心の安らぎ旅行（2023年 ４年ぶりのドイツ♪Dettingen an der Erms ディッツィンゲン ってどんなとこ？Part５）

2023/04/26 - 2023/05/15

2023年4月27日（木）Metzingen メッツィンゲンの街に行った後、Tubingen チュービンゲンに行く前に寄ってみたいと思った街がこのDettingen an der Erms ディッツィンゲン でした。
＜列車移動＞
Metzingenメッツィンゲン駅から6分で到着します。

この街は1873 年に開通したエルムシュタルバーンにより初期の工業化が促進されたようです。鉄道は当初私鉄で、1904 年にヴュルテンベルク州立鉄道に引き継がれたとのこと。村の南にある製紙工場ツム・ブルーダーハウスは 1860 年に設立されましたそうです。さらに工業地帯の定住が続き、住宅地も着実に拡大した街のようです。
<旅行行程>
0426 羽田国際空港→Mainz
★0427 Mainz→Metzingen(Wurtt) →Dettingen an der Erms Mitte→ Bad Urach→Tubingen
0428　Mainz→Ladenburg→Weinheim→Heppenheim
0429　Mainz→Rudesheim(Rhein)→Alsheim
0430　Mainz→Munchen　移動
0501 Munchen →Starnberg→Tutzing→Murnau→Weilheim
0502 Munchen →Gunzburg→Ulm→Giengen
0503　Munchen→ Freising
0504　Munchen →Hannover　移動
0505　Hannover →Lübeck→Hamburg
0506 Hannover →Bad Sooden-Allendorf　→Hann Münden→Witzenhausen Nord
0507 Hannover →Wernigerode→Quedlinburg→Goslar
0508　Hannover →Rinteln→Hameln→Hildesheim→Elze(Han)
0509　Hannover →Paderborn→Höxter→Holzminden
0510　Hannover →Mainz→Bachrach　移動
0511　Mainz→Cochem→Koblenz
0512 Mainz→Bad Wimpfen→Heidelberg
0513　Mainz→Köln
0514　Mainz→Limburg→Idstein
0515　Mainz

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

駅を背にパチリ♪

あれ？これ駅だったけ？
記憶がないぞ。

うわぁ～可愛い！
ちょうちょの乗り物♪

メッツィンガー通りにあった楽器屋さん♪
さすが！ドイツ！

夫よ♪いつもありがとう！私が地図を用意してないものだから、スマホで旧市街を探してくれている。
いつも本当に感謝していますぅ☆

メッツィンガー通りをてくてく。

おぉ～♪
素敵な木組みの建物(^^)/

そうそう！
こういう風景を見たかったのよぉ☆

はい！
そう！
そしてこれ！
この木組み具合が最高です。

たまらなく素敵な木組みの建物が建ち並んでいます。

見ているだけでわくわくします。
こちらは、ミュージアムになっているようです。

Dettinger Heimatmuseum。
オープンしている期間がとても身近いです。
詳細はこちらのご案内を。見えにくい方はhttps://www.dettingen-erms.de/de/Die-Perle-im-Ermstal/Sehenswertes/Heimatmuseum

上だけが木組みになっていますねぇ☆

こういう路地大好きなんですよぉ。
なかなか、前進できなくて困っちゃいます。

やっぱり、ドイツの看板って可愛いわぁ。

この風景を目の当たりに出来て幸せ(^^)/

この街に足を運ぶ予定にして良かったなぁ～って思います。

この風景♪
この風景♪
どうしても自分の目で確かめたかった(^^)/

少し角度を変えてパチリ♪
うん！
木組みの建物ってやっぱり素敵☆

存じ上げませんが、ご案内されておりましたので、パチリさせて頂きました。何かに繋がると良いのですが･･･

こういう窓を見ると部屋の中はどうなっているんだろう？
どんな人が住んでいるんだろう？
っと色々想像していしまいます。

Evangeische Stiftskirche
福音主義参事会教会（プロテスタント・カレッジ教会）1089年1090 年のベンプフリンガー条約で初めて言及された教会のようです。今の教会堂は、約千年にわたる建築活動の結果のようです。素晴らしいです。

Evangeische Stiftskirche にお邪魔させて頂きます。

うわぁ～♪
素敵。
パイプオルガンは30ストップでロマンティックなコーンチェストオルガンは、1866年にエスリンゲンのヴィルヘルム・ブレッシングにより製作されたそうです。

こういう天井を見るのはあまりないので、とても興味があります。

思わずじっと眺めてしまいます。

ネオゴシック様式の木製建具のうち、回廊の欄干と内陣アーチの説教壇は 1960 年に残されたようです。

説教壇には、宗教改革と聖書翻訳にとって重要な人物であるヨハネス・ブレンツ、フィリップ・メランヒトン、マルティン・ルター、ヨハネス・ロイヒリンの浅浮き彫りが彫られているようです。

ステンドグラスは1866年からネオ・ゴシック様式のステンドグラスの一部（トレースリーの花のモチーフや、いわゆるカーペットパターン）が、ポータルや西側に残されているようです。

とても素敵な教会でした。
また、いつか足を運ばせて頂けると嬉しいです。