2023/04/26 - 2023/04/27
122位(同エリア350件中)
QUOQさん
群馬県の万座温泉へ行ってきました。草津まではこれまで何度も行ってますけど、その先の万座は未知の世界。アクセスが不便な反面、温泉は最高でした。
<概要>
客室:南別館 洋室
食事:夕食及び朝食付き
交通手段:万座・鹿沢口駅まで車、そこから宿のシャトルバス
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
万座に向かう途中、八ッ場ダムの近くにある道の駅で休憩。
道の駅 八ッ場ふるさと館 道の駅
-
おやつに八ッ場ダム焼き(280円)。たい焼きよりも生地がやわらかく、中にはクリームが入っています。大きさもしっかりあって食べ応えあり。クリームのほかに小倉あん、キャベツ&ベーコンもありました。
-
吾妻線の万座・鹿沢口駅に到着。車は駅前の無料駐車場に停めました。平日ということもあり駅周辺は閑散としているのに、駅前駐車場には結構車が停まってました。
万座・鹿沢口駅は無人駅。以前は当駅まで特急列車も乗り入れていましたが、現在は4駅手前の長野原草津口駅止まりとなってしまったため、ここまで来るのは普通列車が1日10本程度。万座・鹿沢口駅 駅
-
ここからは日進舘の無料シャトルバスに乗車。日進舘では軽井沢駅~万座・鹿沢口駅~日進舘の区間で無料のシャトルバスを1日1往復運行しています。この時万座・鹿沢口駅からバスに乗ったのは自分たちだけで、すでに乗っているお客さんは軽井沢駅から乗った方たち。何人かいったん降りてトイレに行ってました。
シャトルバスを利用するには前日までの予約が必要。発着時刻は宿の公式サイトによれば、行きは軽井沢駅14:00発→万座・鹿沢口駅15:10発(トイレ休憩可)→日進舘16:00着。ただし、事前予約制なので乗車予定の人が乗っているのが確認でき次第、14時50分頃に万座・鹿沢口駅を出発してました。 -
車で万座温泉まで行くことも可能ですが、万座ハイウェーという片道1,070円の有料道路を通ることになります。
夏期は草津との間の国道292号(志賀草津高原ルート)が通行可能になり、そちらを経由すれば通行料金はかかりません。国道292号の2023年の開通は4月26日予定でしたが、積雪や路面凍結により延期され28日開通でした。万座ハイウェイ (浅間-白根火山ルート) 名所・史跡
-
カーブの連続。上ったり下ったりしながらもどんどん標高が高くなっていくのが分かる。
-
万座温泉が近づくにつれ積雪が見られるように。
-
宿泊地の日進舘に15時25分頃に到着。
白濁の温泉を満喫 by QUOQさん万座温泉 日進舘 宿・ホテル
-
看板の書体が味がある。右下の「万座温泉ホテル」は旧称のようです。
-
玄関を入って中扉は自動ドア。
-
宿自体はだいぶ前から営業していることと思いますが、玄関からフロント、ロビーにかけてはリノベーションしたのかとてもきれいです。
-
サーモグラフィーによる検温(係員がいてチェックしているわけではなく任意)。
-
入って右側に寅のだるま(昨年のもの)。
-
左側には卯のだるま。こちらは今年のだるまということで片目しか入っていません。どちらもかわいいですね。
-
イチオシ
フロントでチェックイン。
-
部屋までの案内は無いので自分たちで向かいます。エレベーターは1基で密を避けるため乗るのは4人までを推奨しており、タイミングによっては待ちが発生します。
-
すぐ横に階段もあるので、下りの時は結構階段も使ってました。
-
フロントのある本館2階から4階まで上がり、通路を渡って隣の別館に。別館のエレベーターに乗り継いで6階へ。
-
南別館6階の廊下。館内はどこも暖房が効いていて暖かく、むしろお風呂上がりには少し暑いくらい。
-
こちらが今回泊まる客室。
-
南別館の606号室です。
-
別館のフロアマップ。この図では下側が北の方角になります。別館は4階~6階まであり、4階部分でフロントなどのある本館と通路で連絡。エレベーターを挟んで南別館と東別館に分かれている構造。館と階数が複雑に構成されているので慣れるまでどこにいるのか迷います。
-
イチオシ
ツインベッドの洋室。14㎡らしいです。
-
掛け布団が家にあるような感じでかえって落ち着く。
-
ベッドサイドテーブルに照明と電話。
-
デスク上に所狭しと物が置いてある。背もたれのない椅子もあります。
-
テレビはオリオンというメーカー(ブランド)で、そんなに大きくない。
-
部屋の鍵とセイフティーボックスの鍵。
-
加湿器と湯沸かしポット。
-
無料のミネラルウォーター。ぐんまちゃんのラベルで、採水地は群馬県片品村でした。
-
急須、湯のみ、緑茶、とうがらしうめ茶(謎)、ブラックペッパーしいたけスープ(これも謎)。お茶請けは笹まんじゅう、むかご、種なし梅。
-
オイルヒーター(ユーレックス製)
-
冷蔵庫はハイアール製。
-
中にグラスが冷やしてありました。
-
セイフティーボックス。
-
エアコンの調整はアバウトなダイヤル式で年季が入ってる。ちなみに暖房のみで冷房はありません。ほかの客室もたぶん同様。夏でも冷房無しで涼しく過ごせるのでしょう。
-
これが吹き出し口かな?
-
クローゼットの中にアメニティー、浴衣、羽織。ハンガーは4つなので少なめか。
-
浴衣は中と大が用意されてました。アメニティーは歯みがきセット、タオル、足袋ソックス。
-
客室に入ったらすぐ左に洗面所。ハンドソープ、コップ、正面に鏡あり。
-
トイレはウォシュレット付き。ペーパータオルはトイレ内じゃなくて洗面所脇に取り付けたほうが便利だと思う。
-
客室窓からの眺め。西向きですかね。一部積雪が残ってるのも見えました。
-
左側に見える建物は新館・湯房。
-
右側に見える建物は東別館。
Wi-Fiについて。客室内及びホテル館内でのWi-Fi接続は、客室内のディレクトリの中で「Wi-Fi使えます」と記載があるのみでパスワードの案内がありません。でもフロントなど宿のスタッフに聞けば教えてくれます。案内が曖昧なだけで辺鄙な場所ですけどちゃんとWi-Fi完備されています。 -
夕食前に長寿の湯へ。本館の玄関横から入っていきます。貸切風呂(有料)もこちらから。
長寿の湯は屋根付き露天風呂が地盤沈下のため使用中止となっていたのが残念でしたが、屋内にも浴槽が複数あるので良質な温泉は十分堪能できます。源泉100%の浴槽、打たせ湯、肌の弱い人向けに真湯もありました。木造で温泉情緒があり、白濁の温泉がかけ流しで最高です。 ※内部の写真はありません。 -
夕食は「こまくさ」にて。和洋中のビュッフェスタイル。
-
イチオシ
席は空いている所を自由に選べます。テーブルの数はたくさん用意されていますが間隔はやや狭い。
-
湯葉、豆腐、煮物など和のおかず。
-
煮物と味噌汁。
-
こちらも和のおかず。舞茸、さつまいも、えびの天ぷらもあり。右奥はご飯。
-
刺身、こんにゃく、点心など。
-
そばのコーナー。山菜、海苔、ネギをお好みで。
-
サラダ、フルーツ、デザートのコーナー。フルーツはぶどうとパイナップル。
サラダは各種野菜を選んで取ってドレッシングをかけてと一人当たりにかかる時間が長いため滞留する傾向。片側(手前側)からしか取れないこともあって結構人が集中してました。おかずコーナーのように向こう側からも取れるようにするなど工夫すると良いかもと思いました。 -
自分でお皿に出して作る北海道ソフトクリーム。
-
ミニ大福、アップルパイ、胡麻団子、どら焼き。
-
ドリンクコーナー。体に良さそうなお茶、コーヒー、あとはコカコーラ社のドリンクバー。レストランのスタッフには外国人の方も多い印象。みなさん日本語もほぼ通じますし一生懸命働いていました。
-
イチオシ
そば、天ぷら、湯葉、ポークステーキ、煮物、サラダなどを取ってきました。どれもおいしくて満足です。
-
追加でデザート、フルーツ、コーヒー。
-
最後に北海道ソフトクリームを食べてごちそうさまでした。ソフトクリームを作るのに慣れていない人は、止めるタイミングが難しくてどんどん出てくるので注意!しっかりミルクの味が濃くて、ベタベタ甘すぎずおいしいです。
-
夜8時からは売店前のロビーで毎日イベントが開催。歌、楽器、ダンスなど日によって出演者が変わります。この日は、おどる介護士うっしーさんの歌&ダンスショーです。
-
開演に向けて椅子が並べられました。奥が売店。
-
各椅子にうっしーさんの活動を紹介するチラシが置いてあります。
-
照明やスピーカーも備わっています。
-
この部分は天井が高く、音がよく反響しそう。
-
イチオシ
おどる介護士うっしーさんのショーが始まりました。なじみの曲に合わせて体を動かすダンス体操を通して、楽しみながら運動不足解消や介護予防する活動をしています。ミュージカルに出演したりYouTubeや電子書籍など活動は幅広く、日進舘へは月に1回来ているとのことです。
※写真の掲載に関してうっしーさん本人に許可を得ております。 -
前半はお客さんも一緒になってのダンス体操。お客さんが一方的に見るだけでなく、一部参加型の内容なので一体感があって楽しめますよ!
-
後半はうっしーさんのキレキレのダンスと歌声で40分あっという間でした。
-
イチオシ
翌朝、窓の外は昨日よりも雪が積もっていました。夜中に降ったみたい。
-
これでも例年よりは積雪少ないそうですけどね。
-
4月下旬の群馬県とは思えない風景。北海道や東北の山奥みたい。
-
朝食前に極楽湯へ行ってみることに。本館から出て外を歩いた場所にあるため、長靴もしくはサンダルに履き替えて移動。
-
万座温泉は日本一の高地温泉。通年営業する宿が複数ある温泉地としては標高1,800mと日本一なのだそう。そりゃ4月下旬でも雪降りますわ。
万座温泉 温泉
-
イチオシ
極楽湯は本館と通路などで繋がっていないので、真冬や悪天候時は移動が大変そうですね。
-
極楽湯は露天風呂のみ。洗い場は無いので、白濁の温泉に浸かり、外気に触れながらお湯と景色を思う存分楽しみましょう。 ※内部の写真はありません。
-
脱衣所内はカゴのみで、外に貴重品ロッカーがあります。
-
凍結防止のため水道が流しっぱなし。
-
扇風機と暖房機が隣どうしにある不思議な光景。
-
温泉分析書が掲示されてました。
源泉名:ラジウム北光泉、鉄湯1号、苦湯3号、姥湯 混合泉
泉質:酸性・含硫黄-マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(硫化水素型)
源泉温度:69.2℃
温泉利用状況
加水:あり(源泉温度が高いため湧水を加えています)
加温:無し
循環濾過:無し
入浴剤:無し
消毒処理:無し(塩素系薬剤は使用していません)
加水している以外は源泉の状態に近く、とても良質だと思います。 -
極楽湯から出た後、再び歩いて本館へと戻ります。車は他県ナンバーが多くて、みなさん遠くから来ているようでした。
-
朝食会場は夕食と同じ。時間は7:00~9:00。和洋ビュッフェです。
-
夕食時もそうでしたが、入口で部屋番号を伝えると「お食事中」の札をくれるのでテーブルに置いておき、食べ終わったら裏返す流れです。
-
イチオシ
煮物、お浸し、昆布、ひじき、焼鮭、ハム、ソーセージ、温泉卵、納豆、サラダなど。味噌汁はあさり。杏仁豆腐。
-
ワッフル、パイナップルスムージー、コーヒー。朝食にはソフトクリームは無かったです。
-
ロビーに自由に飲める熊笹茶のコーナーがありました。
-
ほんのり笹の香りでさっぱりしています。
-
チェックアウトまでまだ時間があるので万天の湯へ。
-
入口前に万座の名水「逢古(おうこ)の水」
-
温泉分析書は極楽湯に掲示されてたのと内容は同じ。
-
温泉には基本24時間入浴可能ですが、清掃時間があってその時間だけは入れません。清掃時間は長寿の湯、極楽湯、万天の湯でバラバラなので要確認。万天の湯の清掃時間はちょうど夕食&食後休憩の時間帯だから、それほど影響はないかなと思います。
-
脱衣所はカゴのみ。貴重品ロッカーは外にあります。
-
洗面には椅子があって座ってゆっくり身支度できます。
-
ドライヤー、ティッシュ。
-
髭剃り、くし、綿棒、ヘアトニック、ヘアリキッド。
-
浴室に入ると手前に洗い場。仕切りがあって使いやすい。
-
すべてのブースにシャワー付き。椿さくらブランドのボディーソープとオイルシャンプーがあり、コンディショナーはありませんでした。シャワーのレバーは一定の時間で止まってしまうタイプなので面倒くさい(節水のため仕方ない)。シャワーから出るお湯は硫黄泉ではなく普通のお湯なのでしっかり洗えます。
-
万天の湯も木の浴槽で良い雰囲気。浴槽の底が見えないくらい白濁してます。露天は無いけど、窓が大きくて山の景色が目に入ってくる。
-
イチオシ
温泉に入るだけでも遠くから来る価値が十分あると思います!
-
温泉の投入口。浴槽内は適温ですが投入口はやや熱いです。
-
万天の湯からの眺め。
-
駐車場が見えます。従業員用かな?
-
駐車場と道路を挟んだ向こうに見えるのは万座亭という別のホテル。
-
万天の湯から戻り、あとはチェックアウトまで部屋でのんびり。青空が見えてきて良い天気になりそう。
-
朝積もってた雪もだいぶ解けてきましたね。
-
チェックアウトして、最後に館内の売店でお土産を購入。すぐ隣のフロントでは宿泊費の支払いにクレジットカード使えると思うのですが、売店ではクレジットカードは使えず、現金またはPayPayでの支払い。
-
売店に貼ってありました。この方が日進舘の女将さんのようです。
-
送迎バス利用者はチェックアウトしてから出発まで、フロント前のこちらの控室で待つこともできます。
-
チェックアウトした頃の極楽湯。雪も解けて朝の様子とはずいぶん違う。
-
山々に囲まれた万座温泉とても良かったです。
-
車でここまで直接来た人も結構多いみたい。
-
イチオシ
そうこうしてるうちに、帰りの送迎バスが玄関前に来てました。帰りは日進舘11:00発→万座・鹿沢口駅11:50発→軽井沢駅13:00着 という運行スケジュール。帰りも予約制なので全員乗ったことが確認でき次第、時間前でも出発します。この日も10時50分頃には出発しました。
-
帰りも万座ハイウェーを通行。
-
だいぶ降りてきて集落が見えてきました。奥に見える雪を頂く山は浅間山でしょうか。
-
11時20分頃、万座・鹿沢口駅に到着しました。ここで降りたのは自分たちを含めて5人くらい。残りのお客さんはこのあと軽井沢駅までまだまだ長い乗車が続きます。
-
昨日とは打って変わって青空。
-
客室のお茶請けに置いてあっておいしかったのでお土産に買った笹まんじゅう。製造は高崎の製菓会社。未開封での日持ちは2週間くらいでした。
最後にまとめ
良かった点
・かけ流しの温泉が良質、木造の浴室の雰囲気も良い
・ロビーでイベントが開催され楽しめる
・万座鹿沢口駅から無料の送迎バスが利用できる
・ホテルスタッフ及びバスの運転手さんの接客
気になった点
・3か所のお風呂の場所がそれぞれ離れている。
特に極楽湯は外を歩く必要あり、天候によっては移動が大変そう。
・温泉の温度を測定するため男湯におばさん従業員が入ってくる。
これ、逆だったら通報される事案ですよね…笑
・夕食朝食のビュッフェで、料理名の札が無いので置いてくれると親切。
見ただけでは何の料理か分からないものもあるので。
・送迎のシャトルバスが無料なのは大変ありがたいのですが、
現在の運行スケジュールだと宿到着が15時半頃になってしまいます。
せっかくチェックインが14時に設定されているので、
もう少し早く宿に到着する運行スケジュールのほうが、
早めに部屋に入って温泉にも入れて良いのではと思いました。
帰りは10時チェックアウトなので10時半発でも良いかも。
(終わり・ご覧いただきありがとうございました)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
万座温泉(群馬) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
115