2023/04/17 - 2023/04/17
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のーとくんさん
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今年2023年は、弘法大師生誕1250年の記念の年です。
これを記念して、なにかイベントはないかと、真言宗のお寺を調べていました。
すると、生誕1250年とは関係ないのですが、西国観音霊場二十二番札所の総持寺では、4月15日~21日で秘仏のご本尊がご開扉されています。
秘仏のご開帳、興味が高まりますね。
また、境内にあるCafe & Lunch Potala(ポタラ)でランチもあるとのことで、総持寺にお参りすることにしました。
【写真は、総持寺の本堂です】
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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駐車場から仁王門の方へ歩いてきました。
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仁王門の方への坂を上っていくと、手を差し出すと自動的に水の出る手水所が有ります。
そこに亀さんが。
総持寺縁起に「亀の恩がえし」の話があります。 -
ここにも亀さんが。
総持寺のご本尊の観音さまは、亀に乗っています。 -
真っ赤なツツジの向こうに仁王門。
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ピンクのツツジの向こうは、毎年山陰流包丁式の行われる開山堂です。
行われるのは、4月18日なので明日です。 -
仁王門です。
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仁王門の金剛力士像です。
口が開いているのがわかりにくいでが、阿形です。 -
相棒の吽形です。
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仁王門からは本堂が正面に。
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右には、可愛い千手観音さまが、亀さんを膝に乗せて。
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本堂のお参りの前に、鐘を撞きます。
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本堂の前に、燈籠をを持った鬼さんが。
前回お参りした時にはなかったと思います。 -
右の方にも。
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振り返ったところには、前からあった立派な燈籠です。
さあ、本堂にお参りします。
本堂内の桂昌院の寄進の宮殿型厨子が開扉されていて、右に善女龍王、左に雨宝童子を従えた、亀に乗った観音さまがおられます。
いい観音さまです。
この三尊形式は奈良の長谷寺と同じ形式です。 -
厨子の左には、少し大きなお前立の観音さまが。
須弥壇の両脇には、持国天(右)増長天(左)が。
すごい迫力です。
お参りを済ませて本堂を出ると、西国三十三所観音霊場のお遍路さんが境内にどんどん入ってきます。 -
本堂の隣の薬師金堂です。
いい天気、でも空気が冷たく、風が寒さを運んでくる。 -
桜が残っているが、葉っぱも目立つ。
向こうは焔魔堂。 -
地面には芝ざくら。
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五社稲荷さまにお参りします。
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稲荷社の周りを回ります。
向こうに本堂が見えます。 -
良い枝ぶりの樹が。
向こうに焔魔堂、そして本堂。 -
焔魔堂の前を通ります。
前にはお地蔵さま。 -
きれな枝の松。
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本堂の前を。
賓頭盧さまが座っておられます。 -
薬師金堂の前を通って、境内を回ります。
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ある樹に所々に咲く黄色い花。
「いっぺい」といって、この花が散って、葉が出てくるのだそうです。 -
本堂をまわって前の方に出てきました。
左の松は三鈷の松(三葉の松)のようです。 -
大師さまにご挨拶。
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仁王門の横をあるいて、Cafe & Lunch Potala(ポタラ)へ。
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反対側を見れば、ポタラです。
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月替わりの季節御膳、今月は花見御膳です。
美味しいです。
良い御膳をいただきました。
(おしまい)
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