2019/12/29 - 2019/12/30
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ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん
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趣味のボルダリングを通じて、1組の台湾人夫婦と知り合いました。
ボルダリングの話や雑談をしている内に、お2人共、海外旅行が大好きなことや、
海外就労の経験も有ったりで・・・流暢な日本語から繰り出される数多くの体験や経験、
台湾での生活風習や文化等の話に、すっかり聞き惚れました♪
訳が有って、台湾に帰国することになりましたが、
「次は、台湾で・・・」
私達夫婦と約束を交わし、帰国されました。
前回の旅行記では、夜市などを観光しながら、
半年ぶりの再開の喜びを、共に分かち合いました♪
本旅行記は、二日目の本格的な台南観光と三日目の
帰国について書きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
-
おはようございます♪
台南二日目。
今日は、終日、本格的な観光に出掛けます♪
現役台南在住のご夫婦が、どこに連れて行ってくれるのか・・・。
朝から、気分最高!!本当に楽しみです\(^o^)/
謝宅のルームキー、とてもレトロでお洒落ですよね^^
部屋に鍵をかけ出発・・・先ずは、朝食を食べに行きます。 -
お二人が、朝食に連れて行ってくれたお店「阿堂鹹粥」です。
台南名物「サバヒー粥」が味わえる、地元の人気店です。
サバヒーは、台南を代表とする魚で、とにかく鮮度が命!!
だから、サバヒー粥も朝の数量限定メニューです。
とにかく朝から大人気でビックリしました^^;)
台南の外食文化&人気店の朝限定メニューとなれば、
この人気も納得です。イマカラ タノシミ -
しっかり小さくほぐされたサバヒー♪
運ばれた瞬間に「これは美味い!!」と確信する程の
濃厚な魚介ダシの香り^^;)
一口目にスープを飲むと、予想通り魚のダシがきいています。
このスープ、朝の寝起きにピッタリです!!
そして、お米はサラサラ。まるで雑炊のようでした。
中華風揚げパン「油條」を浸して食べるのがオススメの食べ方。
全てにバランスが取れていて、最高の朝食をいただきました。 -
先ずは、安南区にある四草緑色隧道です^^
マングローブで生い茂った天然のトンネルを潜り抜ける
クルージングが楽しめる観光スポットです。
それはさながら「台南のアマゾン」とも言われているそうです。
秘境好きの私には、早くもヨダレが・・・早速楽しみたいと思います♪ -
この日、朝からあいにくの雨模様でしたが、
臆することなくチケット購入→雨がっぱ装着→乗船です。
船の座席が、風呂椅子だったのにビックリ^^;)
でも、その方が軽量で臨機応変に座席のレイアウトが
変えられるから、中々のアイデアだと感じました。
さ!出航です!! -
約30分のクルージング。
「緑のトンネル」に着くと、減速及び停船してくれます。
出航前の注意事項で、立ち上がることを禁止していましたが、
この低さはビックリ級で、立ち上がるどころか、
しっかり屈まないマングローブの枝とトゲにヤられる
場所もある程でした(゚д゚)!
因みに、マングローブの樹液には毒が有り、
触るとかぶれますし、万が一、目には入ったら危険です。
皆様、気を付けましょう<m(__)m> -
四草緑色隧道の隣に有る、四草大眾廟も訪ね参拝しました。
1700年に建立。築300年が経過しても、ダイナミックな景観と
煌びやかな装飾は、なかなかのモノです^^
当時、オランダ軍に勝利したものの、悲惨な最後を遂げた
将軍を祀っており、現在でも多くの方々が、平和の祈りを
捧げていました。 -
次は、安平樹屋^^
元イギリスの貿易会社「徳記洋行」の倉庫跡地です。
順路では、この倉庫跡地の前に徳記洋行の旧館を訪ねる事ができ、
資料館の役割を果たしている館内では、貿易の歴史や輸出入品目などを
学ぶことができます。 -
日本統治時代には、製塩会社の倉庫として使用されていましたが、
撤退後は手つかずのまま放置され、カジュマルの木が
建屋の沿う様に覆い尽され、今の姿になっています。 -
時間が止まったような神秘的な景色は、朽ち果てた倉庫跡と
絶妙にマッチし、神秘的な異世界に迷い込んだ気分を
味わうことができます。 -
そろそろお昼になったので、上海華都で名物「小籠包」を頂きます♪
実は、ご夫婦がまだ日本に居られた時、しばしば私がお二人に、
「小籠包の美味しいお店に連れって~!!」と、お願いをしていました。
その念願が、今、ここに・・・もう、夢のようです(*^^*)
更に、こちらのお店、台南市政府から表彰されたり、あのミシュランにも
載ったりした、名店中の名店です☆彡
それでいて価格はリーズナブルなので、観光客だけではなく、
地元の方々も通う超人気店です^^ -
ここの小籠包の特徴は、ズバリ、その香りです!!
通常、せいろの下に蓮の葉を敷くところを、松の葉を敷き詰め蒸す
「松針小籠包」です。
松の葉効果か、どうかは分かりませんが、日本で食べる小籠包より、
深い香りがして、さっぱりした味わいは、暑い台南でも
好まれる味付けだと思いますし、人気店なのも頷けます♪
最後まで脂っこくなく、それでいて肉汁タップリ・・・。
もう、言うこと無しです^^;)ショクレポ ガ ヘタデ ゴメンナサイ<m(__)m> -
こちらは「50嵐」
イエローとブルーの看板が鮮やかですね☆彡
こちらへは、食後のドリンクとして、連れて行ってくれました♪
もちろんオーダーは、名物の「タピオカミルクティー」です^^
メニューが決まったら、氷の量、甘さ、タピオカ粒の大きさを
言づけて注文します。
本場のタピオカミルクティー、飲みたかったんですよ~(#^.^#)
出来上がりが楽しみです^^ -
ドヒャ-----!!
出て来たのが、物凄いビッグサイズにビックリです(゚Д゚)ノ
少しでもサイズが分かって貰えるように、モザイクを
ギリギリまで頑張ってみましたが、伝わりますか?^^;)
お味の方は、見た目の想像と違い、凄くあっさり。
きっとオーダーしてくれた、ご主人の計らいだったと思います。
台南の暑い気候に、クピクピと飲みやすく、大粒なタピオカとの
相性もピッタリ!!とても美味しくいただきました(^.^)/ -
上の写真は、「台南市美術館1号館」です。
日本統治時の警察署をリノベーションしました。
EXILEのAKIRAとリン・チーリン夫妻が挙式を挙げたことで、
有名になりましたね☆彡
そして下の写真は、お洒落な外観の建屋。
「台南市美術館 2号館」です^^
日台双方の有名な建築家の合作で、建屋全体の形は、
台南のシンボル「鳳凰木」の花をイメージした5角形になっています。
時間が有れば中に入りたかったのですが、今回は外のみの見学です^^;) -
次に訪れたのは「林百貨店」です。
台南観光及び土産物選びでは、必須のスポットです♪
1930年代、日本人によって創設されましたが、終戦後に
長い間放置されていましたが、2010年代に修復され、
お土産、雑貨、化粧品等が売られています。 -
館内には、古いエレベーターや空襲の跡がそのまま残っている
外壁、屋上には日本式の神社もあり、買い物以外でも充分
楽しめるスポットだと思います^^) -
林百貨店の近く「台南孔子廟」を訪ねました。
儒教の創始者、孔子を祀り、その教えを広める為の学問所です。
まだ日本は江戸時代の、1600年代に建立され、
台湾各地に有る孔子廟の中で最も古いとされています。
曇り空に映える美しく明るい色合は、
とても江戸時代建立とは思えないですね♪ -
この日は、あいにくの空模様でしたが、とても蒸し暑い日でした^^;)
台南孔子廟近くの、果物屋「莉莉水果店」で涼を取ります^^/
1940年代から開業している老舗の果物屋です。
マンゴーを始めとした各種かき氷が有名ですが、
ずっと前から食べてみたかった「ある物」をオーダーしました♪ -
そう!!豆花です(^o^)/
一度で良いから、本場の豆花を食べてみたかったんです♪
程好い甘さに、驚くほど滑らかな喉越し・・・もう、最高です!!
きっと、この蒸し暑さも関係しているんでしょうね。
食べ終わるのが勿体ない位の、一品でした。。。サスガ(*^^*) -
次にご夫婦が案内して下さったのが、「カドヤ喫茶店」です。
ここは個人的に、今回の旅行でイチバン印象に残った所でした☆彡
ですから、画像多め・文章長めになるかもしれませんが、
ご了承下さい<m(__)m> -
外見から察することができますが、ここは日本でも
見掛けることが少なくなった「昔ながらの純喫茶店」です^^
この佇まい、凄く素敵ですよね~♪
なんでも日本人も、わざわざ訪れる程の喫茶店らしいですよ(゚Д゚;) -
モザイクで残念ですが、真ん中の方がオーナーの桑原さん。
本名は?イイエ!そんなの関係有りません。
桑原さんは、桑原さんなんです!!
元々、グラフィックデザイナーでしたが、ある時「自分探し」で単身
日本語学校に入学。その頃に訪ねた、大阪の喫茶店とオーナーの
考え方に感銘を受け、何かを見つけたそうです。
それでは、メイドイン台南の喫茶店に入ってみましょう(^o^)/ -
店内も、見事なまでに「喫茶店」を再現しています(゚д゚)!
お皿やカップなどの備品系は輸入したそうですが、
それ以外の、カウンターやイス、テーブルなどは、何枚かの写真を
たよりに自作又は知り合いの大工に再現をしてもらったそうです。
その割合、実にお店全体の約90%・・・ただただ驚きです(゚д゚)!!
元々がグラフィックデザイナーだけあって、
最終の仕上げと、そのセンスがバッチリですね♪ -
オープン後、自分自身に「もし、失敗したら・・・」なんて考える間を
与えず、ただひたすら好きなことをし続ける事、約半年。。。
お客様が来るようになったそうです(#^.^#)
ご夫婦は、オープン当初からの常連客で、よく通っては
「今日も、誰も来ないですね・・・」と、
店の奥でケーキを焼いている桑原さんと
談笑していたそうですよ^^;)
カドヤは、ご夫婦にとって「まさか、あのお店が・・・!!」的な
存在で、桑原さんも
「お二人は、当時の状況を知り、支えてくれた、数少ない恩人です」と、
仰っていたのが、とても印象的でした(*^^*)
ん!!さっき「店の奥でケーキを焼いている桑原さん」と
書きましたけど、
ナ、ナント!このカドヤ!! -
スイーツ・・・いや、ケーキが最高に美味しいです(*^^*)
それもそのはず!!この桑原さん、日本語学校の後に、
さらに製菓学校にも通い、日々研究を重ねたそうです!!
このバイタリティー、凄過ぎです(゚Д゚;)
左から、里芋ケーキ、レモンタルト、ブルーベリータルト
どれも桑原さんの手作りで、特にレモンタルトは人気No.1みたいです♪
喫茶店でコーヒーとケーキを、まさか台湾で食べられるとは・・・。 -
訪ねた当時は、お店の裏側に2号店を建設中でした。
この看板たち、もちろん桑原さんの自作です。
結局、何屋さんに、なったんだろうなぁ・・・(?_?)
桑原さんの考え方、一見、無謀かつ行き当たりばったりのように
感じますが、
しっかりした目標を決め→足りないスキルを選定・収得→開店、
その後の経営まで、PDCAをフル回転させる。
私が言うのも何ですが、とても理にかなっていると感じました。
一代で事業を軌道に乗せる大変さ、それを微塵も感じさせない
桑原さんの前向き笑顔・・・常に関心させられっぱなし。
平凡なサラリーマンな私とは対照的ですが、彼のポジティブかつ
バイタリティーに少しでも近づきたい・・・と、考えさせられました。
さ、夕ご飯に向かいましょう(^.^)/ -
今回、ご夫婦が最後の晩餐として選んで下さったのが
「阿霞飯店」です。
帰国後に少し調べたのですが、料理の物価が安い台南では、
桁が1桁違う超高級店だったことが・・・!!
ご夫婦には、本当に有り難い限りです<m(__)m>
年末のPM19:00前、入口には、ローカルなお客様で賑わってました^^/ -
写真のセンスが無いと、つくづく実感((+_+))
上画像は、カラスミです。
日本では、ボラ等の卵ですが、こちらでは何の卵なのかを
聞くのを忘れていましたΣ(゚Д゚)
でも、燻製具合と、添えられているネギとの相性バツグンでした^^
私は、お酒が飲めないのですが、そんな私でも「お酒と一緒に」と
思わせる一品です☆彡
下画像は、前菜盛りです。
内容は、季節によって変わるそうです。
中でも印象に残ったのが、上段右の香腸。
僅かな生っぽさを残した炙りと、台湾独特の八角の風味が
本当に絶妙で、前半から驚かされました!! -
さすが「最後の晩餐」・・・日本では食べたことが無い料理が、
どんどん出て来ます・・・しかも、どれも美味~^^/♪
上は、カニのスープです。
酸辣湯に近い味付けですが、あまり酸味が強くない味付けなので、
凄く飲みやすかったです。
下は、茹でエビ。
塩茹でですが、何故か印象に残っています。
プリプリな触感と、濃くない塩加減だったからかなぁ・・・。
エビの皮むきは苦手ですが、そこは妻がしてくれました(笑) -
ご夫婦曰く「阿霞飯店名物、その①」が出て来ました^^
タウナギの炒め物です♪
ご夫婦が、日本に居た時から話に出て来た「タウナギ」
人生初の実食です!!
タウナギの少し堅めな食感に、少しの酸味と甘みで味付けされた
タレが凄く合ってました。
特に、チンゲン菜みたいな中華野菜とタウナギとの
相性がバツグンでした!! -
「阿霞飯店名物、その②」メイン料理が、出て来ました☆彡
カニおこわです(^^♪
これを食べずして「Youは、何しに阿霞飯店へ」級の名物。
私達はもちろん、どのテーブルでも食されていました。
正に名物中の名物です!!
カニ出汁が、シッカリと効いたおこわは、もうウットリ級(*^^*)
あと、おこわに対しカニ味噌と卵のバランスが絶妙でした♪
ただ、日本でカニと聞くと「タラバ」や「ズワイ」等をイメージし、
大ぶりなカニの食感を食しますが、あくまでも「おこわ」なので、
それらのカニに比べると、大きさは少し小ぶりになります。
ま、食べたら「この大きさが正解」と、気付くと思いますよ^^/ -
うぅ~。。もう、お腹イッパイ・・・。
と思ってた頃に来たスイーツです。
しかも、巨大なガラスのボールに盛られての登場!!
奥のフルーツ盛り合わせの皿と比較すると、その大きさが
分かり易いと思いますΣ(゚Д゚)
ただ、これが美味しいんですよ♪
この地方では、縁起物と称される赤い白玉。
そして白は、メニューに杏仁豆腐と書かれていましたけど、
食感がモチモチしてて、正に「餅」そのもの^^;)
この新食感の杏仁豆腐、これは本当にオススメですよ~♪ -
最後の晩餐を終え、夜の台南を4人で散歩しました♪
少し疲れたけど、自分達の足でシッカリと・・・。
表紙画像の様な雰囲気の良い景色が、本当にたくさん・・・。
正直、今回の表紙画像は、どれにするか迷いました^^;)
謝宅に着いた時には、もうクタクタ((+_+))
でも、とても充実した1日でした♪
床に入り、帰国の事を考えてたら、いつの間にか寝付いてました(-_-)zzz -
帰国の日。
部屋から見える、木々に囲まれた素晴らしい景色に、
朝からウットリです(*´з`)
「この景色も、これで見納めかぁ・・・」
最終日によくある感慨深い気持ちでイッパイですが、
最後の最後まで、しっかりと台南を満喫したいと思います♪ -
2日間お世話になった台南謝宅ロビーで記念撮影です。
初めて訪ねた時に見た、吹き抜けに有るタイワンフウの印象は、
決して忘れません^^)本当に、素晴らしい民宿でした♪ありがとう。
ご主人の車に荷物を詰め込み、先ずは朝食を、食べに行きましょう。 -
やって来たのは「水仙宮」です^^
店名の右隣、古早味と書いていますが、「伝統的な味」の意味。
直訳すると[水仙宮。台湾の伝統的な朝食のお店]・・・かな(?_?)
違っていたら、ごめんなさい<m(__)m>
ここで、ご夫婦がオススメする朝食の1品を食べてみましょう(^^)/ -
なかなか良い画像が無くて、本当にごめんなさい<m(__)m>
ここの名物①は、台湾式おにぎり「飯團(ファントン)」です。
(本当は「團」の左に「米」偏が入りますが、表示不可の為、
以後省略にさせて下さい)
お店の前から香ばしい良い香りがしてて、食欲がそそられます。
台湾朝食定番の1品。この飯團を求めて、
朝早くから行列が出来るのも納得ですね♪
これだけ人気に飯團・・・ナント!全てのオーダーを、
このおばあちゃん一人で切り盛りしてるしてるそうです(゚Д゚;)!オドロキ
温かいもち米の中に、そぼろ煮や干し大根などの入れたシンプルを
ベースに、追加で卵やソーセージなどのトッピングができます。
数十年、ずっと一人で作り続けているだけあって、扱いが難しい
もち米の火と水加減が絶妙で、行列が出来るのも納得の1品です♪ -
名物②、「蛋餅(ダンビン)」です♪
こちらも先の飯團同様、台湾朝食定番の1つに挙げられます。
溶き卵に少量の小麦粉を混ぜ、薄く焼いた生地にハムやチーズを
トッピングしてクルクルに巻き、甘辛ソースをかけて出来上がりです^^
クレープやオムレツをイメージしてくれたら、分かり易いかも・・・。 -
こちらは「米漿(ミージャン)」・・・ライスミルクです♪
お米とナッツが原料の飲み物で、豆乳を濃くした味が、
とても美味しかったのを、今でも覚えています(*^^*)
日本では、あまり馴染みがないかもしれませんが、
アーモンドミルクが飲める方なら、きっと気に入って
貰えると思います^^
では、寂しいですけど・・・空港に向かいましょう(+_+) -
高速道路の景色を、しっかりと目に焼き付けること約1時間で、
高雄国際空港に到着・・・。
いよいよ、ご夫婦ともお別れの時が近付いてきました(*_*) -
復路も、往路と同じスクートを利用。
既に受付が始まっているチェックインカウンターには、
多くの搭乗者が列を成していました。
可能な限りギリギリまで空港内のスタバで飲茶をし、
ご夫婦とお別れしました(;_;)/~~~
「あっと言う間」と言う表現では足りないくらいの、
駆け足で過ぎ去った日程でしたが、とても中身の濃い
充実した日々でした♪
この3日間、ご夫婦には感謝の言葉しか有りません。
多謝你<m(__)m> -
高雄国際空港の免税店エリアは、とても綺麗でしたが、
それよりも歩きやすかったのが、第一印象でした♪
大きな空港は、いつも活気が有り、ショッピングモールみたいで
楽しいですが、私みたいな年寄りには少し疲れる傾向が・・・^^;)
往路と復路でのモチベーションの違いも有りますが、
この位の大きさの方が、じっくりと買い物もでき、ゆっくり&
のんびりと過ごせることを、改めて実感しました♪ -
定刻の午後12:10、無事離陸(;_;)/~~~
約2時間半で、ほぼ定刻通り関西国際空港に着陸です。。。
台南の心地好い暖かさに慣れきっていたので、
ボーディングブリッジを歩き始めての第一声は
「うわっ!寒---い!!」だったのを、今でも覚えています^^;)
そりゃ、つい2時間半前まで暖かい高雄にいたので、
仕方がないですね・・・。
今回の旅、台南の方々の美食に対するこだわり、
美しさの中に、どこか懐かしさを感じる観光地や街の風景。
それが、日常の世界に溶け込んでいる文化に圧倒されっ放しでした。
この数か月後に世界中が、コロナ過に飲み込まれ、海外の行き来に
不自由を余儀なくされました(*_*)
そう思うと、弾丸な日程でしたが、この時期に行って良かったと、
今でも感じています☆彡
乱筆乱文でしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 164-165さん 2023/11/14 07:52:51
- 台湾人夫婦
- ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん おはようございます。
1組の台湾人夫婦と知り合い、今回の台南旅行になったのですが、充実した旅ができ、感謝ですね。個人旅行では経験できない地元に密着したデープな旅でした。
食に関して我々は感激することは、豆花他がありましたが、台湾人夫婦がさらに多くの美味しい物を紹介し、御馳走してくれたことに、羨ましく拝見しました。
あなたの人柄が今回の旅の演出を作ったのでしょうね。
【164-165】
- ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん からの返信 2023/11/18 09:13:45
- RE: 台湾人夫婦
- 164-165さん
おはようございます。
返信が遅くなり大変申し訳ございません。
すっかり寒くなりましたが、体調の方はいかがですか?
この旅行の後に、コロナや台湾情勢など台湾はおろか、
旅行すら行きにくい情勢になったので、この時期に行って「本当に良かった♪」と、
今でも妻と話しています。
ウクライナやパレスチナ、世界が混沌として、これからの先が見えにくい状況が
続きますが、チャンスが有れば「海外」を計画したいな・・・と考えております。
その時まで、軍資金を貯めたいと思います(笑)
情報集めで、164-165さんの部屋を覗くと思いますが、宜しくお願い致します。
ジョージ・ジョン・ポ−ル
> ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん おはようございます。
> 1組の台湾人夫婦と知り合い、今回の台南旅行になったのですが、充実した旅ができ、感謝ですね。個人旅行では経験できない地元に密着したデープな旅でした。
> 食に関して我々は感激することは、豆花他がありましたが、台湾人夫婦がさらに多くの美味しい物を紹介し、御馳走してくれたことに、羨ましく拝見しました。
> あなたの人柄が今回の旅の演出を作ったのでしょうね。
>
> 【164-165】
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