2023/04/06 - 2023/04/08
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ロッキーの母さん
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主人のリハビリのための北陸旅行2日目。天気予報通り、雨、それも一日雨になりそうな予報。折角の桜もこれで散ってしまうのかとヤキモキ。
2日目の行程は、ロイヤルホテル能登→新湊観光船(桜限定航路)→新湊かに小屋で高志の紅かにを食べる→新湊きっときと市場で自由昼食→高岡古城公園→兼六園→金沢城址公園→加賀温泉郷山中温泉「よしのや依緑園」泊。
"日本のベニス"と言われるらしい新湊観光船は桜がほとんど散っていて残念でした。かにはやっぱり美味しい、堪能しました。兼六園と金沢城址公園は雨の中の観光でしたが、是非また訪れたいと思う美しさでした。お天気が良ければなぁと恨めしく天を仰ぎました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
二日目ロイヤルホテル能登2023/4/7の朝食。バイキング方式ながら、集まっている人が静かなのか、それなりの人数がいるのに騒がしくない。普通わさわさしているのだが、穏やかに朝食時間が過ぎていきました。このホテル、昨夜は旅行内容の同じ阪急交通社の東日本(私達のツアー28名)と西日本(名古屋発のツアー)とインバウンド(ヒジャブ姿の方々)が宿泊してるはずなのだが、食事時間がずれているのか混雑ゼロ。それはそれで落ち着けて良かったです。
このホテルで出されていたのが、能登名物の車麩のフレンチトースト。ホイップクリームとイチゴソースが添えられておりました。意外な美味しさだったので、家でもやってみよう、もっとバターを効かせてカリッと焼くのも有りかも。
トーストに昆布が振りかけられたもの、バタートーストのふりかけ掛けみたいな味を想像していたら、なんとも不思議、甘い、口に合わず。
個々のミニパンは何種類か有り、こちらはほうれん草パン。トースターがロースター形式になっていて、個包装になっているパンを袋から出し、ロースターに入れるとぐるっと回って焼けたら下に落ちてくる方式。良くあるオーブントースター待ちが無くてとても良い方式でした。 -
「風来納豆」という名前の黒豆の納豆、豆の味が強くて美味しい。治部煮も車麩がたっぷり煮汁を吸っていて、旨味たっぷり。 アオサ入豆腐も磯の香りで一風変わったお味でした。結局旅行に来ると、一口一口と違った料理が食べたくて、沢山食べてしまうのでした。食いしん坊です。
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昨日羽田空港のローソンで¥640もする雨合羽を買ってきました。傘を差して歩くだけでは足下などがぬれてしまうだろうからと買ったのですが、これが存外活躍してくれました。
今日はホテルから小一時間バスに揺られ、富山県の新湊港にやってきました。新湊観光船で桜咲く内川をクルージングする「桜限定航路」を愉しむ予定。乗船所の近くに焼き芋の自動販売機がありました。もう、この段階で「寒ーい」という気温、且つ海っぺりを渡ってくる風の冷たいこと、焼き芋そそられます。(何故か冷やし焼き芋もありました) -
乗船すぐ、「桜はもう散ってしまって見ることが出来ません、ごめんなさいねー」と船長のアナウンス。
やっぱり、そうか…本来なら50分の航路の所、桜限定航路として途中下船の30分の乗船。どんどん雨脚が激しくなってきました。乗船した「万葉丸」は屋根がある船ですが、窓に雨が吹き付けるので外の景色があまりよく見えません、残念。 -
新湊には大型練習帆船「海王丸」が係留され「海王丸パーク」がありました。"海の貴婦人"というだけ有ってとても立派で美しい、帆を張った姿を見てみたい。
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乗船した万葉丸は、乗船場から新湊大橋をくぐって内川エリアに入り、「川の駅 新湊」で下船のクルーズ。新湊大橋です。
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なかなかの悪天候、窓を開けることも出来ず。
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港にはいろいろな船が係留されておりました。この船はどうも自動車を積んで行く船みたいです。韓国の船。
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波頭が白い。
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荒れ模様の海、桜の花びらも花筏とならずどんどん流れていってます。
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船長のコメント通り、桜は本当に最後の最後。思ったより桜の樹が小さいですね。
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川縁に公園がいくつもあって、桜の花びらの絨毯。
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もうこの雨で、明日は葉桜になることでしょう。
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内川には12の橋が架かっているそうで、それぞれ個性ある形です。こちらは東橋。赤い切妻屋根とガラス張りの休憩スペース。
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竹田光幸氏の手の彫刻のある山王橋、幸せを願ってという意図だそうです。
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橋桁のステンドグラスが綺麗な神楽橋、雨の撮影でちょっと見づらいですね。
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途中下船した川の駅新湊には、毎年10月1日に行われる新湊曳山まつりの曳山が展示されておりました。能登半島は"祭の国"と言われるらしいので、こうした祭りは大切に伝承されているのですね。法被も粋ですね。
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県内最多の13本の曳山が出るそうです。川の駅のお店の方が丁寧に説明してくれました。
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かに小屋の時間が決まっているとのことで、途中「道の駅カモンパーク新湊」にて時間調整で休憩。大きな水槽があって、鯛などの地元のさかなが悠々と泳いでおりました。
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指定時刻11:20ジャスト、添乗員さんが「今茹で上がって、並べてます!、どうぞお入りくださーい!」とかけ声。
かに小屋は本当にかにの倉庫みたいなところで。椅子はビールケースに座布団、テーブルはコンパネ板、ドドーンと高志の紅かにが茹でたてで並んでおります。結構大きい。いざ実食。 -
甲羅の中の味噌を熱々の内に飲むのが美味しいとのことで、かには裏返しになってます。要所要所、裁き方をかに小屋の方が教えてくれました。
もともと、かに味噌は得意ではないのですが、ガバッと捌いてもらった甲羅の味噌と白いふわふわの脂の濃厚な味わいは、かに味噌嫌いの私でもいける味でした。 -
こんなお店の様子。茹であがりに合わせて、完全予約で営業しているそうです。
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せっせと脚をせせっていたところ、お店の方に「熱いうちに味噌食べなさいよ、もったいない」と怒られてしましました。食べる順序があるんですね。
ズワイガニは味が淡泊なイメージだったのですが、このかにの旨味の強いこと、脚の隅々までぎっしり身が詰まっていて、28名のツアー客全員が「黙食」でシーン。一人一杯頂いたので、これでお昼ご飯でも良いくらい満腹になりました。
食後はかにまみれの手を良く洗えるよう流しも設置してあり、ゴシゴシかに臭い手を丁寧に洗うことができました。 -
かに小屋から徒歩3分程のドカーンと巨大かにが入口に掲げられている「新湊きっときと市場」にて自由昼食。前もってこちらの「きっときと亭」で昼食にしようと思っていたのですが、残念なことに団体さん貸し切りとのこと。がーん。ぐるっと市場内を回り「湊寿司」で昼食お店の中もとても綺麗で清潔。主人の頼んだお寿司、さすがに活きが良い。
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私はもう大分体が冷えてきていて、暖かいおそばのついたお寿司のセット。セットとはいえないくらいそばのボリュームがあって、お寿司は主人にヘルプしてもらいました。
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なんと「白エビソフトクリーム」を発見。主人のリクエストで購入。先端に干し白エビが刺さってます。ソフトクリームが本当に海老の後味がする…主人は食べきっていました、私はちょっといいかなという味。
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新湊きっときと市場のフードコート。大凧や大漁旗などがかざられて元気一杯。「きっときと」または「きときと」というのは、「新鮮で活きが良い」という方言だそうです。
ここを出るとき、かにが茹で上がったとのことで行列が出来ておりました。大きさによって値段が決まっていて、先ほど私たちが食べたかには3000円くらいのようでした。 -
お腹もいっぱいになったところで、20分程バスで移動、高岡古城公園にやってきました。加賀前田家二代目当主前田利長が築いた高岡城の跡が公園になっており、桜の名所なのですが…
なんと土砂降りに近い雨。早速持ってきた合羽着用。ここの桜は3/30に満開になったとのことで、桜吹雪と雨、雨、雨。靴が泥まみれ。 -
添乗員さんからもらったパンフレットには遊覧船があるようだったので、雨の中歩くより船で巡ろうとするも、現在運行中止中…仕方なく雨に打たれながら散策。案内人がいないので、雨の中今自分がどの道を歩いているのか定かでは無くなってきた、これはまずい。パンフレットには季節折々の花を愛でながらの散策コースが四季ごとに書かれており、「春コース」を歩いていたはずだったのですが、もうここはどこ?状態。
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まだまだ頑張って咲いている桜もありました。
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「小竹藪」という芝生のエリア、周囲が桜の古木、もう葉桜です。木の下は桜の花びらが敷き詰められて雨に濡れています。この辺りの桜の古木は全国にあるものとは違う品種だと判り、「タカオカコシノヒガン」と命名されたそうです、これがそうなのかしら?
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水源には花筏。
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また同じ所に戻ってきたみたい。
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結局公園の四分の一くらいを回っていただけでした。公園内には多数のブロンズ像があるということでしたが、雨の中鑑賞する余裕もなくバスへと戻りました。
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高岡古城公園からほぼ一時間、ぐっすりお昼寝、石川県に戻り兼六園に到着。初めて来た兼六園、あまりに広い。ツアー28名が3班に分かれて、ガイドさんがついて下さり園内を案内してもらいました。
雨はまだ止まず。兼六園と隣接する金沢城公園の見学併せて80分という予定でしたが、絶対見切れない広さです。 -
蓮池門口から見学開始。兼備するのが難しい六勝(宏大⇔幽邃、人力⇔蒼古、水泉⇔眺望)を備えた名園から兼六園というそうです。百万石の加賀藩の栄華が尽くされているんですね。
やはり兼六園も桜は散り始めておりました。「瓢池」に注ぐ「翠滝」、水面に花筏。 -
「夕顔亭」は兼六園の中で最も古い建物、1774年に建てられた茶室です。
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1枚の石で作られているのに、重ねられているように見える「黄門橋」。
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日本最古といわれる「噴水」。上に位置する霞が池を水源に自然の水圧で噴水になっているそうです。
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ありました!満開の桜!「楊貴妃」という名前だそうです。ソメイヨシノより開花時期が遅いそうなので、グッドタイミングで出会えました!
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艶々とした八重桜、満開の「楊貴妃」です。
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今年は桜の開花が早く、ソメイヨシノに出会うことはままならなかったけれど、こんなに綺麗な八重桜にあえて十分満足です。
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兼六園と言えば「徽軫灯籠ことじとうろう」、脚の長さの違う灯籠と霞が池・虹橋、兼六園お決まりのショットですね。
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近くでもう一枚。
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雨に打たれて松も幹が艶々しております。
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霞が池の唐崎松は、近江から実生の松を育ててここまでにしたものとか。ガイドさんも話されていましたが、兼六園の松は横へ下へと広がるように仕立てられているため、雪吊りは必須で、真っ先に松の雪吊りを初め最後の最後に外すそうです。そのようにして大切に仕立てられている形なんですね。
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どの松も枝ぶりが凄い。
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「旭桜」も満開ちょっと散り加減かな。ヤマザクラだそうです。重臣村井家から移された樹齢500年もの桜だったそうですが、元の桜は枯れてしまいこれはそのひこばえから大きくなった木だそうです。どっしりとして何かが宿っているような大樹です。
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ここにも桜の名木がありました。
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満開です。
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「兼六園熊谷けんろくえんくまがい」、なんて綺麗なんでしょう、こうした古木の桜を見ることが出来て満足満足。
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気になっていたのがこの「菊桜」。咲くのが大変遅い桜と聞いていました。桜一輪に300枚を超える花弁がつき鞠のように咲くそうです。濃い紅色のつぼみから、沢山の桃色の花弁の花が開き、最後は白くなって、花柄ごとポトリと落下するそうです。
この木を絶やさぬようにと、桜守の佐野藤右衛門氏が金沢から京都まで切った枝を口にくわえて戻ったという逸話には感動します。この木はガイドさんによると3代目になるそうです。花ごと落ちてしまうから実も採れないんですね、増やすことの難しい品種なのですね。
この日はよくよく見ると赤い小さなつぼみがチラホラついておりました。咲いているところを実際に見て見たいものです。
兼六園には40種類 420本もの桜がうえられているそうです。今年のようにソメイヨシノが早くも終わってしまうような年でも、こうして桜を愉しむことが出来ました。 -
「明治記念之標めいじきねんのひょう」立っているのは日本武尊、西南戦争で戦死した石川県戦士の慰霊塔だそうです。屋外にある銅像としては日本最古もものらしい。ちょっと場違いな感じ。ガイドさんのお話では、台座に、三すくみといって右上に蛇、左上にナメクジ、その下に蛙が居て、蛇は蛙を食べる→蛙はナメクジを食べる→ナメクジは蛇を溶かすという風にお互いにらみ合っている状態になってるというんです。それで自然石を重ねた台座が崩れないんだとか、面白い話です。
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「根上松ねあがりのまつ」。
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何十本もの根が地上に持ち上がっている迫力有る松。人の手によってこんな造形が作られて行くなんてすごいです。
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兼六園の橋の中で唯一擬宝珠のある橋、初夏になるとカキツバタが綺麗に咲くそうです。
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ガイドさんの弁、なぜこの樹だけがこんなにもだえるようにねじ曲がって行くのか、悋気のせいでこうなると言われてるそうです。樹にも性格があるようなお話で面白かったです。
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「長谷池」と「時雨亭」。
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「時雨亭」は何回か立て替えられ、これは2000年に再現されたものだそうです。
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時間が無くて登らなかった「栄螺山」。
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兼六園蓮池門口を出るとまっすぐな道、ここに在るお店は由緒正しき血統の家でないと店を継げないそうで、しまっているところもありました。坂道最後の「見城亭」は隈研吾氏設計の茶屋だそうです。
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道路を挟んで金沢城公園に行きます。欄干がノスタルジック。
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重要文化財石川門が見えます。かつての裏門です。鉛で白い瓦が美しい。
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門の裏側。枡形門で、いざ敵が入場してきた時の勢いを鈍らせるような構造になっています。
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石垣が複雑。
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石上に色々な印が刻まれていました。金沢城の石垣は多種多様な石垣がある珍しい城なのだそうです。この刻印は石材を調達した家臣のマークだそうです。
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残り時間も迫ってきて金沢城内には入ることが出来ませんでした。こんな短時間で廻れるボリュームではありませんでした。
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次回へのとっかかりの見学となりました。今度はツアーでは無く。兼六園や金沢城だけを見るために、金沢の地を訪れたいと思いました。菊桜の咲く頃が良いかな。
これで2023/4/7ツアー2日目の見学地は終了、1時間ほどバスで移動、加賀温泉郷山中温泉よしのや依緑園が宿泊先。6階がロビー、各お食事会場へ行くエレベーターは乗り継ぎと、ちょっと複雑なホテル。大浴場や露天風呂が狭かったこと、建物の古さ、も在りましたが、料理が大変良かったです。詳しくは別に口コミとしてアップいたします。 -
通されたお部屋は14畳の和室。もうお布団は敷いてありましたが、広々としております。建物・水回りの古さや大浴場・露天風呂の狭さは否めないものの、お料理が大変美味しく、手が混んでいて良かったです。
食事会場は能舞台がしつらえてあって、本当にお能が見られるようになっていました。バイキングでは無く、会席料理が次々と運ばれてきて、堪能しました。食事会場の雰囲気も良く、ゆったりと夕食を楽しめました。配食をして下さる若い男性の方の料理説明も穏やかで感じが良かったです。 -
「芽吹き鍋」と名付けられたかき氷がふんわり乗ったお鍋は、雪の下から春の訪れを感じられるようにとの意匠だそうで、中に仕込まれた甘鯛が柔らかく大変美味しかったです。
「ほたるいかの柚子胡椒漬け」も栃木県に住む私達には遠い食材、柚子胡椒が生臭みを消していて、ホタルイカってこんな味なんだと味わいました。
「ふきのとうのコロッケ」も銀杏くらいのミニサイズで、ふきのとうの春の苦みが和らいで美味しかったです。
品数も次から次へと出てきて、大満足。 -
「季節の饅頭玉〆」桜の生麩が柔らか。
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揚げ物として、「ハッシュド蓮根」「獅子唐」「白魚の香揚げ」を抹茶塩で頂きました。全部すりおろしてしまうと加熱したとき餅状になってしまう蓮根をハッシュドにしたことでザクザク口当たりも感じられ面白かったです。
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「芽吹き鍋」の氷が溶けて甘鯛に火の通った所、ポン酢で頂きます。
最後のデザートはエンドウ豆のムース、春らしい色合いと豆の味が美味しかったけれど、口直しとしてはさっぱり柑橘系の酸味が欲しかった。エンドウ豆のムースにレモンのジュレとかが掛かっていたら満点だったかも。 -
こんな能舞台がしつらえてありました。
昨夜は飲まなかったので、夫婦で生ビールを乾杯。主人も血圧変動大幅でないため、2杯のビール可で、結構酔いが回っていい気分になったようでした。
今日の歩行距離7km、10,641歩、377キロカロリー消費。まだまだ雨は激しく降っているようで、明日の天気も危ぶまれますが、今日一日楽しく回れたことに感謝しておやすみなさい。
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