恩納村にあるリザンシ-パークホテル谷茶ベイへ。
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ホテルで夕食。
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4/24(月)
朝のホテルからの眺め。 -
バイキングの朝食。
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リザンシ-パークホテル谷茶ベイの外観です。
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ホテル前のビーチです。
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8:45 観光バスに乗り、2日目の観光へ。
JTBは阪急交通社と違い、一人参加者にバス席を二人分使用させず、病気持ちのような男と4日間ずっと並び席でした。
これが、このツアーの最大のストレスで、もうJTBのツアーは二度と利用しないと固く決心しました。
15分ほどバスに揺られて「万座毛」に到着。
高さ20メートルの琉球石灰岩の断崖とその上に広がる芝生の公園です。 -
万座毛の由来は「万人も座する草原」。
琉球王、尚敬が「万人が座するに足る毛(野原)」として賞賛し、名前がついたと言われています。 -
古宇利大橋を渡り、古宇利島に到着。
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古宇利島の北側にあるティーヌ浜から見える岩が「ハートロック」。
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次に訪れた海洋博公園は、昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、昭和51年8月に博覧会跡地に設置された国営公園です。
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オキナワイシカワガエルは緑色の地に金紫色の斑紋をもち、日本産のカエル類の中で、もっとも美しいという定評があります。
個体数も少なく、沖縄島の固有種で天然記念物に指定されています。 -
公園内には、沖縄随一の人気スポットである沖縄美ら海水族館やイルカショー、海洋文化館、他多数の施設があります。
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最初に沖縄美ら海水族館に入館します。
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クラゲの集団は綺麗で見ていて飽きないです。
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サンゴや魚がカラフルで綺麗でした。
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ジンベエザメは成長すると10~12mになる魚類の中の最大種。
大きな水槽をゆっくりと泳いでいました。
世界の熱帯から亜熱帯の表層に生息しているさかなです。 -
水槽内に「光の柱」がゆらゆらと現れる瞬間があります。
これは照明によるものではなく太陽光が水槽内に差し込むために見られる現象です。
水槽の上に屋根がないので、自然に近い海の様子が見られます。 -
次に、青い海をバックに、海洋博公園のアイドル、イルカのオキちゃんとその仲間たちが楽しいショーを繰り広げるオキちゃん劇場へ。
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優れたミナミバンドウイルカ、オキゴンドウたちのダイナミックなハイジャンプ、ユーモラスなダンスなどを存分に楽しめます。
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遠くに伊江島が見えます。
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公園内には電気遊覧車が運行しています。
歩き疲れたら、のんびり公園内を遊覧車に乗って見て回れます。 -
電気遊覧車に乗って公園内を見て回りました。
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気になったところで電気遊覧車を降りて、また乗ります。
一日券は便利です。 -
エメラルドビーチを見て集合場所に戻ります。
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次に行った御菓子御殿で土産を購入しました。
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次の森のガラス館は、琉球ガラスの展示・販売・制作体験が出来る施設です。
店内には約300種類以上のガラス製品が並んており、体験コーナーではオリジナルグラスを作ることも出来ます。 -
2日目の観光を終え、オリエンタルホテル沖縄に到着。
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部屋もベッドも広かったです。
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夕食はバイキング。
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4/25(火)
ビュッフェの朝食。 -
この日の最初に訪れたのは沖縄黒糖工場。
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サトウキビを機械で粉砕しています。
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首里城公園へと向かいます。
1429年から1879年までの450年間にわたり存在した琉球王国の政治・外交・文化の中心として栄華を誇ったのが、首里城です。
2019年10月31日未明に、正殿内部から発生した火災により、正殿をはじめする9施設が約11時間にわたり燃え続け、焼失しました。 -
首里城公園の入り口です。
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守礼門(しゅれいもん)。
「守礼」とは「礼節を守る」という意味で、門に掲げられている扁額には「守礼之邦」と書かれています。
1527~55年(第二尚氏4代目尚清王代)にはじめて建立され、1933年に国宝に指定されたが沖縄戦で破壊されました。現在の門は1958年に復元されたものです。 -
園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)。
琉球の石造建造物の代表的なものであり、1933年(昭和8)国宝に指定されましが、沖縄戦で一部破壊され、1957年(昭和32)復元されました。
現在、国指定重要文化財となっています。
2000年には世界遺産へ登録されました。 -
園比屋武御嶽石門は、石灰岩で造られた建造物で、国王の外出時に安全祈願をした礼拝所です。
形は門になっているが人が通る門ではなく、神への「礼拝の門」という場所で、八重山の竹富島出身の西塘(にしとう)という役人が築造したものと伝えられています。 -
歓会門(かんかいもん)。
首里城の城郭内へ入る第一の正門で、「歓会」とは歓迎するという意味。
往時、首里城へは中国皇帝の使者「冊封使(さっぽうし)」が招かれましたが、こうした人々を歓迎するという意味でこの名が付けられました。
創建は1477~1500年頃で、沖縄戦で焼失しましたが、1974年に復元されました。
門は石のアーチ状の城門の上に木造の櫓が載せてあります。 -
右が瑞泉門(ずいせんもん)、左が漏刻門(ろうこくもん)で、石段の左に冊封七碑(さっぽうしちひ)という七つの石碑があります。
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龍樋(りゅうひ)。
「龍樋」は、龍の口から湧水が湧き出していることから名付けられたもの。
この水は王宮の飲料水として使われていました。 -
手前から久慶門、歓会門が見えます。
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漏刻門(ろうこくもん)。
当時、身分の高い役人は駕籠(かご)にのって首里城へ登城しましたが、高官でも国王に敬意を表し、この場所で駕籠から下りたということから別名「かご居せ御門(うじょう)」とも呼ばれています。
創建は15世紀頃です。 -
首里城公園は、標高120メートル~130メートルの小高い丘の上に立地しています。
那覇の町が見下ろせる高台にあり、この首里の丘は聖地的な存在でした。 -
那覇市内が一望出来ます。
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赤い屋根の首里杜館(すいむいかん)が見えます。
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大龍柱補修展示室。
「首里城正殿の大きな特徴の一つである与那国町産の細粒砂岩で作られた大龍柱は火災の影響を受けながらも峻立していましたが、ひび割れなどの損傷が多く確認されたため、補修を行いました。」との記述があります。 -
補修作業のため台座から取り外し、仮設補修作業場へ移動して大龍柱の本格的な補修作業が行われました。
補修された大龍柱は、新しい令和の大龍柱の見本として活用するまでの約2年間、下之御庭の補修作業場で公開しています。 -
その後、国際通りへ。
国際通りは沖縄らしいグルメを味わえる店や土産物ショップが並び、昼も夜もにぎわいを見せる沖縄本島で最も有名な観光ストリートです。
ここでOPを申し込まなかった人達とはお別れです。 -
事前OPの新原ビーチ(みーばるビーチ)のグラスボート乗船に向かいます。
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約1キロメートルの白い砂浜が続く新原ビーチ。
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波が穏やかで泳ぎやすい遠浅の海。
大潮の干潮時には数百メートルの沖合まで歩いていけるそうです。
小さい子ども連れのファミリーも安心して遊んでいます。 -
これが、みーばるグラスボートです。
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ボートに乗り込み沖合に出ます。
風が爽やかで気持ち良かったです。 -
グラスボートは船の底がガラスになっており、サンゴ礁や熱帯魚の水中ウォッチングが出来ますとの説明がありましたが、魚はなかなか見当たりませんでした。
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小さな魚がチラホラ見えただけでした。
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海や海岸は綺麗でした。
次のおきなわワールドに向かいます。 -
おきなわワールドに到着し、初めに鍾乳洞の玉泉洞に入場しました。
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サンゴ礁の海に囲まれ、亜熱帯の島々が連なる沖縄には600カ所以上の鍾乳洞が存在しているそうです。
その中の最大なものが玉泉洞。 -
約30万年の年月をかけて創られた玉泉洞は全長5,000m、鍾乳石100万本以上を擁し、国内最大級の規模を誇ります。(一般公開は890m)
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天井からぶらさがる「つらら石」、タケノコのように地面から伸びる「石筍(せきじゅん)」、地下水の流れに成長する「マイクログーア」など多様な鍾乳石が見られます。
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沖縄は織物の宝庫といわれ、小さい島の各地に様々な織物が伝えられています。
工房では花織・ロートン織・手花織など首里の伝統的な技法を用いつつ現代風にアレンジを加えた新しい織を見学できます。 -
立派な屋敷構えが目を引く上江洲家は久米島の士族屋敷を模築したものです。
入り口の「石敢當」は「いしがんとう」と読み、沖縄で古くから信じられている魔物=マジムンを撃退する、魔除けの役割を果たす石碑だそうです。
また、沖縄で見かける赤瓦屋根の上のシーサーは屋根瓦職人があまった漆喰と赤瓦で作ったのが始まりといわれています。 -
王国歴史博物館。
沖縄の自然・文化・歴史を分かりやすく紹介した博物館。 -
館内には沖縄のシーサーや、その原型とされるアジアの獅子などを集めたコレクションを展示していました。
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装飾された船なども展示されていました。
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知念半島は沖縄の南東部、中城湾に突き出た半島。
神が宿ると言われ古代の祭事場である斎場御嶽や知念城跡を初めとする数々の城跡やビーチが点在する地域です。
知念岬公園には東屋が設置されていて、青く澄んだ海をゆっくりと眺めることができます。 -
知念岬公園からは天気が良い日は神の島で有名な久高島を見ることが出来るそうですが、残念ながら見えませんでした。
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「瀬長島ウミカジテラス」は年間来島者数330万人を超える沖縄県No.3の観光地「瀬長島」に位置する観光・ショッピングスポット。
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斎場御嶽(せーふぁうたき)。
琉球王国最高の聖地で、世界文化遺産だそうです。
琉球王国の最高神女「聞得大君(きこえおおきみ)の就任儀礼「お新下り」が行われたことでも有名だそうです。 -
瀬長島ウミカジテラスでショッピング。
飲食店やスイーツショップ、雑貨屋、リラクゼーションサロンなど約45 のショップが集まる「瀬長島ウミカジテラス」は、年間約330万人が訪れる人気スポット。
沖縄県豊見城市に属する瀬長島は周囲1.8kmほどの小さな離島で、本島とは600mほどの海中道路で繋がっています。 -
サムズレストランで夕食。
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海鮮とステーキの選択だったが海鮮を選んでしまった。
ステーキの方が美味しそうだった。 -
ヒルトン那覇首里城に到着。
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4/25(火)
ひめゆり平和祈念資料館へ。
ひめゆりの塔は、1945年の沖縄戦で亡くなった沖縄師範学校女子部・沖縄県立第一高等女学校の生徒や教師のための慰霊碑です。
沖縄戦の翌年、両校で最も多くの犠牲者を出したガマ(鍾乳洞)の上に建てられました。 -
琉球ガラス村。
沖縄本島の最南部、糸満市にある沖縄県最大の手作りガラス工房です。 -
綺麗なステンドグラス。
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最後の観光は泡盛まさひろギャラリー。
泡盛の歴史・製造工程を知る事が出来ます。 -
沖縄特有のお酒「泡盛」は、ウィスキー誕生の100年以上前から存在していたと言われています。
工場では、泡盛がどのような歴史をたどって生まれ、現在までどのような変化を遂げてきたのか、解説しています。 -
同じ泡盛でも材料・製造過程・熟成期間などによって味や香りが変わるそうです。
まさひろ酒造のラインナップをたくさん展示しています -
那覇空港に到着しました。
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12:45発のJAL908便で羽田空港へ。
15:15羽田空港着。
久しぶりの沖縄でしたが、あまり楽しめませんでした。
バスはギュウギュウで、食事も、添乗員もイマイチでした。
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