2023/04/17 - 2023/04/26
234位(同エリア1558件中)
Yukikoさん
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1日目 22時半 成田発 エミレーツ航空ビジネスクラス
2日目 早朝ドバイ着 トランジット5時間
ブカレストへ。
ブカレスト着後、駅に移動し、特急で、ブラショフへ。
3日目 ブラショフから日帰りでシギショアラ観光
4日目 ブラショフ観光(ブラン城など)
5日目 朝 ブラショフ→シナイアへ特急で移動。
午前中シナイア観光
シナイア→ブカレストへ特急で移動。
そのまま空港へ。飛行機でブカレスト→ソフィアへ。ソフィアに夜着。
6日目 リラの僧院へ。(現地発着ツアー)
7日目 ソフィア→セルビアのベオグラードへバスで移動(6時間)
14時ベオグラード着
8日目 ベオグラード観光
9日目 ベオグラード→ドバイ経由成田へ
(エミレーツ航空ビジネスクラス)
10日目 夕方成田着
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成田からエミレーツ航空ビジネスクラスを利用(その様子は、1つ前の旅行記に記載)。
ブカレストの空港に到着後、鉄道でノルド駅(Gara de Nord)に移動。 乗車時間、20-30分で着きます。
切符は車内で買いました。
ノルド駅で下車し、ブラショフまで行く特急(IR)に乗り換えます。
ブラショフまでの切符はノルド駅の券売機で買いましたが、車内でも買えそうです。(復路は、私は、車内で車掌さんから直接買いました)
↑ 写真はノルド駅です。 -
ブラショフ到着です。
ちなみに写真から分かるように、ホームと鉄道の段差がかなりあってお年寄りは大変かも💦
私は大きいスーツケースがあったので、この段差で荷物を持ち上げるのが辛かった😭ですが、ルーマニア人男性は親切で、すぐ代わりに荷物を持ってくれました。 -
ブラショフ駅です。ブラショフを描いた絵が飾られています。
駅からホテルまではタクシーを利用。 -
泊まるホテル、カーサ・ワグナー・ブラショフです。
場所は、町の中心であるスファトゥルイ広場に面していて、一等地です。
観光にすごく便利。最高のロケーションです。 -
お部屋です。
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お部屋の水回りです。
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ホテルの廊下です。
快適に過ごせそうです。
3泊で、32,493円。 -
翌朝です。ホテルの朝食。
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ホテルの目の前の景色(スファトゥルイ広場)
天気予報では雨でしたが、晴れてて嬉しい😃。 -
こちらも、ホテルの目の前、スファトゥルイ広場。
黄色い建物は、旧市庁舎で、今は歴史博物館になっています。 -
ブラショフの街のお店には、こんなお人形も飾られていました。
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こちらにも。 こういうの東欧ぽくて好きです。
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今日は、ブラショフから日帰りで、シギショアラという世界遺産の町へ行く事に。ブラショフからバス又は鉄道で、片道2時間前後です。
時間の都合で、バスを選択しました。
バスの車窓からの景色です。 -
よく見ると、貧しそうな家も、、、。。
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羊が沢山います。
羊の群れは、あちこちで見かけました。 -
ブラショフから乗車2時間でシギショアラに到着。
降車場所から旧市街まで10-15分くらい歩きました。
旧市街に入った後は、時計台目指して歩きます。 -
時計台からの眺め。シギショアラの街を一望出来ます。
ちなみに無料で上がれます。 -
時計台からの眺め。
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時計台からの眺め。
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時計台には、このような人形も飾ってありました。
そろそろ時計台から降ります。 -
シギショアラの出身者でよく知られているのは、ブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」のモデルである、ヴラド・ツェペシュです。
写真はヴラド・ツェペシュの生家の入り口です。
(現在は、レストランになっています)。 -
ドラキュラの家、と書いてあります(おそらく)。
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レストランで食事しなくても見学可能で、10R(約300円)払って、中に入りました。
いきなり、コウモリ登場。 -
この階段を上がります。
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ドラキュラをイメージした、怪しい雰囲気。
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なんだか、ディズニーランドのアトラクションのように思えました(笑)😅
外に出ます。 -
シギショアラの街は、こんなにカラフルです。
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可愛らしいです。
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カラフルな街並みを背景に記念写真。
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先ほど上った時計台。
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時計台を背景に記念撮影
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シギショアラには、こんな場所もあります。
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↑ この屋根付き階段、、山上教会へ通じています。
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登ってみます。
(登り途中、下方面を撮りました) -
山上教会の聖堂です。
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入場料を払った際、国籍を聞かれ、Japan と答えたら、日本語の説明書を貸して下さいました。(出る時に返却)
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山上教会には、聖堂の地下にcaveもあります。
階段を下がって行きます。 -
Caveです。
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窓もあります。
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地下から階段を上がる途中から撮った写真です。
地下がない普通の教会では、この角度の写真は撮れないはず。。 -
教会の外に出ます。ここは教会の墓地。
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墓地内です。
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墓地から下を見下ろします。
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墓地
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この時期、タンポポが沢山咲いてました。
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再び街を歩きます。
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絵になります。
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ここもカラフル!
そろそろ、街を去ります。
小さい街なので、2~3時間あれば充分に見れます。 -
帰りのバスからの車窓。
なんとなく、面白い寺院なので撮ってみました。 -
何だか、かっこいい砦が見えて来ました。
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Rupea ルペア要塞というらしいです。
(看板がありました)。 -
2時間の乗車後、ブラショフに到着。
ホテルのある、スファトゥル広場です。 -
ルーマニアワインを飲みます。
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素敵な景色を眺めながら、夕食。
サルマレ(ルーマニア料理の定番。冬の間酢に漬けておきたキャベツで挽肉、タマネギ、米を包み、薄めのトマトソースで煮込んだ、ルーマニア風のロールキャベツ)と、
ママリガ(ルーマニアの副菜。トウモロコシの粉に牛乳などを加え、よく練ってから蒸す)です。 -
だんだん暗くなって来ました。
日本に比べれば、日の入りはだいぶ遅いです。 -
日が暮れても広場は賑やか。
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翌朝です。
街を見下ろす為に「白い塔」に行ってみる事に。 -
白い塔に向かう途中です。
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ひたすら階段を登ります。登り途中の景色。
(ちなみに、階段を登る行き方もあれば、緩い坂を登る行き方もあります。) -
白い塔に到着。
白い塔を入れて、ブラショフの街並みを撮ります。 -
街並み、素敵です。
ちなみに本当は、トゥンパ山から、ブラショフの街を見下ろしたかったのですが、この時期、ロープウェイは土日のみの運行との事でした😭。「repair中」と言っていました。かなりショックです。
それで、代わりに、白い塔から街を見下ろす事にした次第です(高さが全然違いますが💧)
そろそろ下ります。 -
王冠に木の根っこのデザイン。ブラショフ市の紋章だそうです。他のトラベラーさんの旅行記で教えて頂きました。
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黒の教会です。
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黒の教会の内部です。
ヨーロッパでは見飽きる写真ではありますが😅。 -
黒の教会。1839年製のパイプオルガン
壁の至る所には、15~18世紀にトルコで製作された絨毯も飾られています。
この後、ドラキュラで有名なブラン城に行く事に。
ホテルでタクシーを呼んでもらい、ホテル→バスターミナルまでタクシーで。
バスターミナルでバスに乗り換え、ブラン城まで行きます。バスは40分くらい乗り、13R(390円くらい)でした。 -
ブラン城に到着。お土産屋さんが沢山あります。
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いかにもドラキュラ城のお土産屋、という感じ。
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お城への道
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絵になります。
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お城の中はこんな感じ。
ドラキュラのイメージと違い、意外に可愛らしいです。 -
廊下からの景色
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残酷な事に使われた道具と、その解説の絵です。
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残酷な事に使われた道具と、解説の絵。
このような展示が沢山ありました。
やはりドラキュラです。。。 -
見学を終え、外に出ます。
曇り空が残念ですが、かえって、このお城には曇り空が似合ってるようにも思えました。
再びバスでブラショフの街に戻ります。 -
フォートラで他のトラベラーさんが書いていたお店、Ogradaで夕食をとります。
お店はスファトゥルイ広場にあります。
そのトラベラーさんが褒めてた牛頰肉の赤ワイン煮込みをオーダー。
確かにすごく美味しい💕
フォートラからの情報、ありがたいです😊
ワイン好きの私はもちろん、ルーマニアワインを合わせます。 -
ワイン、美味しかったので、ラベルも見せて頂きました。
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デザートも頂く事に。
ルーマニアのデザート、「パパナシ」です。
ポテトをドーナツ風にしたお菓子です。チェリージャムとサワークリームをかかっています。とっっても美味しかったです! -
翌朝です。ホテルを早くにチェックアウトし、ブラショフ→シナイアへ特急(IR)で移動します。
ブラショフ駅でホームに着いたのが、列車の扉が閉まる寸前で、
「(重いスーツケースあるし)もう間に合わないや、、」と、ホームで諦めていたら、車掌さんが「乗るの?」と声を掛けてくれ、私のスーツケースを持ち上げてくれ、乗せて下さいました。優しい!😊
ちなみに切符を買う時間が無く、切符無しで特急に飛び乗った為、車内でお金を払ったのですが、
私が大きい金額のお札を出した所、お釣りが無かったようで、、、
その車掌さん、私が持ってた少額紙幣(運賃には全然足りない)を取って、残りの金額はマケて下さいました😵。
結果的に全然足りない金額で特急に乗車したのに、私の降車時もスーツケースを持って下さったり、、ものすごく親切にして下さりました。 -
シナイアに到着。スーツケースは、駅で預け、外に出ます。(WCの扉を開けると、受付があり、そこで言えば荷物を預かってもらえます)
写真はシナイア僧院です。駅から徒歩5分くらい。 -
シナイア僧院です。
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シナイア僧院を出て、ペレシュ城に徒歩で向かいます。
この時期のルーマニアでは、あちこちで白いお花が沢山、咲いていました。 -
こんな感じで、あちこち咲いています。
列車の車窓からも、この白いお花があちこちに見えました。 -
何というお花か気になり、スマホのアプリで調べてみました。
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僧院から徒歩15分くらいでペレシュ城に到着しました。
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ライオンがいます。
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お城の中に入ります。1500円相当払いました。
自分が持っている地球の歩き方(2017~18版)に比べると、値段が倍以上になっている気が、、。
(私の地球の歩き方も古すぎですが😅) -
カロル一世がルーマニア王室の夏の離宮として造った宮殿です。
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宮殿内部はイタリア・ルネッサンス、バロック、ロココの各様式。
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素敵です。
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再び外に出ます。
外観はゴシックとドイツ・ルネッサンス建築だそうです。 -
ペレシュ城からシナイア駅に戻る途中、行きと違う道を通ったら、駅近くで、こんな可愛らしいカフェを見つけました。クマと一緒のテーブルでお食事出来るようです!
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バルーンの中のテーブルでクマと向き合って食べる感じ。
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可愛いですよね💕
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私もカフェラテとバクラバを頂くことに。
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食べ終わり、お店を出て、外からお店を撮った写真です。
駅まで歩いて戻ります(ここから駅はすぐです) -
シナイア駅の外観です。
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シナイア→ブカレストの列車の車窓から。
この時期、あちこちで菜の花も咲いていました。 -
ノルド駅に到着。
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ノルド駅、賑わっています。
この後、空港へ移動(ノルド駅から空港行きの列車で20分くらい。切符は車内で買えます)。
飛行機でブルガリア のソフィアに向かいます。
続きは、ブルガリア 編に書きます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Miyatanさん 2023/05/07 14:30:07
- ルーマニア
- Yukikoさん、こんにちは。
ルーマニアは、学生時代(約20年前)に訪問していますが、ブカレストのみでした。
ちょっと色々あって、ブカレストにはあまりいい印象がありません。
ブラショフとか、行った事はないんですけど、素敵な町ですね。
どちらかといえば訪問国数増やしに力を入れちゃっている感じなので、この先ルーマニア再訪の機会があるかどうかは不明ですが、候補に入れたいと思います。
>自分が持っている地球の歩き方(2017~18版)に比べると、値段が倍以上になっている気が、、。
そうそう、多いですこういうのって。日本がここ数十年近くが異常なデフレだった一方で、海外はどこもインフレです。最近日本もようやくインフレ気味ですが、給与アップが追いついていません。
続編も楽しみにしています。
Miyatan
- Yukikoさん からの返信 2023/05/07 16:59:53
- Re: ルーマニア
- Miyatanさん、こんにちは。
ブカレストのみ行かれたのですね!
逆に私はブカレストは、通過しただけです。(治安悪そうなイメージなのと、大都市はどの国も似たようなものかな、、と思って行く気がしなかった(^^; )
でも今となっては、「せっかくだからブカレストも一泊ぐらいして見ておけばよかった、、」と少し後悔しています。
ブラショフとかシギショアラ、可愛い街で良かったですよ!^ ^。 あと、ルーマニア人、親切な人が多くてビックリしました。今回行った3カ国の中で1番親切にしてもらえました。 10年くらい前の女子大生が殺された事件のイメージが強かったので、優しい人ばかりでビックリしました。
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