2023/03/15 - 2023/03/15
934位(同エリア1117件中)
T04さん
コロナ明け、久しぶりの北海道旅行です。今回のテーマはビール。まずは札幌市内のサッポロビール博物館を見学、サッポロビール園で食事をして、それはそれで楽しかったのですが、残念ながらプレミアムツアー(工場見学・試飲)を予約するのが遅れ、参加できませんでした。ただ最終日は千歳に宿泊していましたので、キリンビール北海道千歳工場での工場見学ツアーに急遽参加することができました。ビールのことをより知ることができただけでなく、女性スタッフの方々のやさしい応対、セミナー形式のテイスティングもすばらしく、レストランも楽しめた完璧な一日になりました。ビール好きの方でしたら、一度は訪れたら如何でしょうか。「あぁ、ビール好きでよかったぁ!」という旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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こちらは宿泊先の「ANAクラウンプラザホテル千歳」です。ここから千歳駅に向かい、電車に乗って長都駅下車、そこから徒歩10分というアクセスもできましたが、今まで千歳市内を散策したことがなかったので、観光ついでに工場まで歩いて見ることにしました。
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工場への行き方は、ホテル玄関を出て、目の前の道を左に向かってひたすら直進です。歩いて見て、とくに見どころのようなものはありませんでしたが、千歳市には原野の名残が多く残されていることを知りました。所用時間25分ほどで工場前に到着。この時点で、とても広さのある工場であると思いました。
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そして玄関前の風景。
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正面にはKIRINの文字がドーン。寡占業界ではありながら、日本のビール業界を長く牽引してきた1社としての誇りがあらわれているようです。
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この看板で、ツアーのあとにはレストランでジンギスカンという緻密な計画が練られました(笑)。
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玄関の向こうはr立派な中庭、その向こうに見えるビール色の建物、あれが工場ですね!
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本日のメインでしょうから、もう1枚アップでパチリ。
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こちらは玄関入って左手の風景です。右の建物はツアーの受付・集合場所、左の建物の右手から本日のテイスティング会場となるゲストホール、ショップ、左端がレストランになっています。
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さて参加したのは10:00の回です。受付を済ませ、券売機で参加費500円のチケットを購入、こちらの集合場所でしばらく待ちます。この回の参加者は私以外に年配の男性1人、若い女性1組2名の合計4人となりました。
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こちらで記念写真を撮っている人の姿もありましたが…
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やはり、壁面いっぱいに掲示されているビールのお話は完読せずにいられませんでした。
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ビール好きですから、ビールのストーリーも大変興味深いです。
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そうそう、ビール発祥の地は古代メソポタミアと高校の世界史の授業で勉強しました。真水を得ることのむつかしい乾燥帯では、麦を発酵することで作られるビールは貴重な水分でもあったはずですものね。古代エジプトでも、労働の対価としてパンと共にビールが給されていたとも聞いたことがあります。
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こちらの記事は中世ヨーロッパ。修道院とビールが深い関係であったとは…。中世ヨーロッパでのビールは栄養食品でもあったのですねぇ。そう考えると修道院が施しに用いたことがよ~く理解できます。
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ボックビール、初めて知りました。飲んでみたい!
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さてツアー開始時間になりました。ツアー担当の女性スタッフに導かれ、まずはこちらで「キリンのイノベーションの歴史と一番搾り」の映像を観ます。
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映像が終了すると、担当の女性スタッフ引率されてこちらのバスに乗車し、先ほど目にしたビール色の工場へ向かいます。
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さて工場の建物に到着です。こちらの工場の一角が見学ツアーのコースとして整備されていました。この階段の上からツアーが始まります。
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2階に上がったところに何やら像がありました。
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カンブリヌス。ビール好きとして知っておくべき名前ですね。肝に銘じます。
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最初はこちらです。
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このくぼみの中に入っているのは麦芽とホップ。
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ビールの原料が麦芽とホップであることを確認し、次にはそれを試食してみようという趣です。初めに麦芽(写真を撮り忘れました)、次にはホップを試食しました。麦芽もホップも口に入れたのは初めてでしたので、良い経験になりました。
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目の前のシェードが開くと、目の前には糖化釜・糖化槽。麦芽の澱粉を糖分に変える過程が糖化であると学びました。
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次には一番搾り麦汁の体験です。この段階で、このツアーがキリンビールが誇るビール『一番搾り』をメインにしていることが分かりました。実は私が一番好きなビールが『一番搾り』ですので、心の中で「よっしゃー!」と小さく叫びました(笑)。
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まずは二番麦汁。この色と香りと味を覚えてから…
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一番搾り麦汁の試飲です。二番麦汁とは色合いも一目瞭然ですが、香り・そして味が大きく違うことを体感。やはり実物に触れることは大切ですねぇ。
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こんな景色を視界に入れながら…
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この場所へ移動しました。目の前に見えるのは…
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巨大な発酵・貯蔵タンクです。
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足元には、タンクの大きさを実感できるよう、実物と同じ大きさの絵が描かれてします。
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その隣には発酵について学ぶ場所です。
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こちらでは、酵母を用いて麦芽を発酵させる体験学習を行います。
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通路にも、こんな展示があり、ずっとワクワクが続きます。
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そして最後はビールを容器に詰めるパッケージング工程を見学です。
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ほとんど人の姿がなく、自動化されている大工場の姿を実感できました。これで工場見学ツアーは終了です。女性スタッフの方々による軽妙なお話・応対で楽しい工場見学になりました。この後は一番のお楽しみ、テイスティングが待っています(笑)。
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工場から再びバスに乗車してテイスティング会場となるゲストホールへ到着です。
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ガラスで囲まれた会場です。
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さて、女性スタッフによるセミナー形式のテイスティングが始まりです。まず運ばれたのはビール注ぎのプロ「ブルワリードラフトマスター」によって注がれた『キリン一番搾り』。あぁ、旨い!間違いなく注ぎ方の違いを体感、さすがです。おつまみも工場見学限定品、キリンビールの酵母を用いた『KAKI no TANE』、これもおいしくいただきました。幸せです。
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次には、一番搾り・一番搾りプレミアム・一番搾り黒生のテイスティングです。
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味がよく分かるよう、あえて泡のない状態で給されます。おぉ、本格的です。クラッカー付きでした。ビールのことをたくさん勉強でき、大満足でした。仕事とはいえ、女性スタッフの方に大感謝です。
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そしてお土産のミニ缶です。
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振り向けばファクトリーショップ。行かないわけにはいきません。
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あぁ、何も買わずには帰れない。
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店内には衣料品・ノベルティ。
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文具・小物。消しゴム、購入。
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もちろん食料品。キリンビール工場限定の『一番搾りビールゼリーチョコレート』。購入。
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これはテイスティングで給された『KAKI no TANE』ですね。もちろん購入。
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気になっていたお庭も少し見学。
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ただし残雪のため、あまり自由には動けず。こちらのSL(D51)はパチリ。
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さて時間は12:10、食事時です。
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レストラン『ハウベ』です。
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おいしいビールを飲みながらジンギスカン、北海道の定番を楽しみます。
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テーブルはパーテーションで仕切られていましたが、コロナ対策といった臨時的なものには見えませんでした。プライバシーが保たれますし、窓の外には緑の庭というお店ですから、とくに女性客には嬉しい仕様かと思います。
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注文したのは生ラムランチ、1980円也。
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ビールはさすがの種類。
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誘惑を振り切って正攻法でいきます。
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『キリン一番搾り』、616円。
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生ラムランチ到着。ラム肉、北海道を訪れた際にしか食べる機会がありませんが、おいしいですよね。
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ごちそうさまでした。これにて本日のツアーは完全終了です。
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ちなみに、本日のお買い上げ、3255円也。ビールのことを知ることができ、女性スタッフの方々の応対も良く、セミナー形式のテイスティングもすばらしく、レストランも楽しめた完璧な一日になりました。ビール好きの方でしたら、一度は訪れたら如何でしょうか。
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