2024/07/15 - 2024/07/19
3927位(同エリア7626件中)
arcstudioさん
- arcstudioさんTOP
- 旅行記52冊
- クチコミ6件
- Q&A回答0件
- 65,599アクセス
- フォロワー6人
北アルプス4日間の縦走。
憧れの雲の平を経由するルートで、長年行きたいと思い描いていた。
梅雨明け前だったが、山小屋の空きがここしかなく、運を天に任せた。
空模様はイマイチだったが、縦走3日目は打って変わっての抜群の天気。
名だたる山々が眼前に広がり、今でもその勇姿が目に浮かぶ。
前泊の富山も十分に楽しめ、事故も無く下山できた。
ラストの平湯温泉と生ビールも最高だった。
【0日目】7/15(月・祝)
09:46東京駅着
10:22 同発 ?新幹線かがやき
12:29富山駅着
・ブラックラーメン?
・富山市ガラス美術館
・富山城
・岩瀬(街巡り)
・寿司?
19:00 エクセル東急ホテル
【1日目】7/16(火)
06:20 富山駅発 バス?
08:40 折立発[1357m]?
10:40 三角点[1869m]?
12:20 五光岩[2186m] ??
14:20 太郎平小屋[2328m]?
【2日目】7/17(水)
05:30 太郎平小屋[2328m]?
07:00 左俣出会[2020m]?
08:20 薬師沢山荘[1916m]?
10:30 急登上地点[2354m] ?
11:00 アラスカ庭園[2456m]?
12:40 雲の平山荘[2552m]?
【3日目】7/18(木)
05:30 雲の平山荘発[2552m]?
06:20 スイス庭園[2587m]?
07:20 日本庭園[2666m]?
08:30 黒部源流碑[2401m]?
09:30 三俣山荘[2546m]?
10:50 三俣蓮華岳[2841m]??
13:10 双六岳[2860m]?
14:30 双六小屋[2547m]?
【4日目】7/19(金)
05:30 双六小屋[2547m] ?
08:00 鏡平山荘[2281m]?
10:20 秩父沢出会[1725m]?
11:30 ワサビ平小屋[1402m]??
12:56 新穂高温泉バス発 ?
13:28 平湯温泉着 (平湯の森、?)
16:05 平湯温泉、高速バス発 ?
20:25 中央道三鷹着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
登って帰るだけの山登りは面白くない!
前泊する富山も楽しまなくちゃ。
新幹線「かがやき」で12時過ぎに到着。
街歩きの前に、名物・黒ラーメンで腹ごしらえ。 -
市電に乗り、先ず向かったのは富山市ガラス美術館。
折角、富山に来たのだから、話題の施設にも足を伸ばそう。 -
隈研吾の設計で、美術館や図書館などの好き複合建物。
木材を用いたインテリアは隈さんらしいが。
木が多すぎて落ちはしないかとちょっと心配。 -
次は富山城へ。
中には入らなかったが、昭和のRC造らしい。 -
城址公園は緑が多く、憩いの場所となっていた。
錦帯橋はちょうどベンチだ。 -
さて今回は、富山市の郊外にある「岩瀬」という町に足を伸ばすことに。
路面電車で行けるのはありがたい。 -
蔵を改造したお店。
今度はビールだ。
これもうまい! -
「岩瀬」は北前船で栄えた港町。
今も古い建物が残っている。 -
昔の診療所をリノベしたお店。
ちょっとオシャレ。 -
なんとここで4種の利酒ができた。
左端の「満寿泉」は地元の銘酒。 -
こんなところに展望台があった。
登りたかったが、時間ぎれでアウト。 -
「岩瀬」には水路があり、ここから富山駅近くまで船が出ている。
残念ながら便数が少ないので、今日は無理。 -
帰りも路面電車で。
この車両はカッコいい。 -
夕食は駅近くの寿司屋。
並んだ甲斐があって、どれも美味しい。
さあ、明日から頑張るぞ! -
さて、明日からの縦走のおさらいをしよう。
活動するエリアは赤丸をつけたところ。
富山市から南に下った北アルプスの最深部だ。 -
もう少し詳しく言うと、富山県の有峰湖の近くにある折立という登山口から入り、岐阜県の新穂高温泉に抜ける3泊4日のルート。
宿泊地は、太郎平小屋、雲の平山荘、双六小屋。 -
縦走1日目
富山駅を6時20分発のバスに乗り、登山口に向かう。
2時間近く経ち、見えてきたのは有峰湖。
もう少しで着くはず。 -
ここが終点の折立。
薬師岳方面の登山口になっている。
相変わらず天気は微妙だ。
今日の目的地は太郎平小屋。 -
深い緑の中を歩き始める。
白く光るのはギンリョウソウ、別名はユウレイタケ。
近くを歩いていた人が教えてくれた。 -
小雨が降り始めたので、レインウエアに着替え、小休止。
下山中の女性から「少し上に熊がいます!」と。
一瞬、緊張感が走る。
登りの人達は集団で歩くことに。 -
熊が気になり、休まずに歩く。
樹林帯を抜け、広いところに出た。
どうにか熊に出会わずに済んだ。
ベンチがあり小休止。 -
よく整備された石畳の道を登っていく。
少し青空が見えてきた。
晴れていればもっと展望が良いだろう。 -
チングルマのお花畑。
これだけの大群落は珍しい。
あれ、上に建物が見える、太郎平小屋だ! -
縦走1日目のゴール、太郎平に到着。
歩行時間、約6時間(休憩含む)。
少し雨は降ったが、暑さは感じず、まずまずだ。 -
残念ながら雲は切れない。
薬師岳方面もこの通り。
何となく山容が分かるが、、。 -
縦走2日目
今日の目的地は、憧れの雲の平。
小雨の中、お花畑の木道を歩きだす。
振り返ると太郎平小屋、その背後の薬師岳は今日も見えない。 -
7月も半ば、高山植物は競って咲き始めた。
この時期に縦走を決めたのも、花の魅力があるからだ。
これは、タカネシオガマ。 -
これはアカモノ。
シラタマノキ属の常緑小低木であり、草ではない。 -
何とも美しいキヌガサソウ。
いかにも上品だ。 -
笹原の中を徐々に下っていく。
天気は相変わらずでお日様が見えない。 -
かなり下りてきて平なところ出た、左俣出会いだ。
昔、河童が住んでいたとの噂のある場所。
遭難が多かったと言う意味らしい。 -
黒部川沿いの薬師沢山荘まできた。
小屋の前の橋を渡り、振り返る。
雨が激しくなってきた。
ここから雲の平への急登に立ち向かう。 -
岩場の急登を2時間ほど歯を食いしばって登る。
雨の中で写真を撮る余裕も無かった。
高い樹木が無くなり、雲の平の端にたどり着いたようだ。 -
足元に赤い花。
コイワカガミだ。 -
ベンチのある場所に出た。
このあたりを、アラスカ庭園というらしい。 -
暫く歩くと低木だけになった。
まるで日本庭園のよう。 -
雨の先に小屋が見えてきた。
岩場に咲く可憐な花もあるのだが、、。
それより早く小屋に着きたい。 -
小屋に飛び込み、ホッと一息。
外観も良いが、中も素晴らしい。
写真作家のフォト展を開催していた。
今日の歩行時間は約7時間(休憩含む)。 -
雨が止んだので、小屋の外に出てみる。
自然の中にポツンと佇む雲の平山荘の外観。
独特なフォルムが愛らしい。 -
夕食の石狩鍋は、お代わり自由!
美味しいし、体が温まる。
食後はオーナー・伊東二朗さんのスライド会。
皆が憧れるこの山荘は、本物だった。 -
3日目
朝焼けで空が赤い。
もしかして、天気が良いかも。
今日は雲の平から三俣蓮華岳、双六岳を越え、双六小屋に至るハイライトだ。 -
前方は三俣蓮華岳、その奥に笠ヶ岳がはっきり見える。
小屋の周りには無数の池塘がある。 -
雲が消え始めた。
今日は長丁場なので、5時過ぎに出発だ。 -
木道をゆっくり歩く。
時間が経つにつれ、山々がはっきり見えてきた。
このゴツゴツした山は水晶岳(100名山)。 -
ここは雲の平のスイス庭園と呼ばれるエリア。
このたおやかな山容の薬師岳(100名山)がよく見える。
昨日泊まった太郎平小屋から登って行ける。 -
西に見えるのは、黒部五郎岳。
昨日は何も見えなかったのが嘘のよう。 -
ハクサンシャクナゲ
淡い色合いで、好きな花だ。 -
雲の平を順調に歩き、少し高いところに出た。
振り返ると、薬師岳の大きな山容。 -
アオノツガザク
葉の形が針葉樹の栂に似ているからとか。 -
堂々した水晶岳の山容。
木道がまだ繋がっているのは嬉しい。 -
木道が無くなり、そろそろ雲の平も終わりか。
そこへ槍が岳、穂高連邦の勇姿が目に飛び込んできた。
この景色が見たくて、ここまで来たんだ!!! -
雪渓がまだ残っていた。
雪渓越しの槍の眺めは美しい。 -
鷲羽岳(100名山)
名だたる100名山が、周りを囲んでいる。 -
雲の平から黒部川源流まで下る。
あの黒部川も、ここでは小さな沢だ。
一口、水を飲んでみた、美味しい! -
コオニユリ。
見事なオレンジ色。 -
登り返して、三俣山荘まで来た。
ここのオーナーは伊東圭さん。
雲の平山荘のオーナー・伊東二郎さんのお兄さんだ。 -
山荘を後にして、三俣蓮華に登り始める。
青い空に、雲が美しい。 -
三俣蓮華岳の頂上までもう一歩。
お花畑が見事だ。
黄色い花はミヤマキンバイだろう。 -
三俣蓮華岳(2841m)の頂上に着いた!
今まで歩いてきた鷲羽岳、水晶岳方面が良く見える。 -
これから進む双六岳方面。
奥には槍も見える。 -
槍が岳、穂高連峰をバックに記念写真。
この景色はご褒美だ! -
さあ、双六岳に向かって尾根歩きだ。
眺めが良く、お花畑もあり、至福のルートだ。
右手奥は笠ヶ岳。 -
タカネヤハズハハコ
エーデルワイスと同じくウスユキソウの仲間だ。 -
可憐な白い花、シロツメクサだろう。
-
コバイケイソウの向こうに槍が岳。
素晴らしい景色を楽しみながら、双六岳に向かう。 -
鮮やかな青色はタテヤマリンドウ
-
双六岳山頂に到着。
やはりバックは槍が岳。
この天気に感謝、感謝! -
双六岳の肩、日本とは思えない景色。
-
双六小屋が見えてきた。
もうひと頑張り。 -
ハイライトの3日目が終わった。
歩行時間約9時間(休憩含)。
槍が岳へのルートもあり、便利な場所だ。
双六小屋は大きな施設で、運よく個室が取れた。 -
4日目
天気は逆戻り、また雨空だ。
まあ、今日は下るのみ。 -
少し青空が見えるが、、。
ここにもシャクナゲ、気分が上向く。 -
雪渓がまだ残っている。
雪の感触を楽しんで、ゆっくり歩く。 -
鏡平山荘まで下ってきた。
どうやら荷物運搬用のヘリが往復している。
山荘の人に手招きされ、慌てて小屋の中へ。 -
鏡平池。
天気が良ければ、ここに槍が映るはずなのだが、、。 -
だいぶ下りてきた。
穂高連峰が微かに見えてきた。 -
秩父沢出会。
大分、沢の幅が広がってきた。
もうひと頑張りでワサビ平小屋に着くはず。 -
ワサビ平小屋に到着。
名物の素麺、喉越しが良くてうまい!
ここからは平坦な道で、新穂高ロープウエイバス停まで約1時間。 -
神通川の上流域。
ゴーゴーと、もの凄い勢い。
もう新穂高ロープウエイも近い。 -
新穂高ロープウエイに到着、歩行約7時間(休憩含む)。
無事に下山、感謝、感謝!
バスで平湯まで向かい「平湯の森」で汗を流すことに。
東京への高速バスはここから出ている。 -
広々した露天風呂で疲れを癒す。
温泉の後は生ビール、生き返った!!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
81