2023/04/07 - 2023/04/08
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Rinさん
この旅行記のスケジュール
2023/04/07
2023/04/08
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この旅行記スケジュールを元に
今年は両親の金婚式。
となれば何かプレゼントをしたいなと考えていたら関東に住んでいる叔母ともコロナになってから会えていないので叔母も誘って温泉でも行こうか、と言う話が出てきた。
それならその旅行をプレゼントしようと姉と相談して選んだのが城崎温泉の西村屋。
お祝いだからホテルにはこだわった。
が、3ヶ月以上前に動き出したのに本館は既に満室だったのでホテル招月亭を予約。
大西屋いいなぁと思ったけど城崎温泉といえばやっぱり西村屋でしょう。
叔母も無事前日に来阪していざ城崎へ。
詳細は旅行記をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
残念ながらあいにくお天気は雨。
お昼ごはんはちょっと寄り道して出石そば。
平日だしこの雨なら出石そばで一番の人気店、近政もいけるんじゃない?
と思ったけど駐車場がいっぱいで断念。
近くにあったこちらの桂へ。 -
Google mapで適当に選んだお店。
出石そばは小さなお皿に乗ったおそばが5枚で1人前。 -
出石そばの食べ方が机の上にあったのでこの通り食べてみる。
最初はお出汁をお猪口に入れてちょっといただく。
文句なく美味しいお出汁。
で、その次はおそばに直接お塩をかけていただく。
この食べ方は初めて。
これもなかなか。
その後はお出汁につけて徐々にいろいろ入れていく感じ。 -
追加に2皿頼んでお腹いっぱいになった。
お皿はお店オリジナルだったんで食後にパチリ。 -
そして食後は玄武洞ミュージアムへ。
ここで姉と待ち合わせ。
お天気なら玄武洞にも行きたかったけどちょっと無理だろうな、と言うくらいの雨。
ここなら雨でも楽しめるからいいよね。 -
入場料は800円チケットの写真がそれぞれ違ってた。
-
最近できたらしく館内は綺麗。
雨でも楽しめます by Rinさん玄武洞ミュージアム 美術館・博物館
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玄武洞ミュージアムって何があるのかな?と思ったら基本は石。
写真の左側はアメジスト。 -
といっても展示されているのは普通の石ではない。
中にはこんな石も。
展示の仕方もあるんだろうけどどう見てもお肉にしか見えない! -
こちらは今年の干支に因んでの展示。
ちょっと無理があるかなf^_^;。 -
こちらは珪化木(けいかぼく)。
樹木が埋まって水分が抜けだし、それに代わって水晶の成分であるケイ酸が大量に入り込んで石になったもの。
栗林公園でも木が長い年月をかけて石になったというものを船から遠目に見たけどこんなにピカピカしてなかった。
一部木の皮っぽい部分も残っているのがすごい。 -
こっちは絵画…ではなくって実はこれも石。
絵に見える部分を上手く切り取っているらしい。 -
これも石。
上の写真の字の部分は流石に違うけど山水画に見える部分は石の模様。
すごい! -
こちらは菊花石。
名前の通り菊の花に見えるからこの名前がついている鑑賞石の最高峰と言われる石。
菊花石は玄武岩に見られることが多いらしい。 -
こちらは日本の国歌君が代でも歌われているさざれ石。
さざれ石って石があるのね。
初めて知ったわ。 -
これも石。
加工はしてるけどね。 -
石なんだけど見ているとなかなか楽しい。
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なぜかゾウの化石が展示されていた。
もちろんレプリカなんだけど。 -
こちらは楽器。
この石を左から順番に叩くとチューリップの歌かなんかになってた様な。 -
2階に上がると珍しい石の展示。
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この石は下の字が透けて見える!
すごい! -
他にもいろいろ。
右上の石はいちごみたい。 -
2階の展示室はこんな感じで広々。
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こちらは金。
金も鉱物だから展示がある。 -
こっちはハーキマーダイヤモンドという名前だけど実は水晶。
これがダイヤモンドだったらとんでもない値段になりそう。 -
オブジェみたいな化石。
レプリカとは書いてないので本物の化石だと思う。 -
こちらは誕生石コーナー。
こんな色でもルビーなのね。 -
どう見ても和食膳だけどこれも全部石。
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鍾乳洞でよく見る鍾乳石。
この前沖永良部島にケイビングに行った時見たのは白かったけどこちらは茶色。 -
最後は手作り体験コーナー。
石を使ったストラップを作ったりできるみたい。 -
豊岡の名産の鞄も展示されていた。
伊丹空港の制限エリア内にも豊岡のカバン売っているお店があるので豊岡が鞄の生産で有名なのは知ってたけど最初は柳細工だったのね。 -
ミュージアムの見学を終えて最後はお土産もの屋さんに戻ってきた。
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恐竜の形に切れているのりもあった。
男の子だったら喜ぶのかな? -
飲めないくせに「JALファーストクラス」に思わず反応。
ファーストにしては安いお酒(←失礼)と思ったら国内線のファーストか。
なるほど。 -
お店の中には豊岡市マスコット「玄武岩の玄さん」も。
玄さんは出身地が玄武洞公園という設定なのでここおうちだからだらっとしているのかも? -
雨も降っているので早々にお宿へと向かう。
今回の旅のメインがこのホテルに泊まること。
金婚式のお祝いなのでホテルは吟味に吟味を重ねた結果選んだのがこちらの西村屋ホテル招月庭。
場所は城崎温泉の端っこだけど内湯が充実していること、そして何より城崎と言えばやっぱり西村屋でしょ。
ちなみにこの日は満室。 -
まだ早い時間だったので屋根のある部分の駐車場に誘導された。
エントランスから豪華! -
まずはチェックイン。
今回はホテルの公式HPから1月に予約したんだけど先週ホテルから電話がかかってきた。
何かと思ったら一度予約をキャンセル形にはなるけど全国旅行支援の適用を受けることが可能との案内。
まさか適用されるとは思っていなかったのでびっくり。
それにしてもホテル側からすれば手続きが増えてめんどくさいだけだろうにわざわざ案内してくれるってなんて親切なんだろう。 -
そしてこちらがチェックインの時にもらったチケットたち。
一番上が全国旅行支援のクーポンで1人2000円。
その下が朝食券。
一番下の左側がホテル公式HPから申し込んだらもらえるネット予約限定クーポン。
これは1部屋につき2000円。
最後に右下のホテルロビーのラウンジで使えるウェルカムドリンクのチケット。
こんなにクーポンもらったの初めてかも(笑)。 -
お部屋までは係員さんが案内してくるんだけど…その係員さんを見て姉が「あれ?」という顔。
そして同じく係員さんも。
なんとこの係員さん姉の元同僚。
これにはお互いびっくり。
こんな偶然があるのね。
今回の旅行予約は私がしたので姉の苗字とは違っていたので係員さんも似ているけどまさか…と思ったらしい。 -
お仕事中なのであまりおしゃべりするわけにもいかないのでお部屋に案内していただく。
今回5人で2部屋取ってて部屋割りは両親プラス叔母で1部屋、私と姉で1部屋。 -
この部屋に2人または3人なので広々。
さすがの西村屋 by Rinさん城崎温泉 西村屋ホテル招月庭 宿・ホテル
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お茶菓子が3種類もある!
ミネラルウォーターも1人1本。
お部屋の床の間に飾られているのはもちろん生花。 -
そしてちょっと目を惹いたのがこちらのウサギの置物。
兎年だから?と思ったけど違った。
ここホテル西村屋招月庭はホテルの名前についている「月」から連想して兎がモチーフになっているんだとか。
ちなみにこの兎も鳥獣戯画に描かれている兎がモチーフ、ということは後ほど食事の時の係の人からお聞きした話。 -
バスルームと洗面所は一緒だけどトイレは別。
大浴場があるので入らなかったけど洗い場もある広いお風呂。 -
部屋でちょっと落ち着いた後はラウンジでウェルカムドリンクをいただく。
ドリンクはアルコールも含めた9種類から選べて私がチョイスしたのは「梅ごこち・スカッシュ」。
雨が降っているせいもあると思うけど他に人もちらほらいてる。
選んだのは
ここでこの後夕食までどうするかを確認。
両親組は宿でゆったり。
さて私たちはどうしようかな? -
部屋に戻って時間を確認すると夕食までにちょっとは湯めぐり出来そう。
それにはあと10分後に発車するホテルの送迎バスに乗らなきゃ!ってことで急いで準備。
上が湯めぐり用のチケット。
昔は紙のチケットで施設で1枚ずつ渡す感じだったけど今はQRコードが印刷されていてこれがチケットになるらしい。
湯めぐり用のバッグも借りていざ湯めぐりへ。 -
こちらがホテルの送迎バスで30分間隔で運行してた。
招月庭は端っこにあるので歩いて湯めぐりをするのはちょっと大変なので助かる。 -
バスは温泉街を周遊していていくつかのスポットで降りられる。
私たちが入りたのは一番近いスポットの御所の湯。
確か比較的新しいところだったような。大きな露天風呂 by Rinさん御所の湯 温泉
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こちらがチケット。
これを… -
この機械にピッとすればOK。
しばらく来ないうちに城崎も新しくなったもんだ。 -
御所の湯は露天風呂のみのお風呂。
人も多かったけどお風呂もそれなりに広いので問題なし。
幸い雨は止んでいたのでよかった。
いわゆる外国人観光客もいっぱいでコロナで落ち込んでいた観光もすっかり元に戻ったことを実感。 -
あんまり長湯するとのぼせるので適度なところで上がる。
少し歩けば別の外湯、一の湯があるのでのんびり屋の姉に一の湯行くからゆっくり入っていてね、と伝えていざ一の湯へ。
お天気がイマイチなのもあって通りを歩いている人は少なく見えるけど外湯に入ると人はいっぱいなんだよね。
お土産物屋さんもそれなりに賑わっている。 -
城崎のご当地マンホールは城崎温泉の景色が描かれている。
カラーマンホールは見つけられなかったなぁ。 -
御所の湯のすぐ横には小さな神社。
四所神社というらしい。温泉街の中の神社 by Rinさん四所神社 寺・神社・教会
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一の湯のすぐ前にかかる城崎温泉の中心とも言うべき橋王橋の袂にあるのが玉橋飲湯場。
橋は「王」橋なのに「玉」橋飲湯場?
Googleマップの間違い?とも思ったけど看板にも「玉橋」って書いてるから正しいんだろうなぁ。 -
結構熱そうなので飲むことはせず。
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王橋の反対側にあったファミマも温泉街に合わせてファミマカラーを封印。
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時間もあまりないのでとりあえず一の湯へ。
城崎温泉のど真ん中 by Rinさん一の湯 温泉
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名前からして1番歴史が古いはずの一の湯だけどリノベーションをちゃんとしていて綺麗。
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女湯の暖簾も御所の湯と同じデザイン。
そして一の湯といえば巌窟風呂。
城崎温泉の外湯はそれぞれのお風呂に特徴があるので楽しい。 -
そして一の湯のすぐ横が柳湯。
急げば柳湯もいけるな…と思い頑張った。城崎温泉の小さな外湯 by Rinさん柳湯 温泉
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純和風の旅館みたいな雰囲気の柳湯。
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ここは暖簾のデザインが御所の湯や一の湯と違ってる。
というか大きさがそもそも違う。
柳湯という名前にちなんでか暖簾に柳らしきものが描かれている。
ここは内湯のみでこの内湯がびっくりするほど小さかった。
脱衣ロッカーはそれなりにあったけどこのロッカー全部使用するほど人が来たらお風呂場に入りきらないと思う。
10人も入ればいっぱいで20人きたらちょっと困るくらいかも。
というのもあってここはお風呂場を覗いただけで撤収。 -
このあたり城崎っぽい。
幸い雨も止んでくれた。昔ながらの温泉街 by Rinさん城崎温泉の町並み 名所・史跡
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しかしさすがに1時間に満たない時間で3カ所湯めぐりしてたら時間が足りない。
3ヶ所目の柳湯は浸かってないけどね。
一方姉に連絡してみるとのんびり屋の姉とはいえ1ヶ所ではちょっと時間をもてあましていて御所の湯で休憩中だったので西村屋本館で待ち合わせることに。城崎温泉 温泉
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西村屋の向かいに雰囲気のある建物があるな、と思ったら三木屋。
志賀直哉も逗留して執筆していたという老舗旅館。
城崎温泉=西村屋!と思い込んでたけど三木屋という選択肢もあったことに今更ながらに気づいた(^^;)国登録有形文化財の宿 三木屋 宿・ホテル
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西村屋に行く途中に姉とも会えたので2人で西村屋へ。
今回泊まっているホテル西村屋招月庭に泊まっていれば西村屋のお風呂にも入れるらしいけど西村屋のお風呂はあんまり広くないらしく招月庭の方の反応からもわざわざ入るものでもない感じだったのでお風呂に入るのはやめておく。城崎温泉 西村屋本館 宿・ホテル
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ホテルの方によるとお風呂よりも建物とか調度品は一見の価値ありとのことだったので招月庭に泊まっていることをフロントの方に申し出て館内を見学させてもらう。
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お庭は見事な日本庭園。
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これは来月子供の日があるからかな?
招月庭のシャトルバスは西村屋の前に到着するのでちょっとロビーで休憩して時間の少し前に建物を出ようとしたら招月庭まで車で送っていただけるということなのでありがたくお願いする。 -
歩いたらそれなりの距離だけど車ならすぐ。
西村屋本館もだけど招月庭の従業員の方も本当に対応が素晴らしかった。さすがの西村屋 by Rinさん城崎温泉 西村屋ホテル招月庭 宿・ホテル
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ホテルに戻って18時から夕食。
夕食は個室。 -
両親や叔母はそれほど量が食べられないこともあって夕食は特にグレードアップなしのいわゆる季節のお料理。
それでもお品書きが長い(@_@)。 -
最初に座った時がこんな感じ。
カニがあるんだ。
そして器が素敵。 -
蓋を取るとこんな感じ。
少しずついろいろ食べられるのが嬉しい。 -
ちょっと珍しかったのが鮑のしゃぶしゃぶ。
初めて食べたけど焼いた時や生とはまた違った柔らかい食感で美味しい。 -
お刺身の盛り付けも繊細で美しい。
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そしてこの春菊うどんの器に描かれているのは鳥獣戯画。
多分ホテルオリジナルデザインじゃないかな?
食事が美味しいだけでなく器も楽しめる。
ちょっと緑色をした春菊うどんはあっさりしていて美味しい。
ちょっとだけ添えられている炙りにあなごも美味しい。 -
鉄板焼きの黒毛和牛も見事な霜降り。
お餅が入っているのが珍しい。 -
焼くとお餅がぷっくり。
こんな薄いお餅を焼くことってないのでちょっと楽しい。 -
専属の係員さんがついてくれるので食事もタイミングよく運ばれてくる。
甘鯛の桜蒸しも出来立てが出てくる。 -
最後は筍と若芽の炊き込みご飯。
この炊き込みご飯、個室の中の釜で炊いてくれてたもの。
これも美味しい。
量もたっぷりあるんだけどお腹いっぱいで食べきれない。
マジで食べきれなかった分折に入れて持って帰りたかった。
勿体無い…。
このお茶碗もホテルオリジナルみたいで食べ終わるとお茶碗の底にウサギのイラスト。 -
最後の季節の水菓子も美味しかった。
大満足。
そして食事の最中に今回金婚式のお祝いなのでホテルからハンドタオルのプレゼントが。
ちょっと嬉しいサプライズ! -
食後は腹ごなしも兼ねて1階のお土産物屋さんへ。
結構品数が豊富で西村屋オリジナルの商品もあった。
ここでいくつかお買い物。 -
部屋に戻るとお布団がひいてあった。
ボリュームのある布団で床に敷いてあるけどなんかベッドみたいな分厚さがあってびっくり。
寝心地は良かったんだけどこの時期なのでちょっと掛け布団が分厚くって暑かったf^_^; -
食後はホテルのお風呂へ。
食事の前は湯めぐりに行っていたのでホテルのお風呂は初めて。
内風呂、ジャクジー、サウナ、そしてちょっと小さいけど露天風呂もあってなかなか良かった。 -
お風呂から上がったら湯冷ましコーナーへ。
-
お茶とオレンジジュースが置いてあって自由に飲めるようになっていた。
ちょっと休憩して部屋に戻っておやすみなさい。 -
翌朝、例によって旅先では早くが目が覚める法則。
起きてまずは7時にお風呂。 -
そして8時には朝食会場へ。
朝食会場は2階の宴会場。 -
朝食はビュッフェスタイルで和食、洋食がいろいろ並んでいる。
パンもあるんだ。 -
好きなものを取ると…こうなった(笑)。
朝食でのヒットの1つ目は鮭の幽庵焼き。
脂がのっててめっちゃ美味しい。
そして2つ目はソーセージ。
確か〇〇牧場のソーセージみたいなやつで朝食ビュッフェに出てくるソーセージではないレベルの美味しさ。 -
お腹いっぱいなんだけどデザートにわらび餅があったのでついつい取ってしまった。
もう食べられない…というくらいお腹いっぱい。 -
チェックアウトは10時ということなのでそれまでは部屋でのんびり…できない(;^_^A。
ってことで雨も止んでるしすぐ近くの鴻の湯まで湯めぐりへ。
姉も誘ったけど部屋でのんびりするとのこと。
なので1人で湯めぐりへ出発。
ホテルの前では朝市をやってた。 -
ホテルから鴻の湯までの道は桜並木、なんだけどすっかり葉桜。
先週満開だったみたい。
多分一昨日までは多少は残っていたと思うけど昨日の雨ですっかり散ってしまったみたい。
とはいえ、ちょっと遅れて咲いている桜の木もあって思わずパチリ。 -
そしてホテルから歩いて5分程度で鴻の湯到着。
庭園風呂の鴻の湯 by Rinさん鴻の湯 温泉
-
が、ここでタオルを持ってくるのを忘れたことに気づく。
借りればいいか、と思ったけどお財布持ってきてない…。
スマホはあったけど支払いは現金のみとのこと。
日本っていまだに現金しか使えない所多いよね。
コロナであれだけ非接触が叫ばれたけど結局現金主義は変わってない気がする。 -
さすがにタオルが無くてはお風呂に入れない。
仕方なく諦めてホテルに戻ったらホテルの入口に雨に濡れた時用のタオルがいっぱいおいてある。
部屋まで取りに戻るなら時間的に厳しいかも、と思っていたけどここにあるなら鴻の湯に入る時間はある!さすがの西村屋 by Rinさん城崎温泉 西村屋ホテル招月庭 宿・ホテル
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ってことでタオルをお借りして鴻の湯に戻る。
靴はこちらの靴箱に入れて -
早速お風呂へ。
城崎温泉は約1400年前、コウノトリが傷を癒していたことから源泉が発見されたという逸話が残っていてその逸話に由来して名前が付けられたのがここ鴻の湯。
こちらの売りはしっかり手入れされたお庭を眺めながら入れる庭園露天風呂。
この時間だからか利用者も少なくゆっくり入れた。庭園風呂の鴻の湯 by Rinさん鴻の湯 温泉
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そして10時にチェックアウト。
雨は降っていないもののあいにくの曇り空。
招月庭は温泉街からちょっと離れているけれどもその分敷地が広く、ホテルの裏には5万坪の自然森林園が広がっている。 -
せっかくなので散策してみる。
ホテルの利用者じゃなくても自由に散策できるけどホテルの敷地内に入ることになるので多分宿泊者以外は来ないんじゃないかな。
桜は散っているけどその他のお花は咲いていた。 -
こちらはホテルのプール。
多分、夏は入れるんだろうな。 -
こちらは森のチャペル。
ホテルだから結婚式もあるんだろうね。 -
そしてこちらが三段の滝。
右側に三段になっている滝があるのが分かるかな?
この奥もまだ公園はあるけどここからの道は舗装されていなくて、昨日の雨でぬかるんでいるのでこれ以上は無理な感じ。 -
岩にはいい感じの苔も生えている。
-
これはご神木なのかな?
すぐ近くのロープウェイにも行こうかという話も出たけどお天気がイマイチなのでパス。
帰りに出石に寄ろうかとも思ったけど出石に着いたら結構な雨が降っていたのでそのまま帰ることに。 -
お昼ご飯も食べない状態で帰ることになったけど朝ごはんを一般食べていたので誰もお腹が減っていない状態。
なので帰りにちょこっと西紀サービエリアによってここで夜ご飯用に鯖寿しなど買って帰った。
西紀ではすっかりいいお天気に。
出石に着いた時にこのお天気だったらよかったのに…。
家族が一緒だったのもあって今回は観光ほとんどなしのホテルステイ。
ちょっと珍しい旅行記になったかな。
最後までご覧いただきありがとうございました。充実したSA by Rinさん西紀サービスエリア 道の駅
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この旅行記へのコメント (4)
-
- Jさん 2023/05/26 09:42:55
- ステキ
- Rinさん
おはようございます。
ご両親の金婚お祝い旅行、ステキです。
お父さん、お母さんにはいつまでもお元気に楽しく過ごして頂きたいですね(^_^)
城崎温泉…、私の中では何年か前ののちゃん議員さんの号泣会見を思い出してしまいました(>人<;)
ゆっくりホテルステイ。疲れた身体と心を癒せそう。
私もいつかは試したいです。
ではでは
J
- Rinさん からの返信 2023/05/26 23:17:24
- Re: ステキ
- Jさん、書き込みありがとうございます。
号泣会見…そういえばそういうこともありましたね…。
あれで城崎温泉が一気に全国区になったとかならないとか(笑)。
実際にゆったりしてたのは両親たちで私はじっとできないのでうろちょろしてましたが、このクラスのホテルだと館内でゆったりが正解なんだろうなぁ、とも思いました。
なかなかできないですが(;^_^A。
Rin
-
- クサポンさん 2023/05/24 18:30:18
- 城崎温泉
- Rinちゃん
クサポンです
親孝行の城崎温泉、ご両親も喜ばれたでしょうね。
私は初任給で親にプレゼントしたのが城崎温泉。もちろん、ほどほどのお宿をJTBで取った記憶。昔は旅行会社経由だったよね。
城崎とセットに行くならランチは出石そば。そして美味しそうな夕食!食は日本ね。
豚肉石!!?
台湾の故宮博物館の角煮石を思い出しました。薄い透ける石もいいね。
姉妹だと同室できるけど私は姉弟だから部屋割り悩みます。
私も親孝行旅と思ってます。行ける時に行かなきゃね!
今は帰りのバスの中。旅行記見てたらお腹なりそうです(^。^)
- Rinさん からの返信 2023/05/25 18:30:51
- Re: 城崎温泉
- クサポンさん、書き込みありがとうございます。
親孝行出来るうちに…と頑張りました(笑)。
城崎温泉、私はてっきり全国区だと思ってたんですけど現在関東在住の叔母は知らなかったみたいで衝撃でした。
そういえば昔は温泉行きたいな、と思ったら旅行会社でパンフレットもラッテ来ましたよね。
今はインターネットで検索ですよね。
時代は変わったものです(笑)。
そういえば台湾の故宮に角煮石ありましたね。
白菜もあってあの繊細さに感動しましたが、あれと比べると芸術性は皆無でした(;^_^A。
Rin
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