2023/03/27 - 2023/03/27
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T.バイソンさん
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2023年春、マスクの着用が各自の判断に委ねられ、外出時にマスクを外すことも多くなった中、桜を見に出掛けようかと、お花見サイトで7分咲きとの情報が出ていたので、有馬温泉の善福寺に行ってみました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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谷上駅で、神戸市営地下鉄から神戸電鉄に乗換え。6000系の車両に乗車
地下鉄と神戸電鉄の乗換え駅 by T.バイソンさん谷上駅 駅
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有馬口駅で乗換え
有馬温泉への乗換え駅 by T.バイソンさん有馬口駅 駅
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1370系車両に乗車
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有馬温泉駅に到着
有馬温泉への入口 by T.バイソンさん有馬温泉駅 駅
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ひらがな表記の駅名を見て、思いついたままシャッターを。「ありま●●せん」
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太閤橋からの眺め
有馬川に架かる県道の橋 by T.バイソンさん太閤橋 名所・史跡
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有馬温泉バスターミナルの道路を挟んだ向かいに石段。袂に立っている「市民の木」の看板が目印
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石段の上に、小さな山門が見える。
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善福寺は、神亀4年(727年)に行基上人が「落葉山水月庵」として開創した寺で、建久2年(1191年)に仁西上人が再興。当初は法相宗として創建されたが、17世紀初頭に曹洞宗に改宗。
神戸市民の木の糸桜が見事 by T.バイソンさん善福寺 寺・神社・教会
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見上げると、しだれ桜が見える。
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ここには、市民の木に指定されている、樹齢270年以上になる「糸桜」が4本ある。山門をくぐったところに1本目。バックに建物が写り込んでしまうのが残念
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「一片の花も佛の姿かな」の句碑
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本堂手前のあずまやの脇に2本目
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イチオシ
2本目を拡大。青空によく映える。
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「糸桜」というのは、一重の花びらのしだれ桜のこと
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本堂は、宝暦7年(1757年)の造営で、神戸市の歴史的建造物に指定されている。扉が閉められていたので、見ることはできなかったが、御本尊は一光三尊形式(善光寺式)の阿弥陀如来。国の重要文化財に指定されている、「南無仏太子像」とも呼ばれる、聖徳太子の童子像があるとのこと。
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善福寺由緒書き
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イチオシ
本堂前、あずまやの横に3本目
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イチオシ
こちらも拡大
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イチオシ
本殿の向こうに4本目
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角度を変えて
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こちらも拡大。枝の根元に玉状のものがまとわりついていた。
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千利休の供養塔があった。
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最初の石段を下りて見上げてみる。
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朱塗りの「ねね橋」を渡って
ねね橋 名所・史跡
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親水公園に下りてみた。
川沿いの桜も楽しめる by T.バイソンさん有馬川親水公園 公園・植物園
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太閤橋から見えていたしだれ桜
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有田川沿いの桜並木
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川面とともに撮影。まだ5分咲き程度
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玉状に咲く桜
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有馬温泉駅から帰途に
有馬温泉への入口 by T.バイソンさん有馬温泉駅 駅
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