浜松まつり・凧揚げを見て来ました =3.凧揚げ会場= 2023.05.03

2023/05/03 - 2023/05/03

2018年以来の浜松まつりを見ようと浜松に来ました。
第3回で“凧揚げ会場”です。

▼YouTubeです。宜しかったらご覧下さい。そして高評価、チャンネル登録をお願い致します。
・浜松まつり・凧あげ2023.05.03
https://www.youtube.com/watch?v=R9LAXVAVePQ&t=26s

★浜松市役所のHPです。
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/

★浜松まつり公式ウェブサイトです。
https://hamamatsu-daisuki.net/matsuri/schedule/

エリア 浜松(静岡)

車にパナソニック・ジェッターを積んできました。
07:20am頃、コイン駐車場をスタートした時の愛車、愛車のオドメーターとバッテリー残です。

凧揚げ会場の中田島砂丘までは、前回来た時に走った道で浜松駅から真っ直ぐ一直線の道です。

天気が良いので、暑くなりそうです。

※位置情報は、画像上付近です。

2度目の馬込川を渡ります。

※位置情報は、画像左付近です。

07：50am頃、駐輪場に自転車を停めて歩き出しました。
車を停めたコイン駐車場からは、約5km、約30分のサイクリングでした。
パノラマで。
(クリックして大画面でご覧下さい。)

中田島砂丘に向かって歩きます。
法被を着た方は、浜松市の関係者の様です。

中田島砂丘 自然・景勝地

中田島砂丘です。
下の日本三大砂丘に入るのかな。
=参考=
日本三大砂丘は、静岡県の御前崎から浜松まで続く南遠大砂丘、有名な鳥取砂丘、そして鹿児島県の吹上浜の3ヶ所を数えるのが一般的。ただし、この日本三大砂丘は、誰が決めたのか定かでない「詠み人知らず」のため、九十九里浜を入れたりする説もあるのです。

沖合には、漁船がいました。

中田島砂丘をコラージュで。

法被を着ている人を望遠で。

堤防の上を歩き出すと凧揚げ会場が見えて来ました。

浜松まつり 祭り・イベント

会場に来る参加町内は、ラッパや太鼓を叩きながら「おいしょ、おいしよ。」と掛け声ながらやって来ます。それは、浜松まつり独特です。

170以上の町が参加しての勇壮な「凧揚げ合戦」が始まります。

浜松まつりとは…
初子の誕生を祝うもの。子どもたちの健やかな成長を願って、地域みんなで祝いあうもの。

昼間は中田島の凧揚げ会場を舞台に子どもの誕生を祝う初凧が天高く揚げられ、夜は市の中心部が舞台になり絢爛豪華な御殿屋台が優雅で幻想的な美の競演を繰り広げる。
(浜松まつり公式ウェブサイトより)

「おいしょ、おいしよ。」の声が聞こえて来ました。

広い会場に多くのテントが並び、凧が準備されています。

凧揚げをコラージュで。

本部の前で練が始まります。

本部前から移動します。

天気が良く暑いです。

大勢の人が参加しています。

「おいしょ、おいしよ。」

凧は2帖から10帖まであって、凧揚げ合戦には4帖から6帖が適しているそうです。

凧を揚げるのに大変そうです。

凧を揚げる方法は、見ていると2つあるようで、糸を引っ張りながら走るのと、数人で円を書くようにぐるぐる回る方法です。

凧揚げ風景

凧揚げ風景

これから揚げるようです。

糸を手繰り寄せて準備中。

初子ですね。
両親と凧を揚げています。

こちらも初子ですね。
家族と凧の前で記念写真です。

多くの凧・参加者・見物人です。

暑くてとても夕方まで体が持ちません。

残念ですが仕方ないですね。

01:00am過ぎ、コイン駐車場に戻って来ました。
戻った時の愛車、パナソニック・ジェッターのオドメーターとバッテリー残です。

この旅行記へのコメント （2）

• いっちゃんさん 2023/05/14 02:04:07

  盛況ですね！

  コロナ前と変わらない活気と人出ですね。
  
  4年ぶりの通常開催。
  ようやくいつもの景色に戻った感じですね。
  
  2人目の孫は2歳。
  残念ながら、祝い凧をあげることができなかったんです。

  てんとう虫さん からの返信 2023/05/14 10:46:20

  RE: 盛況ですね！

  いっちゃんさん、こんにちは。
  いつも訪問、いいねをありがとうございます。
  
  コロナ、一次はどうなるかと思っていましたが大丈夫そうですね。
  このまま続くと経済がおかしくなってしまいます。
  
  コロナ過で生まれたお孫さん、残念でしたね。