2023/03/11 - 2023/03/12
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Borithorさん
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3月の淡路島旅行2日目。
この日もいい天気です。
これまでに何度も来ている淡路島ですが、今まで訪問したことのない場所を旅します。
まずはフォトジェニックな場所へGO!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
-
淡路島旅行2日目の朝。
今日も晴天です! -
朝食は部屋食ではなく、1階にある広間です。
-
朝食は干物に湯豆腐等、よくある日本の朝食です。
みんな朝からモリモリ食べます。 -
朝食後、最初に向かったのは、宿からすぐ近くにある『うずの丘 大鳴門橋記念館』。
以前からあるスポットですが、なぜか今まで来たことがなかった場所。なんでだろ? -
大鳴門橋記念館というので、てっきり古めかしい記念館がポツンとあるのかと思ったら(父の勝手な思い込み)、見晴らし最高の丘や土産物売り場、グルメと、なんともシャレオツな場所じゃないですか!?
なおさら、何で今まで来なかったのだろう・・・。 -
とりあえず、バス乗り場で見つけた玉ねぎで、はい、チーズ!
ちなみに、この記念館、駐車場広いですが、昼頃になると、車止められずに行列待ちになるので、早めに行くのがおすすめです。 -
建物内に入ると右手に『うずしお科学館』、左手に『うずの丘 味市場』、中央を抜けると大きな玉葱が待つ、絶景の丘があります。
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まずは丘に出ます。
ここの景色は本当に最高! -
そして、この雄大な景色の中に、大きな玉葱『おっ玉葱』があります。
みなさん、列を作って撮影待ち。
そして、玉ねぎかつらを被っての撮影です。
しかし、淡路島の各地を回りましたが、玉ねぎのゆるキャラとかじゃなくて、玉ねぎそのもので勝負しているところが多い!(笑) -
鳴門大橋をバックにはい、チーズ。
ここからの景色は本当に気持ちい! -
『おもいでのしち玉ピアノ』。
ここでもズバリ玉ねぎですね。 -
もう、意味わからん。
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UFOキャッチャーまで玉ねぎ!
500円で3回チャレンジ。
しかも、結構列作ってます。
真剣そのもの。
結構むつかしい・・何組も敗退していきましたが。。 -
なんと、ゲット!
新玉がもらえました。 -
こんどは、『うずの丘 味市場』で土産物を探します。
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一瞬玉ねぎのゆるキャラかと思ったら、柑橘系の何かみたい。
柑橘類はゆるキャラになるけど、玉ねぎはそのまま玉ねぎなんですね、やはり。 -
アルコール類がおしゃれ!
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玉ねぎスープの試飲。
子供たち、ずいぶん気に入ったようです!
お代わりしたい!!と。
仕方ない。買わないわけにはいきませんよね。 -
ここにも、昨晩宿での夕食のデザートに出たジェラードがありました。
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味市場の向かいにある『うずしお科学館』も見学します。
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渦の深さがどれくらいかの比較です。
結構深いんですね。 -
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ここでは、うず潮ができる過程を再現しています。
ここからは有料、大人は300円、子供は100円です。 -
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淡路島と徳島の間の地形。
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かなり広く、水をふんだんに使用しています
でも、正直分かりにくかった・・・ -
わかりやすい無料ゾーンで十分かな。
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この丘に来た時には無かったのに、いろいろ見学してから見ると、外の『淡路島オニオンキッチン』に行列が!
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見てください、この行列!
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そして、なんとか購入できた バーガー。
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こちらは バーガー。
美味しいけど、あそこまで並ばなくてもいいかと・・・ -
さて、お昼はどうしようかといろいろ探して見つけたのはここ!
洲本市のレトロこみちにある『チャラール』。
洋食屋さんです。
ちなみに、駐車場はありませんが、元学校の公民館が向かいにあり、そこに駐車できます。 -
ランチはワンプレーとランチ。
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古民家を改築した店内で、レゲーっぽい音楽が流れています。
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ランチのサラダ。
ドレッシングが美味しい。 -
こちらは『大人様ランチ』。
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パスタランチ。
パスタは●●です。 -
こちらは『厚切りポークチャップ』。
結構味が濃いので、ご飯が進みます。
最近、淡路島にはこういったお洒落な店がかなりたくさんあります。
店を選ぶのが楽しいですね。 -
昼食の後は、レトロこみちを散策します。
レトロこみちはその名の通り、昭和の時代を残したレトロな街です。 -
商店街も寂れていますが、レトロ感はあります。
しかし、寂れているのがいいっていうのも、何か複雑ですね(笑)。 -
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時期的な物もあるのかもしれませんが、日曜日にも関わらず、観光客は殆どいません。
個人的にはこういう何もないのがとても好きですが。 -
めちゃくちゃ懐かしい感じの映画館『洲本オリオン』!
スラムダンクを上映中。
この映画館応援したい!頑張れ! -
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レトロこみち、個人的には好きですが、街が一体となって取り組んでいるとは言い難く、スイーツの店とかもありますが、観光地としてやった行くのは厳しそう。
是非頑張って欲しいスポットです。 -
さて、レトロこみちのすぐ近くに、『旧益習館庭園』があります。
益習館がどういうところだったのかとか全く知りませんが、せっかくなので見学です。 -
なになに?益習館は城代家老の稲田家の西別荘で、後に学問所となり、幕末には桂小五郎や西郷隆盛の孫とかも滞在したとか・・・
有名人が来てたんじゃん!
他に類を見ない優れた武家庭園として兵庫県の名勝に指定されているそうです。
それならもっと宣伝を! -
かなり立派な庭園!
でも、微妙に手入れがあまり行き届いてない様な。 -
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何といっても、この大きな石灯篭が目を引きます!
とにかくでかい! -
ここでなぜか子供たちが鬼ごっこを始めます。
もちろん鬼は父。
他に人がいないからいいけど(良くない!)、ひたすら広い庭園を走るの、疲れます・・・
とにかく、この庭園かなり立派でいいです!
もっと宣伝して、入園料もらって、人を呼び込みましょう! -
庭園の次は、どうしても寄ってみたい洲本市のパン屋さん『平野パン』へ。
ネットで見たら人気のパン屋さんで、いろいろ美味しそうでお洒落なパンが売っているみたいなので、立ち寄ります。 -
ガーン!
パンが殆ど無い!
15時前の来店で、もうなくなってる! -
このお店、店内でパンと喫茶もできます。
仕方がないので、後ろ髪を引かれながら店を後に。 -
自宅に帰る前にお土産を買いに『たこせんべいの里』へ。
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コロナ以降、試食サービスの態様が以前と変わっていました。
とりあえず、目当てのせんべいをゲット! -
淡路島を出る前に、お決まりの淡路島SAに寄ります。
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息子、どうしてもラーメンが食べたいと、サービスエリア内の『ラーメン尊』で注文。
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玉ねぎの入っているところが、淡路島らしい!
最近、淡路島といえば玉ねぎというイメージが植え付けられてしまいました。 -
明石海峡大橋を眺めながら食べるラーメンは最高!
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今回は、これまで行ったことのない淡路島を経験できました。
探せば新しい所もたくさんあるんですね。
まだまだ淡路島は見るところがありそうです。
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