2023/03/29 - 2023/03/31
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この旅行記のスケジュール
2023/03/29
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2023年3月上旬、別府から広島と大阪に戻るために、青春18きっぷを2回分使いました。
残り3回分の使い道として、3月下旬、同行者が広島に来てくれることになりました。同行者が大阪から広島まで1回分使用、その後2人で広島から大阪まで使用することで、5回分を使い切りました。
ちょうど桜がきれいな季節です。桜を楽しむことをテーマのひとつにしました。
この旅行記では、前半の広島での出来事について紹介しています。この旅行記は、写真多め、文章少なめでお送りします。
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同行者は、2021年にも広島に来てくれたことがあります。
そのとき案内した宮島は、写真のように、厳島神社の大鳥居が「令和の大改修」の真っ最中でした。また、満潮でも干潮でもない、少々中途半端な状態でした。
そこで、今回は、再度宮島を案内することにしました。 -
宮島を案内するにあたって、事前に潮位表をチェックし、最適な時間帯を調べました。参考にしたサイトは2つです。
ひとつは、宮島観光協会の潮位表(https://www.miyajima.or.jp/sio/sio01.php)です。具体的な日時を指定すれば、潮位のだいたいのイメージが写真で表示されます。
もうひとつは、気象庁の潮位表(https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/db/tide/suisan/index.php)です。潮位をグラフで表示することができ、潮位の変化がより視覚的にわかります。
潮位表を調べたところ、予定の3日間は、干潮時でも潮位は100cmほどにしか下がらないことも分かりました。また、満潮時でも潮位が250cmほどにしか上がらないことがわかりました。
宮島観光協会のサイトによると、潮位100cm以下で鳥居まで歩いて行け、潮位250cm以上で厳島神社が海に浮かんで見られるといわれているとのことです。
つまり、予定の3日間では、干潮の時間と満潮の時間を狙って行かなければ、前回のように中途半端な状況になってしまいます。
そこで、3月29日夜の干潮時と、3月31日朝の満潮時の2回、宮島を訪れることにしました。干潮時の広島の潮位はおよそ100cm、満潮時の潮位はおよそ260cmとなっていました。 -
3月29日(水)
大阪からはるばるやってきた同行者と合流し、夜の宮島へ向かいました。
写真の宮島松大汽船ではなく、その隣に発着するJR西日本宮島フェリーに乗船しました。JR西日本宮島フェリーは、青春18きっぷで乗船することができます。宮島フェリー 乗り物
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フェリーの座席は転換クロスシートです。
19:15の便は、さすがに空席が目立ちました。それでも予想よりは多くの人が乗船していました。宮島フェリー 乗り物
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宮島の鹿はおやすみモードでした。
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表参道商店街も、夜は人がまばらです。営業しているお店もいくつかあり、店内ではたくさんの人が料理を楽しんでいました。
商店街の奥には五重塔が浮かび上がっていました。宮島表参道商店街 (清盛通り) 市場・商店街
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空を見上げると、たくさんの星が輝いていました。人が少なく、静かでした。
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(夜の大鳥居1/4)
干潮を狙っては来たものの、本当に鳥居まで歩いていけるかどうか心配でした。大鳥居が見えてくると、歩いている人がいることがわかり、安心しました。
大鳥居は強い光でライトアップされています。夜の大鳥居に近付いたのは初めてでした。
「思ったより人がいるな」と感じましたが、落ち着いた雰囲気でした。地面もしっかりしており、何の問題もなく大鳥居まで歩くことができました。
大鳥居と星をいっしょに撮ろうとしましたが、明るさを空に合わせると、大鳥居が光ってしまいます。明るさを大鳥居に合わせると、星がほとんど見えませんでした。厳島神社のライトアップ 名所・史跡
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(夜の大鳥居2/4)
厳島神社のライトアップ 名所・史跡
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(夜の大鳥居3/4)
厳島神社のライトアップ 名所・史跡
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(夜の大鳥居4/4)
厳島神社のライトアップ 名所・史跡
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帰り道、商店街の入口でも鹿に遭遇しました。
宮島表参道商店街 (清盛通り) 市場・商店街
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鹿に付いていくと、五重塔の下に出ました。夜桜との組み合わせを写真に収めることができました。
このあと、20:42のフェリーで宮島を離れました。夜は便数が少なく、つぎは21:25、そのつぎの22:14が最終です。五重塔 名所・史跡
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(元安川1/4)
3月30日(木)
この日は、平和記念公園横の元安川沿いでちょうど満開の桜を楽しみました。
平和記念公園側の右岸では、敷物を敷いてお花見を楽しむ人が多く見られました。大手町側の左岸は、平和記念公園側より落ち着きがあり、地面を鳩と雀が歩き回っていました。
この場所は2022年も賑わいを見せていました。2023年になって大きく変わっているのは、外国人観光客、特に欧米系と思われる旅行者の多さです。
もともと欧米系旅行者の多い広島ですが、個人的には、今年は特に多く、コロナ禍の前よりも多いのではないかとすら感じました。平和記念公園 公園・植物園
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(元安川2/4)
平和記念公園 公園・植物園
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(元安川3/4)
平和記念公園 公園・植物園
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(元安川4/4)
平和記念公園 公園・植物園
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電車通りの歩道橋から写真を撮りたくなる気持ちはよくわかります。
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帰り道に乗車した路面電車は、旧京都市電の車両でした。
古い車両はだんだんと姿を消しつつありますが、京都市電の車両は2023年になっても引退することなく、元気に走っています。広島電鉄 (電車) 乗り物
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3月31日(金)
この日は、2日前に続き、再度宮島を訪れました。
満潮の時刻に合わせるため、広島駅を5:52に出発する山陽本線の始発に乗り、宮島口でフェリーに乗り換えました。
宮島口駅の到着時刻は6:18、宮島口港からのフェリー出港時刻は6:25です。早歩きで桟橋に向かいました。
船内には宮島へ通勤中と思われる人が多く、座席も埋まり気味でした。
フェリーからは大鳥居を望むことができました。宮島フェリー 乗り物
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(厳島神社1/3)
厳島神社は、無事海の上にありました。朝早く起きて広島から阿品まで立っていた甲斐がありました。
ただ、神社の奥のほうになると、さすがに建物の土台がしっかり確認できます。
本当に海に浮かんでいるような神社を見るには250cmでは足りないということです。
まだ午前7時にすらなっていないにもかかわらず、厳島神社には写真撮影の列ができていました。
とはいえ、周囲に人は多くなく、のんびりと風景を眺めることができました。厳島神社 寺・神社・教会
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(厳島神社2/3)
厳島神社 寺・神社・教会
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(厳島神社3/3)
厳島神社 寺・神社・教会
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裏を回って、神社の南側へ向かいました。
桜がきれいに咲いています。午前7時、まだまだ人はいません。 -
一方、正午ごろの同じ場所では、たくさんの人が歩いていました。
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しだれ桜もきれいに花を咲かせていました。
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桜の木の下では、鹿が落ちた花を食べていました。
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厳島神社の出口付近は、地面が完全に姿を見せており、海の上にはありませんでした。
厳島神社 寺・神社・教会
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(朝の大鳥居1/3)
神社の南側には砂浜のようになった場所があり、「これぞ海に浮かんでいる」という大鳥居の写真を撮ることができました。
ある場所からは、大鳥居下部の袖柱がちょうど重なり、袖柱が3本しかないように見えました。大鳥居を眺めていると、ビニール袋のガサガサという音を聞いた神様のお使いがやってきました。厳島神社 寺・神社・教会
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(朝の大鳥居2/3)
厳島神社 寺・神社・教会
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(朝の大鳥居3/3)
厳島神社 寺・神社・教会
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ビニール袋の音を聞くと、遠くにいる鹿も動きを止め、じっとこちらを見つめます。
何かもらえるのかもしれないと判断すると近付いてきます。何ももらえないとわかると、またそれぞれの場所に帰っていきます。 -
朝日に照らされ、フクロウがダンスをしていました。
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(あせび歩道1/3)
清盛神社前から橋を渡ってまっすぐ進み、階段を上ると、あせび歩道に出ました。
残念ながら多宝塔は工事中でしたが、あせび歩道から見る宮島の街並みと一面の桜はとてもきれいでした。あせび歩道 名所・史跡
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(あせび歩道2/3)
あせび歩道 名所・史跡
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(あせび歩道3/3)
あせび歩道 名所・史跡
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あせび歩道からもみじ歩道に入り、平松茶屋のそばからも大鳥居がきれいに見えました。
もみじ歩道 公園・植物園
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時刻は9時を回り、運行を開始した宮島ロープウェーに乗りました。
紅葉谷公園入口とロープウェーのりばを結ぶ無料送迎バスは、始発が9:50です。のりばまでは歩いて向かいました。
乗客はあまり多くなく、はじめに乗る榧谷までの小型ロープウェーはグループごとの案内でした。宮島ロープウエー(広島観光開発) 乗り物
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(獅子岩展望台1/2)
少し霞んでいたものの、獅子岩展望台からは穏やかな瀬戸内海を眺めました。広島市内の建物もうっすら見えていました。獅子岩展望台 名所・史跡
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(獅子岩展望台2/2)
獅子岩展望台 名所・史跡
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標高400m以上の場所でも、時折鹿に遭遇します。
じっとこちらを見つめています。
時間が過ぎるにつれて、どんどん人が増えていきました。ざっと1/3は欧米系旅行者でした。
弥山山頂方面へ行けるところまで行こうとしましたが、わたしたちのペースが速くなく、道も狭いため頻繁に先を譲らなければなりません。
人の多い登山道はストレスフルで、消えずの火のある霊火堂まで行ったところで引き返しました。 -
榧谷と獅子岩を結ぶロープウェーは本来15分おきですが、乗客が多いためピストン輸送となっていました。榧谷から紅葉谷までの小型ロープウェーも、帰りは相席でした。
ただ、早めに下山したため、ゴンドラ内は2人のグループが2組で、余裕がありました。上りのロープウェーは満員でした。体の大きい外国の旅行者が小さいゴンドラに詰め込まれているのは大変そうでした。
11:40ごろ、ロープウェーを降りると、紅葉谷駅にはこれから弥山に登る長蛇の列ができていました。
こんなに並んで、往復2000円を払って、ぎゅうぎゅうのロープウェーに乗って、狭い登山道も人がたくさんで…個人的には遠慮したいところです。 -
(昼の大鳥居1/2)
無料送迎バスに乗って厳島神社周辺に戻ると、ここも人が格段に増えていました。
大鳥居はまだ海の上にありますが、いわゆる中途半端な状態です。靴が濡れるのも構わず、潮が引きつつある中を歩いていく人が多くいました。厳島神社 寺・神社・教会
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(昼の大鳥居2/2)
厳島神社 寺・神社・教会
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帰りのフェリーも、人は多いものの座れないことはありませんでした。
写真に写っている人の半分以上が外国の旅行者であることがわかります。
厳島神社周辺の混雑の状況を見て、宮島を朝一番に訪れたのは大正解だったと強く感じました。
コロナ禍で人が少ない観光地に慣れてしまった身からすると、春休み真っ只中とはいえ、人の多さは驚くべきものでした。
今回は、干潮と満潮の時刻に合わせた結果、夜と朝に宮島を訪れることになりました。そのおかげで、より見応えのある風景が見られたのに加え、人が少ない落ち着いた状態で過ごすことができました。
早起きは三文の徳でした。宮島フェリー 乗り物
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