2023/05/12 - 2023/05/18
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goemonpさん
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この旅行記のスケジュール
2023/05/14
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この旅行記スケジュールを元に
5月8日から日本でもコロナの扱いが5類感染症となり、巷でも若い人を中心にマスクをしない人たちが増えてきました。というわけで、久々に我が家でも海外旅行解禁です。
最初の旅行目的地はどこにしよう?と我が家でもいろいろ議論をしましたが、結局月並みながら一番好きなリゾート地の一つ、バリ島に行くことに決定。
さて4度目、6年ぶりのバリ島はどう変わっていたでしょうか。
Part2も引き続きヌサドゥアホテル探訪+食べ歩き。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3日目の朝。本日は海岸沿いの道を通ってこれまた妻のリサーチしたサテで評判のお店に向かいます。
ウエスティン前のビーチにある多分ロマンティックディナー用のテーブル。周りに結構人がいるのでこれは結構はずかしいんじゃないかなー。
まあ周りの目を気にしないくらいラブラブカップルなら問題ないかもしれませんが。ザ ウェスティン リゾート ヌサドゥア バリ ホテル
-
こちらが件のサテのお店です。
Kekeb Restaurantという名前で、The Bay Baliというレストラン・近レックスの一角にあります。メリア・バリの隣です。
こちらは2012年ころオープンし、日本の牛角なども入っていたようですが、コロナのせいか多くのレストランは閉店しており、現在大規模改装中のようでした。
おや、なんだか見慣れた像がありますね。 -
ゴエモン「これは日本のお地蔵さまでは?」
バリ島はヒンズー教がメインのはずですが、まあ偶像崇拝ありの宗教なのでいいのかな? -
ゴエモン「どこに行ってもビンタンビールを頼むんだね。」
お店についたのが10時丁度。妻のリサーチでは10時からオープンということだったのですが、お店の人に聞くとまだ準備ができていないので、食べ物は15分程待ってとのこと。
というわけでゴエモン、仕方なしに飲んでいるんだよ。
ゴエモン「うそつけ」 -
15分たったので、お待ちかねのサテセットを注文。
待つことしばし、炭火で焼かれたサテセットが到着。
サテの下の器には炭火が入っていて、温かいサテを温かいまま食べられるという優れもの。
そのまま食べると日本の焼鳥っぼく、ピーナツソースをつけるとまぎれもなくインドネシアのサテ。肉もジューシーで、これまでいろんなところでサテを食べてきましたが間違いなく3本の指に入る美味しさでした。お値段は125,000IDR。goemonp妻GJ!
ゴエモン「鎮魂、鎮魂。南無阿弥陀仏。」 -
ブランチをいただいた後、ほとんど目の前にある「ペニンシュラ・アイランド」にやってきました。
半島全体が公園になっています。 -
半島の中央には、クリシュナとアルジュナの大きな像が建てられています。彼らはヒンズー教の聖典「バガバット・ギーター」において、対話形式でヒンズー教の基本原理を説いている人物だそうです。
ゴエモン「ヒンズー教は知らないのでよくわからないけど尊敬されている人なんだね。」 -
公園内にはWaterblowなる観光施設も。
入場料は一人25,000ルピア。(2023年5月現在)Water blow 海岸・海
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なんかよくわからないスクーターのオブジェが置いてあります。
ゴエモン「よくわからないけど乗ってみるのだ。」 -
半島の突端まで続く遊歩道。
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ゴエモン「おおきれいな海だね。」
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ここは半島の突端でごつごつした岩に囲まれており、風も強いので風や波の加減で時々写真のように打ち寄せる波が高く吹き上がります。
ゴエモン「なるほどそれでWaterblowというんだね。」
吹き上がる前には地鳴りのような響きが起こり、なかなかの迫力ですが、風が強いので帽子など落とさないように気を付けましょう。 -
少し離れた場所にも同様に波の吹き上がる穴があります。こちらは少し離れた高台の展望台から見るとよく見えます。
それなりに面白い眺めではありますが、まあ遠くからわざわざ来るほどの場所ではないかもしれません。 -
次のホテル探訪は近くにあるグランドハイアット・バリ。
巨大なホテルなので入口にたどり着くまで一苦労。
ゴエモン「暑くて死にそうだ。」グランド ハイアット バリ ホテル
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とても広いホテルで、大きく4つの建物エリアに別れ、プールも沢山あって迷ってしまいそう。
ホテル内に銀行やレストラン等なんでも備わっているので、家族でおこもりするのにはいいホテルかもしれません。 -
グランドハイアット前のビーチ。
綺麗な砂浜ですね。
ゴエモン「こんなところで一日のんびりしたら気持ちよさそうだね。日焼けはちょっと怖いけど。」
文鳥は日焼けしなさそうだな。 -
グランドハイアットから宿泊先のウェスティンに戻ろうと、Google mapのお導きを伺ったところ、Google様はハイアットの端っこにある未舗装の寂しい道路を経路に指定しました。
ちょっと心配でしたが何しろGoogle様のお告げなので、その道路を歩いていたところ、後ろから自転車に乗ったホテルの警備員か警察官が追いかけてきて、”Wait Wait! Do not go that way!"とかなんとか呼び止められました。
「いやGoogleの指示に従ってただけなんだけど。。。」とか弁解しつつハイアットに戻り、別の道経由で帰ってきましたがGoogle様も時々?をつくので、気を付けなければいけませんね。
ゴエモン「あの道は何だったんだろうね。ホテルの私有地か、管理されていないので危ないということだったのかな。」
道すがら奇怪なお面が飾られている建物を発見。これは明日行く予定のデブダンショーのシアターでした。デヴダン 劇場・ホール・ショー
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ホテルに帰り午後はまたプールで読書等しながらまったり。
夕暮れ時になったので、これまた妻がリサーチしてくれたお店に夕食を食べに出かけます。
ゴエモン「再び割れ門の外に向かうぞ。」 -
途中で発見した何やらバリ色全開のスパ、ZAHRA SPA。
ネットで見るとなかなか評判いいみたい。ホテルスパに比べるとぐっとお値段も控えめなので、利用してみてもいいかもしれませんね。 -
さて本日の夕食は、”BAR &GRILL MR BOB”
町で一番おいしいポークリブを食べさせてくれるお店だそうですが、さていかに。
ゴエモン「なかなかおしゃれなお店だね。」 -
お店エントランス。
小奇麗な素敵なお店です。 -
店内もおしゃれ。
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暑いのでとりあえず冷えた白ワインを注文。
酒のみにとってこのお店の素晴らしいところは、Two Islandsというインドネシア産のワインの品ぞろえが充実しており、しかもホテルの半値以下で飲めるところ。
(まあインドネシア産といっても、原料のブドウはオーストラリアからの輸入で、サヌール辺りにある醸造所で醸造しているらしいですが。)
当然国産なので、同じ価格帯の輸入ワインと比べると高い関税かかっていない分だけ美味しいワインがいただけます。 -
こちらがシグネチャーメニューのポークリブ。付け合わせは何種類からか選べます。
なかなか美味しかったですよ。もちろん赤ワインもいただいたことはいうまでもありません。
ゴエモン「毎日飲みすぎだ。」 -
アーリオオーリオパスタ。こちらはまあ普通かな。
でもなかなか満足度の高いディナーでした。goemonp妻、再びGJ!
ゴエモン「美味しいお酒が飲めたので、満足度が上がっているのだな。」 -
早くも4日目の朝。
埋め込み式の室内テレビ、よく見ると大分傾いて設置されています。日本ならクレームものでしょう。こんなのんびりしたところもバリらしくてご愛敬ですね。 -
本日も妻のリサーチに従って、評判がいいという”CORNER STONE"というカフェにブランチをいただきに向かいます。
妻はローカル店だと思っていたようですが、Google様の導きに従うと、どう見てもラグーナリゾートの中。
しばらくうろうろしていると、ラグーナの従業員が声をかけてくれて、わざわざカフェまで案内してくれました。
ラグーナリゾートなかなかいいじゃないか。金があったら是非泊まりたい。。。
ホテルのカフェなので、ご覧の通りの素敵なたたずまいです。
むむむ、高そうだな。 -
珈琲とパニーニを頼みました。
ただの珈琲を注文しただけなのに、ご覧の通りお茶菓子とフィンガーボール付きという豪華仕様。
さすがです。 -
こちらはチキン入りパニーニ。
結構ボリュームもあってお腹いっぱい。味も申し分なし。
ゴエモン「毎日チキンばかり食べているね。」
ごちそうさまでした。
ちなみにお値段はというと、ホテルのカフェなので当然高いのですが、ビュッフェと比べると半額程度で済みました。 -
ホテルに戻って、今日もプールでまったり。
ゴエモンも専用ビーチチェア(本当はスマホスタンド)でまったり。
ゴエモン「リゾート気分だぜ。」
コンちゃん「僕の椅子はないのかな。」 -
本日は無料サービスでスイカのアイスキャンディーが配られました。
毎日あるわけではないようですが、冷たくて美味しかったです。
ゴエモン「うーん。甘露甘露。」 -
本日のディナーは、ホテルレストランのIkanでいただきました。
イカン レストラン シーフード
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海が見渡せる素敵なレストランです。
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インドネシアでよく出る米せんべいみたいなやつも、一ひねりしてあるところがさすがホテル。
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Two Islandsはありませんでしたが、インドネシア産のスパークリングワインがあったのでいただきました。
よく冷えていて美味。やはりバリでの酒は国産に限る。 -
シーザーサラダ。
クルトンが巨大でほとんどパンのよう。 -
そしてメインディッシュのイカンバカール。
かつてジンバランで食べたイカンバカールは、なにやらインドネシア風魚の干物といった感じで、それほど感心しなかったのですがここのイカンバカールは全くの別物。
シグネチャーメニューというだけあって、身もほくほくしており、味付けも絶妙で結構大きな魚でしたが一人一匹ぺろりと平らげてしまいました。
もちろんスパークリングも追加。ラッキーなことに丁度ハッピーアワーだったので、ワインは半額で済みました。 -
素敵な雰囲気のレストランで、もっとゆっくり夕暮れの景色を楽しみたかったのですが、今日は今回数少ない観光の一つ、デブダンショーの予約を入れているので、早めにレストランを後にします。
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送迎車でやってきましたデブダンショーシアター。
ゴエモン「デブダンショーってお相撲さんか何かのショー?」
デブちゃんショーじゃないよ。デヴダン 劇場・ホール・ショー
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ポスターのイメージなどから勝手に中国雑技団とかシルクドソレイユみたいなものを想像していましたが、そういう軽業っぽいのも少しはあるものの、基本的にはバリ舞踊をはじめとするインドネシア各地域の伝統舞踊をベースにしたダンスショーです。
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上演中の写真等撮影は基本的にNGですが、エンディングの部分だけ写真撮影が許可されています。
こちらはバリ伝統レゴンダンスの踊り手。 -
そして出演者全員による舞台挨拶。
一応ストーリーめいたものはあるようなのですが、はっきり言ってよくわからないので、よく訓練された見事なダンスパフォーマンスを楽しむショーです。
上演後は希望者は無料でダンサーたちと記念写真を撮ることもできます。
さて、バリ滞在も残り一日半。Part3は残りのヌサドゥア食べ歩きと、シンガポールトランジットで新しくできた施設、Jewelを訪問。
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この旅行で行ったホテル
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グランド ハイアット バリ
4.31
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